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第七章:証言-私達が体験した事実劉孝敏:統一協会の経済的基盤に貢献しながら裏切られた劉孝敏(ユ・ヒョウミン):文鮮明の初代秘書役だった朴正華のあとを継ぎ、二代目秘書役。いとこの劉孝元・劉孝永兄弟とともに、統一協会の発足から基盤づくりに大きな
レポート/大林高士(ジャーナリスト)あのソウルで行なわれた統一教会・合同結婚式から1年、この新興教団は外界からの強い関心を集めながら、いまも多くの謎につつまれている。資金は?政財界とのつながりは?布教の方法は?そして、彼らが信じる宗教的規範
第四章:犠牲にされた女たち文鮮明を囲むマリア(人妻)たち左から:不明 姜賢実 朴貞淑 文鮮明 玉世賢 李得三 金順哲大功労者、玉世賢の末路前項まで私は、当時の克明な日記やメモをもとに記述してきた。警察などの執拗な追及を避けて生き延びた何冊も
【崔先吉】文鮮明 最初の妻が告白/週刊ポスト1993年10月
最初の妻 崔先吉女史 が告白!「文鮮明教祖の性の秘密」血分け」論争でさらなる重要証言者に遭遇レポート/大林高士(ジャーナリスト)統一教会草創期の頃をよく知る金徳振牧師(80)が蹟罪の意味を込めて書いた手記は、「血分け儀式」の体験者として、そ
2014年7月ワシントンDCで開かれた、国際カルト研究学会(ICSA=International Cultic Studies Association)主催の講演会で、文鮮明氏の実子である朴サムエル氏がスピーチした。上記、サムエル氏の英文ス
【崔淳永】私の一族は統一教会の餌食にされた/週刊ポスト1993年11月
大韓生命会長が全告白崔淳永氏の母・李得三と二人の姉は、崔淳永氏が12歳のころ、釜山にある文鮮明の統一教会に入会した。崔氏の妹・催淳華(米国ではAnnieとして知られている)は朴サムエル(サム・パーク)の母親だ。崔淳永氏は以前新聞で報道された
第五章:再臨メシアの正体 当時の六マリアの一人、李英玉*(左)と食事中の文鮮明(1960年頃、青坡洞教会)原理と実践の矛盾私の手記は真実の記録私は、興南収容所で、文鮮明を知り、一年六か月間を一緒に生活した。六・二五動乱(朝鮮戦争)で出獄した
第六章:真のサタンは文鮮明だ生き証人の利用価値再婚して新天地へ私は文鮮明に裏切られ、ソウルの駅前の簡易宿泊施設で辛うじて生き延びていた。そんな私を救ってくれたのは、厳徳紋だった。私は彼の助けで釜山へ行き、住宅建設の仕事をするようになった(彼