富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
自分の人生を振り返ると、結構、出来ない事ってあるよなー。って思ってしまうのである。 プログラミング、語学、音楽などなど。そうどれも苦手な部類である。 良く言えば、感性とカンとウンで生きているので、ロジカルな世界観が苦手なのである。 が、現役を引退したら、老人ホームなどにお邪魔しては、チョモランマが落語を、俺がウクレレ漫談を、そして二人して両手に5キロのバーベルを持ち、ラジオ体操の第二を披露した...
夏の終わりのハーモニーである。髪が伸びたのでサンキューカットにてカットする。 誰が切っても土手カボチャの様な髪型になるので、10分で1300円のシステムは実に合理的である。 髪も切ったので、富士の湯に浸かり、そして頭を洗う。ここの森下仁丹の薬膳湯が実に素晴らしいのである。 若松駅前のベンチに座り風を感じては、心地よい時間を過ごす事にする。 そして「担々麺とお肉の会社みなかわ」にて、冷やし汁なし担々麺...
本日は、郡山市にての客人メシである。グループ企業の部長を郡山駅前の酒場にてお迎えするのである。 ここは精肉店が経営する居酒屋である。裏メニューとしてメンチカツなんかを出してくれる。 焼き鳥をツマミながら、人生観や仕事観を熱く語り合う。社内・社外の情報を交換する。そう爆笑の飲み会であった。 同席した若者に、サラリーマンとしての生き方なんかも伝授する。そう、社内の飲み会も面白いが、社外の人々との飲...
行くぜ客人メシ! 会津若松市 ラーメンと餃子のお店 関さん!
一致団結箱弁当の次の日も一致団結箱弁当である。そう同じ釜のメシを喰らう事は非常に重要な事である。 ここは、喜多方の醤油ラーメンと、餃子、チャーハンのセットが実に旨いのである。 が、飲みすぎたので、本日は塩ラーメンとする。アッサリとした塩のスープに会津麺が泳いでいる。 うーん、実にシンプル。だが、やっぱ喜多方醤油ラーメンの方が、一枚、上手だな。って思う昼どき日本列島なのであった。。 ...
本日は、世界的なネットワーク機器メーカーの日本法人の方々を会津にてお迎えする。 これからのプロジェクトを完遂させるために、関係者10名で、一致団結箱弁当を展開する夜である。 ここも予約が取りづらい、コロナ禍明けの初予約である。会津の銘酒の黒ラベルが堪能できる酒場である。 その銘酒と会津の郷土料理と合わせるとグレイト!(馬刺しの写真を撮り忘れ!笑) 爆笑しながら夜の帷が降りてくる。そう、それはプ...
デフレからインフレへの転換かと思いきや、可処分所得は上がらず、物の値段だけが上がっている様な気がする。 そう、単なる物価高だなって思う今日この頃なのである。ちょっと焼き鳥を摘んだりすると5000円が財布から消えて行く。 が、ここは5000円の飲みホで、サシ盛りや馬刺盛り、カシラの焼き鳥など7品目が出てくるのである。 更に、ちょいとした酒場では一号1000円から1500円と思われる会津の銘酒、生ビールなどが...
本日は、会津ワシントンホテルにて、会津経済研究会の朝会に参加するのである。 今日は、貿易に関する勉強会である。日経にもよく載るが、デジタル小作人問題は国家を揺るがす問題だなー。っていつも思うのである。 そんな勉強会に参加しながら朝メシを喰らうのである。この朝メシを究極の納豆定食と呼んでいるのである。 野口英世が描かれた納豆を中心にシャケや卵焼きやマグロが並ぶ。うーん、うめー!流石の納豆定食に納...
本日は、とある小学校にて、インターネット安全教室の先生役を務めるのである。 子供の頃に「熱中時代」なるドラマを見ては、学校の先生になりたかったが、大学に行く金も学力も無く断念する人生である。 が、年に1回ほど、なんちゃって先生となる時間をもらうのである。 昨年は授業を終えて、校長先生と給食を食べながら、国家・人生観を語りながら1時間程の時間を過ごす。 その際に、来年も来ますので、給食は「揚げパ...
政府も会社もリスキニングと言う。更に自民党の総裁選では、解雇規制緩和とリスキニングの義務化について議論されている。 そう雇用の流動性により国力を高めようとする動きが加速する時代である。 ので、リスキニングとして、庭園技能講座なんかを受講してみる。そして庭園管理士の称号を得るのである。 そう、第二の人生は物理層の世界で小さな生活をしながら暮らして行くぞ!って思うのであった。。(次は技能講習へのチャ...
檜枝岐歌舞伎の公演を堪能しては、檜枝岐村の酒場で、地元の人たちと打ち上げをする。 人生初の檜枝岐村での居酒屋巡りである。いやー、色んな話を聞くことが出来て、実に面白い! 珍しいアテを喰らいながら酒を飲み語り合うと爆笑の連続となる。 いやー、人って素敵で面白いなー!って思う夜なのであった。。 ...
勤務を終えて温泉に入り、夜メシを喰らう!朝の5時に起きて風呂に入り、朝メシを喰らう! そして勤務を開始する。いやー、実にグレイトな宿泊出張なのであった。。...
とある酒屋屋に出向くと「Campbell's」のスープポットが500円で投げ売りされているのである。 ので、買ってみては、茶漬け弁当なんかを作ってみる。やっぱ永谷園の茶漬けは旨い! ほうれん草のお浸しやニンニク、塩ベーコン、高田の梅漬けなんかを合わせてみる!これアリ!...
部下達からもらったニンニクやシャインマスカットを弁当に入れてみる。 そうご飯は、檜枝岐村で買った山人漬けをまぶしたりする。 うん、実にカラフルでカラーズである。ピリ辛い山人漬け飯と生姜焼きがあう。 口直しにニンニクやマスカットが合う!そんな弁当なのであった。。(ご馳走さまでした!うまかったです!)...
檜枝岐村にて、酒盛りをした際に、地元の人から「山人漬け」が旨いと聞くのである。 ので、自分への土産として買ってみるのである。早速、おにぎり弁当なんかを作ってみる。 筋子、シャケの塩引き、そして山人漬けのおにぎりを作る。(まだシャケの塩引き喰ってるしー!) 会社でおにぎり弁当を開く頃には、良い具合でノリが白米と融合している。これを好物のワンタンスープと合わせる。 塩ゆで卵と小松菜の浅漬けもナイ...
本日も2023年度のふるさと納税の返礼品を活用した男子弁当である。 そう信夫山を見ながらのハンバーグ弁当とする。 醤油、味醂、調理酒、おたふくソースを肉汁に合わせてソースを作り、焼いたハンバーグに絡めるとグレイト! そして好物のワンタンスープを幸せな気分になる。弁当男子の男子弁当なのであった。。...
2023年度のふるさと納税の返礼品としてもらったシャケである。それはシャケ1尾分をカットし冷凍されたものであった。 四六時中、シャケを喰っている訳には行かない。そう男子弁当のオカズとして利用するが、1年の月日を要するのである。 シャケ弁のコツは冷凍から冷蔵庫で解凍する際に塩をまぶし塩引きにする事である。 そうすると子供の頃に喰らった塩辛いシャケになるのであった。。...
本日は檜枝岐村への宿泊出張なのである。大ボス達との檜枝岐歌舞伎を探る仕事である。 その足にて、若松のソースカツ丼の名峰である、むらいの暖簾を潜る事にする。 ロースなソースカツ丼は、変わらぬ存在感と個性である。刺さるカツとキャベツ、白米が実に合うのである。 もはや、これは食事ではなく、アミューズメントだな!って思わせる一杯なのであった。。...
本日は会津若松市内での提案である。ので、その足にて湯川村の「中華そば おおつか」の暖簾を潜る事にする。 ここは味噌ラーメンや、半ちゃんラーメンが旨いが、何気にアジフライ定食が人気なのである。 ので、アジフライ定食を頼んでみる事にする。白米が足りなくなるかもと言われたが、何とかなった。 スゲーボリュームのアジフライと定食は実に旨く、実に満足なのであった。。(良かった、営業で!色んな経験ができるー...
本日も大ボス、ボスとの会津美里町、西会津町への日帰り出張である。ので、その足にて柳津町のすずや食堂の暖簾を潜るのである。 そう、柳津ソースカツ丼の名店である。柳津ソースカツ丼はキャベツとカツの間に卵焼きが引かれるのである。 これがキャベツと酸味のあるソースの間に入っては良い仕事をするのである。いやー旨い!...
本日は、大ボスとボスとの会津坂下町、南会津町への日帰り出張なのである。 その足にて、下郷町にある星六の暖簾を潜る事にする。ここは精肉店が経営する焼肉屋らしいのである。 が、味噌ラーメン、味噌チャーシューメンが有名な店のである。 オペが変更になったのか、一時間くらい待つ事になるが、それは安定で旨い一杯なのであった。。...
本日も郡山への日帰り出張である。矢吹町への提案の前に部下達と暖簾を潜るのである。 久しぶりに暖簾を潜ると大将からクビになったから来なかったのかとチャカされるのでる。 ここの支那そばは、細麺でボリュームがあり、ランチにはワンタンが無料でオンされる。 煮干しの背脂入りを頼むが、実に正しい支那そばである。グレイト!って思いながら大将とバカ話を重ねるのであった。。...
本日は郡山への日帰り出張なである。会議が伸びて昼メシが中途半端な時間となったので、うすい百貨店に出向いてみる。 郡山での昼メシの裏技が、催事場でのラーメンである。この日は九州の美味いものが展示されていた。 ので、福岡のラーメンなどを喰らってみる。いやー博多ラーメンも繊細でコクがあり美味い!流石だな!...
本日も福島市への日帰り出張である。去年の10月から県内を部下と飛び回る日々である。 営業なんか、サラリーマン人生において、やった事がない。 が、やるしかないのがプロサラリーマンである。昼メシはまるた食堂にて、ホルモン焼き定食とする。 ここのホル定が実に旨い!ホルモンと白米を頬張り、煮干しの効いた味噌汁で流す。これグレイト!...
本日は、福島市への日帰り出張である。ここの「焼肉定」が好きなのであるが、曜日が合わずに「焼きソバおにぎり」となる。 知り合いの関連会社の幹部が居たので、相席をしては、世間話をしながら、爆笑して昼メシを喰らう。 しかし焼きそばとおにぎりな炭水化物は、実に腹を一杯にさえるのであった。。...
本日は、我が故郷の喜多方への日帰り出張である。兎に角、部下と福島県内を北へ南へと営業をする日々である。 昼は熱塩の古民家な喜多方ラーメンを喰らう事にする。なんかゆったりとした空間で喰らう喜多方ラーメンなのである。 うーん、シンプルで旨い!背脂がナイスな仕事をする。そして喜多方ラーメン茶漬けとする。ナイス!...
本日は仙台への日帰り出張である。ので、昼メシは雲龍の暖簾を潜る事にする。ここは何を食っても旨い! 仙台で勤務していた頃に、焼酎の一升瓶をボトルキープし、グラスに氷をガシャガヤ入れ、焼酎と水をドボドボ入れて酒を飲む。 部下達とひたすらバカ話をしながら、爆笑しアテを喰らっていたものである。そんな思い出がある町中華なのであった。。...
新部下とのどさ回りの日々である。去年の10月から、ポンコツ市場を預けられたのでスキあらば受注拡大をテーマに部下と現場に出向く日々である。 そう、新部下も頑張っているので、皆で応援しながらポンコツ市場を開拓する日々なのである。 その足で、台湾ラーメンの味世の暖簾を潜ってみる。ここは名古屋の味仙の流れを汲む店らしいのである。 確かに本店の味である。辛い台湾ラーメンと白米が実に合うのである。 が、...
初めてジャーマネとして赴任した街が仙台であった。自分のサラリーマン人生において、仙台で暮らす事は無いな。って思っていた。 ので、仙台に赴任しては、見るものや知るものが、とても新鮮で楽しかった日々なのである。 そう時折、部下達とここの中華を喰らいながら、〆のチャーハンを喰らったものである。 そんな思いを噛み締めながら、エビがゴロゴロしたチャーハンを喰らっては、懐かしい思い出に浸るのであった。...
夏の日の神社仏閣巡りである。そう仲間達との夏のボンヤリ旅も佳境を迎えようとしているのである。 頭を垂れ、祈りを捧げるのである。そして山を下り、仙台市内で一番安いとされる寿司を喰らいに出向くのである。 今時に750円の寿司ランチなのである。寿司ランチを頼むと、150円(記憶によると・・)でビールが飲めるのである。 が、寿司が出て来るまでに一時間は掛かるのである。なのでビールを飲みながらゴロゴロと...
寿司でもなく、鰻でもなく、刺身でもない。そう焼き鳥なのである。 カウンターで飲んだり、テーブルで飲んだりするが、焼き鳥をつまみながら話をすると何故か話が弾むのである。 何故だろうかと考える。そう焼き鳥を嫌いな人を余り知らない。部位が選べ自分のペースで好きなものを喰らえる。 味付けもタレと塩が選べる。そして串を持ちながら焼き鳥を摘んで話をすると、飲んでるぜー!って感じがする。 そう、焼き鳥...
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富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
そして焼肉での打ち上げとする。ここは仙台の焼肉の名店らしいのである。そして伝説のランナーの話となる。 そのランナーは、普段は10Kmを得意とする。が、全然、練習しないのが流儀らしいのである。そう、ぶっつけ本番がポリシーである。 そしてマラソン大会に10Kmにてエントリーする。予測タイムは1時間である。 が、エントリーは間違ってハーフマラソンであった。スタート前の30分にエントリーの間違いに気が付いたらし...
福島市での打ち合わせの次の日は、郡山での勤務である。代謝が激しいので、油断すると体重が落ちるのである。 ので、昼飯は白米を喰らう事に心がけるのである。なので、直木に来てみた。 日替わり定食は、焼肉であった。そう、二日連続の焼肉定食ランチである。これも良し、と言うか、ありがたい! そう割烹の日替わり定食は、実に旨く、そして、これはアリだな。って思うのであった。...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...
本日は石川町への日帰り出張である。ので、石川町の白河ラーメンの名峰である「手打中華 贅」の暖簾を潜る事にする。 そう、「とら食堂」の直系の弟子のようなのである。今回は初の胡麻味中華を頼んでみるのである。 やっぱ、ここは麺が旨い!手打ちで、やや細く縮れて括れた麺が素敵である。 そう、醤油と胡麻が融合したスープも麺を牽引するのである。うーん、旨い!体調は復活劇!...
本日は棚倉町への出張である。とある政府系の施策に関する提案なのである。 ので、チャーハンとラーメンが美味いと言われる「まるや食堂」の暖簾を潜る事にするのである。 好物の半チャンラーメンを頼む事にする。が、ラーメンもチャーハンも旨い! が、激務により胃が弱っている。ので、チャーハンを半分残しては、帰りの磐越西線にて喰らう帰り道なのであった。...