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四季の旅人 https://blog.goo.ne.jp/rogu-0322

四季の自然を中心にして書いています。

時には人などに関わることを書くことがあります。

rogu
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住所
八幡市
出身
福井市
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2006/11/04

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  • 咲いた一輪

    咲く一輪立春とはいえ肌寒い思いみる春はもう少し先になるか思うなか「待った」眠そうな顔で薄目を開き微笑む一輪の花ああ・・・花はクロッカスか咲いたうれしさで強張る顔も緩む。咲いた一輪

  • 馬酔木の咲をみて

    早春の馬酔木冬の縛りからようやく解放される立春の頃から里山の尾根を歩けば出会う馬酔木ああ・・・この白色の不透明感の美しさ日差しが差し込む樹林の中でベル型の連なる花たちがさあ春の森の中をあなたと二人で旅しましょうとほほ笑む馬酔木馬酔木の咲をみて

  • 一輪をみる

    一輪をみる花を全体で捉えてみるかそれとも一輪としてみるかにより変わる花それは大きさだろう個体で視界に迫るか集合美でみるかで違う花の美ただ言えることはクローズアップで変わる一輪の美が人にはない魅力。一輪をみる

  • きょうは

    きょうはきょうは昨日の雨が上がり穏やかな一日と思いめくれば朝から風が吹き雲は広がりと離散を繰り返し日差しが弄ばれ寒いきょう一日は風の収まりもなく日差しも不安定で寒く春とは言えきょうは冬空で冷めた空気を温める暖かさのない冬の一日となっている。きょうは

  • わが家のタンポポ

    わが家のタンポポ種は風に乗りそれとも鳥により運ばれ芽を出し根付いたのか不明なタンポポそれが立春の過ぎあたりから数日の日和が続くとこんにちは春ですそう言って満面な笑みで微笑む微笑は数日で失せて緩む日まで起きてこないわが家のタンポポ。わが家のタンポポ

  • 桜も下で咲く菫

    桜の下で桜が私まだ捨てたものじゃない笑みを振りまく下で濃い紫の花色でほほ笑む数輪の菫たちその笑みは優しく恋する笑顔であの人を忘れて今日はいまの私を見てけなげな菫の笑顔がかわいい。桜も下で咲く菫

  • 春を想う

    きょうの詩春を想う年が半ばにResetされるため冬が短く感じ春が遅いと思う春早く来ないかな・・・思う反面大切な恵みをもたらす冬いやなひとそう思いながらそのジレンマに苦しみ緩む春を待つ私なぜか春は捨てられない初恋。春を想う

  • 三月にみる春

    三月にみる春三月と言えば春であるしかしその顔にでる表情は微妙かな顔は日々のなかで目まぐるしく変わり春のなかに戻る冬が春を消してまだまだ私の季節我が物顔で謳歌する冬三月は私の気持ちが出会いとわかれのなかでゆれる季節。三月にみる春

  • 冬と春の間で

    三月の間に顔は既に春なのに空は迷い苦悩し揺れ動く心と表情は何だろう・・・恋して楽しいはずの心に割り込むあの人が私ともう一度寄り添い二人の間で揺れ動く三月の心。冬と春の間で

  • 去りゆきと訪れ

    去りゆきと訪れ冬が春に移り変わり、季節は春となって苗や花を促し虫たちが目覚める中で空は春色を喪い寒く寂しく、切ない寒空が広がる明かりを消して暗く冬が去り春になってうれしいその思いを消す憎らしい人。去りゆきと訪れ

  • 私の好きな人

    好きな人私の好きな人は喋らなくても感情をあらわにしなくても春になると優しいほほ笑みで春が来たと告げてくれる人会えるのは一年に一度の春会えたね・・・互いに無言の会話で次は春だね私たちの逢瀬はいつまで続くのかなそう思いながら楽しむ春のデート。私の好きな人

  • 春からの便り

    一枚のCard春とは言ってもしみじみとこたえる寒さのなかで春からのCardがとうかんされていないかと辺りのポストをのぞくなかでみつけるのが一輪だけ先駆けて咲く一枚の絵便りのCard文面は一言私からの春の一枚です満面な花便りが美しい一枚のCard。春からの便り

  • 蒲公英と菫

    我が家の住人我が家に間借りをする二人が冬も終わりに近づくと春が来たと二人で挨拶していたがこの冬はなぜか一足早くひとりで目覚めひとり満面な笑顔で春です・・と笑顔を振りまく。蒲公英と菫

  • きょうのそら

    きょうの空この空は再び冬の顔かそれを思わせる空の模様替え春から冬に変え日差しを雲と風で弄び消えそうな日差しで暖をとり小刻みで震える私をみてアハハ笑うきょうの意地悪な空。きょうのそら

  • 桜と野花

    花のドラマ早春の日和のなかで描かれる桜と野花がみせるドラマは桜の華やかさ野花の素朴さその二人が描く宴とひとり酒は甘く切ない恋いを生み互いに寄り添いあかりを消す。桜と野花

  • 月が終わる

    読み終えるきょう二冊目を読み終えて思う過ぎる日々の流れ早い明日は三月かいつも月終わりに思うのは日々に目立つ空白の多さ反省と後悔と残る思い出の少なさに改めて充実感の少なさに嘆き読み終え焦る私の焦燥感。月が終わる

  • 早春

    間で恋心が人の間でゆれるように季節も変わる間で人と同じようにゆれる互いに想い出を引きずり思惑が絡み駆け引きし強引に力で割込み退け春めくなかで居座る冬春は困惑しながらも許し恋心がもつれるようにゆれる春早春

  • 森に春を求めて

    春は冬のなかで冬と春をResetし迷い落ちる日和を時折拾いながら心を開く春を指折り数えながら森に訪ねきょうは逢えるかな・・・思いを膨らませ乍らまだ見ぬ人を森に求める春探し。森に春を求めて

  • 咲く藪椿

    森の灯り日差しが落ちない森のなかでポツリ・・と点る藪椿の花咲く一輪が木の葉を笠にして懐かしい電球の明かりとなって点るそれは忘れていた想い出の家に燈る電球の灯りいまではその灯りも消え咲く藪椿の一輪に想いを重ねる。咲く藪椿

  • 野で咲く一本の梅

    一本の梅野で咲く一本の梅をみて思う梅の洒落た形その形に惹かれ樹木の前に座り眺めれば花色で目は霞微笑から零れ落ちる芳香が私を優しく抱きしめる一本の白梅。野で咲く一本の梅

  • 春を拾う(紅梅)

    咲く紅梅寒さの緩むなかで仄かに燈る花明かりにみる紅一点の灯りあの花は・・・紅梅か一途に燃える性彩が描く春がひとあし早く冬の終演を告げ春が来た・・と奏でながら春を歌う。春を拾う(紅梅)

  • 蒲公英

    早春の花萌えのなかで微笑む花を見て思うはや咲いている灯りとなって燈る花がいま私に向かってみせる黄金色の笑顔が美しい野辺の蒲公英その逢瀬は一週間ほどで終わり旅たちの風を待つ姿が早春に映える。蒲公英

  • 空の迷い

    空の迷い朝みる空は青空を薄化粧で蔽いToneを落とし空に明るさはなく寂しいのか時折目頭を押さえ涙をこらえ平静を保ち表情を変えない空にみる気丈さそれはいつまで持つか保つ空に春の迷いをみる一日。空の迷い

  • 日和

    日和日和が春ですよいつまでも閉じこもっていないで外に出てごらん私に話しかけるああ・・・私は生返事して彼女に促されながら街を離れ歩けば春色が灯りとなって燈る。日和

  • 様子見の蒲公英

    様子見で日和が良いので様子見に笑みをこぼす瑠璃唐草をかき分け席を奪う一輪の蒲公英起った一輪ではあるがその彼女の存在感は大きく自己主張する花が笑みが薄れシュンとなる少女にいまは様子見だからそう笑う可愛げのない蒲公英。様子見の蒲公英

  • 日和

    あじわう寒々とした湖底に横たわる私を冷えが重く押しつぶしてくるなかで耐えもがく私に人肌の温もりで抱きしめてくる春めいた日和がさあこの私の温もりで心を温め起きて冷めた底から私を抱き上げてくれる仄かな日和。日和

  • 私の好きな銀杏の樹

    対の樹おまえでかいな俺より長く生きているなそう思う二人二人は微妙な立ち位置で離れず近すぎずの関係を保ち互いに寄り添う二人冬の裸の姿態もりりしく春の薄化粧夏の厚化粧が秋には染まり黄金をぶちまけ雄叫びをあげ散る対の銀杏。私の好きな銀杏の樹

  • 燈り

    春明かり冬の重たさがとれ明るさの増す空に温もりを感じ冷え込みを日中まで引きずることのないなかでみる野花の微笑み花は太陽に抱擁されくちづけを交わし頬をそめその笑みが無数の灯りとなり冬野に仄々と燈る。燈り

  • 立春

    春を拾う2月のpageを三枚めくれば節分でその翌日が立春その冷めのなかでほころぶ梅から口づけで花の芳香を拾い心に話しかけてくる匂いで冬の心を緩ませ芳香の炎で冷めた心を和ませ花の咲と薫る芳香で春を拾う。立春

  • 褪め

    私の冷め生あるものに訪れる生の色褪せその生は情熱を失えば冷めるいまの私私の生は情熱で維持され失せると直ぐに冷める私の生をいまは保ちこれからももう少し・・と思いながら情熱を維持するいまの私。褪め

  • 森の樹木

    森に対する思い樹木には落葉と常緑の二つ彼女らに対する思いは人により違うが私の想いは一つそれぞれの個性を尊重し森を歩く求めは私にとり再会であり逢瀬互いに通じ合うことはないが流れる気を通し生の保持を得て私は森に抱かれていまを生きている。森の樹木

  • 私が持つ二つの心

    二つの心私が持つ善と悪の二つが性をControlし欲望と自制を管理しているこの二つは私の生を動かし維持するToulとなっているこの何れかを失えば私の容が壊れ制御を失うそのBalanceをとるが善と悪でありこの二つをControlすることでいまの私が成り立ちいまを生きている。私が持つ二つの心

  • Try

    私のTryいまの私のTryの着地は何処かいつも考えるそのTryの着地は修正の繰り返しでいつも未達でああ・・・きょうもTryできずかぁで終わる私のTryこの修正の繰り返しは今日も続く。Try

  • Lullaby

    睦月にlullaby私が手にした12冊の一冊目後残すは三枚となりきょう一冊目を開きながら思うのは私は何をみて何を残したのか残り数枚となったいま思うのは満足か悔いか想えばその一期一会の少なさ触れ合いのなさああ・・・溜息のなかで睦月が閉じられる。Lullaby

  • 春を拾う

    春を拾う季は晩冬であるそのなかで拾うのがアブラナそろそろ咲くかな思いがワクワクに変わり緩みの合間をぬい春を告げる菜の花を求め微笑を拾いながら春探しが楽しい野の歩き。春を拾う

  • 緩み

    緩む寒さこの氷空ならきょうは雪が舞うか思わせる空の雲はうねりとなって流れ長く空に滞留することなく日差しに散らされ青空が微笑むその笑みも流れる雲に消されるが長くは続かず笑みがこぼれこぼれる日差しが告げる寒の緩みにみる春の序曲の始まり。緩み

  • 私の思う心変わり

    ひとの心変わり人の心もこの冬空のように変わる表情を追えればよいと思うがその心中はなかなか読めずいつも知るのは答えでその時は既に遅くその心変わりは変わることなく告げられて後悔し心に傷を負うひとの哀しい性。私の思う心変わり

  • 日々のめくり

    日々のめくり私が手にした一冊を読みめくる日々もありはしたが大半が読みもせず吹く風にパラ・・とめくられた一冊も未消化が多く悔いる日々のめくりいま改めてpageが少なくなり悪戯に過ごした日々を想い悔やむ。日々のめくり

  • 私の気分転換

    朝の一杯私の朝の気分転換の一杯は食後の珈琲から朝は何でもありと思うけれど食後は珈琲と決めているそれも豆からでなくInstantもありと思う食後のティタイム朝の珈琲は私の気分転換でありResetの一杯。私の気分転換

  • わかれ

    わかれに思う生あるものに必ず訪れるわかれその別れのなかで辛く哀しいのが愛するひとのわかれ再び逢うことのない心に傷を負う永遠のわかれ分かっていても辛く心を病むがその辛さも時を経て薄れる人が持つわかれの哀しい性。わかれ

  • 一月の雨

    一月のあめきょうの雨空は重苦しい雰囲気で威圧することなく少し胸が開けその柔肌のみえる空から落ちる雨が慈雨となって落ちその受ける雨に冷ややかさはなく愛しいひとの唇の温もりをみる一月のあめ慈雨が滴にと変わる時の経ち。一月の雨

  • 私の目覚め

    私の目覚めいまの私の目覚めは夢のStoryが終わり覚めないでこれはなに半ばで目覚めるせいか後味が悪くまだ眠く虚ろで動きは鈍く完全な幽体で直ぐに行動に移れず若き頃の好きな彼女の姿態を闇のなか手探り状態で探す感じこれって危なくない思うこの頃の私の朝の目覚め。私の目覚め

  • 雨の一日

    沈む一日暗い朝の明るさがなく炭色で昨日の微笑みが消え無表情それは冬が時折みせる哀しい顔雨の空朝からしくしく泣いてこの様子なら一日続くかそう思うと寂しく気分が一日雨空の底に沈む。雨の一日

  • 私の無知

    無知まるで湖の底に沈む寂の漂う森の道をゆっくり・・淹れ立ての珈琲がゆっくり冷めていくのを味わいながら歩く森のなかで聴く冬鳥の声姿は見えないがあの頃音楽室からこぼれてくるピアノの音色を聞きあれこの曲は・・・聴いてもmelodyでは分からない無知ないまの私。私の無知

  • 咲の失せ

    私の失せ失せにはいろいろあるが辛いのが愛するひととの別れいつかは訪れる生の終りそれが命の失せ花が咲いて散る別れは再び逢える希望があるが人の咲きと散りは一年草の悲しさで再び咲くことはない。咲の失せ

  • 杉の美林

    わたしわたしは生まれた時から人の手により育ち山に植えられ森となりその創られた森は美しく美林となって映えるが過保護なわたしは弱く見捨てられると形を崩して美林の名が消える。杉の美林

  • 冬の一輪

    一輪の花冬の何もないこの空間に訪れるものはなく寂を刻む時が流れるその寂に寄り添うように咲く数輪の微笑みからこぼれるこの芳香は・・・あの人の匂い気配を消すでなく少し口を開き匂わせ温もりを奪う風に身を任せ咲く一輪の花。冬の一輪

  • 塗り絵の一輪

    拾う塗り絵私の好きな寂の漂う境内で色の少ないなかで拾う下手塗の数枚色付けはまだか思うなかでみる白い微笑みの花一輪塗り絵からこぼれる甘い芳香が私に口づけを迫る睦月の花。塗り絵の一輪

  • 日和に思う

    日和に思う穏やかである人の心が突然陰りなぜどうしてそうなるの日和の崩れ人は弱く心は傷つきやすいけれどこの穏やかな日々のなかで思う日和のこわれ涙が頬を伝う。日和に思う

  • まだみぬ春色

    まだみぬ春色めくる冬彩のなかでみる彩は少なく映えしないいまの私に似ているそのなかで濃い色をみせるのが清楚な色で咲く日本水仙いまは濃い化粧で唇を固く閉じ微笑をこぼさないまだみぬあのひとの仄かな吐息を待つ。まだみぬ春色

  • わかれ

    わかれ生あるものに必ず訪れる別れその別れにもいろいろな別れがあるが一番辛く哀しいのが突然の別れ花が芽を出し成長し蕾が膨らみ咲いて散る花の一生私が思う素顔の別れ私もこう在りたいと思うなかの突然の愛するひとの別れは辛く哀しい悔いが残るわかれ。わかれ

  • 春の待ち人

    春の待ち人冬の寒々としたなかでさらす私の人肌の温もりを唇を強引に奪うように奪う氷空の冷めその冷めのなかで出会う仄々と点る明かりそれは別れたあのひとが私を忘れないでと優しく微笑む春の待ち人。春の待ち人

  • 氷空の心変わり

    氷空の心変わり空の変化は人ほどダイレクトでなく感情が豊かで恋する気分でルンルンと遊び飽きると間をおいて感情を昂らせ荒れ狂う気まぐれさ冬の氷空はきょうも心変わりを繰り返す氷空の心変わり

  • 12冊の初版本

    初版本私がいつも1月に初版用として手にする12冊題名は決まりpageは白紙で月により違うさあどう描くか日々素材を求め書いていくがやたらと空白が多いこれじゃ売り物にならない酒をグイッと煽る堕落に拍車がかかり筆が進まず本にならない初版本。12冊の初版本

  • 冬のさくら

    冬のさくら冬は誰も私には寄り付かず声もかけてくれないそういまの私には春の美しさはなく冷めた私の裸体を抱きしめくちづけされることもないいまの私その私に点るささやかな星が春のコレクションに向けて希望を膨らませているいまの私。冬のさくら

  • 想い出の散り

    想い出の散り私の愛した春夏秋が温もりを失った人に抱きしめられ愛していると囁かれながらくちづけされ想い出の一片の涙に代え散らす彼女その放れ行く寂しそうな彼女の顔私の想い出が蝕まれる冬。想い出の散り

  • 失せ

    彩の失せ木の葉が染まり散る彩の失せ春に萌え濃く染まり燃え尽き散る木の葉の落下別れ朽ち果て消える落葉の性不思議とその別れに際し涙がこぼれない。失せ

  • 送るCard

    贈るCard私が送る一枚のCardこの時代になぜAnalogで送るのかいまでは簡単にTimelyに送れるのになぜ否定しCardで送るのかそれは・・・機器にない温もりを持っているからかなだから私の想いと心を紙に変換し紙のCardにして贈る。送るCard

  • 私の始まり

    私の始まり題名のない私の舞台が昨日拍手もなく終わり新たな24という舞台がSETされきょう幕が上がり題名のない舞台が始まる始まる24に題名はなくきょうから一年をかけて筋書きのない私のドラマが創られる。私の始まり

  • 12月31日

    12月31日夜半の雨が止みいまは泣くことも微笑むこともないきょうの空寒さは感じず暖かくきょうの日付が変われば新しい一年が始まりああ・・・早々と一年を捨てたかひとり泣き崩れて眠り明ける1月1日の朝に思う新たな一期一会の求め。一年間私のpageを開き閲覧していただきありがとうございます「よい年をお迎えください、24年もよろしくお願いいたします」12月31日

  • 私の気分転換

    気分転換人は思いやりのある心豊かなものそう思うのだが気に障ることがあると笑いで済ませることができず直ぐに内にPoolする私これはまずいな・・・そう思うと近くの里山に通勤し歩きながら心に溜まるごみを捨て森林浴と洗浄で換気を行なうの私のReset。私の気分転換

  • 12月29日

    12月29日ああ・・・朝か窓を開けて空をみて思うのは朝の寒さきょうも寒いな・・・親父が呟くその私を空がみておいおいきょうはまだ暖かいから外で遊べ笑顔で私を外に誘う空。12月29日

  • 冬来る

    冬来る一年は冬から始り冬で終わりその美味しい餡が春夏秋となって想い出を作りいま落葉が冷めないなかで冬と再会しみる空は冷めた海彩でひ弱な温もりが冷めを和らげ灯りとして燈る冬。冬来る

  • 私の一年

    一年この12月で一年を終えて手持ちの数を一つ減らしああ・・・一年が早々と過ぎたかぼそぼそと心のなかで呟き私の手持ちは後何年か複雑な思いが心のなかでゆれるその思いに対し答えはなく負を望みに変えて一年をめくる。私の一年生活が充実というか追われているときは、過ぎる一年を早く感じたことはなかったが、いま、手持ち時間が増えると過ごす一年が早く感じる。私の一年

  • 思う恋

    思う恋人が持つ恋心の対象は何も人対人とは限らず相手はいろいろあっていいと思う私の思う恋恋は自由でその対象を広げることで活性され私の恋は尽きない。思う恋

  • 歩く私が歩くいろいろな道のなかでここ好きそれがこの森の道道は砂利と土で構成されそのサイドを竹と雑木がかため春と秋に化粧し冬に素顔になるその訪れる人の少ない冬の道を寂を拾いながら私は歩く。道私の住む近くに在る小さな森を南北に走る道が好きで、私は四季を通し素顔から化粧、そして化粧を落とし素顔になる冬、その道は私が季節を知り拾いながら歩く道。道

  • 冬の青

    冬の青好きだな・・・冬の青冷めた青色の感情を消した空は混ざらず濁らずの彩が感情を抜かれピユアな青となって広がり蔽う色は無垢で素直な冬の青空そのごまかしようのない青が好きでその彼女を待つ日々が愛おしい冬。冬の青表と裏で、北と南で違う冬のかお、それは北から南に南下するときに魂を抜かれ、別人となって顔が変わる冬の空色。冬の青

  • 一冊

    一冊私が手にした365pageの一冊それは白紙の一冊でその記入は自由で白紙で閉じるか記入するかでいつも迷いここにきて白紙の多さに悔いいつもああ・・・なぜ思い振り返ってもpageは埋まらず手にした一冊を置く。一冊年の初めに手にする空白の一冊「自由に好きなこと記入すれば」そう言って書き込みを始めるマイ一冊、その一冊のpageがなかなか埋まらず空白が多くなったと思うこの頃の私。一冊

  • 冬の笑み

    冬の笑み笑みのこぼれが少ないなかできょうの顔は明るく美しくその表情は冷め時折みせる笑みが満面な微笑となってこぼれ吹く風を阻み流れ込む雪雲を拒み笑みを保つきょうの冬空。冬空寒気の張り出しによる寒気の流れは山により余分なものを落とし、雲を止め、乾いた風が天から余分なものを追い散らし、広がる青空からは日差しが落ちるきょうの空。冬の笑み

  • 氷空

    氷空ああ・・・寒いなみるきょうは曇り空で山を越えてくる雪雲が広がって青空を隠し降りそうで降らない氷空は無言でその哀しい顔が私をみつめ何か言いたそうなのに話そうとしない氷空。氷空冬の空は周期的にというか気まぐれに変わり、時々疲れたのかその表情を緩ませ、風も止み少しの陽射しで温もりを感じる天もある冬。氷空

  • 落葉

    積る落ち葉冷たい雨に打たれた木の葉が牡丹雪となり翌朝に厚く積り道を消しているその顔に迷いと苦悩もなく残る性彩に微かな笑みをみてああ・・・落ちたか燻る落葉にみる一夜の恋の激しさ。積る落葉夜から降り出した雨と強い風で、染まる木の葉が想い出を忘れるように一枚・・落としながら積り、翌朝には歩く道を落ち葉で埋め、消し、落葉でレッドカーペットの道を作る。落葉

  • 季の移ろい

    季節の移ろい春にはリセットされた心が膨らみ空からの優しい温もりを受けワク‥しながら心を開放し求める出会いが恋を生み色付く恋は激しく燃えながら別れ彩となって散り果てる積る落ち葉が想い出を保ち陽だまりで暖をとりひたすら春を待つ。移ろい冬から始まり冬で終わる一年、自然のなかで分けあった彩も半分は想い出を残し散り、冬の陽射しで想い出を保ちながら春を待つが、その春はまだ・・遠い冬の最中。季の移ろい

  • 時雨擬き

    時雨擬きおい・・降るのか降らないのかハッキリしろよ話かける天は無言で相変わらず不愛想で暗くチョッカイ出すと泣きそうでハラ・・し触らぬ神に祟りなしと知らないふりをしてチラッとみる天は何処となく寂し気にみえる。冬の空私が生まれた所の冬の空は、12月に入ると曇り空が多く時雨れるようになり、温暖化が進むなかでも雪降る前の空は暗く湿り重い曇り空で、時雨れ日が多くなる。時雨擬き

  • 私が歩く道

    きょうの散歩道きょうの散歩道は私が過去に返れる四季感漂う道で合う人も少なく会話の途絶えた街中の道会っても互いに声をかけるでなく無言ですれ違い私が街に住み失った触れ合いをこの路の住人が声をかけてくれる四季感漂う道。いつも歩く散歩道私が歩く寺の森に南北に貫く参道、南の道は竹林と雑木の砂利道で北は浅い切通の雑木、寺を境にして季節ごとに四季に触れ合える南北の楽しい散策路。私が歩く道

  • 積る落ち葉

    落ち葉散らばる落ち葉を観て思う彩との別れ終りか・・・過る彼女との想い出と逢瀬の日々春夏秋と癒され覇気をもらい時間を忘れ遊んだ森に残る貴女の残像と面影貴女が落ち葉になって褪せても不思議と別れの寂しさがない。森の落ち葉私が歩く里山の尾根に広がる森、落葉と常緑が混在し場所により落葉が多く、色を消して森には春まで想い出の残像が残る。積る落ち葉

  • 冬の小菊

    冬の小菊気まぐれの冬空の下でひっそり咲いて咲く私をみて・・と微笑む小菊花は黄葉色の菊で少しでかく鮮やかさもあり目立ち魅せて誘う思えば数年前の冬に咲く小菊で好きな貴女を占い咲くことなく散った想い出の小菊。小菊寒空の下で寒さに耐えながら咲く小菊、彩は黄、あのブナの黄葉を思わせる色で私を冬の想い出に誘う冬の小菊、私にはこの時期愛おしいひとり。冬の小菊

  • 白と黒

    白と黒好きな彩ではないが私から存在を消せない白と黒この相反する二つは私の性の形を作り消す色であり白は愛せても黒は愛せない表裏一体のひといま愛するひとを二つで換えると想像が生まれる。白と黒好きな秋彩の風景をこの二つの彩を使い変えてみたら意外と違った美が生まれ、新たな創造の世界に誘われる。白と黒

  • 冬の森

    冬の森私の好きな里山が想い出を染めて散り森に積り秋から冬にResetされる雑木の森生まれる空間が森に静けさと安息を齎し想い出が雪となり積り換気される冬の森。冬の森雑木と常緑で構成される冬の森、夏には濃い緑で蔽われる森も、秋が去り冬になると木の葉が雪となり降り積もり、森の民に糧を与え換気の空間を作る冬の森。冬の森

  • 冬日和

    冬日和昨日の消し炭色が消え朝から冷めた青空が広がり弱いながらも日差しがdirectに落ち冷めた大地を温め私の温もりを抱きしめて保つ朝の日和その温もりのある笑顔が冷める身体を抱きしめ温める日差し。日和小春日和とまでいかない朝からの陽射し、それは優しい抱擁となって私を抱きしめる。冬日和

  • 冬人

    冬人朝の顔から笑顔が消えて暗く無表情な顔で私に蔽いかぶさってくる冷めた空寒いな・・・反応はなく無言できょう一日はあなたを離さないからとふあっと気配を消し落ちる冬人の寂しい一粒の涙。冬の空無口で笑顔の失せた寒々とした冬の空、風は吹くことなく停滞し寂しい気配を辺り一面に漂わせる冬の氷空。冬人

  • ひとの愛

    ひとの愛人同士が愛し合っているからすべてにわたり感性が合うとは限らず時折波長が乱れ容が崩れ補修が必要になる人の愛その容の復元に必要なのは夢でなく心の愛である。人の愛二人のよい関係は二人の波長が合って成り立つ、その反面その愛は容で作られているためか亀裂が入りやすく、その修復には愛失くして容は作れない。ひとの愛

  • 彩との別れ

    彩との別れ12月の椛が頬を恋色から別れ彩に代える冬ああ・・・別れが近いというのに私の待つ人はまだ来ないと思いを苛立たせ嫉妬と憎悪に燃える色にみる冬彩との別れ。12月の別れ12月のpageをめくると染まりとの別れは近く、冷え込むなかで一葉が一涙となって落ち、色褪せ、落ち葉が朽ち葉に変わる別れの12月。彩との別れ

  • 冬彩

    冬彩私が初冬に求めてやまない冬彩の赤染まりの仕上げ彩として樹木を炎で包みすべてを焼き尽くし燃え落ちる様はまさに冬の炎上燃え落ちは激しく火の粉となりパラ・・落ちる。椛の紅葉染まる椛が初冬に魅せる散り前の赤の美、その赤は美しく迸る鮮血となって滴り落ちる椛の冬彩に酔う。冬彩

  • 私の散策

    森の散策私がいつも歩く寺のある森を南北に貫く道は北が浅い切通で南は竹林と林でその道を南から北へと歩きながら森の移ろいを拾い漂う静と寂で心を静め森の洗濯機で心身を洗い素顔に返る。私の散策私の住む町には意外と自然が残っていてその一つが私の散策する円福寺の森、森は小さいが季の移ろいと寂感を楽しみながら散策できる。私の散策

  • 冬の花

    冬花のひとり冷めた空の下で人肌の温もりを貪り深い緑の衣を纏い秋から冬に丸くまとまって咲く白い虫媒花花は林内の日当たりの悪い場所で人知れず咲いてそのはじけて咲く小さな花姿が可愛い冬の八手の花。八手の花咲く花が少ない冬の花のひとりであり、花には蜜がありその蜜を昆虫に供給し受粉する虫媒花で、その花彩ア菻内でよく映える。冬の花

  • 冬の風

    冬の風音寒々とした夜のなかで聴くのは好きなモーツアルトではなく風の音このリズム感のない風の音は無粋でものに当たり散らし喚く罵声は冬の海辺で聴く海鳴りとなって聞こえ私を過ぎた過去に回帰させ嘲笑う嫌な奴。冬の風の音寒気の南下が齎す冬の風は勢いが強く、ところかまわず吹きながら障害があっても避けず、当たる相手の悲鳴を楽しむ嫌な冬の風。冬の風

  • 一年に一度

    年一度四季のなかで出会いながらいつも気にすることなく彼女の前を通り過ぎる私に秋が来るとおい・・待てよ甘い匂いで私を誘う花咲く金木犀との一年に一度の彼女と私の儚い逢瀬。出会いは年に一度花を落とし匂いを消した金木犀にいまでは誰も見向きもしない初冬、樹木を蔽う常緑は染まるなかでも平常心を保つその無言が美しい。一年に一度

  • 秋との別れ

    秋との別れ訪れた初冬のなかで小春日和が私を優しく抱きしめ冬を忘れさせてくれる温もりは長くは続かず彩を深め別れ彩となって舞い積る秋との別れ拾う落ち葉の寂はなく私から温もりを奪いはしゃぐ。秋との別れ時間の流れと季の移ろいは早く、否応なしに私から生を貪っていくが、彼等は私と違い素直で自然体でその表情は素直だ、その素直さがいまの私にはない。秋との別れ

  • 私の気分転換

    私の気分転換私の気分転換は集い飲み食べ歌いではしゃぐのではなく週に一度の野山歩き目的はpeakの走破でなくその登る過程のProcessを楽しむことpeakは過程の通過点」この歩きができなくなったとき私の気分転換が終わる。私の気分転換私の気分転換は街中でするのではなく近郊に広がる野山が気分転換のField。私の気分転換

  • わかれ

    わかれ染まる彩のなかにみる春の芽吹きから続いた逢瀬と想い出その染まりのなかでみる色褪せて散る彼女とのわかれああ・・・きみとの逢瀬もこれで終わりか思い手にする一葉にみる一滴の彩に残るわかれの温もり。わかれ紅葉というなの落葉樹とのわかれ、そのわかれに悲しみではなく一抹の寂しさを感じる街の染まりの秋。わかれ

  • 街の秋

    街の秋街のなかの樹木が描く一枚のArtその絵の前に立ち止まり楽しむゆとりはなく視界に入れながら通り過ぎる私をみて素通りか・・・秋が呟くそのゆとりのない私をみて自然体で染まる落葉樹が話しかける街の染まりと散り。街の紅葉数の少ない街の落葉樹が魅せる紅葉、山野のスケールはないが、その一つ・・の個性を一枚のArtにしてゆっくり楽しみたい街の秋。街の秋

  • 銀杏の黄葉

    銀杏の黄葉私がこの時期になると気になって撮るのが寺の黄葉主役の銀杏は大木の対でその染まりは一本目から始まり彼は導師となって華麗な袈裟を纏い謡いながら宴に導くその宴の始まりが銀杏の黄葉。最近撮った写真遅い街の黄葉、その黄葉を告げる主役の染まりも遅く、毎日・・逢瀬を繰り返しながら染まる一枚を、思うがなかなか撮れずいたなかでようやく撮れた銀杏の黄葉。銀杏の黄葉

  • 私の一言

    私の一言きょうの私の一言はいつもの愚痴を一日こぼさないことこれが簡単なようで難しく私の哀しい性の一面が出て朝の目覚めからああ・・・から始まり走り・・で一言がこぼれ悔いる一日できょうも終わる。。一言きょうはいつも行く山と素直に向き合い歩いて一日を過ごすように、日常も過ごしたいと思うがなかなかそうはいかず、走り走りについ一言がこぼれる私の日常。私の一言

  • 街の染まり

    街の染まり街の染まりは遅くいつも峰々が紅葉を終えた頃から北からの寒気に乗って粗熱を冷ましに舞い降り落葉が化粧を始めるああ・・・街にも秋彩が思う染まりは薄くラフスケッチしながら塗りをはじめ別れ彩になる日が近い街の染まり。街の紅葉住む街にはいろいろな落葉樹が植えられ山野の華やかさはないが、それぞれ個性ある落葉樹が、秋になると秋の染まりを街中でもみせてくれる。街の染まり

  • 染まる落葉樹

    染まる落葉樹落葉の木の葉の一枚・・を彩で染め染まりが別れ彩になってラフスケッチを秋のなかで初めているその淡彩の素描は美しく日々の深まりのなかでで素描はArtになり鮮やかな紅葉となってみせ森を焼き尽くす彩の炎それは作られた創作か落葉の性か。落葉樹春の芽吹きから始まった落葉樹の一年、その落葉樹が冬を前にして描く別れ彩のArt、私には描けない感情豊かな秋の彩。染まる落葉樹

  • 私のStress発散

    私のStress発散私は生を受けた時から受診削除受診削除を繰り返しながらStorageを満杯にして苦悩するでその手法は換気好きな山を歩くことで日常を忘れProcessを楽しむことで空にし0から始めるのが私のStress発散。私のStress発散は毎日生活しているとストレスの多少はその日々の暮らしのなかの癒しとか楽しむことで改善はされるが、それは100%でなく溜まっていくもので、そのストレス発散を好きな山歩きで気分転換しRESETしている私。私のStress発散

  • 私の一日

    私の自遊な一日人の内面で溜まるストレスは知らず内に蓄積され私の自由を奪うその手法として私は自遊な一日を作りSoloで自由気ままに好きな里山を四季を通し歩くことでその溜まりを自然換気で空にして日常に戻るのが私の自遊な一日。私の一日日常における生活で溜まるストレスを飲み、歌う、騒ぐ、遊ぶなどを街中で騒ぐことで解消するのでなく、私は好きな里山を歩くProcessのなかで換気しリセットするのが私の一日。私の一日

  • 対の銀杏

    寺の対の銀杏まだ染まる気配がない寺の銀杏その顔は素顔で笑顔がないそれも有りかそうは言っても化粧顔が気になりきょうは立ち止まって「おい」化粧はいつから「知るか」気になれば毎日逢いに来いそう言っている気がする寺の銀杏。寺の銀杏私の住む近くに在る寺の対の銀杏、昨年その大木が剪定されて少し小さくなり、この秋はどのような化粧をするのか楽しみで、毎日見に行くが未だに化粧を始める気配がない。対の銀杏

  • 秋との出会い

    秋との出会い秋に求める出会いは人ではなくこの時期別れ彩に染まる美しいドウタンツツジの染まりその別れ彩を求め逢瀬を繰り返しああ・・・きょうも彩は変わらないか落ち込む私が日々変わる秋彩を拾う11月の出会い。私の出会い私が思う出会いは人との出会ではなく、この時期春の花より魅力的に染まるドウタンツツジの染まり、このツツジの紅葉がMaxになる時の鮮やかさは美しくその時の瞬間を求めるのが私の11月の出会い。秋との出会い

  • 10月に思うこと

    思うこと10月が終わって思うことは何だろういつも自問自答する月の終りの思いこれといった思いはなく10月が終わったのか月日の過ぎに実感し後二ヶ月で23年を閉じるか寂しい思いに駆られる10月の閉じ。。10月に思うこと9月までは秋というのにこの暑さはいつまでかと嘆き、それが10月に入ると性格が変わるように秋らしくなり「あの暑さは何だったのか」そう思う秋を身近に感じ実感した10月の思い。10月に思うこと

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