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  • 快速「みすず」

    先日のことですが、今年度末で松本~長野間の高速バスが廃止されるそうです。ワタシは学生時代を長野県内で過ごしたのですが、ちょうど長野道が延長されつつあった時期でした。都市間バスが国道経由から高速道経由となり、増便を重ねた時代です。引き換えのように、県内を南北に結んでいた快速列車「みすず」は、ダイヤ改正ごとに停車駅を増やし、運転区間を短縮していきます。松本や伊那で4年間を過ごし、飯田を拠点にするサークル活動に首を突っ込んでいたこともあり、なんども利用した愛着のある列車でした。それだけに、歯がゆく…。そんなわけで、Tomix製品です。10年くらい前に入手したものですから、目新しくはありません。室内灯を組み込み、ウェザリングも施しましたが、イマイチのめり込めないモデルでした。びみょーに、違うのです。どこかイメージ...快速「みすず」

  • 車体の断面を塗り潰したり キハ55系初期急行色で遊ぶ(その7)

    自宅のPCが壊れたみたいです。ふだん、このブログの投稿などはそれを使っていますので、ちょっと痛手。とりあえず、スマホで入力します。使いづらいのは、慣れの問題でしょうか?車体の断面を塗り潰したり、ドア取っ手に銀色を差してみました。右手が、色を差したもの。車体の朱色は、印刷などで仕上げられています。スッキリ仕上がっているのは申し分ないのです。しかし、ちょっと奥まった部分には、クリーム色が見え隠れ。例えば、窓柱の隅ですとか、雨樋の際ですとか。これを塗り潰すと、見た目が落ち着きます。煩雑さ、といったモノが無くなるとでも言うか。こんな感じで塗っています。車体下部も。なんとなく重量感が違うように思うのです。車体の断面を塗り潰したりキハ55系初期急行色で遊ぶ(その7)

  • 遮光として銀を吹く ホビダス京王5000系を組む(その9)

    3連休は、あっという間に過ぎました。無為に過ごしたわけではないと思うのですが、気がついたら、いつもの月曜日。ふだんの平日には、なかなか時間の余裕がとれないので、休みの日でも気忙しいまま過ぎていくような気がしています。通勤に時間がかかるのは、長い目で見ると、よくありません。さておき。京王5000系プラキットの続きです。お天気に恵まれた連休でしたので、外に出て塗装を。暖かかったしね。車体の裏側に、銀色を吹きました。車体の成形色が、アイボリー色のキットです。どうしても、光が透けます。室内灯などを組み込んだらそれが顕著になるわけで、キットの説明書にも、あらかじめ銀色や黒色を塗っておくよう指示があります。塗ってみて、天井の灯りにかざしてみました。一目瞭然ですね。実際には、かざしながら吹きました。とくに、床留めリブの...遮光として銀を吹くホビダス京王5000系を組む(その9)

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