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~金曜日の夕方の出来事~ 私は、モラハラや夫が不倫相手に会っている記録として日記に詳細を書いていました。 その一部を書いていきます。 その日、私は熱が出てしまい仕事を休みました。 横になっていても体調は一向に良くならず、夕飯の準備もできませんでした。 夕方、夫が仕事から帰宅したので、本当は頼みたくなかったけれど、仕方なく「すき家で夕飯を買ってきてほしい」とお願いしました。 夫「今日は飲みに行くから無理だよ。なんで急に言うんだよ、時間ねーのに。何人分か言わないとわからないんだけど?」 と、すでにイライラしているのがはっきり分かりました。 私「子ども達は、すき家で、私はゼリーとおかゆを買ってきてほ…
どうやら夫は「不倫脳」になっていたみたいです。 日に日に攻撃的な言動が増していった夫。 顔つきまで変わってきて、「あれ?この人、こんな人だった?」と感じるほど異常でした。 モラハラ気質は元々あったけど、これはさすがにおかしい。と思って調べてみると、「不倫脳」という言葉を見つけたんです。 ■ 不倫脳って何? 不倫にのめり込んでいるとき、人はまるで“恋愛ホルモン中毒”のような状態になります。 ドキドキ、ワクワク、スリル…そういった刺激で「ドーパミン」や「オキシトシン」などのホルモンが大量に分泌されます。 その結果、冷静な判断力が落ち、感情で突っ走るようになるんです。 ■ 不倫脳になるとどうなる? …
夫が不倫をするまで、「有責配偶者」という言葉を知りませんでした。 有責配偶者とは、婚姻関係を破綻させた原因をつくった側のことで、たとえその人が離婚を望んでも、相手の同意がなければ離婚が認められません。 有責配偶者の原因とは 1. 不貞行為 配偶者以外の異性と肉体関係を持つ行為。 2. 悪意の遺棄 正当な理由なく配偶者を放置し、生活費を渡さない、同居を拒否するなど、婚姻上の義務を果たさない行為。 3. 暴力や虐待(DV)・精神的虐待(モラハラ) 継続的な身体的暴力や言葉による攻撃など、精神的苦痛を与える行為。 4. 重大な背信行為 配偶者に重大な損害を与えるような行為。例:多額の借金の隠蔽、犯罪…
読んでいるだけで胸が苦しくなる方もいるかもしれません。 でも、これが現実でした。 「生き地獄だよ」 「いつになったら離婚できるの?」 「話しかけないでよ。イライラするから。」 「近づかないでよ。イライラさせてくんなよ」 「いい加減にしてよ。刺し殺すよ」 「家に帰ってきたくないんだよ。」 「死ねよ」 「無理なんですよ、申し訳ないけど、あんたとは」 「誰かに頼ればいいじゃん男でも見つけて」 「あと一ヶ月で話し決めろ」 「母子手当とか入るだろ。お前は、何の苦労もないんだよ。ふざけてる」 「片方が駄目だって言ったら破綻なんだよ。破綻です。もうおしまいです。ふっ。バカだ。」 「人の金をあてにして、ふざけ…
夫と過ごした結婚生活を振り返ると、「自己愛性パーソナリティ障害」という言葉が、あまりにもよく当てはまっていたことに気づきます。 夫はいつも自分を「仕事のできる男」として語っていました。上司から高く評価されていて、自分がいなければプロジェクトは成功しなかった、と何度も自慢気に話していました。 その一方で、私のことは常に見下していました。「お前は何もできない」「お前の育て方が悪いから子どもが反抗的なんだ」と、責任を押し付けてくる日々。 料理に対する駄目出しも当たり前。 年に数回、家事を手伝っただけで「俺はいい夫」とドヤ顔。 モテる自分をアピールし、私に対しては「妻が女を捨てたら浮気されても仕方ない…
夫が、自称「俺の部屋」でタバコを吸い始めました。 これまでは、タバコは外かキッチンの換気扇で吸っていました。だから、家の中で吸われることはなかったし、少なくとも家族の健康に配慮してくれていたのに。 ドアは閉めていても、タバコの臭いは家中に充満して、私は何度も夫に「家でタバコを吸わないで」とお願いしました。それでも一向にやめてくれることはなかったです。 「子どもが嫌がっている」と言っても、夫には届かず。 週末、夫が不倫相手と会っている間、私はせっせと換気をして掃除機をかけていました。 「あなたのせいで、どれだけ家族が苦しんでいるか分かっているの?」と涙がこぼれました。 換気は私と子どものためだし…
夫は外では、いつもいい顔をしていて、家庭内とのギャップがすごかったです。 「いい夫」「いい父親」を演じるのがとても上手で、コミュニケーション能力にも長けていて、人付き合いもそつなくこなします。 そのため、会社の上司や取引先からはとても評価されていました。 そして何より、、、手土産、手土産、手土産。 何かあればすぐ「手土産は何がいいかな」と言い出す。 まるで手土産を渡すことしか考えてないのかと思うくらい、いつも何かを買っては持っていく。 もはや「手土産依存症」かと思うほどです。 でも、そんな外での顔とは裏腹に、家庭内ではまるで王様。 自分より下の立場の人には、態度がキツく、家庭ではモラハラ夫。 …
過去に夫から実際に言われた言葉たちです。 あまりにも自己中心的で信じがたい発言を、淡々と記録として残します。 「家族がバラバラになったから離婚しよう」 「子どもの態度もあんなんだし。一緒にいても楽しくないでしょ」 「お前の事追い詰めようと思えばいくらでもできる。多分お前泣くよ?」 「俺の事を思うなら離婚してよ」 「気持ち悪い顔でこっち見てくんじゃねーよ」 「俺の金当てにしてんじゃねーよ」 「俺の通帳とカード返せ。泥棒。じゃあ給与の振込先変えるね!」 「俺が別れたいって思ってるんだから離婚は成立するんだよ。そんな事もわかんねーの?頭悪いのか?」 夫 「俺だって自由になりたい」 私 「いまだって自…
名古屋の弁護士によるブログ記事です。既婚者と交際して慰謝料請求された方へのアドバイスを対話形式でお届けします。
浮気の証拠について約80%が知らない事実 不貞行為は法的には肉体関係が確認された場合に該当します。 ですから、一緒に食事をしたり、メールのやり取りがあったといったことは裁判所で証拠として認められません
泰子と浩司の結婚生活は、外から見れば穏やかな湖のように静かで安定しているように見えた。しかし、湖の表面下では、泰子の心は絶えず波打っていた。長年にわたり、浩司は仕事を生きがいとし、家庭よりも職場を優先した。その結果、泰子は自分の感情を抑え込
こんにちは、ねこです。さて、私は夫に世間で言う「不倫」をされてしまった1 人です。浮気、不倫、最近では婚外なんて言葉もあるようですが…そんな言葉に騙されてはいけません!これらは全て「不貞行為」です。今回は、夫や妻に不倫されていることに気づいた。また、不倫を疑っているあなたに、これからどうしたらいいのか、私の経験に基づいてお話したいと思います! 目次1. まず不貞行為って何なの?2. 違和感?もしかして、浮気してる…?3. 今は、辛くても自分のために冷静にな
恐らくこんな記事を見に来る方は相当我慢しているんじゃないかと思います。不安で胸がドキドキしたり、やりたくないけどスマホを見れないか試行錯誤したりと探偵のような事をしていると思います。わかります。みんなそうです。でも1つの道筋が見えたらこの苦しさはかなり緩和されますのでそんな想いを続けることのないようにお話しておきます。
不貞行為の証拠とは?裁判で勝てる浮気の証拠、実はハードルが高い
カンタンに浮気の証拠といっても、裁判所で認められる不貞行為を証明するには、かなりハードルが高いものとなります。 あとで説明しますが、浮気相手とのデートの写真や食事、ラインの履歴では裁判で不貞行為とは認められません。不貞行為とは肉体的行為があっと認められる事実があること。もちろん示談でいいならデート写真を抑えるくらいでいいかもしれません。 裁判ではこれを立証する必要があるのです。