『碧巌録』より 第十二則 洞山麻三斤(その4)

『碧巌録』より 第十二則 洞山麻三斤(その4)

禅の心の働きを、見事にイメージしたもの。わずかなひらめき、かすかな動きにも応じなければ、たちまちそこは死地だということ。そういったぎりぎりのところに応じるために、人はどのような心持を持っていなければならぬのか。

2024/09/15 11:47