災害復興のシンボルは竹を使用した造形的な建物が目を惹く「まびふれあい公園」(岡山県倉敷真備町)

災害復興のシンボルは竹を使用した造形的な建物が目を惹く「まびふれあい公園」(岡山県倉敷真備町)

2018年7月豪雨は台風7号及び梅雨前線の影響による集中豪雨で西日本を中心に全国的に災害が発生した。真備町では高梁川支流の小田川などで堤防決壊が相次ぎ南北1km、東西3.5kmが冠水しその高さは最大で5.4mに達したという。現在では決壊箇所の原形復旧、堤防かさ上げや堤

2024/10/15 12:51