奥入瀬川流域で最古、江戸時代後期の民家を訪ねる「旧苫米地家住宅」(青森県六戸(ろくのへ)町)

奥入瀬川流域で最古、江戸時代後期の民家を訪ねる「旧苫米地家住宅」(青森県六戸(ろくのへ)町)

青森県奥入瀬(おいらせ)川流域に現存する民家のうち最古のもので、推定江戸時代後期に建てられたものと思われる「旧苫米地家住宅」。玄関土間から座敷に上がる場所に式台(しきだい)と呼ばれる踏板が設けられていることから、当時の武士階級の住まいであったと考えられて

2023/11/13 14:28