メインカテゴリーを選択しなおす
阪神甲子園球場が8月1日に誕生100年を迎える。数々の高校野球の試合や巨人×阪神の名勝負が思い浮かぶ。その甲子園球場が登場する映画は、長嶋一茂が覆面をつけた阪神のリリーフ投手を演じた『ミスター・ルーキー』(02)、戦前の夏の甲子園での嘉義農林の活躍を描いた台湾映画『KANO1931海の向こうの甲子園』(14)。これにはセットで再現された初代甲子園球場が登場する。ほかに、マスターズ甲子園を描いた『アゲイン28年目の甲子園』(15)もある。最近ではドラマ「下剋上球児」(23)のラストで登場したが、意外と少ない。漫画ではやはり『男どアホウ甲子園』や『ドカベン』『大甲子園』などで水島新司が描いた甲子園がダントツ。『巨人の星』の川崎のぼるの甲子園の絵は結構適当だったような気がする。『アゲイン28年目の甲子園』『KA...甲子園球場100年