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#民数記26章のブログ記事
  • 2022/12/20 11:54

    荒野で産み出された民(民数記26章)

     はじめに神が天と地を創造された。地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。(創1:1~3) 神はことばをもって天と地を創造された。何も無い所に宇宙を産み出すお方である。この天地創造の神はイスラエルの民を導いて、何も無い荒野に食物のマナを降らせ、岩から水を出させてイスラエルの民を養われた。 その数、戦闘能力のある男子だけで六十万一千七百三十人。レビ族の生後一か月以上の男子二万三千人と書いてある。彼らはすべて荒野で生まれた者である。女性や老人や子どもを入れると、神が荒野で産み出し養われたその膨大な民への備えと、確かな約束の恵みに感動せずにはおれない。 確かにわたしは、あなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂の...荒野で産み出された民(民数記26章)

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