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お父さんのマリポタ日記 https://blog.goo.ne.jp/imeay1868/

ロングライドをのんびりと楽しんでいます。ブルベは07年から参加。どこまでも走りますが、遅いです(^_^;

境川のmasa
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岡山県
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2006/11/26

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  • モリアオガエルの道でラウンドアバウト発見

    八王子に「モリアオガエルの道」という名の道がある。前々から何となく気になっていたので、猛暑になる前の7月19日に走ってみた。「珍しいモリアオガエルの産卵が見られる」ことに由来し、1990年に小津町に住む方が市に応募して採用されたという(2018年6月7日公開のタウンニュース八王子版による)。7月上旬まで繁殖しているそうだが、走ったのは7月中旬だったので残念ながらその姿を目にすることはなかった。起点は下恩方482番地で、ちょうど茜橋南交差点のところに道標がある。分かりやすく言うと、東京霊園から下ってきて陣馬街道とクロスする川原宿交差点の少し先を右へ入った付近。ここから小津川に沿って西へと向かっている。「モリアオガエルの道」の起点緩やかな上りがしばらく続き、のどかな風景の中をのんびり走っていると、山の中に突如...モリアオガエルの道でラウンドアバウト発見

  • 【ラブレス】桜木紫乃 2011年8月

    ※桜木紫乃(1965年北海道釧路市生まれ。高校卒業後、裁判所でタイピストとして勤めたが、24歳で結婚して退職し専業主婦に。2児を出産直後に小説を書き始め、42歳になる年に『氷平線』で単行本デビュー。2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。「ホテルローヤル」で2013年直木賞受賞。趣味はストリップ鑑賞)●ラストシーンが身にしみる謎の位牌を握りしめて、百合江は死の床についていた――。彼女の生涯はまさに波乱万丈だった。道東の開拓村で極貧の家に育ち、中学卒業と同時に奉公に出されるが、やがては旅芸人一座に飛び込んだ。一方、妹の里実は道東に残り、理容師の道を歩み始めた……。流転する百合江と堅実な妹の60年に及ぶ絆を軸にして、姉妹の母や娘たちを含む女三世代の凄絶な人生を描いた圧倒的長編小説。こんな不幸な展開...【ラブレス】桜木紫乃2011年8月

  • 久々の道志みち 林道椿線は雨が振り出し断念(T_T)

    先々週の猛暑がひと休みした7月11日の木曜、曇り空で雨が降るかもという絶好のサイクリング日和に久々に道志みちを走った。国道412号の関の交差点を左折、鳥屋を右折し、名もない峠を越えて国道413号の道志みちへ。実はこの峠、トヅラ峠といい、相模原観光協会による「王道コース」に組み込まれているプチヒルクライムの峠。道志みち側からはちょっときついが、鳥屋側からは緩やか。梶野交差点からは旧道へ入り、ひっそりとある青野原の関所跡を通過。車のいない、静かな道をのんびりと走り、青野原西野々交差点で国道へ復帰する。ずっと曇り空で空気はひんやり。下りでは引いた汗で寒いほどだ。この日はちょっと趣向を変えて久保の吊り橋のちょっと先にある、紅椿(べにつばき)の湯の方へ初めて下ってみた。急坂を下ると道志川の清流。そしてすぐ先に紅椿の...久々の道志みち林道椿線は雨が振り出し断念(T_T)

  • 行ってこいケープ真鶴 ランチは老舗「東華軒」のお弁当

    久々にケープ真鶴往復の137キロ。えっと、ほぼ平坦ね(^_^;大磯から気持ちよ〜く走れる国道1号、そして真鶴旧道と真鶴半島のほどよ〜い坂。距離もほどよ〜く、人もほとんどいな〜いのでお気に入りのコースなのよ。半島入口にある琴ヶ浜は日本のダイビング発祥の地と言われている海岸。駐車場もあり、磯遊びする家族連れの姿がこの日も見られた。琴ヶ浜ピークのケープ真鶴は海抜54メートル。相模湾が一望でき、確か富士山も見えたはずと振り返ってみるが、その姿はない。あれ?違ったっけ?ケープ真鶴。この方向に富士山があるはずだが…ブランコバイクラックありますケープ真鶴を離れ、一方通行を抜けて突き当たりを左へ行ったところのお林展望公園にある高所放水車はテレビドラマ「西部警察」で使用されたもので、テレビ番組の企画で2009年に石原プロか...行ってこいケープ真鶴ランチは老舗「東華軒」のお弁当

  • 【木挽町のあだ討ち】永井紗耶子 2023年1月

    ※永井紗耶子(1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経てフリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010年、「絡繰り心中」で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。2020年に刊行した「商う狼江戸商人杉本茂十郎」は細谷正充賞、本屋が選ぶ時代小説賞、新田次郎文学賞を受賞した。2022年、「女人入眼」が第167回直木賞の候補作に。2023年、「木挽町のあだ討ち」で第169回直木賞、第36回山本周五郎賞受賞。他に「大奥づとめよろずおつとめ申し候」「福を届けよ日本橋紙問屋商い心得」「横濱王」など。)●たった1行に「やられた!」睦月晦日の戌の刻。雪の降る中、木挽町の芝居小屋裏手で赤い振袖をかずき、傘を差した一人の若衆が大柄な博徒を相手に「父の仇。尋常に勝負」と名乗りを上げ、見事仇討ち...【木挽町のあだ討ち】永井紗耶子2023年1月

  • 目覚めた横浜F・マリノス、宿敵鹿島アントラーズに4発快勝

    <J1:横浜F・マリノス4-1鹿島アントラーズ>◇7月14日◇第23節◇日産スタジアムこの日は「ザ・クラシック」午後7時半キックオフだとトリコロールギャラクシーも映えるホームゴール裏アウエーゴール裏「J1を舞台に、32年間、唯一続く宿命の一戦ザ・クラシック」。そう銘打たれた、意地でも負けられぬ試合。しかし、前半29分にあっさり先制を許す。柴崎の右CKから植田のヘッドはクロスバーにはね返されたが、こぼれ球を関川が折り返す。そこにいたのは知念。強烈なヘディングシュートがゴールネットを揺らした。ずるいよな。そりゃ決まるわ。ボランチやってるけどFWだもんね。「あ〜ぁ、またかよ」。誰もがそう思った。この日先発だった天野純もその雰囲気を感じたという。しかしながら、その天野。前半から走りまくっていた。前線から相手GKに...目覚めた横浜F・マリノス、宿敵鹿島アントラーズに4発快勝

  • スパイシー過ぎませんか? 宮ヶ瀬ダム放流カレー

    宮ヶ瀬ダム放流カレーが2年前に再開されたらしい、ということを最近知った(^_^;ダムカレーファンとしては行かなくちゃね。宮ヶ瀬湖では水の郷商店街にある「旅館みはる」がダムを忠実に再現した「宮ケ瀬ダムカレー」(1210円)を提供しているが、これは3年前にいただいた。近場ではほかに相模湖の「相模ダムカレー」(500円)、丹沢湖の「三保ダムカレー」(935円)、奥多摩湖の「小河内ダムカレー」(1300円)をすでに味わっている。まだなのは名栗湖の「有間ダムカレー」(1300円)で、これは土日祝の10食限定なのでハードルがかなり高い。中津川を馬渡橋で越えた後、すぐに左へ曲がって激坂の馬渡大坂をえいやっと上り、国道412号も直進して上り続ける。ピークまでは距離1.5キロ、平均勾配9%、最大勾配11%。ピークを越えると...スパイシー過ぎませんか?宮ヶ瀬ダム放流カレー

  • 孫娘の百日祝いで大阪へ

    3月に誕生した孫娘のお宮参りとお食い初めで、先週末は孫たちと大阪往復1100キロのドライブ。途中、大津SAで休憩。懐かしい。2年前のブルベ「いってこいビワイチ1000キロ」以来の琵琶湖。でも記念写真を撮ろうと孫たちを誘ったけど、暑くていやだってさ(T_T)琵琶湖猛暑の中、無事にイベントは終了。百日経って顔つきもしっかりしてきた。だっこすると「にこっ」と笑ったり、あぁ、もう可愛いったらありゃしない(^o^)孫娘の百日祝いで大阪へ

  • そういえば日向渓谷は16%の激坂だったよ(^_^;

    伊勢原にある「日向(ひなた)の日陰(ひかげ)道」という、ややこしい名称の所にあじさいを今年も見に行ったのだが、前日の大雨でかなりぬかるんでいる。じゃあ、そのまま舗装道を真っ直ぐ行ってみるべと進んでみた。直進すると日向渓谷。左へ行くと日陰道突き当たりから左右に伸びるのが日陰道左手に日向川が流れ、気持ちのいい風景の中を緩やかに上っていく。突然、立派なお寺が出てきたり、渓流に沿ってバーベキュー場が続いていたりと記憶にない景色が続く。もしかして初めて走るのかな、なんて思っていたら見覚えのある橋が見えてきた。あぁ、もしかしてあの先にあるのは16%の激坂じゃね?ほら、やっぱりそうだ(T_T)久しぶり過ぎてすっかり忘れてた。日向山荘近くの日向川。左手へ行くと大友皇子の陵日向川にかかる梅ケ尾橋。この先から16%の激坂が始...そういえば日向渓谷は16%の激坂だったよ(^_^;

  • 【言えないコトバ】益田ミリ 2012年6月

    ※益田ミリ(1969年大阪府生まれ。イラストレーター、エッセイ、マンガを手掛けるほかに、ふとした日常のつぶやきを五七五にした「つぶやき川柳」でも知られる。夫なし男なし三十路半ばの「すーちゃん」の日常を淡々と描いた異色四コマ漫画「すーちゃん」「結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日」はじわじわ人気を呼び、ベストセラーとなっている。主な著書に「お母さんという女」「大阪人の胸の内」「女湯のできごと」「ピンク・レディー世代の女のコたちへ」「『妄想』はオンナの幸せ」など。朝日新聞朝刊土曜日付にエッセイ「オトナになった女子たちへ」を漫画家の伊藤理佐さんと隔週で連載中)●今回も共感しまくり、笑いまくり「おひや」「おもてなし」「今の子供は…」など、世間でよく耳にするけれど、気恥ずかしかったり抵抗があったりして、自分では...【言えないコトバ】益田ミリ2012年6月

  • 2年半ぶりの箱根旧街道 65歳でも上れたよ(^o^)

    2021年11月以来、2年半ぶりに箱根旧街道へ。65歳でも足つきなしで、といいたい所なんだけど、序盤で腹が痛くなり、須雲川自然探勝歩道近くの公衆トイレに駆け込んでしまったので、無念の足つき1回。しかし、ここにトイレがあって助かった(^_^;ちなみに三枚橋からピークまでの11キロ弱にトイレはここのほか、畑宿、甘酒茶屋、ピーク近くの箱根の森にある。覚えておこう。三枚橋相変わらずキツいね、旧街道。序盤から急勾配だもんね。何度か上っているが、今回初めて道標の存在に気がついたのが須雲川村境にあるという「葛原坂」。そして箱根大天狗神社へぐいっと上る急坂付近にあった「女転(ころ)し坂」。馬に乗った婦人がこの付近で落馬し死んでしまったことが由来らしい。畑宿でひと息つけるが、旧街道で足休めできるのはここだけ。すぐに1.1キ...2年半ぶりの箱根旧街道65歳でも上れたよ(^o^)

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