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  • 『文鮮明教祖=弥勒菩薩=メシア』説/甘露密柑(竹内清治)先生

    56億7千万年~宗教的暗号解明!家庭連合(旧統一教会)幹部:甘露密柑(竹内清治)先生が語る、弥勒菩薩の真実。怒り狂う弥勒信仰僧侶、憤る自称弥勒菩薩を静かに教えさとし、完全沈黙・完全論破されたという甘露密柑先生が語る宗教的暗号の秘密とは……率

  • 自覚なき心理的拘束~恐怖信仰の末路

    信仰とは個人の自由意志に基づいたものであり、何人たりともそれを強要したり破棄させることは出来ないものです。自分の意志で信仰することも、また自分の意志で止めることもできるはずです。民俗的信仰のように大らかで自由な信仰スタイルであるならば問題は

  • カルト脱会者への祈り

    キリスト教界から異端とレッテルを貼られ、世間様からはカルト教団と白い目で見られている某教団。この教団は、信仰のない外部の人間を『世の人』とレッテルを貼って差別しているわけだが。異端といっても悪魔崇拝をしてるとかそんなことは全くなく、キリスト

  • 阿部正寿氏の証言(旧統一教会元幹部:12双)/高額献金問題は文鮮明先生が元凶

    阿部正寿先生の証言:幹部として申し訳ないと思う旧統一教会元幹部(12双)阿部正寿氏の証言(ダイジェスト)幹部の一人として申し訳ないと思う高額献金の元凶は文鮮明先生日本人が金を出して使うのは韓国人自分たちで作ったお金じゃないから湯水のように使

  • 借金してでも献金しろ!サラ金借り入れ路程(サラ金カード摂理)

    当時(1990年代)、自分のような末端信者は『サラ金カード摂理』が恩讐だったが。1990年代統一教会幹部だったトトロ家庭連合二世さんのお父様の証言ではカード摂理というものはなかったという。父に確認した所、そんな摂理(カード摂理)は無かったと

  • 【朴サムエル】文鮮明氏 実子の告白【翻訳書き起こし】

    2014年7月ワシントンDCで開かれた、国際カルト研究学会(ICSA=International Cultic Studies Association)主催の講演会で、文鮮明氏の実子である朴サムエル氏がスピーチした。上記、サムエル氏の英文ス

  • 韓国送金完全ストップ!?

    日本統一教会から韓国への送金完全ストップという、お目出度いツイートを見かけたので思わずメモ_φ(・_・んなわけねーだろ!

  • 【崔先吉】文鮮明 最初の妻が告白/週刊ポスト1993年10月

    最初の妻 崔先吉女史 が告白!「文鮮明教祖の性の秘密」血分け」論争でさらなる重要証言者に遭遇レポート/大林高士(ジャーナリスト)統一教会草創期の頃をよく知る金徳振牧師(80)が蹟罪の意味を込めて書いた手記は、「血分け儀式」の体験者として、そ

  • 【洪蘭淑】統一教会教祖の長男に十五歳で嫁いだ花嫁が綴った悪夢

    文鮮明「聖家族」の仮面を剥ぐマッチングによる教祖の長男との結婚が悲惨な人生の始まりだった。信者には見せない「真のご父母様」のもう一つの顔解説 有田芳生(文藝春秋1998年11月)解説「聖家族」のカーテンを開ければ『わが父文鮮明の正体』(

  • 【血分け問題】に関する特別四日間研修会@宮崎台研修センター(1992年)

    以下は、「偽名の献身者向けの修練会」のノートの一部です。1992年のはじめの段階で、内部の172名もの食口には、3家庭の夫人たちと文鮮明との性の関係があったことを、免疫をつけるために明かした事実がありました。免疫とは、ここでは、それまで絶対

  • 【最初の伝道師~西川勝氏が語る】統一教会よ、なぜ”堕落”してしまったのか!(1999年/当時74歳)

    「救い」の正体。別冊宝島編集部編:高山数生 (フリージャーナリスト)統一協会(宗教法人世界基督教統一神霊協会)は一九五四年五月、韓国で文鮮明によって創立された。釜山のボムネッコルという地区にある創立当時の粗末なダンボール小屋は、いまや観光名

  • 【西川勝氏証言】統一教会問題と私、及びその未来(1987年/昭和62年)

    【統一教会問題と私、及びその未来】西川勝氏 (1987年5月8日:当時62歳)私、西川です。私の本名は崔 翔翊(SANGIK CHOI)と言いますが、私は日本に来ましてからは西川 勝という名前を使っております。私が日本に来まして一回も韓国名

  • 【金徳振】血分け儀式全告白/週刊ポスト1993年10月

    レポート/大林高士(ジャーナリスト)あのソウルで行なわれた統一教会・合同結婚式から1年、この新興教団は外界からの強い関心を集めながら、いまも多くの謎につつまれている。資金は?政財界とのつながりは?布教の方法は?そして、彼らが信じる宗教的規範

  • 【統一教会の性交儀式による血統転換】英語版 抄訳 

    Change of Blood Lineage Through Ritual Sex in the Unification ChurchChange of Blood Lineage Through Ritual Sex in the Un

  • 文顕進様 暴力事件の深層

    文顕進様ブラジル教会占拠・牧師暴行事件2010年5月31日の訓読会での暴力事件文顕進様のブラジル教会での暴力事件のあった時、文顕進様は、ブラジル教会の乗っ取りを目指していましたが、暴力を受けた当時の大陸会長とブラジル教会長がそれにサインをし

  • 【崔淳永】私の一族は統一教会の餌食にされた/週刊ポスト1993年11月

    大韓生命会長が全告白崔淳永氏の母・李得三と二人の姉は、崔淳永氏が12歳のころ、釜山にある文鮮明の統一教会に入会した。崔氏の妹・催淳華(米国ではAnnieとして知られている)は朴サムエル(サム・パーク)の母親だ。崔淳永氏は以前新聞で報道された

  • だから霊感商法は間違っていない:統一教会現役信者夫婦の反論(1999年)

    極悪商法天誅読本―アナタはもう騙されている!統一教会(正式名称は世界基督教統一心霊協会)イコール霊感商法と言われるほど、その手段を選ばない資金集めは、世間から批判を浴びた。また、芸能人等も参加した合同結婚式もワイドショーでは話題となった。彼

  • 櫻井正上氏:元家庭教育局副局長の主張(三男:文顯進様派)<韓国本部が統一教会問題の元凶>

    櫻井正上(さくらいまさうえ)氏について父:桜井設雄様(第5代会長)/母:桜井節子様=43双文顯進様が創設されたFPA(Family Peace Association)FPA⇒ 統一運動分裂の真相と神の摂理に生きる道 PART12022年7

  • 【副島嘉和】これが『統一教会』の秘部だ!世界日報事件で『追放』された側の告発

    世界日報本社ビル占拠事件1983年 (昭和58年) 10月1日、統一教会は副島の編集長解任を目的に、渋谷にある世界日報本社ビルの社屋を占拠する事件を起こした。国際勝共連合理事長:梶栗玄太郎ら約百人が東京都渋谷区の世界日報社を占拠し社員を監禁

  • 【ざっくり哲学まとめ】マルティン・ハイデッガー(1889~1976)

    【ざっくり哲学解説】マルティン・ハイデッガー(Martin Heidegger/1889~1976)マルティン・ハイデッガー(Martin Heidegger/1889~1976)ドイツの哲学者。フライブルク大学ではじめ神学を学び、のち哲学

  • 【ざっくり哲学まとめ】セーレン・キルケゴール(Søren Aabye Kierkegaard 1813~1855)

    セーレン・オービエ・キェルケゴールSøren Aabye Kierkegaard/1813~1855デンマークの思想家。今日では一般に実存主義の創始者、またはその先駆けと評価されている。キルケゴールは当時とても影響力が強かったゲオルク・ヴィ

  • 【ざっくり哲学まとめ】イマヌエル・カント(Immanuel Kant/1724~1804)

    イマヌエル・カント(Immanuel Kant/1724~1804)プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論に

  • 【ざっくり哲学まとめ】ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal、1623~1662)

    ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal、1623~1662)フランスの哲学者、自然哲学者、物理学者、思想家、数学者、キリスト教神学者、発明家、実業家。哲学においては、実存主義(existentialism)の先駆者となった。神童とし

  • 【ざっくり哲学まとめ】フランシス・ベーコン(Francis Bacon/1561~1626)

    キリスト教的世界観を持つベーコンの思想イギリス経験論の祖となったベーコンは、経験を重視する中世以来のイギリスの学問的伝統と、ルネサンスの科学・技術の発展を踏まえて、近代的な経験論を展開しました。ルネサンスの時代には鉄砲や羅針盤が発明されて、

  • 【ざっくり哲学まとめ】ソクラテス~プラトン

    ソクラテス(Socrates/BC.470~BC.399)アテネ生まれ。デルフォイの神託事件以後、自己の使命を自覚して市民との対話を通して、人々に無知を自覚させる活動をしたとされています。ソフィスト批判ソフィスト(知恵ある者)が真理の相対性

  • 【スピノ】ザエチカ―倫理学(上・下)/【本要約・ガイド・考察】

    エティカ~幾何学的秩序に従って論証されたEthica, ordine geometrico demonstrata17世紀オランダの哲学者バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza)の著書。※ラテン語名:ベネディクトゥス・

  • 【新説 日本史_012】古代政治と神々

    大化の改新とは、蘇我系の神である八幡系の神と、クーデターを起こした中臣鎌足や中大兄皇子側の春日系の神が背後にあった蘇我氏を滅ぼすためのクーデターだったという説に基づき、武甕槌神(タケミカヅチノカミ)の神社とされる鹿島神宮に関しさまざまな文献

  • 【新説 日本史_011】蘇我氏と聖方位

    飯豊皇女の謎応神系図飯豊皇女(いいとよのひめみこ)は、推古天皇以前の女帝という説があります。神功皇后を女帝、天皇として考えるのであれば飯豊皇女は2番目、推古天皇は3番目の女帝となります。飯豊皇女は蘇我氏台頭のきっかけを与えた重要人物なので、

  • 【新説 日本史_010】壬申の乱

    天智天皇の死の真相天皇は、馬に乗って山階(科)郷に遠乗したが、そのまま帰ってこなかった。山林の奥深く入ってしまい、どこで亡くなったかもわからない。そこで、履いていた沓が落ちていた場所に陵を築いた。それが、山背国宇治郡山科郷北山にある山科陵(

  • 【新説 日本史_009】聖徳太子の謎・大化の改新の真相

    聖徳太子の謎聖徳太子以前の日本史人物が登場しない不幸な歴史教科書歴史の教科書を開いてみて改めてびっくりするのは、7世紀の聖徳太子以前、日本史にはほとんど「生きた人間」が登場しないことだ。邪馬台国の卑弥呼を除いては、ほとんどが「考古学」や「法

  • 【新説 日本史_008】古代日本の基礎知識⑧

    神社の構造は古代イスラエルの幕屋に似ているP146-148紀元前15世紀、イスラエルの指導者モーセは、神に示された型に従って「幕屋(まくや)」をつくった。これは後のエルサレム神殿の原型となったものである。紀元前10世紀になって、ソロモン王は

  • 【新説 日本史講座_007】古代日本の基礎知識⑦~ダビデと阿波踊り

    日本史を本質的に理解するためにこれまで、いろいろと考察を重ねてきた結果、日本の古来からの伝統・文化・芸術・技術等の起源が、ユダヤ教、旧約聖書、原始キリスト教に由来するということがわかりました。今回からは、ラビ・マーヴィン・トケイヤー氏の著書

  • 【新説 日本史_006】古代日本の基礎知識⑥~平安京をつくった秦氏/聖徳太子伝説と景教

    平安京をつくった秦氏P184-187秦氏は、京都に「平安京」(8世紀末~)をつくることにおいて、中心的な役割を果たした人々でした。彼らは高度な技術力を持ち、それまでも巨大古墳の建設をはじめ、数々の土木工事を行なってきました。かつて大阪平野に

  • 【新説 日本史_005】古代日本の基礎知識⑤~法華滅罪之寺/空海と景教

    日本への景教伝来よりP98-99景教徒は日本にもやって来た記録によれば736年6月、景教の宣教師であり外科医でもあった「李蜜医(りみつい)」(李蜜翳りみつえい)というペルシャ人が、日本にやって来ました。また彼と一緒に、「景人・皇甫(こうほ)

  • 私は無神論者ではない:アインシュタインが信じる神とは

     神とは人間の弱さが生んだ産物以外の何物でもない聖書も尊ぶべきものではあるが、それでも子どもじみた原始的な伝承の寄せ集めだこう語るアインシュタインは、無神論者のように思われがちですが、神そのものを否定したのではなく、キリスト教的な『人格神』

  • 【新説 日本史_004】古代日本の基礎知識④~ダビデ神社/イエスと稲荷神社/ヤハタ神の謎

    秦氏のダビデ神社よりP72-73広隆寺の近くに、現在は大酒神社と呼ばれているところがあります。これも秦氏がつくった神社です。かつては広隆寺の境内にあったそうです。そして大酒神社の門柱に、「ウズマサ明神」(太秦明神)を祭っていると書かれていま

  • 秘密結社/バーバリアン・イルミナティ

    イルミナティとはdie Bayerischen Illuminaten, the Illuminati of Bavaria, the Bavarian Illuminatiイエズス会の修道士だったインゴルシュタット大学教授のアダム・ヴァイ

  • 【新説 日本史_003】古代日本の基礎知識③~弥勒とメシア/太秦とイエス・キリスト

    秦一族の基督教信仰P63-64秦氏の人々はまた、古代基督教の信仰——それもユダヤ的な基督教信仰を持っていたと言われています。イタリアから日本に来たカトリック宣教師、マリオ・マレガ神父は、ザビエル以前の日本にすでに基督教が入っていたことを認め

  • 【新説 日本史_002】古代日本の基礎知識②~原始キリスト教の伝来

    原始キリスト教の伝来よりP32-34アッシリアは最初の基督教国イエス・キリストには、最も側近の弟子たちであった「十二弟子」のほかに、そのまわりにはさらに、次の側近の弟子たちである「七十人の弟子」たちがいました(ルカの福音書10:1)その一人

  • 【新説 日本史_001】古代日本の基礎知識①~謎の渡来人:秦氏(はたし・はたうじ)

    はじめにケン・ジョセフJr.氏の著書【隠された十字架の国・日本~逆説の古代史】を参考資料として解説しています。【隠された】十字架の国・日本~逆説の古代史 /徳間書店/ケン・ジョセフposted with カエレバ日本人のルーツと私のルーツは

  • 【老子】ざっくりまとめ学習ノート

    【老子】生没年は不詳、紀元前5世紀~前4世紀の思想家と推定され、道家の開祖。『道は万物の成立根拠として、万物に先立って存在する「天地の始め」であり、そこから万物を生み出す根源として「万物の母」とされる。道は、万物を永遠に生みつづけながらも、

  • 【荘子】ざっくりまとめ学習ノート

    【荘子】前370頃~前300頃名は周。宋の国の出身。その思想は『荘子』に伝わるが、実像は不明。賢人ゆえ楚王により高位をもって迎えられたが、悠々自適の生活で自由人として生きたと伝えられる。自在な筆法で、巧みな比喩や寓話に富む『荘子』33篇があ

  • 釈迦が語る宇宙の始まり/小宮光二

    目次プロローグ量子の中に存在する人間世界アインシュタイン四つの予言理想世界の実現第1部:神の心を見つける旅神を探求する旅人たち宇宙論の始まり~アリストテレスからガリレオ~ニュートンの時代第2部:アインシュタインの起こした人類革命...

  • 量子力学が語る世界像/和田純夫【ガイド・目次】

    量子力学が語る世界像:重なり合う複数の過去と未来 (ブルーバックス) ミクロの世界とマクロの宇宙をつなぐ新しい考え方量子力学を全宇宙にまで広げて考えることがはたして可能でしょうか? その場合、人間の意識でさえ原子や電子のふるまいの1つでしか

  • 多様性新解釈『般若心経』:個人学習ノート

    読み下し文観自在菩薩が、深く般若波羅蜜多を行ずるとき、五蘊は皆空なりと照見し、一切の苦厄を度したもう。舎利子よ、色は空に異ならず、空は色に異ならず。色は即ちこれ空なり、空は即ちこれ色なり。受想行識もまたかくの如し。舎利子よ、この諸法は空相に

  • オーケストラの指揮者をめざす女子高生に「論理力」がもたらした奇跡/永野裕之【本要約・ガイド・目次】

    なぜ、世界のエリートは古代ギリシャの数学書『ユークリッド原論』を読んでいるのか?それは、古来より「論理力」は“数学"によって磨かれてきたからである。聖書と並ぶ大ベストセラーを使い、対話形式で楽しく学べるロジカルシンキングの本質!目

  • 数学を使わない数学の講義/小室直樹【本要約・ガイド・目次】

    旧題:超常識の方法 頭のゴミが取れる数学発想の使い方学生時代、数学が苦手だったという方も多いだろう。しかし、「数学の論理」と「数学のオペレーション(計算などの操作)」はまったく別物だ。人間の能力としても、まるで別の分野に属するものである。因

  • とてつもない数学/永野裕之【本要約・ガイド・目次】

    数学は、・奇人変人だらけの天才数学者たちが織りなす壮大な思考の歴史・たった数行の数式で世界や宇宙の物理法則を記述する・絵画、彫刻などの美術や音楽などの芸術、あるいは自然の美しさの背景には、数学理論に裏づけられた法則がひそんでいる・インターネ

  • 微分・積分:学習ノート

    積分は単位の掛け算/微分は単位の割り算積分は単位の掛け算であり面積として求められる微分は単位の割り算であり傾きとして求められる積分:すべてを面積としてとらえる縦10m・横10mの正方形の面積は……10m✕10m=100m^2時速10kmで1

  • 論理病をなおす!処方箋としての詭弁/香西秀信

    論理病をなおす!処方箋としての詭弁論理ではなく、詭弁を身につけてみないか?詭弁と聞くと、子供だましの芸当と聞こえるが、口先だけ達者になることではない。詭弁には、思考そのものを鍛える力がある。人が詭弁を使う時、その人特有の癖があらわれる。その

  • 実在論 vs. 唯名論

    実在論は世界の実在を疑わない 観念論(idealism)の逆実在論(じつざいろん、Realism)とは、名辞・言葉に対応するものが、それ自体として実在しているという立場。対応するものが概念や観念の場合は観念実在論になり、物質や外界や客観の場

  • 人知原理論/ジョージ・バークリー

    『人知原理論』(A treatise concerning the principles of human knowledge)とは1710年にアイルランドの哲学者ジョージ・バークリー(George Berkeley)により発表された哲学の

  • 理神論

    理神論(りしんろん、英: deism)とは神の存在を啓示によらず合理的に説明しようとする立場。この宇宙の創造主としての神の実在を認めるが、聖書などに伝えられるような人格的存在だとは認めない。神がおこなったのは宇宙とその自然法則の創造だけで、

  • 封印のイエス―「ヒラムの鍵」が解くキリストのミステリー:クリストファー・ナイト/ロバート・ロマス(著)

    古代エジプトの記録、聖書、死海文書、グノーシス福音書、フリーメーソンの儀式の比較・分析の結果、解明された究極の結論―エルサレム神殿の地下に封印されたイエスの秘儀は、聖堂騎士団(テンプル騎士団)、フリーメーソンへと受け継がれ、スコットランドに

  • バカと無知-人間この不都合な生きもの/橘玲【要約・まとめ・目次】

    正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なり

  • 米・統一教会の元幹部が語った”選挙協力”と”高額報酬”の実態【TBS報道特集】

    『私は文(鮮明)氏の犬だ』日本での献金はアメリカでの信者獲得にも使われたという。1960年代から70年代にかけてアメリカ統一教会の政治部門の幹部だったアレン・ウッド氏。報道特集の取材に応じ、教団の実態を証言した。アレン・ウッド氏「文鮮明氏ら

  • 真釈 般若心経/宮坂宥洪【ガイド・目次】

    『般若心経』とは、心の内面の問題を解いたものではなく、具体的な修行方法が説かれたものだった!経典成立当時の古代インドの言語、サンスクリット語研究が導き出した新解釈で、経典の真実を明らかにする。Amazon⇒目次【漢訳本文】【読み下し】【原典

  • 神の神経学:脳に宗教の起源を求めて/村本治【本要約・ガイド・目次】

    「脳に内在する神」の発見。脳の働きと宗教活動の結びつきをやさしく解明。「神」の起源は、脳内の神経回路にある。神経学者、神経内科医として日米両国で、脳の高次機能障害の診療に活躍してきた著者の、長年の体験と研究の成果。宗教とは?神とは?宗教に関

  • 日本人のための宗教原論:あなたを宗教はどう助けてくれるのか/小室直樹【本要約・ガイド・目次】

    キリスト教、仏教、イスラム教、儒教。各宗教の蘊奥から説き起こし、比較歴史的に、どのようにして、これらの蘊奥に達したかについて解明し、現代にどんな影響を及ぼしているかを論ずる、本格的な宗教原論。宗教とは何か宗教の定義というのは、実はものすごく

  • マインド・コントロール/岡田尊司【本要約・ガイド・目次】

    相手の手の内を知る。洗脳する側のアプローチとテクニックを知ることは洗脳防衛に役立ちます。霊感商法・マルチ商法・ねずみ講・詐欺師・ゲスな情報商材屋・新興カルト教団の親分らから、「あれ?こいつひっかからないな」と思わせ、諦めさせたら防衛成功!洗

  • 論理療法の理論と実際/國分康孝【ガイド・目次】

    論理療法(rational therapy)とはアルバート・エリス(Albert Ellis)が1955年に提唱した心理療法で、心理的問題や生理的反応は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったかという認知を媒介として生じる

  • 教養として学んでおきたいニーチェ/岡本裕一朗【ガイド・目次】

    ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。「神が死んだ」「ニヒリズム」「超人」「ルサンチマン」……。私たちがいま当然のこととして見なしている考えの多くが、実はニーチェに由来しています。ニーチェを一度も読んだことがなくても、知らず知らずのうちに

  • ピダハン ー「言語本能」を超える文化と世界観

    福音派としてキリスト教を、未開の「ピダハン」という少数部族に勧めに行こうと思ったらそいつら言語『数』もなくて『色』もなくて『創世神話』もなくて価値観ひっくり返り過ぎて無神教になって家族と離婚した話。図書館で借りて読んでみましたが、ものすごく

  • 『エホバの証人』聖書解釈研究(02)

    教材:聖書​は​人​の​生き方​を​変えるユッカ​・​シュルクレン1966年:フィンランド生まれ、元社会運動家わたしは子どもの頃から自然界が大好きでした。家族でよく、フィンランド中部にある郷里の町ユバスキュラ周辺の魅惑的な森や美しい湖へ出か

  • 『エホバの証人』聖書解釈研究(01)

    教材:聖書はどのように役立つ?何のために生きているんだろう。何でつらいことがこんなに多いんだろう。死ぬとどうなるんだろう。この先どうなるんだろう。そんなふうに考えたことはありますか。聖書に答えがあります。どのように生計を立てたらいいか,どう

  • 見逃しの恐怖:やってはいけない朝の習慣

    見逃してしまうかもしれないということへの恐れ朝起きてすぐメールやSNSをチェックすることが習慣になっている人。重要なことを見逃しているかもしれないという恐れからする行動。これらは、自律神経が乱れてしまうので健康によくない。何か重要なことを見

  • 平等と公平

    『平等と公平』について深く考えさせられた。平等と公平を表している(と思われる)下図を観る限り、自分のなかにある『平等と公平』の概念と違っているように感じた。Equality(平等)/ Equity(公平)不平等な勝ち負けを、平等に愉しむため

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(11)完

    第10章:新しい人生への旅立ち私の子供たちは、自分たちが望むのは「自分の」と呼べる小さな家だけだと強調した。彼らはそれを手に入れた。私たちは、マサチューセッツ州レキシントンの地味な地区にある段違いの土地に建つ家に引っ越した。レキシントンはア

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(10)

    第9章:脱会を決意したとき文の屋敷から脱出すろ6カ月前。信勳誕生百カ日に「真のお父様」と「真のお母様」と。孝進は飲酒とドラツグのために参加できず、私たちは伝統的な百カ日祝いを省略した一九九四年、私の唯一の望みは子供たちが成長して、私が夫のも

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(09)

    第8章:日本への随行ツアー1992年に韓鶴子と京都で洪蘭淑[一九八六年五月、孝進が韓国から私に電話をかけてきたとき、私はちょうどニューヨーク大学で春の期末試験を終えたところだった。彼は何週間も前からソウルにいっていた。彼は私と娘がいなくて寂

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(08)

    第7章:投獄された教祖文興進一九八三年十二月二十二日、寒さと湿気のなか、ハドソン川渓谷は夜明けを迎えた。灰色の天気は「イーストガーデン」(東の園)の気分を反映していた。「お父様」と「お母様」は何日も前に韓国への犬々的な講演旅行に出発。文師は

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(07)

    第6章:苦しい陣痛の未に1990年11月、マンハッタンにあるニューヨーカー・ホテル専用スイート・ルームにて。夫・孝進と私、子供たち。私たちは統一教会の正式な礼服を着ている。一般会員は白い服を着る。文鮮明の家族の服は金モールで飾られている。私

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(06)

    第5章:「イーストガーデン」で見たもの「イーストガーデン」にもどったとき、統一教会員の目から見れば、私は既婚婦人だった。しかし、どう見ても、相変わらず学校教育の必要な子供でもあった。文鮮明の家庭における自分の劣った身分について、私がいまだに

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(05)

    第4章:十五歳の花嫁一九八二年一月三日、私はアメリカ合衆国に不法に入国した。統一教会は私のビザ取得のために、ニューヨーク市で開かれる国際ピアノ・コンクール出場という話をでっちあげた。私の演奏を聴きさえすれば、アメリカ移民局もすぐにこのインチ

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(04)

    第3章:「真の子女様」と兄の結婚ニューヨーク州ドブス・フエリーの私立高校マスターズを卒業する日、ー番上の子を抱く私リトルエンジェルス芸術学院は韓国で最高の芸術・芸能学校のひとつである。これは統一教会が所有、運営しているが、この小・中学校と文

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(03)

    第2章:迫害と飢えと信仰とアラスカ州コディアク沖の「真のお父様」の魚船の上で夕コを釣り上げる文孝進。文鮮明は多くの家を所有しているが、コディアクにも一軒ある。左から文鮮明、文夫人の韓鶴子、息子・信吉を抱く私、孝進私の一番古い記憶は、長く狭い

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(02)

    第1章:統一教会の誕生「イーストガーデン」で開かれた文家の誕生パーティで歌う私。文鮮明師は、家族や教会の集まりで、私たち一人一人に歌わせた。声が悪いので、私はこの習慣が大嫌いだった文鮮明師はがっしりした体格の小柄な男で、薄くなりかけた灰色の

  • 【わが父 文鮮明の正体】まとめ(01)

    プロローグ:暁の脱出「イーストガーデン」の邸宅の外で。最初の子とビービーとなるポケット・ベルの音で私は飛び起きた。混乱した頭のなかで、すでに夜が明けているのに気づく。格子窓から流れ込む光線が子供部屋の青い縞の壁紙の上で踊っていた。一九九五年

  • 原理からの回復:元修練所所長~田口民也氏の手記

    統一協会・原理運動・霊感商法・勝共連合田口民也氏:1966年・千葉皆さんおはようございます。昨日札幌をたって、昨日の夜着きまして、昨夜、皆さんのお話、会議に出席させていただきまして、その熱心さに驚いて、もう私は出る幕がないなと、気遅れしなが

  • 【六マリアの悲劇】まとめ(07)完

    第七章:証言-私達が体験した事実劉孝敏:統一協会の経済的基盤に貢献しながら裏切られた劉孝敏(ユ・ヒョウミン):文鮮明の初代秘書役だった朴正華のあとを継ぎ、二代目秘書役。いとこの劉孝元・劉孝永兄弟とともに、統一協会の発足から基盤づくりに大きな

  • 【六マリアの悲劇】まとめ(06)

    第六章:真のサタンは文鮮明だ生き証人の利用価値再婚して新天地へ私は文鮮明に裏切られ、ソウルの駅前の簡易宿泊施設で辛うじて生き延びていた。そんな私を救ってくれたのは、厳徳紋だった。私は彼の助けで釜山へ行き、住宅建設の仕事をするようになった(彼

  • 【六マリアの悲劇】まとめ(05)

    第五章:再臨メシアの正体 当時の六マリアの一人、李英玉*(左)と食事中の文鮮明(1960年頃、青坡洞教会)原理と実践の矛盾私の手記は真実の記録私は、興南収容所で、文鮮明を知り、一年六か月間を一緒に生活した。六・二五動乱(朝鮮戦争)で出獄した

  • 【文亨進】六マリアを認める 2010年10月

    ちゃぬの裏韓国日記より七男(文亨進)が世界会長だった2010年10月の日本全指導者会議でも「六マリアが事実であった」ことを認めた発言をしましたが、世界会長を解任された後、2015年3月15日の説教で再び「六マリアを肯定」する発言をしました。

  • 韓鶴子総裁 血分けの事実を認める

    韓国の清心大学院神学研究科の金振春(キム・ジンチュン)教授が、2022年4月19日、「独生女の本質」と題した講義を行った。その際の一幕「アボニムの尻尾を取り除くこと」の内容が、しばらく前にブログ村で話題になっていた。金振春教授の話(抜粋):

  • 【六マリアの悲劇】まとめ(04)

    第四章:犠牲にされた女たち文鮮明を囲むマリア(人妻)たち左から:不明 姜賢実 朴貞淑 文鮮明 玉世賢 李得三 金順哲大功労者、玉世賢の末路前項まで私は、当時の克明な日記やメモをもとに記述してきた。警察などの執拗な追及を避けて生き延びた何冊も

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