ミスドを控えめな甘さと感じる日がくるとはねえ
ミスタードーナツ(以下ミスド)ってふだんから食べるだろうか。僕はまったく食べてこない人生だった。あまりに食べないものだから最寄駅前からミスドが撤退していったときも心の中は無風だった。 しかし、何かの動画を見た時にあまりに美味しそうにドーナツを食べる描写があり、「ミスド…!」とミスド旋風が瞬間最大風速を記録する事態に。「そうか、世間のミスドニーズはこういうところにあるのか」と何はなくともミスドというお気持ちを落ち着かせるために隣町のミスドで穴っぽこを買い漁ってきた。 縁がなさすぎて自分のために買ったのにお土産感がぬぐえない ミスドに行ったの自体10年以上ぶり、購入したのもたぶんそれくらい。自分の…
2024/08/21 19:07