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お父さんのマリポタ日記 https://blog.goo.ne.jp/imeay1868/

ロングライドをのんびりと楽しんでいます。ブルベは07年から参加。どこまでも走りますが、遅いです(^_^; 退職し、毎日が日曜日となったので遠征も楽しんでいます。

境川のmasa
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2006/11/26

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  • 早稲田を倒し慶應優勝 神宮で初めてその感激を味わう(^o^)

    母校・慶應義塾大の優勝を初めて神宮球場で見たぞ(^o^)勝ち点を挙げた方が優勝という決戦となった早慶戦。10月28日の第1戦は早稲田が逆転サヨナラで先勝。王手をかけられたが、第2戦は4-0で雪辱し、勝負の第3戦。天気も良いので観戦に出掛けた。慶應の試合観戦は一昨年の神宮大会決勝(中央学院大に敗れ準優勝)以来だが、早慶戦は10年ぶりぐらいかな。外野応援席は開放しないとあったが、試合開始直前に慶應のレフト側にどんどん人が入り始め、応援指導部、ブラスバンドの人数も徐々に増え、試合中盤には半分以上が埋まった。一方の早稲田側は開放する様子はない。観戦した早慶戦で早稲田に人数で勝ったことはなかったので、これには感激した。試合前のシートノック。右手前の外野応援席は無人慶應側外野応援席がどんどん人で埋まっていく7回のエー...早稲田を倒し慶應優勝神宮で初めてその感激を味わう(^o^)

  • 生で見られなかった38年前の阪神タイガース日本一

    阪神タイガースが21年ぶりにリーグ優勝し、初の日本一に輝いた1985年。その年は入社3年目の広告営業マンだった。リーグ優勝のかかった神宮でのヤクルト戦は3試合ともチケットが取れた。だが、初戦だけが一塁側だった。恐る恐る席に着いてみると、隣のおじさんに「どっち?」と聞かれる。どうせばれるので正直に「阪神です」というと、「ほんならええわ」。何のことはない。周囲はみんな阪神ファンだった。その初戦でリーグ優勝が決まったが、もちろん消化試合となった2戦目、3戦目も余韻に浸るべく神宮へ通った。そして迎えた広岡達朗監督率いる西武ライオンズとの日本シリーズ。最終戦までもつれ込むと予想し、チケットは第7戦を抑えた。1、2、6、7戦が西武球場。3、4、5戦が甲子園での開催だった。ところが3勝2敗で阪神王手で迎えた第6戦、初回...生で見られなかった38年前の阪神タイガース日本一

  • 手術から2週間 あおば600km向かい風はDNS

    絶好の天候となったBRM1028「あおば600km向かい風(大雨で603は中止となり1028に延期)。でもね。手術から2週間じゃ200キロならごまかせても、600キロはさすがにごまかせない。いや、600キロは万全の態勢でも危うい^_^;ということでDNSとしました。それに不整脈再発のため、記念開催のBRM923岡山400をDNSした時点で今年のSRの可能性は消滅していたので、モチベーションも上がらないしね。さらに4度目の手術となった今回は、カテーテルを入れた部分、特に右手に痛みがまだ残っていて、これは今回が初めて。今までは何ともなかったのにね。力を入れると「うっ…」と顔をしかめるぐらいの痛みになるので結構辛い。振動も響くので現状では100キロも走れないかな。少し、静養が必要かもね。脈は正常に戻っているのに...手術から2週間あおば600km向かい風はDNS

  • 仰天! 「ダルマ自転車」で長崎〜横浜1500キロ走破

    10月25日夕方のNHK首都圏ニュースで「ダルマ自転車」の話題が紹介されていた。ダルマ自転車?何だろうと思って見てみると、巨大な前輪を持ったアレだった。雑誌などで見たことはあったが正式名称を知らなかったので「アレ」なんだけど、自転車の大先輩によると、「ダルマ自転車」は日本の通称で一般的には「オーディナリー」と言うそうだ。ネットで調べてみるとイギリスでは「ペニー・ファージング」、アメリカでは「ハイ・ホイール・バイク」とも呼ばれるらしい。チェーンもギアもなく、ペダルは前輪に直接取り付けられている。実は少し前にダルマ自転車と逗子の国道134号で実際にすれ違ったことがあり、ホントに走れるんだと驚いた。10月25日夕方のNHK首都圏ニュースニュースによると、130年余り前にアメリカの冒険家がダルマ自転車で世界一周し...仰天!「ダルマ自転車」で長崎〜横浜1500キロ走破

  • また大ボケも7歳孫娘の「神対応」に救われた

    またやっちまったよ(T_T)先週の土曜日は午前中に孫娘の運動会、午後からは横浜F・マリノス-コンサドーレ札幌戦観戦と珍しく忙しい1日を過ごした後、運動会の振り替え休日となった月曜日に小学校2年の孫娘、年中の孫息子とじーちゃんの3人でズーラシアに出掛けた。その時の話。お昼を園内のレストランで食べることに。孫息子は唐揚げとポテトに惹かれ、お子様セットに早々と決まり。孫娘は最初はオムライスがいいと言ったが、その後ナポリタンにも魅力を感じたようで悩んだ挙げ句、ハンバーグ付きナポリタンに決定。2人が席を取っている間、食券を買ってできあがりをしばし待つ。じーちゃんのカツカレーが最初にできあがり、次がオムライス。かかっているデミグラスソースに何となく違和感を感じたが、お待たせと孫娘の前に置く。すると「なにこれ。なんでこ...また大ボケも7歳孫娘の「神対応」に救われた

  • 勝つとは思わなかったよ… 横浜F・マリノス終わってみれば4発快勝

    <J1:横浜F・マリノス4-1コンサドーレ札幌>◇21日◇第30節◇日産スタジアム序盤から主導権を握られ、個人のデュエルではことごく負けていた。間を抜かれるパスも何度も通され、いつ失点してもおかしくない展開が続き、勝てるとは思わなかった。だが、終わって見れば見事なカウンター3発などで4-1の快勝。なんとか首位戦線に食らいついた。この日はチャーハン弁当(980円)横浜F・マリノスゴール裏コンサドーレ札幌ゴール裏先制点は前半18分。自陣でボールを奪ったアンデルソン・ロペスがキープから高速のスルーパス。これが相手DF2人の間を抜け、走り込んだ宮市亮がドリブルからGKとの1対1を右足で流し込んだ。その後は押されながらも1-0のまましのぎ、迎えた後半38分、右クロスを交代出場のFW杉本健勇がジャンピングボレー。まっ...勝つとは思わなかったよ…横浜F・マリノス終わってみれば4発快勝

  • 【無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記】 山本文緒 2022年10月

    ※山本文緒(1962年神奈川県生まれ。2021年10月13日、膵臓がんのため58歳で死去。OL生活を経て作家デビュー。「恋愛中毒」で吉川英治文学新人賞、「プラナリア」で直木賞、「自転しながら公転する」で島清恋愛文学賞、中央公論文芸賞を受賞)●一生に一度しか書けないものを命かけて書いたある日突然がんと診断され、58歳で余命6カ月(セカンドオピニオンでは4カ月、これが副題となっている)と宣告された、直木賞作家の山本文緒さん。治療法はなく、抗がん剤で進行を遅らせるしか手はなかった。しかし、副作用が軽くなっているとして臨んだ抗がん剤は地獄だった。がんで死ぬより抗がん剤で死ぬと思ったほどだという。そのため緩和ケアへ進むことを決断し、夫とふたり、無人島に流されてしまったかのような日々が始まった。余命宣告をされた衝撃の...【無人島のふたり120日以上生きなくちゃ日記】山本文緒2022年10月

  • 心房細動の手術、無事に終了

    13日の金曜日に不整脈(心房細動)の手術(カテーテル・アブレーション)が無事に終了。午前9時過ぎに手術室に入り、準備されているうちに全身麻酔で気を失い、ふと気がついて時計を見ると午後4時を回っていた。長くて5時間と聞いていたが、7時間を超える手術となったらしい。今回で4回目だが、やっぱり今回も手術台に乗った途端に言われちゃったよ(^_^;「わっ、なに、この日焼け」。主治医は手術前に何度も「全力を尽くす」と言っていた、その言葉通り、もうやることが無くなるまで徹底的に治療(焼灼)を続けてくれた。手術後の説明も丁寧で、レポートまでコピーして渡してくれた。専門用語が多すぎて理解できない部分がほとんどだが、もう、感謝しかない。詳しくは言えないが細かいことまで気を遣ってくれ、まさに名医といっていい(^o^)だが、その...心房細動の手術、無事に終了

  • 【囚われの山】伊東潤 2020年6月

    ※伊東潤(1960年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業。「巨鯨の海」で第4回山田風太郎賞と第1回高校生直木賞、「峠越え」で第20回中山義秀文学賞を受賞)●臨場感あふれる遭難場面もうひと工夫あれば明治35年1月に199人の犠牲者を出した八甲田雪中行軍遭難事件。歴史雑誌の編集者が取材で現地を訪れると、実は犠牲者は200人であった可能性を知る。「その1人」は誰でどうなったのか。そして雪中行軍には公にできない秘密があった。今年5月にブルベ「十和田クラシック」で八甲田山へ行っていたこともあり、読みたくなった。新田次郎の「八甲田山死の彷徨」は読んでおらず、高倉健の映画「八甲田山」を見た程度の知識しかなく、県道40号の銅像茶屋の先にある第一露営地と第二露営地があまりにも近くにあるのが不思議だったが、これで氷解した。雪山ミス...【囚われの山】伊東潤2020年6月

  • 久々に目久尻川サイクリングロード

    9月下旬に小出川の彼岸花を見に行った帰りは久々に目久尻川サイクリングロードを走った。スポーツバイク(MTB)に乗り始めた十数年前はよく走ったが、ロードバイクに乗るようになってからはご無沙汰だった。サイクリングロードの起点は用田橋だが、この日は目久尻川が相模川と合流する寒川神社付近から川沿いを走ってみた。寒川神社から少し南下したJR相模線の踏み切りまでの道は途中に大きな鳥居もあったし、参道なのかな。寒川神社近くにある水道記念館。この日はお休み寒川神社宮山大橋から川沿いに出たが、サイクリングロードらしきものが始まるのは寒川広域リサイクルセンター手前からだ。実はこの近くの旭橋からは風変わりな景色を見ることができる。川の上を川が流れているのだ。上の橋は川の橋。下に流れるのは目久尻川上に流れるのは相模川左岸幹線用水...久々に目久尻川サイクリングロード

  • 【正欲】朝井リョウ 2021年3月

    ※朝井リョウ(1989年岐阜県生まれ。2009年「桐島、部活やめるって」で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年「何者」で第148回直木賞、14年「世界地図の下書」で第29回坪田譲治文学賞を受賞。他に「チア男子!!」「星やどりの声」「もういちど生まれる」「少女は卒業しない」「スペードの3」など)●問題作であり、傑作でもあるあってはならない感情なんて、この世にない。それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ――共感を呼ぶ傑作か?目を背けたくなる問題作か?絶望から始まる痛快。あなたの想像力の外側を行く、作家生活10周年記念、気迫の書下ろし長篇小説。というのが、出版社の謳い文句。『多様性を認めると言っても、結局、それはマイノリティの中のマジョリティにしか当てはまらない。想像しう...【正欲】朝井リョウ2021年3月

  • ディズニーランドにハリーポッター??

    数日前にディズニーランドへ孫たちと行ってきた時の話。スティッチ・エンカウンターへ行きたくないという5歳の孫息子と二人で別行動することになり、トゥーンタウン方面へぶらぶら歩いていると左手にお城が見えてきた。「あれ何?」と聞かれたので、「う〜む、何だっけ?」としばらく考えた。そういえば何か新しいのができてたよなぁ。そうだ。ハリー・ポッターだ。確かこんな雰囲気だったはず。するとあれはホグワーツ城に違いない。そう孫息子に説明すると、納得したみたい。特に強い関心があったわけでもなさそうで、気持ちはお土産屋さんに傾いていたからね。それをあとで娘にすると大笑いされた。「ハリーポッターはユニバーサル。あれは美女と野獣!」。あ、そうだっけ?雰囲気が似てたけどなぁ。ユニバーサルは昨年6月に行ったばかりなので印象が強かったか。...ディズニーランドにハリーポッター??

  • 【三人の悪党 きんぴか1】浅田次郎 1999年7月

    ※浅田次郎(1951年東京生まれ。95年「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞。97年「鉄道員」で第117回直木賞。00年「壬生義士伝」で第13回柴田錬三郎賞。16年「帰郷」で第43回大佛次郎賞)●「真面目」な悪党3人が織りなすドタバタ喜劇鉄砲玉で13年ムショぐらしのやくざ「ピスケン」、湾岸戦争に反対し自決を図った自衛官「軍曹」、収賄事件の罪をかぶり妻にも大物議員にも捨てられた大蔵官僚で元政治家秘書「ヒデさん」。この3人が何の因果か定年した極道まがいの老刑事に集められ、彼らを欺いた巨悪に挑むというお話。デビュー翌年の92年1月に天山出版に刊行。すでに平成となっていたが、昭和の臭いたっぷりで笑わせてくれるユーモア小説。「悪漢(ピカレスク)小説」とあるが、主役3人は悪党ではなくいたって「真面目」。出世...【三人の悪党きんぴか1】浅田次郎1999年7月

  • サザンの残り香求めて茅ヶ崎へ

    サザンオールスターズの残り香でも残ってないかなと茅ヶ崎へ行ってみた。デビュー45周年を記念した「茅ヶ崎ライブ」が神奈川・茅ケ崎公園野球場で9月27日から10月1日まで行われた。その最終日翌日の10月2日のこと。辻堂経由で国道134号に出て西へ。久しぶりにサザンビーチのCマークを訪れたが、やはり昨日の今日で写真撮影は長蛇の列。これまで何回か来てるけど、こんな光景は初めてだねぇ。で、聞こえてくるのは大阪弁。みなさん、茅ヶ崎に泊まったのかな。なので、Cマークの先で烏帽子岩をバックにパチリ。ここは空いていた。サザンビーチ。遙かに烏帽子岩少し戻って会場の野球場へ行くと、撤収作業の真っ最中。周辺道路では交通整理も行われ、その様子を僕と同じように見学する人もちらほら。まあ、見たところでどうなるものでもないけど、昨日まで...サザンの残り香求めて茅ヶ崎へ

  • 横浜F・マリノス、天王山で神戸に完敗 満月は雲の中 あ〜ぁ

    <明治安田生命J1:横浜0-2神戸>◇9月29日◇第29節◇日産スタジアム天王山で首位を奪回するはずが、まさかの完敗。今季2度目の観戦試合黒星となった。金Jなのに3万人超とよく入ったのにねぇ…。残念。最初のPKのシーンはよく見えなかった。武藤嘉紀が倒れたままでなかなか試合が再開しないのでどうしたのかと思ってたら、主審の西村雄一さんがオンフィールドレビューしてた。まさかPKとはねぇ。2失点目もちょっと目を離したらネットが揺れていた。誰が得点したのかも分からなかったよ。こっちのシュートは枠にいかないし、まったくいいところなし。アンデルソン・ロペスのカウンター攻撃に相手が4人きたのはびっくりした。そりゃ、止められるわ。大迫勇也は良かったね。いい動きをしていた。エウベルは酒井高徳の前にサイド突破ができず、カットイ...横浜F・マリノス、天王山で神戸に完敗満月は雲の中あ〜ぁ

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