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  • やまのてせん

    やまのてせん

    新年度になってから、10日ほどが経ちました。みなさまの周りでは、どのような変化が起きたでしょうか?今年の4月は、朝の電車が混むなぁ…という印象をもっております。去年や一昨年に比べて、それが著しいような。いっぽう、列車の本数は完全には元通りになっていませんから、ちょっと辛いのです。山手線外回り電車の朝間4分毎とか、むちゃくちゃ待たされる印象です。さてさて。うちに、むかしからあった山手線の模型です。冷房が載る前の時代、1970年代の103系非冷房車が手元にありました。このたび、それに中間車を足しまして。KATO製の103系です。ご存知のかたも多いでしょうが、非冷房の「一般形」は発売から半世紀以上が経つロングセラー。これに対し、冷房付きで量産され運転台が高くなった「新103系」も、いつしか30余年が経っています...やまのてせん

  • 室内灯を組み込む KATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その5)

    室内灯を組み込む KATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その5)

    3月10日といえば、東京大空襲のあった日です。空襲に遭ったのはこの日だけではありませんし、東京だけでもありません。それでも、忘れるわけにはいかない日付です。それにしても、ひと晩の民間人の死者が万単位になるのですから、あの時代は、やはり、狂っていたのだと思います。でありながら、未だに戦乱はあちこちで起きているのです。それが人類の本質の一部だと思うと、やるせなくなります。さて。室内灯を組み込みました。KATO製の純正パーツを、使っています。コンパートメントの色差しが、映えました。この製品が出た当時の光源は電球だけでしたから、隔世の感があります。両端の展望室は室内灯を7色に変えられると、登場時の雑誌紹介記事にあります。赤、青、白の3色の蛍光灯を並べ、その組み合わせにより切り替えたそうです。キャバレーみたいなピン...室内灯を組み込むKATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その5)

  • 台車を塗ったり KATOサロンエクスプレス東京の色差し(その4)

    台車を塗ったり KATOサロンエクスプレス東京の色差し(その4)

    ここのところ、模型工作から遠ざかっております。わりと帰りが遅い日々が続きまして…。言い訳ですがね。さて。台車と車輪の塗装です。ちょっと画像が小さいですが、左側が製品状態、右が車輪の側面を塗ったものです。集電板がわりと目立つので、油性マジックで黒く塗りました。これだけでも大きく違います。もっとも、最近の製品では上手く隠されていますので、不要となりつつある工夫です。ところで。年期物のモデルです。テールライトの光源は、緑色のLED。白色LEDは技術的に不可能とされていた時代の製品です。交換しても構わないのですが、敢えてそのままに。回路構成が、なかなか面白くて記念撮影。ウェイトが、回路の一部を構成しています。床下機器を成形した窪みを活かして、抵抗を挿入しています。しかも、組立工程での半田付けを避けるためでしょう、...台車を塗ったりKATOサロンエクスプレス東京の色差し(その4)

  • 仲ノ町

    仲ノ町

    調子まで行ってきたときの話しの続きです。間が空いてしまいましたが。銚子電鉄の仲ノ町駅で降りたのは、初めてでした。銚子駅からひとつめ、充分に歩ける距離です。知人で、この駅の見事なジオラマを作ったひとがおりました。銚子電鉄の本社や車両基地がある駅です。プラットホームは狭いですが。折しも留置中の車輌は、伊予鉄を経由してきた元京王5100系。撮れるときに撮っておきましょう。駅を出ますと、公道から車両基地が見えます。南海がいますね。これは、京王時代から変わらぬ台車。もちろん、輪軸は交換されています。南海と京王の並びだ~などと喜んできました。銚子方には、元営団地下鉄銀座線の車輌が。車籍は無いはずですが、入換用に活用されているようです。京王と南海と営団と。このように眺めると、銀座線の車輌は小さいですね。京王時代を彷彿と...仲ノ町

  • 銚子駅の線路の話し

    銚子駅の線路の話し

    銚子電鉄に乗りに行ったときのこと。列車を待つ間、なんとなく線路を見下ろすことがありますよね。そのときに思ったのです。これだけ使われていない線路に出会うのも、久しぶりだなぁ。枕木が、かさかさです。プレートを挟まず、犬釘だけで直にレールを固定している例も、久しぶり。さて、レールの継ぎ目部分は強度的に弱くなるというのは、想像しやすいところ。ここを枕木でどのように支えるか、よく見かけるのは幅の広い枕木を使う手法ですね。このほかに、2本の枕木を近づけて、半々で支えるのような手法もあります。2つの手法がほぼ同じ地点から見ることができます。教科書みたいで面白いですね。こちらは、銚子電鉄の電車が入る線路の車止め直前。太さの違うレールをつないでいる部分です。金具を切り継いでいるのは、初めて見ました。ふだんは車両が通らない区...銚子駅の線路の話し

  • お出かけ 銚子電鉄まで

    お出かけ 銚子電鉄まで

    お出かけしてきました。暖かい一日でした。総武本線の終着駅、銚子です。ご存じの方も多いであろう銚子電鉄に乗ってきました。年度内に引退が決まっている2001編成が、今日は運用に入っていました。元の京王帝都2010系、再会までに30有余年の月日が経っていました。連結面のあたり、こんなに丸みがあったっけ?記憶とは当てにならないものです。上段窓は、引っ掛け式で開けられました。サッシに小穴があります。今では固定されているようですけど、これは記憶どおり。小学校に上がるころ、ステンレス磨きだし無塗装処理の網棚が、とても新しく見えました。色褪せたな。製造以来60年以上、よく頑張ってきました。もういちど乗る機会があって、なにより。がらがら開くドアも、また佳し。春キャベツを眺めつつ。終点の外川まで。春だよりと保存車801。この...お出かけ銚子電鉄まで

  • 座席を塗り分ける KATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その3)

    座席を塗り分ける KATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その3)

    20日間ほど、更新の間が空きました。その間にも、世の中はいろいろなコトが起きていますね。被災地への視察は渋滞の原因になるから行かないと申し合わせていた連中は、裏帳簿のもみ消しに躍起になる時間を稼ぎたかっただけ、というのは、さすがに下種の勘繰りだと思いたいところです。さて。座席を塗り分けました。室内灯を入れれば、映えるはずです。奇数号車は、暖色系です。こちらは、偶数号車。テーブルは大理石調のようなので、上面だけ。サロンルームのソファーを塗り分けます。カウンター席。後生大事に使っている廃番塗料です。カウンターは、木目調としました。ざっとしか塗り分けていませんが、走らせれば目を楽しませてくれるはずです。座席を塗り分けるKATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その3)

  • クリヤーを塗り損なって KATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その2)

    クリヤーを塗り損なって KATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その2)

    30年くらい前になりますが、能登半島をぐるりと回ろうと思って出かけたことがあります。自家用車でひとりですから、行き当たりばったり。かんたんに一巡り…と思っていたら、甘かったです。辟易するくらいに、広い。予定を立てていなかったから、よけいに広く感じました。未だに道路網が寸断されていると聞くと、気が気でありません。さて。車体に傷が散見されるので、クリヤーを吹いてごまかそうと思いました。甘かったです。車体色の調色することになるのかなぁ…、とりあえず、思い切って諦めます。迷い始めたら、そこで手が止まってしまいます。分解したままの仕掛品が増えるのは、一年の計として幸先が良くない。インテリアパーツを塗ることにしました。一体成型の座席と床面を塗り分けます。実車登場時の雑誌を見つけられず、きちんと調べられませんでした。雰...クリヤーを塗り損なってKATO「サロンエクスプレス東京」の色差し(その2)

  • 本年もよろしくお願いします KATO「サロンエクスプレス東京」を(その1)

    本年もよろしくお願いします KATO「サロンエクスプレス東京」を(その1)

    三が日、いかがお過ごしだったでしょうか?まさか、連日のように、暗闇に燃え上がる炎の画像を見ることになるとは思いませんでした。世の中が平穏を取り戻せるようになってほしいと、切に願います。さて。部屋の奥のほうから、出てきました。KATO製の14系700番台客車「サロンエクスプレス東京」編成です。じつは、高校時代に仲間内で走らせていたもの。縁あって、今はワタシの手元にあります。傷だらけではあります。再初期ロットです。伸縮カプラーを装備した、画期的な製品でした。昭和のおわりのころの話しです。この連結面間隔の狭さに、当時感激したものです。台車を分解すると、こんな部品構成になっています。ちょっと、パーツ点数が多めですね。摺動部分が多いことがこの製品の泣き所でした。伸縮カプラーの動きが悪くなることがあり、脱線しやすいの...本年もよろしくお願いしますKATO「サロンエクスプレス東京」を(その1)

  • 一年のおわりに

    一年のおわりに

    気がつけば、大晦日です。去年も今年も、いろいろな事情があって、模型に打ち込めない日も多かった一年間でした。だからこそ「気がつけば…」という思いがするのです。仕上がった模型は、そう多くありません。それでも、一年の納めに振り返っておきます。1月。昨年からの続きで、グリーンマックス製キット組みの客車が増えました。阪急は、今年は仕上がりませんでした。塗り直してばかりです。3月、サロ75形が仕上がりました。元々は、新潟色の70系編成を作るつもりで組んでいたものです。2等車もいいなぁ…などと思いまして。帯色は自家調合ですが、なんとなく違うような気もします。4月。新潟色のクハ76形が仕上がりました。編成仲間は、まだいません。5月。高校時代に作った古い模型を、塗り直しました。当時、書籍で見た横須賀線時代の再現ができそうで...一年のおわりに

  • 旧型国電の箱サボ

    旧型国電の箱サボ

    勤務先では管理職の端くれを拝命しているのですが、今年の冬は、管理職の賞与は全額カットという事態となりました。手当なぞ僅かなものですから、わりと影響が大きいです。仕事の進め方が…ということになるんだろうなぁ…。とりあえず、手元のものを手放すことになりますね。ま、模型は食えません。ええと。気分転換。こんなパーツを手に入れました。を、これは前サボの入れ替えができるやつ。ちょうど、立体感が乏しいので物足りなく感じていた車輛がありました。削ります。元はウグイス色だった車輌ですよ。100均で買ってきたスポンジやすりが、大活躍。車体色を吹いてから磨き直すつもりで、マスキング。前面だけを、塗るつもりです。2000番の耐水ペーパーで仕上げてから、もういちど塗りました。パーツは、カッターで切り出しました。曲げは、ピンセットで...旧型国電の箱サボ

  • 快速「みすず」

    快速「みすず」

    先日のことですが、今年度末で松本~長野間の高速バスが廃止されるそうです。ワタシは学生時代を長野県内で過ごしたのですが、ちょうど長野道が延長されつつあった時期でした。都市間バスが国道経由から高速道経由となり、増便を重ねた時代です。引き換えのように、県内を南北に結んでいた快速列車「みすず」は、ダイヤ改正ごとに停車駅を増やし、運転区間を短縮していきます。松本や伊那で4年間を過ごし、飯田を拠点にするサークル活動に首を突っ込んでいたこともあり、なんども利用した愛着のある列車でした。それだけに、歯がゆく…。そんなわけで、Tomix製品です。10年くらい前に入手したものですから、目新しくはありません。室内灯を組み込み、ウェザリングも施しましたが、イマイチのめり込めないモデルでした。びみょーに、違うのです。どこかイメージ...快速「みすず」

  • 車体の断面を塗り潰したり キハ55系初期急行色で遊ぶ(その7)

    車体の断面を塗り潰したり キハ55系初期急行色で遊ぶ(その7)

    自宅のPCが壊れたみたいです。ふだん、このブログの投稿などはそれを使っていますので、ちょっと痛手。とりあえず、スマホで入力します。使いづらいのは、慣れの問題でしょうか?車体の断面を塗り潰したり、ドア取っ手に銀色を差してみました。右手が、色を差したもの。車体の朱色は、印刷などで仕上げられています。スッキリ仕上がっているのは申し分ないのです。しかし、ちょっと奥まった部分には、クリーム色が見え隠れ。例えば、窓柱の隅ですとか、雨樋の際ですとか。これを塗り潰すと、見た目が落ち着きます。煩雑さ、といったモノが無くなるとでも言うか。こんな感じで塗っています。車体下部も。なんとなく重量感が違うように思うのです。車体の断面を塗り潰したりキハ55系初期急行色で遊ぶ(その7)

  • 遮光として銀を吹く ホビダス京王5000系を組む(その9)

    遮光として銀を吹く ホビダス京王5000系を組む(その9)

    3連休は、あっという間に過ぎました。無為に過ごしたわけではないと思うのですが、気がついたら、いつもの月曜日。ふだんの平日には、なかなか時間の余裕がとれないので、休みの日でも気忙しいまま過ぎていくような気がしています。通勤に時間がかかるのは、長い目で見ると、よくありません。さておき。京王5000系プラキットの続きです。お天気に恵まれた連休でしたので、外に出て塗装を。暖かかったしね。車体の裏側に、銀色を吹きました。車体の成形色が、アイボリー色のキットです。どうしても、光が透けます。室内灯などを組み込んだらそれが顕著になるわけで、キットの説明書にも、あらかじめ銀色や黒色を塗っておくよう指示があります。塗ってみて、天井の灯りにかざしてみました。一目瞭然ですね。実際には、かざしながら吹きました。とくに、床留めリブの...遮光として銀を吹くホビダス京王5000系を組む(その9)

  • 名古屋行き キハ55系初期急行色で遊ぶ(その6)

    名古屋行き キハ55系初期急行色で遊ぶ(その6)

    日曜日。夕日がきれいだったのですよ。古いステッカーを探し出してきました。40年近く前のモノです。行先表示サボはかろうじて読めますが、列車種別サボの解像度はこれくらいで。キロハ25形初期車の配置が多かったのは、名古屋区です。それに因みまして、「名古屋行」としました。列車名は読めますか?「はと」です。感じが出ているので、これでいいや、と。名古屋行きキハ55系初期急行色で遊ぶ(その6)

  • 床板を塗る キハ55系初期急行色で遊ぶ(その5)

    床板を塗る キハ55系初期急行色で遊ぶ(その5)

    満月です。つい先日が満月だったような気がしますし、新月だったような気もします。三日月を見上げて「上弦だっけ」と思いながら仕事から帰ってきたのも、つい先日。月の満ち欠けは、おもしろいです。日々、出る時刻も違いますからね。さて。いつものように、床板と台車を塗りました。質感を、整えるためです。とくに記すほどのことは無いのですが、モーター車では、いちばん外側寄りの機器だけを塗り分けています。GMカラー「ねずみ色1号」と、クレオス「ジャーマングレー」の組み合わせ。模型として、このくらいの角度から見下ろすと、だいたい同じような見え隠れとなりました。右が、モーター車です。客窓が1枚ガラスになったキハ26形100番台が、仲間入り。4輌編成になりました。中桟が無いので、車内インテリアがよく見えます。実車でも、それだけ窓が大...床板を塗るキハ55系初期急行色で遊ぶ(その5)

  • 塗り分けを続ける キハ55系初期急行色で遊ぶ(その4)

    塗り分けを続ける キハ55系初期急行色で遊ぶ(その4)

    定期的なメンテナンスの一環として、いま住んでいるマンションに、塗装工事が入っています。玄関のドア枠も、塗ります。ペイントが乾くまでドアは閉じられませんので、わずかに開けておきます。この季節だから、なんとかなりますね。さて。模型の筆塗りです。キロハ25の1等室のインテリアですが、座席と床面が同じ色でした。床面を、明るめのグレーで塗ります。筆塗りで、ムラを残さないために2回塗り重ねました。こんな感じですね。全体的に明るくなったようです。室内灯を支える壁が、やや目立つ気もします。まぁ、これは、いずれの日にか。そうそう、車番も入れました。名古屋区に配置されて10年近く活躍し、格下げ後は小海線に移動した車番です。塗り分けを続けるキハ55系初期急行色で遊ぶ(その4)

  • 座席を塗り分ける キハ55系初期急行色で遊ぶ(その3)

    座席を塗り分ける キハ55系初期急行色で遊ぶ(その3)

    ひと雨ごとに、秋が来ますね。身体がついていかない気がします。睡眠時間を確保するのが大事だとは、聞きますね。さて。承前。白々しい車内など、興ざめなのです。塗ります。筆塗りです。最低でも2回は重ね塗りします。1等室のほうは着色してありましたので、枕カバーだけ塗りました。窓越しに白いアクセントとなれば、と考えました。床面と同色なので、どこまで映えるかは判りません。室内灯支えが成形されています。本来は無いものですが、高さを揃えて塗り分けました。モーター車のほうは、座面の範囲もマスキングして、塗り分けてあります。こんな感じで仕上げました。組み戻して、室内灯を点けると、こんな感じです。キハ26M車を比較になるよう、塗り分ける前と並べました。キハ26T車は、こんな感じ。キロハ25は、1等室と2等室の差は出せました。もっ...座席を塗り分けるキハ55系初期急行色で遊ぶ(その3)

  • 室内灯を組み込む キハ55系初期急行色で遊ぶ(その2)

    室内灯を組み込む キハ55系初期急行色で遊ぶ(その2)

    3連休です。ありがたいなぁ。でも、夏は終わっちゃいましたね。さて。気楽に遊んでいます。純正オプションの室内灯を組み込んだだけです。室内灯についてはいろいろ好みがあると思いますが、ワタシは、できれば組み込んで点灯させたい方です。窓が明るいほうが、模型車輌の表情が明るいような気がするのです。とはいえ、これでは白々しい感じもしますね。半室1等のキロハ25形に室内灯を組み込むと、こんな感じになります。1等室と2等室で、ちょっと変化があります。製品のインテリアパーツを、このように塗り分けてあるからですね。量産品としては、一定の効果を上げていると思います。まぁ、えんじ色単色もどうかとは思うのですが。というわけで、次回室内を塗り分けます。室内灯を組み込むキハ55系初期急行色で遊ぶ(その2)

  • 初期急行色

    初期急行色

    ご無沙汰しております。半月ほど前に、あるお買い物をしてからずっと、調べものをしておりました。ある中古屋さんで、見つけました。2両セットのほうは、箱違いでしたので格安品。のちの塗り分けに比べると、鈍重さを感じる「初期急行色」です。キロハ25形とキハ26形による、3輌編成が手元に来ました。いずれも「バス窓」と呼ばれる上段固定式の2段窓仕様の、若番車です。キロハ25形は、半室1等半室2等の合造車です。窓の形が大きく異なるところに、興味津々。運転室の直後に便洗面所が位置するのも、キロハ25形特有です。実車を見たことは無いのですが、どこかで写真を見てから印象に残っていました。キハ26は、エンジンを1基載せた形式です。2基搭載した姉妹形式は、キハ55。よくできているな。TOMIX製のキハ55系を手にしたのは、初めてで...初期急行色

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