社労士にとっての「お守り」とは

社労士にとっての「お守り」とは

正月に初詣に行かれた方もいると思います。そこでお守りを買う人もいるでしょう。諸説ありますが、お守りの「有効期限」は1年程度と言われていて、初詣の時に古いお守りはお返しし、新しいお守りを授かるのが風習なのだそうです。私もそうしています。 で、タイトルの話になりますが社労士にとってのお守りって何でしょうか。個人的には「社会保険労務ハンドブック」という本だと思っています。労働社会保険諸法令がある程度網羅された本で、毎年法改正に合わせて改訂出版されます。それが発行されるのがだいたい年末で毎年買いなおしていますので「お守り」みたいなものです。 別に社労士神社みたいなのがあってそこで祈祷受けているわけでは…

2023/01/09 21:20