高齢者は「適当な時期で死ぬ義務」があると主張した曽野綾子氏が93歳、老衰で死去。日本に移民する外国人にアパルトヘイト導入を説くなど、玉木雄一郎国民民主党代表と同じ差別発言を繰り返していたことを振り返る
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・政治問題ランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー作家の曽野綾子氏が老衰で亡くなったそうです。93歳だったそうですからもう作家としては忘れ去られた存在でしたでしょうが、なにしろ第二次安倍政権で教育再生実行会議の一員となるなど言論界のみならず政界にも影響を持った右翼文化人の親玉格の一人ですから、うちのブログとしては黙って見送るわけにはいきません。例えば、曽野氏は2014年1月の産経新聞のコラムで、高齢者には「適当な時期に死ぬ義務がある」と主張し、長生きすることで若い世代に負担をかけるべきではなく、高齢者は「生きる権利」ではなく「死ぬ義務」を考えるべきだと書いたのですが、言いたかないけどたいがい長生きしたよね、...高齢者は「適当な時期で死ぬ義務」があると主張した曽野綾子氏が93歳、老衰で死去。日本に移民する外国人にアパルトヘイト導入を説くなど、玉木雄一郎国民民主党代表と同じ差別発言を繰り返していたことを振り返る
2025/03/04 17:37