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日本ではヤクルトの村上宗隆が、1964年の王貞治のシーズン55本塁打に並んだが、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジも、61年に同じヤンキースのロジャー・マリスがマークしたシーズン61本のアメリカン・リーグ記録まであと2本に迫った。マリスの上にはバリー・ボンズ(73本)、マーク・マグワイア(70・65)、サミー・ソーサ(66・64・63)がいるが、彼らはいずれも薬物使用が明らかになったので、改めてマリスの記録が見直されている。だが、そのマリスも、ベーブ・ルースの60本を破った際は、さまざまな差別や中傷に見舞われ、正当に評価されなかった。その苦悩を描いたテレビムービーがあった。ビリー・クリスタルが監督した「61*」である。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0e28a0...アーロン・ジャッジと「61*」