古い石像と今後の事
前回、身近な土地で香取神社を見付けた話を記しましたが、当初より神社に登る階段前に石版状態に浮かぶ様に作られた石像を観ていて気になっていました。かなり古いものらしく、石像のお顔も不鮮明で隅に彫られている文字も一つは「◯◯観音」と観音だけが読み取れる程度まで浸蝕されており、もう一つ石版像は私の無知さ故に読めない有り様。「◯田彦命」なら新道に詳しい方なら気づくはずながら、私には???。後々、◯に当たる「援」に近い文字と調べてそれが「猿田彦命」の「猿」の字に当たる事を漸く理解。あぁ道開きの神様だったかと内心喜ぶ私でした。停滞どころか、逆行ぎみの現状の為よくよくお参りし、これからも手を合わせようと思います。話は変わりますが、何時迄ブログを続けられるか不安定な将来に、内なる事実を記して置いた方が良いと考える様になりま...古い石像と今後の事
2024/07/06 23:41