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お父さんのマリポタ日記 https://blog.goo.ne.jp/imeay1868/

ロングライドをのんびりと楽しんでいます。ブルベは07年から参加。どこまでも走りますが、遅いです(^_^; 退職し、毎日が日曜日となったので遠征も楽しんでいます。

境川のmasa
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2006/11/26

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  • 【今度生まれたら】内舘牧子 2020年12月

    ※内舘牧子(1948年秋田市生まれ。88年脚本家としてデビュー。武蔵野美術大学客員教授、ノースアジア大学客員教授、元横綱審議委員、東北大学相撲部総監督。著書に「終わった人」「すぐ死ぬんだから」など)●面白すぎる!夫の寝顔を見ながら「今度生まれたら、この人とは結婚しない」とつぶやいた70歳の夏江。何の不満もない老後だが、人生の選択はこれでよかったのかと自らに問い…。「終わった人」「すぐ死ぬんだから」に続く「老後」小説。(70)の衝撃から始まり、次々に巻き起こる意外な展開。息つく暇もなくあっという間に読み終えた。面白すぎる!「今度生まれたら」。(64)の自分にとって何度かの人生の岐路でいくつかの選択肢はあった。別の道を進んでいたらどうなっていたかはもちろん興味深いし、想像することもたまにあるのは事実。だが妄想...【今度生まれたら】内舘牧子2020年12月

  • 小田原・日向林道へ久野古墳経由でヒルクライム 帰路はひまわり畑ひとり占め

    「どこかいいとこないかな」と地図をぼんやり見ていたら、小田原の山の中に走ったことのない林道、「日向林道」「和留沢林道」を発見した。Googleのストリートビューで確認すると閉鎖林道ではなさそう。行ってみるかな。ということで猛暑の7月19日、国道1号で小田原を目指した。もしかしてダートがあるかなと自転車はグラベルロード。天気予報では曇りだったが、この日も朝から気温が高く、体温近くまで上昇しそうないい天気だ(T_T)親木橋で国道1号を離れ、富士見大橋から少しだけ酒匂川サイクリングロードを走り、大雄山線の五百羅漢駅近くの上多古交差点から登坂開始。飯田岡から上っても良かったのだが、フラワーガーデンへの激坂が嫌だったのでこちら側からにした。だけどねぇ、住宅街だというのに大差ない激坂が待っていたよ。早くも汗びっしょり...小田原・日向林道へ久野古墳経由でヒルクライム帰路はひまわり畑ひとり占め

  • 旧道志みち〜神の川林道 犬越路へは全面通行止め

    どこかで見た気温表示が38度とか。体温より高いじゃないか。そんな酷暑の7月12日に道志みちを走った。といっても旧道の方で、地図上では国道413号の南に平行するように旧青野原村(現在は相模原市緑区大字青野原)を貫く道も、国道と同様に「道志みち」となっている。中津川沿いを走り、半原で国道412号へ。関で国道を離れ、鳥屋から小さな峠(トヅラ峠)を越えて国道413号に出る。そのまま西へ進み、牧馬峠への分岐のひとつ先の梶野交差点を左折すると旧道となる。生い茂る木々で日陰となった道は涼しげだ。それが途切れる付近に青野原関所跡があった。津久井町教育委員会の案内版によると、甲州街道の小仏関所、東海道の箱根関所との脇関を兼ねており、当時は交通量も多く、特に富士登山者らで賑わったとある。国道沿いでなく裏道にひっそりとあるので...旧道志みち〜神の川林道犬越路へは全面通行止め

  • 【光のとこにいてね】一穂ミチ 2022年11月

    ※一穂ミチ(2007年「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。劇場版アニメ化もされ話題となった「イエスかノーか半分か」などボーイズラブ小説を中心に作品を発表して読者の絶大な支持を集める。初の単行本一般文芸作品「スモールワールズ」が本屋大賞第3位、吉川英治文学新人賞を受賞したほか、直木賞、山田風太郎賞の候補に。本作も本屋大賞第3位、直木賞候補作)●ゆずちゃんにめちゃ感情移入医師を父に持つ裕福な家庭に育った結珠(ゆず)。父も知らず古びた団地で母と二人で暮らす果遠(かのん)。着るものも食べる物も住む世界も全く違う二人が7歳の時に偶然出会い、互いに惹かれあう。唐突の別れと再会を繰り返し、愛と友情を確かめ合っていく二十数年が描かれる。冒頭に登場するのが小学2年生の結珠ちゃん。実は孫娘も小学2年のゆずちゃん。その顔や仕草...【光のとこにいてね】一穂ミチ2022年11月

  • 11年ぶりつるつる温泉 梅野木峠はまたしても行けず

    久しぶりに高尾を越えて武蔵五日市へ。最高気温が33度までハネ上がった猛暑の7月7日、七夕の日です。右(青梅、名栗)へ行くか、左(甲武トンネル、風張峠)へ行くか。駅前でしばし悩んだが、軽く「つるつる温泉」まで上って早々に引き返すことにした。午前中というのにもうかなり暑いんでね。武蔵五日市駅「つるつる温泉入口」交差点から「つるつる温泉」までは平井川に沿って7キロ弱を上る。といっても「つるつる温泉」直前のバス停日の出山登山口までは3%以下のゆる〜い坂が続き、最後の500メートルぐらいが急勾配となるだけだ。なのでヒルクライムというよりは、渓流美と豊かな自然を眺めながらのんびりと走るという感じ。「つるつる温泉」が行き止まりなので車も少ない。この気持ちいい道がどこまでも続いていけばいいのにね。つるつる温泉入口左が平井...11年ぶりつるつる温泉梅野木峠はまたしても行けず

  • GK一森純の日になるはずが… 横浜F・マリノス、BIG神奈川ダービーで川崎フロンターレに痛恨の黒星

    <明治安田生命J1:横浜0-1川崎F>◇第21節◇7月15日◇日産スタジアム4万2772人の観客が詰めかけたBIG神奈川ダービーで王者横浜F・マリノスが後半ロスタイムの失点で川崎フロンターレに0-1で敗れ、今季ホーム初黒星でを喫した。リーグ戦では8試合ぶりの敗戦。一進一退の攻防を続けたが、0-0で迎えた後半49分、DF車屋紳太郎が決勝ゴールを決められた。横浜ゴール裏川崎Fゴール裏。この日は2階を開放「史上最強のマリノスへ」GK一森純の日になるはずだった。0-0で迎えた後半26分、フリーでペナルティーエリア内に進入したFW遠野大弥を倒してPKを献上。失点を覚悟したが、FW家長昭博の右を狙った左足キックを右手ではじくと、ボールはクロスバーに当たって落下。ゴールラインは割らず、自らが招いた危機を自らで防いだ。こ...GK一森純の日になるはずが…横浜F・マリノス、BIG神奈川ダービーで川崎フロンターレに痛恨の黒星

  • 【信仰】村田沙耶香 2022年6月

    ※村田沙耶香(1979年千葉県生まれ。2003年「授乳」で群像新人文学賞優秀作、09年「ギンイロノウタ」で野間文芸新人賞、13年「しろいろの街の、その骨の体温の」で三島由紀夫賞、16年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞。ミリオンセラーとなった「コンビニ人間」は22年現在、38の国と地域で翻訳されている。本書の表題作「信仰」は「Faith」(ジニー・タプリー・タケモリ訳)としてイギリスの「GrantaOnline」に掲載され、2020年のシャーリイ・ジャクスン賞の中編小説部門にノミネートされた。)●やっぱり宇宙人に違いない「信じること」をめぐって読者を揺さぶる作品集(短編&エッセイ)と担当編集者は言う。「なあ、永岡、俺と、新しくカルト始めない?」で始まる表題作の『信仰』(文學界19年2月号)。65歳の生存率が2...【信仰】村田沙耶香2022年6月

  • 猛暑日は裏ヤビツに限る! 日陰たっぷり天然クーラー

    7月3日、走り出してしばらくの所にあった気温表示を見ると、まだ午前中だというのに33度。道志みちを走るつもりで国道412号を北上していたが、ここは日陰たっぷり天然クーラーの裏ヤビツでしょ、ということで関の交差点から宮ケ瀬湖へ向かう。関の交差点まではどこを経由しようかと迷いながら結局、厚木の荻野付近から国道412号をひたすら走った。この道は中津川の釣り場、同じく中津川の愛川大橋、串川の串川橋へ向かって気持ちのいい豪快な下りが3度ある。ということは辛い上りが3度あるということ。特に愛川大橋からは半原日向の先からオギノパン手前までは登坂車線も現れるキツさ。素直に中津川沿いを走っていれば、上りは1度で済んだのにねぇと悔やんでも後の祭り。あ〜ぁ。宮ケ瀬湖畔園地でひと休み。やまなみセンターの屋上からダム方向を眺めてい...猛暑日は裏ヤビツに限る!日陰たっぷり天然クーラー

  • 【ヴィクトリアン・ホテル】下村敦史 2021年3月

    ※下村敦史(1981年京都府生まれ。2014年「闇に香る嘘」で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。数々のミステリランキングで高評価を受ける。15年「死は朝、羽ばたく」が日本推理作家協会賞(短編部門)、16年「生還者」が日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)の候補となる。「真実の鑑」「サハラの薔薇」「黙過」「悲願花」「刑事の慟哭」「絶声」「コープス・ハント」「同姓同名」など)●「あれ、なんかおかしくね」100年の歴史を持つ超高級ホテル「ヴィクトリアン・ホテル」がその歴史にいったん幕を下ろす最後の夜。集まったのは休業した女優、窃盗犯、大スポンサーのやり手宣伝マン、弁当屋を経営する夫婦、文学賞の授賞式に出席した作家、そして…。単純な群像劇かと思いきや、読み進めるうちに「あれ、なんかおかしくね」と思い始める。ネ...【ヴィクトリアン・ホテル】下村敦史2021年3月

  • 久々に鶴見川サイクリングロード下流へ

    久しぶりに日産スタジアムから先の鶴見川を走った。最高気温が33度だった6月29日にワイズロード川崎店へ行った。買い物はネットで済むのだが、どうしても実際に見て試着してみたいものがあったのだ。往路は途中まで恩田川〜鶴見川という、いつも日産スタジアムへ行っているコース。ちょうどお昼となったので、横浜F・マリノス戦観戦時にするように崎陽軒の横浜工場前にある売店でお弁当をゲット。いつもはシウマイ弁当だが、この日は横濱チャーハン(690円)。昔懐かしいヤキメシ感がいいのだが、日陰のベンチは空きがなく、猛暑の中、味わうヒマもなく急いでかき込んだ。日産スタジアムランチは横濱チャーハン日産スタジアムの先は岸根から横浜水道道(すいどうみち)へ入り、鶴見からは旧東海道で川崎へ。無事に用件を済ませ(30キロ走って行って、買った...久々に鶴見川サイクリングロード下流へ

  • 強羅の一番坂、二番坂はDNS(^_^; あじさいライド(その5)

    これが最後のあじさいライド。やっぱり強羅へ行かなくちゃ(^o^)ということで6月27日に久々に箱根へ。小田原から早雲山を結ぶ、「あじさい列車」の愛称を持つ箱根登山鉄道。その沿線のあじさいは6月中旬頃から開花し、見ごろは7月中旬にかけて少しずつ上っていく。強羅の見ごろは6月下旬から7月中旬。お、いい時期じゃね♪強羅へは国道138号の宮城野からのアプローチ。勾配は18%。きつい上になんとこの日は工事中で地獄の片側交互通行。工事がインコースだったのが地獄に仏だったが、それでもカーブの勾配は20%を超えてるだろうね。後ろからの車のプレッシャーと、対向車線で待つ運転手の鋭い視線が気になるぜ(T_T)汗びっしょりで強羅駅まで上り切り、踏切を渡る。駅前は平坦だが、強羅公園へは激坂を上っていかなくてはならない。そのまま直...強羅の一番坂、二番坂はDNS(^_^;あじさいライド(その5)

  • 横浜F・マリノス、湘南戦快勝の主役はアンロペじゃなく、悲運のエウベル!

    <明治安田生命J1:横浜4-1湘南>◇第19節◇7月2日◇日産スタジアム横浜F・マリノスが、湘南ベルマーレに4-1で快勝し、リーグ6連勝とした。2得点を挙げ今季15得点としたFWアンデルソン・ロペスは得点ランクトップを独走。チームも2位名古屋グランパスに4差をつけ首位を突き進む。この日は湘南戦湘南ゴール裏勝ったぞ!この日の主役は悲運のFWエウベルだ。2得点をマークしたアンロペでもなく、6年連続「年1ゴール」の殻を破って今季2得点目を挙げたDF松原健でもなく、J1初ゴールを決めたFW植中朝日でもない。前半6分に松原の先制ゴールをお膳立てしたエウベル。まずは40分。速攻からの右クロスをフリーでペナルティーエリア内で受けるという絶好のチャンス。だが、トラップした後に少し迷ったのか、ボールをコントロールできずシュ...横浜F・マリノス、湘南戦快勝の主役はアンロペじゃなく、悲運のエウベル!

  • 【ドミノ in 上海】恩田陸 2020年2月

    ※恩田陸(1964年宮城県生まれ。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、「六番目の小夜子」でデビュー。05年「夜のピクニック」で第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞受賞。07年「中庭の出来事」で第20回山本周五郎賞受賞。17年「蜜蜂と遠雷」で第156回直木賞、第14回本屋大賞受賞。主な著作に「ネバーランド」「黒と茶の幻想」「上と外」「ドミノ」「チョコレートコスモス」「私の家では何も起こらない」「失われた地図」など)●はい、ただただ笑って読みましたよ「蝙蝠」(こうもり)と呼ばれる名品中の名品である「玉」の印章を巡り、上海で繰り広げられる壮大なエンターテインメント。いや、霊となって宙を舞うイグアナ、アウトローながら漢詩が読めるパンダ、ゾンビとキョンシー半々にメイクされた風水師を中心...【ドミノin上海】恩田陸2020年2月

  • 「ひなたのひかげみち」(ややこしい!)にひっそり咲く あじさいライド(その4)

    性懲りもなくまたあじさいを求め、6月25日に午前中限定で伊勢原、厚木を軽くサイクリング(^o^)しかし、梅雨というのに雨降らないねぇ。清川村を経由して日向方面へ向かう。尾崎交差点から南下している時、「恵水(めぐみ)ポーク」の赤いのぼりが目に飛び込んできた。確かここはカフェみたいな店があったが、昨年だったかに閉店したはず。近寄ってみると「キッチンBooFooWoo」とある。ちょうど奥さんらしき人が店から出てきたので聞いてみると、4月にオープンしたという。前にあったのはジェラートのお店だったらしい。牛すじカレーは魅力的だったが、まだ開店前。腹も減ってないし、「次来ますね」と声をかけてこの日はスルーした。お値段は確認できなかったが、道の駅より安いと助かるな(^_^;清川村にある「キッチンBooFooWoo」牛す...「ひなたのひかげみち」(ややこしい!)にひっそり咲くあじさいライド(その4)

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