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【失われた30年、再び】有田芳生氏「番組出演で統一教会が執拗抗議」 及び腰のTV局、“統一教会報道”激減し話題逸らし…圧力か忖度か
参院議員の有田芳生氏が21日、自身のツイッターを更新し、《安倍晋三元総理暗殺事件をきっかけに浮上した統一教会。私がテレビに出演すると、統一教会はかつてのように各局に執拗な抗議をしています。さきほど出演した「ミヤネ屋」に対してもしかり。》と投稿した。(中略)有田氏は21日も、読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で旧統一教会と国会議員の関係に切り込んでいたが、その他、複数の番組では旧統一教会の話題は積極的に報じられなくなった。
統一教会の宗教法人格を取り消さなかったのは「政治の力」だった
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【統一教会報道 空白の30年】有田芳生議員「霊感商法や政治家との関わり、テレビ局の人でさえ知らなかった」 自民党との癒着で有耶無耶に…
警察庁も「霊感商法は悪質商法の中でも最も悪質だ」と衆議院で答弁していた反社組織・統一教会報道をめぐる空白の30年について、オウム真理教などカルト問題を40年以上にわたり取材してきた有田芳生参議院議員が『ABEMA Prime』で解説。「テレビ局の人でさえ知らなかった」という統一教会問題の裏には政治家(特に自民党)との癒着が影響、新たな事件が起これば「右へ倣え」でそれだけを追いかけるメディアの体質が問題と指摘。