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お父さんのマリポタ日記 https://blog.goo.ne.jp/imeay1868/

ロングライドをのんびりと楽しんでいます。ブルベは07年から参加。どこまでも走りますが、遅いです(^_^; 退職し、毎日が日曜日となったので遠征も楽しんでいます。

境川のmasa
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2006/11/26

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  • 【すぐ死ぬんだから】内館牧子 2021年8月

    ※内舘牧子(1948年秋田市生まれ、東京育ち。13年半のOL生活を経て、88年脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本に「ひらり」「毛利元就」(1997年NHK大河ドラマ)など。武蔵野美術大学客員教授、ノースアジア大学客員教授、元横綱審議委員、東北大学相撲部総監督。著書に「終わった人」「今度生まれたら」など)●すぐには死ねないねぇ(^_^;10年前に実年齢より上に見られてショックを受けた忍(おし)ハナは「人は中身より外見を磨かねば。そこらのバアサンになりたくない」と一念発起。ナチュラルよりアンチエイジングと精を出した結果、78歳の10年後に60代に見られた上、シニア向け雑誌のグラビアに掲載されるまでになるのだが…。小気味いい語り口(というより毒舌)でテンポ良く進む、まさに痛快な「終活」小説。2018年8月...【すぐ死ぬんだから】内館牧子2021年8月

  • 18年ぶり御殿場から乙女峠 小田原からはFCX輪行練習(^_^;

    久しぶりに御殿場から乙女峠を目指した。ブログを検索してみると18年前の夏に一度行っていた。この時はまずスバルラインを往復し、反時計回りに富士山を4分の3周ほど回った後、上っていた。すげぇな、47歳のおれ(^_^;もうそんなライドはできないよ。今回は国道246号から向かった。善波峠、渋沢丘陵と越え、松田付近の籠場でいったん246号を離れ、庶子で復帰。山北で再び離脱し、山北駅前、都夫良野、谷峨と通過するおなじみの車のいない国道246号回避ルートを走る。清水橋からまた大型トラックびゅんびゅんの国道264号に出てしばしの恐怖を味わうが、自転車通行禁止の標識のある生土交差点から県道に入っていく。この日はいいお天気で富士山も綺麗に見えた。JR御殿場線と鮎沢川に沿うようにして上っていったのだが、常に右手に富士山が見え、...18年ぶり御殿場から乙女峠小田原からはFCX輪行練習(^_^;

  • 曽我梅林はまだ3分咲き ランチはコシたっぷりモチモチの大磯の肉汁うどん

    梅は咲いたかな?ということで1月24日に小田原の曽我梅林へ(^o^)中井町へはいつも七国峠(バス停の方。実際の峠は県道を外れた、もう少し上)を越えて行くのだが、この日はなんとなく気になっていた土屋霊園方面へと上ってみた。最初は緩やかだったが、霊園の先に12%が待っていた(T_T)しまった、来るんじゃなかった。500メートルだったが、全てがきっちり12%だった。土屋霊園の12%坂中井町から曽我へ向けては広域農道のやまゆりラインを行き、終盤の田島峠の手前でやまゆりラインを外れ曽我方面(「よるべ沼代」の案内版の所を入る)へと上る。最大14%の急坂を登り切ったところが六本松跡。その昔、ここ千代台地はこの地方の文化の中心地だったそうで、西からの旅人はここに寄り、この道を通って板東や奥羽へ向かったらしい。また、源頼朝...曽我梅林はまだ3分咲きランチはコシたっぷりモチモチの大磯の肉汁うどん

  • 【自転しながら公転する】山本文緒 2020年9月

    ※山本文緒(1962年神奈川県生まれ。OL生活を経て作家デビュー。1999年「恋愛中毒」で吉川英治文学新人賞、2001年「プラナリア」で直木賞受賞。著作に「あなたには帰る家がある」「眠れるラプンツェル」「絶対泣かない」「群青の夜の羽毛布」「落花流水」「そして私は1人になった」「ファースト・プライオリティー」「再婚生活」「アカペラ」「なぎさ」など多数。20年「自転しながら公転する」で島清恋愛文学賞、中央公論文芸賞を受賞。この1年後の2021年10月13日、膵臓がんのため58歳で死去。)●最後の1行に心が震えたひとり娘、32歳で独身の都(みやこ)。アパレルショップの正社員として東京で働いていたが、親の介護のため地元茨城に戻り、近所のモールのアウトレットで派遣社員として働く。そこで出会った中卒でヤンキー風の年下...【自転しながら公転する】山本文緒2020年9月

  • コンコースくぐり抜け1周できちゃう町田GIONスタジアム

    今季からJ1に昇格する町田ゼルビアのホームスタジアム、野津田公園内にある町田GIONスタジアムへ行ってみた。ファジアーノ岡山戦で一昨年に訪れたことがあるが、もう一度、アウェー戦観戦の下見ということで昨年末に訪れた。別名「天空の城」というだけあって、当然、上る。岡山戦のときは北にある臨時駐輪場(テニスコート)を目指したので上りは少なかったが(その後、徒歩で上ることになる)、今回はピーク(標高120メートルぐらい)の西へ向かった。小野路交差点から1.7キロ、平均勾配3.2%、最大勾配6.3%。試合前からヒルクライムなんてしたくないが、日本平よりはましかねぇ(自転車は途中まででスタジアムまでは行けないが)。西から入るとスタジアムは左手にあり、ちょうどアウェーゴール裏付近に出るが、試合当日はこの周辺には駐輪できな...コンコースくぐり抜け1周できちゃう町田GIONスタジアム

  • 【ホテルローヤル】桜木紫乃 2013年1月

    ※桜木紫乃(1965年北海道釧路市生まれ。高校卒業後、裁判所でタイピストとして勤めたが、24歳で結婚して退職し専業主婦に。2児を出産直後に小説を書き始め、42歳になる年に『氷平線』で単行本デビュー。2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。趣味はストリップ鑑賞)●奥ゆかしく、上品な性表現湿原を背に建つ北国のラブホテルを舞台に、客、経営者家族、従業員らの人間模様を描く7つの短編の連作集。『小説すばる』掲載に加筆・修正のうえ書き下ろしを加えて単行本化。第149回直木賞。読みながらどこかで聞いたことのある話だなぁと思っていたら、映画化された作品を見ていた。20年11月公開。武正晴監督で、波瑠が主演を務め、松山ケンイチ、安田顕が共演。ただ、ストーリーは一部を除いてほぼ忘れていたが、予告編を見直すと蘇って...【ホテルローヤル】桜木紫乃2013年1月

  • 三増合戦場〜志田峠〜三増峠 「戦国期最大の山岳戦」巡りライド

    以前から気になっていた、北条氏康と武田信玄が戦った三増合戦場の先にある志田(しだ)峠。調べてみるとダート区間はあるが、走れそうなので行ってみた。いつもは中津川右岸の道を行くのだが、この日は才戸橋は渡らずに直進。左岸の道を進んでみた。八菅橋をくぐった先で道は途切れたが、車がほとんど通らないのんびりした道なので今後はこっちを利用しようかな。途切れたところから河岸段丘を上っていると「中津層の露頭」発見。今から300〜200万年前に形成された中津台地の基盤をなすもので、このあたり一帯が浅海であったころ、砂が堆積されてできた地層だという。タモリさんが喜びそうだ(^o^)愛川町の「中津層の露頭」愛川町の「中津層の露頭」上った後は「愛川町の『べた踏み坂』」とも言われる「水道坂」を下る。何もしなくても時速60キロの豪快な...三増合戦場〜志田峠〜三増峠「戦国期最大の山岳戦」巡りライド

  • 20インチ小径車FCXでミウライチ ブルベもいけるかな

    20インチ小径車のTyrellFCXでロングライドは行けるのだろうか。昨年12月のシェイクダウンでは峠を含む95キロを走ったが、スピードではやや劣るものの快適で問題なし。ではもっと長い距離は?ということで自宅を起点にすると130キロ超になる三浦半島1周(ミウライチ)にトライしてみた。コースはひたすら環状4号を南下し、六浦から国道16号へ。横須賀からミウライチをスタートして海岸線を道なりにひた走り、三崎港から油壺を経由し逗子でミウライチコンプリートというもの。横須賀のヴェルニー公園から逗子の渚橋までのミウライチ自体は約60キロ。見渡す限り青空のいいお天気で、予報ではお昼ごろには気温が15度近くまで上がるという。しかし、風がきつい。道中では波浪注意報、強風注意報が発令されており、久里浜から野比にかけての海岸線...20インチ小径車FCXでミウライチブルベもいけるかな

  • 【合理的にあり得ない 上水流涼子の解明】柚月裕子 2017年2月

    ※柚月裕子(1968年岩手県生まれ。山形県在住。2008年「臨床真理」で「このミステリーがすごい!」大賞しデビュー。13年「検事の本懐」で大藪春彦賞、16年「孤狼の血」で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。ほかに「最後の証人」「検事の死命」「あしたの君へ」「慈雨」など)●こんなもの書ける人なんだねぇ元弁護士で頭脳明晰、抜群のスタイルと美貌を持った女探偵・上水流涼子(かみずる・りょうこ)と、東大出でIQ140、劇団員だった過去を持つ貴山伸彦がタッグを組み、「あり得ない」依頼を鮮やかに解決に導く。「確率的にあり得ない」「合理的にあり得ない」「戦術的にあり得ない」「心情的にあり得ない」「心理的にあり得ない」の『メフィスト』掲載5作品を単行本化。柚月裕子の作品をそんなに読んでるわけではないが、痛快...【合理的にあり得ない上水流涼子の解明】柚月裕子2017年2月

  • 多摩サイ終点の阿蘇神社で自転車守を初ゲット(^o^)

    カミさんのお墓参りの後、そのまま北上し、関戸橋から久しぶりに多摩サイを上流へ向けて走った。目的地は阿蘇神社。多摩川サイクリングロードの起点とされている神社で、自転車のお守りが販売されているのだ。多摩サイって富士山見えるのね、ということを今さら知った(^_^;何度か走っているはずなのだが、今まではまったく気がつかなかった。なので、止まってばかり。海から35キロ地点。京王線の鉄橋の向こうに富士山国立(くにたち)折り返しからの富士山海から41キロ地点。グラウンドの向こうには中央本線の鉄橋。遙か彼方に富士山久しぶりに走った多摩サイは、細かいルートをほぼ忘れていたので何だか新鮮。日野橋はたしか野球場の方へ迂回していたはずだが、橋の下がくぐれるようになっていた。ただ、福生の多摩橋と永田橋の間が工事中で走れなかったのは...多摩サイ終点の阿蘇神社で自転車守を初ゲット(^o^)

  • ちょっとびっくり 東丹沢の物寄峠

    午後から軽く行けるところはないかな?と地図を眺めていたら東丹沢にポツンとあった「物寄峠」を発見。行ってみるべ。飯山森林公園入口の赤い橋(庫裡橋)を渡ってすぐ左へ。小鮎川沿いを少し走り、やがて川を離れて上りが始まった、とい思ったらあっという間にピークにたどり着いた。距離は500メートル少々、勾配は最大でも8%ぐらいだったかな。ピークが切り通しだったので道標なんてないだろうと思ったけど、意外や立派なものが立っていた。厚木市飯山にある物寄峠裏に書かれている由来を読む。「物寄峠(ものよせとうげ)相州大山参拝の街道であり、戦国時代は甲斐の武田、小田原の北条との合戦に際して、物見櫓(ものみやぐら)を造りいろいろの物資を寄せ集めたため物寄(ものよせ)という名がつけられた」。標高100メートルに満たない、険しいわけでもな...ちょっとびっくり東丹沢の物寄峠

  • 【心淋し川(うらさびしがわ)】西條奈加 2020年9月

    ※西條奈加(1964年北海道生まれ。2005年「金春屋ゴメス」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。12年「涅槃の雪」で中山義秀文学賞、15年「まるまるの毯」で吉川英治文学新人賞受賞。時代小説から現代小説まで幅広く手掛ける。近著に「亥子ころころ」「せき越えぬ」「わかれ縁」など。20年「心淋し川」で第164回直木賞受賞)●あぁ、もうみんな幸せになってよ「傍から見れば、まさに芥箱(ごみばこ)みてえな町ですがね。汚ねえし臭えしとっちらかってるし。それでもね。あの箱には人が詰まってるんでさ」。舞台は江戸の片隅、千駄木町のどぶ川沿いの吹き溜まりのようなボロ長屋。そこで懸命に生きる人々の哀しみと喜びを描いた連作時代小説。NEWS加藤シゲアキの「オルタネート」などが候補になった中で、「かなり圧倒的な票数」で第1...【心淋し川(うらさびしがわ)】西條奈加2020年9月

  • 2024年走り初めはFCXで湘南平

    2024年の走り初めは、1月4日にチョー追い風に乗って久々に湘南平へ。距離は1.51キロと短いが、平均勾配9.1%、最大勾配14%の激坂。この日は20インチのFCXでトライ。小径車なので歩みはのろいが、いや、ロードだって遅いが、何とか足つきなしでクリア。タイムは恥ずかしいので秘密ね(^_^;右手のお山が湘南平湘南平まで1.5キロ地点湘南平湘南平からの絶景この日は強風を除けば、お正月らしい、いいお天気。どこからでも富士山が綺麗に見えるという気持ちのいいライドだった。一昨年、昨年とケガと病気で走れない時期があったが、今年は1年間無事に走り続けたいもんですな。藤沢市遠藤付近からの富士山馬入橋からの富士山湘南平からの富士山行きは天国だったが、帰りは地獄の向かい風。時速20キロぐらいがやっと。吹き飛ばされそうになり...2024年走り初めはFCXで湘南平

  • 7歳孫娘が人生初のロングライド

    7歳孫娘の人生初のロングライドは3キロ先のじーちゃんち(^^)リュックも背負ってるのによく頑張ったね。見ている方はハラハラドキドキだったけど、一生懸命ママの後ろを走った。成長したなぁ。やんちゃな5歳孫息子と大騒ぎした嵐のような年末年始が過ぎ、ほっとひと息。静かに箱根駅伝見ているけど、ちょっぴり寂しい…。7歳孫娘が人生初のロングライド

  • 今年も年始めは仮面ライダー

    今年も年始めは孫息子と仮面ライダー。ようやくカードの意味が分かってきました。ベルトにカードを差し込みながら解説してもらいました(^_^;明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も年始めは仮面ライダー

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