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海自の護衛艦「かが」大規模改修で飛行甲板が長方形に…事実上の空母化で「F35B」発着艦に(YomiuriOnline)詳細は上記記事をご覧いただければと思いますが、海上自衛隊の護衛艦「かが」の飛行甲板が改修され、4月8日に報道陣に公開されたと報じられています。これまでの飛行甲板はヘリコプターを運用する程度でしたが、今回の改修でF35の運用が可能になったとされています。当然、上部が重くなったわけで、トップヘビーにならないように、全体的な調整がされたとは思いますが、これでいよいよ空母ではありますね。ところで、全長248メートルというと、旧帝国海軍の「空母加賀」とほぼ同じサイズです。まぁ、当時はプロペラ機で、例えば零式艦上戦闘機(いわゆるゼロ戦)の場合は全長9メートル、全幅12メートルでしたが、F35の場合は全...護衛艦「かが」が飛行甲板の整備が改修されたとのこと
<CG>空母「かが」 ~空母化改修工事を終え、海自の悲願だった戦後初の日本の空母が登場した~
CG : JMSDF DDH-184 Aircraft Carrier Kaga (Refit version) 2017年に就役したヘリ空母「かが」が空母化の改修工事を終え、戦後初の日本の“空母”として登場。台形型だった艦首側飛行甲板が四角形になり、甲板の耐熱改装がなされ発着艦用の標識が塗り替えられた。