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私は今、朝日新聞は戦時中、自社を含む報道機関が何の検証もせず、国民に何の疑いも抱かせないような内容で大本営発表を流し続け、大本営に加担するかたちで、破滅的な敗戦をむかえたことを深く反省して、戦後の報道を始めたのではなかったのか、と問い詰めたい思いに駆られています。なぜなら、かつては大本営に加担し、破滅的な敗戦をむかえたにもかかわらず、今度はアメリカとウクライナに加担して、世界を破滅に追い込みかねない報道をしているからです。朝日新聞は、先日の社説で、国連総会がロシアの4州併合を「違法で無効」とする決議を採択したことを取り上げ、”「領土の強奪は許されない」という国際社会の意思は明確に示された。今こそロシアは真摯に受け止め、ウクライナから兵を引くべきだ。”と書いています。ロシアを悪とし、ウクライナは気の毒な被害...アメリカの朝鮮分断支配と「ブチャの虐殺」
ウクライナにおける「ブチャの虐殺」は、プーチン大統領を悪魔の如き侵略者とし、ウクライナ軍を支援することによって、ロシアを武力で屈服させようとする動きに、大きな力を与えたと思います。でも、ウクライナの政権転覆(マイダン革命)と同様、その「ブチャの虐殺」に関しても、kla.TVが、スイスのガンザー博士の主張をもとに、重大な疑問を投げかける動画を公開しています。先日、朝日新聞は、山口真一・国際大学GLOCOM准教授の、「偽・誤情報の速い拡散ファクトチェック充実へメディア連係急務」と題する文章を掲載しました。そのなかで、山口准教授は、”今年の2月、ロシアがウクライナへの侵攻を開始した。いまだ終わりの見えない戦いの中、問題視されていることの一つに、偽・誤情報の拡散がある。日本語でもSNSを中心に様々な情報が広まって...死体で埋めつくされたブチャの通りの画像が訴えることは?
【閲覧注意】【ウクライナ】報道にありえない間違い【ロシア】【ブチャ】
どうも、夕灯です。ウクライナ情勢については時折SNSやテレビ等で情報を得ていますが、ほんとに矛盾してるところが多々あるんですよね。テレビはとにかくロシアは悪、ネットを見ると案外そうでもないんですよね最近は。私の率直な感想はお互いに情報戦をし