『碧巌録』より 第十四則 雲門対一説 (その1)

『碧巌録』より 第十四則 雲門対一説 (その1)

「教外別傳、單傳心印、直指人心、見性成佛」、これがまさに禅宗の標榜するもの。人は誰でも、代々のボサツやブッタのように、苦しみや迷いの世を乗り越え目覚めたものになる可能性を持っている。可能性を目覚めさせその道を登っていく。

2024/09/24 12:18