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【O157集団食中毒】特養「ヒューマンヴィラ伊豆」で2人死亡 調理受託の「日本ゼネラルフード」に営業禁止命令 静岡・西伊豆町
静岡県は、西伊豆町の特別養護老人ホーム「ヒューマンヴィラ伊豆」で腸管出血性大腸菌「O157」による集団食中毒が発生したと発表。33人が症状を訴え、このうち2人が死亡したという。県は施設で出された給食が原因の集団食中毒と断定し、この施設の調理を担当していた「日本ゼネラルフード」に15日から当分の間、営業禁止を命じた。
O157による食中毒が、あちらこちらで発生しています。Yahooニュース(FNNプライムオンライン):牛角で食中毒 21人嘔吐 横浜の店舗を営業禁止処分以下抜粋----------------------------------------焼き肉チェーン店「牛角」の神奈川・横浜市内の店舗で、食中毒が発生したとして営業禁止処分になった。横浜市保健所によると「牛角 横浜ムービル店」で11月7日、食事をした21人(10代男性)が嘔吐(おうと)などを訴え、一部からノロ...
【カラス肉の刺身が食文化?】東京新聞が「究極のジビエ」と紹介 医師らから批判殺到 厚労省も注意喚起「非常に危険」
茨城県ひたちなか市内の住民の家に集まってカラスの肉を生で食べ、その体験を一部地域の食文化だとして紹介した東京新聞の記者コラムに対し、「危険な行為を助長しかねない」などと医師らからツイッター上で批判が相次いでいる。
怪しい健康情報が多いですが、これは確かです。まず生肉系。感染症の温床ですので絶対に火を通しましょう。魚介系、牡蠣もですね。次に他人からもらったものです。患者さんが善意で渡してくれるものもありますが、これも菌が熟成されたりしていて危ないです。
【京都宇治】「MEAT&FRESH TAKAMI」のユッケ食べた女性 O157で死亡、22人が食中毒症状 店は「レアステーキ」と主張
京都府山城北保健所は15日、京都府宇治市広野町の食品店「MEAT&FRESH TAKAMI」が販売した総菜の生食用牛肉を、8月下旬に自宅で食べた府南部の90代女性が腸管出血性大腸菌O157と診断され、同日に死亡したと発表した。府内でO157による食中毒の死亡事例は1996年以来、2例目。店は「レアステーキ」と主張しているが、同保健所は「ユッケ」とみている。ユッケの加工調理に必要な届け出はなかった。(「京都新聞」より)