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『東京人』2023.4.特集「特撮と東京 vol.2 ミニチュア特撮の世界」
うたい文句は「最近の特撮映画で破壊される東京の街はほとんどがCGだが、かつては本物そっくりの建物や街のミニチュア模型を使った特殊撮影が主流だった。特撮映画に描かれたリアルな東京から、世界に誇るものづくりとしての特撮美術を紹介する」『ゴジラ』(54)の各所、『モスラ』(61)の渋谷と東京タワー、『サンダ対ガイラ』(66)の羽田空港、『キングコングの逆襲』(67)の東京タワー、『ゴジラ』(84)の新宿…。印象に残った記事は「特撮美術監督井上泰幸の仕事」。古い映画を見ると、そこに映る失われた風景に感慨を覚えるが、なるほど、破壊されることが圧倒的に多いミニチュアワークにも同じことがいえるのだなあと改めて思った。『東京人』2023.4.特集「特撮と東京vol.2ミニチュア特撮の世界」
さる映画同好会で「怖かった映画」のアンケート結果が発表された。結果は以下の通り。4票:『何がジェーンに起こったか?』(62)『リング』(98)3票:『悪魔のいけにえ』(74)『サイコ』(60)2票:『エクソシスト』(73)『キャリー』(76)『ジョーズ』(75)『ジョニーは戦場へいった』(71)『白い肌の異常な夜』(71)『脱出』(72)『博士の異常な愛情』(64)『ディア・ハンター』(78)『はだしのゲン』(76)『淵に立つ』(16)自分は子どもの頃トラウマになった2本『何がジェーンに起こったか?』(62)(1968年7月28日・日曜洋画劇場)『吸血狼男』(61)(1968年8月18日・日曜洋画劇場)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/532c2bae1f75f027985...「怖かった映画」
1966.7.21.五反田東映サイボーグ009/大忍術映画ワタリ/なかよし合奏団1966.7.31.大井スズラン座フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ/ジャングル大帝/つるのおんがえし1966.8.有楽町・ニュー東宝バンビ1966.12.10.五反田大映大魔神/大魔神怒る/大魔神逆襲1966.12.21.五反田東映怪竜大決戦/黄金バット小学生の時に見た映画1966