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四季の旅人 https://blog.goo.ne.jp/rogu-0322

四季の自然を中心にして書いています。

時には人などに関わることを書くことがあります。

rogu
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八幡市
出身
福井市
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2006/11/04

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  • 雨上がりの空

    きょうの詩は雨上がりの空がみせる寝不足の空かな・・・その空の回復の遅さに重ねみるのは時雨れ模様に変わりそうな空晩秋の空晩秋の空ほど私を弄ぶものはない私に期待とワクワクを持たせその気にさせながら一気に奈落の底に沈めて嘲笑う時雨模様の空この季節の空は私の故郷の空を覆う時雨空の走りに似て私の思いをあの頃に回帰させ広がり覆う空に重ねてああ似ているな・・・時が停まる。雨上がりの空

  • 野花の想い

    きょうの詩は秋になると咲くヨメナ「いつもこの場所なら」思い訪ねればその場所から消え、思わぬ所で再会する花との想い。ある出会い秋になり、なかなか目にしないというか逢えないひとりかな彼女には逢えそうで逢えないそんなひとかな秋はいつもの場所に行けば会えるそれがいまではなかなか会えない中思わぬところで出会いああ・・・会えたとうれしさが恋心をそそり初恋の時のようにわが心がときめく。野花の想い

  • 秋の最後の燈り

    きょうの詩は晩秋のなかで最後の咲をみせる野花の想い晩秋の出会い花の少ない季節はいつかな・・・余りそんなことを考えないけれど、晩秋になるとつい考えてしまいまだ見ぬ秋彩を追うそのなかでまだ咲く野花を見てああ・・・まだ残っているひっそり身を隠すように咲く花に見とれうれしくなる秋の終わり少なくなる日和で最後の美を見せる野花から生きる大切さを知る。秋の最後の燈り

  • 十月の桜

    きょうの詩は十月にGreenの空に消されるように咲くアーコレード桜への想い10月の桜これ桜かな?初めて10月に出会ったときはそう思い秋に咲く桜の中では質素で春の華麗さはない中彼女の花の咲は疎らでその無垢なほほ笑みがgreenの空に一等星としてともるアーコレード桜。十月の桜

  • 遅れて咲く野花

    きょうの花は夏日が秋になっても続きいつもなら咲く時期に咲くはずの花の開花が遅れ、その咲を見たのが10月の初め、詩はその花の想い遅れてああ・・・よく寝た眠い目をこすりながら目を覚まし花を咲かせる野花この秋は熱くて・・とても目覚めることはできず目覚めの時をしたのが秋も半ば過ぎあちゃ・・・咲くのが遅れた花に見る戸惑いの花彩がいつもと変わらない深紅の曼珠沙華。遅れて咲く野花

  • 好きという言葉

    きょうの詩はfrankにラフに使える「好き」という言葉、でもこの言葉はある意味で棘のある言葉、だからこそマナーとruleを知り愛し使いたい。好きこの言葉には深い意味はなくいつも何気なく使うがひとに対しては互いが信頼できる相手に対して会話になるが相手を間違えば誤解と心に傷を負う言葉好きでも私はこの言葉をこよなく愛したい。好きという言葉

  • 人を知るツール

    きょうの詩は私が思うひとの愛についての疑問と思いひとの愛宗教が説く愛と慈悲に慈善を行う人たちが伝える愛と何が違うのかそれと…動物愛と男女の愛形のない愛などこれらの愛は何が違うのか私は問い病む現実と打算の間で生まれゆれる愛に。----人を知るツール

  • 晩秋の雨

    きょうの詩は秋の寒冷前線が齎す夏の温もりを消す晩秋の一コマをみる雨かな十月の雨南からの雨が北からの雨に変わり温もりを消す冷たい雨がやあ、待たせたね。冷雨が激しく扉をたたくように降ってくる。寒気の雨ああ…これで夏にようやくLullabyか。怒る雨に秋を見る。晩秋の雨

  • 咲く金木犀

    きょうの詩は咲が遅れていたその咲と香る匂いに誘われて咲を知る花への詩誘う花の匂い誘うというか誘惑するというか姿を見せぬまだ見ぬ人から放たれるいい匂いこの香りの人は誰・・・思い探せば愛くるしい笑みをこぼしながらほほ笑む口元から香る心を擽る芳醇(ほうじゅん)な香りが・・・ああ・・・この香りはあの人の匂いか空白の心に花が咲く秋。咲く金木犀

  • きょうの花

    「きょうの花旅」きょう出会う花は金木犀、いつ咲くか・・と思いながら咲く場所を何度か巡るなかで逢えた金木犀の咲と香り、その放つ香りをシャワーで浴びる。きょうの花

  • 野花ノコンギク

    きょうの詩は秋になると野でひっそり咲くノコンギクをみて思うこと野花見てわぁすてき・・・そう思う彼女ではないでも彼女もひとりの女性見た目は美しい女性(ひと)でないし顔は薄化粧で奇麗というよりかわいいかなそのひとは愛くるしい顔で草のなかに座りはにかむその顔は数人の童。野花ノコンギク

  • 私が思う恋

    きょうの詩は私が思う恋は性と心の二つからと思う私恋に思う私が思う恋は性と心の二つの恋から成り性の恋は喜怒哀楽を生み心の恋は情熱を永遠に保つ二つの恋この恋を失くしても生は保てるが活力と覇気が薄れみずみずしさを失い私から四季が消え、冬が続いていく。私が思う恋

  • 私は独り

    私は私で独りであるが、人は家族、友人、仲間など多くの人に愛され、支えられていて独りであってひとりでない私私はひとり私は私で独り生を受け旅立つときもひとり確かに私には愛する家族がいて多くの友人がいて多くの人たちに支えられいまの私が在るが私は独りでも・・・その私を少し愛し思い声をかけてくれるからいまの私は独りではなくひとり。私は独り

  • 里山の秋

    きょうの詩は、ようやく秋の訪れをみるなか、里山にその秋の走りを求めて歩く思いの詩里山に秋を求めまだ緑が濃いなひとりぼやきながら歩く雑木の森みる森の四方の空間は狭く圧迫感で息苦しく足掻くように息抜きの空間を探すでも遅い染まりが空間を狭め保つ濃い色合いを別れの化粧を始める気配はなくわかれはまだ先か求めが落葉となって散る秋。里山の秋

  • letter

    きょうの詩は私が友人、知人に対しその人のMemorialな日に作り書いて送る便りに対する思い便り私は否定派でも固守する方でもない。唯、便りは多様性があってもよいと思い、その人に合わせて考え、手法を変えて送る。それは面倒で合理的でないし、確かに機器で全てが完結できるのに。でも私は、あえてその人に合わせて、Memorialの日には自らの手で作り、送る。それもanalogで。letter

  • 二つの恋

    きょうの詩は、私が持つ性と心の恋に思う詩ある恋恋を人対人と定義するのではなく恋に多様性もありと思う人の求める恋にいつも喜怒哀楽を見てああ・・・切ないとか思い私はその一面を花に群れる蝶に重ね喜びの後に空いた穴を見てこれも人の恋思い恋には多様性があってもいい私は思う時には人から離れ四季の中に咲く野花を追い求めながら性を捨て、時には野花と戯れる。二つの恋

  • 朝の目覚め

    きょうの詩は私のいつもの朝の目覚めに思う目覚め眠る頃か・・・私の意識を奪い静める真夜中更けゆくなかで思う長いようで短い夜が私の心を夢で弄びこれは何・・・私に問い昏睡を邪魔する夢おい、起きろ朝の明かりが夢を消し覚醒を促し私の回帰が再び始まる朝。朝の目覚め

  • 逃れ

    きょうの詩は秋になっても秋らしさはなく、夏を思わせる暑い日差しを避け逃避する想いの詩逃避いつもならホッとして浴びる日差しそれが秋のさなかになっても去らず夏の日差しを保ち私たちを痛める嫌な人まるで会いたくない人を避けるように木陰を求めホッとするこの感じは人目を避けての恋の逃避行か。----逃れ

  • 思惑

    きょうの詩は、私が思い描いていた思案が崩れ否定された季の異変に対する思い思案数枚めくれば彼岸で私が会いたいと思う人に逢える抱いていた思いを思い巡らしそろそろ逢いたい人に会えるかいつもの逢瀬の地に行くとそこにはいつもの彼女の姿はなく更地が広がりいつものほほ笑みはなく静寂な空間が彩を消している。思惑

  • 四季に恋をみる

    人が心に秘める恋、恋は人対人に拘らないで熱い想いを続けることで活性を維持し、人の生きる術のなかに恋心として息づく。四季の恋人の感情を昂らせ生きるつてとなる感情と情熱それは恋恋は人の活性をキープする言葉恋を失くしても命は維持できるが心の覇気と活性がうせ鮮度は落ち心に花咲くことなく枯れる恋の対象は何もすべて人に限らず生きる四季のなかにある。四季に恋をみる

  • 私が思う出会い

    きょうの詩は、私が思う出会いは生きるToulであり、ひとが求めてやまない性かも知れない。出会い人は出会いと別れを繰り返し今日を過ごし喜怒哀楽を楽しみ明日のページを無にして開いて再び一期一会の中に夢を求め追い楽しむ私の生求める出会いは花となって咲くか咲かずに終わるか人の出会いはしょせん悲しい性。私が思う出会い

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