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vs テゲバジャーロ宮崎 厳しい条件でも勝ち切れるチームに変わる為にはこの試合の位置付けが非常に重要になって来る。結果以上に収穫を感じたルヴァン杯1回戦
ルヴァン杯1回戦のテゲバジャーロ宮崎戦を数字で振り返ります。今季からJリーグの60クラブが全て参加して戦うことになりました。早速、試合結果です。⚽開始早々にルカオが独走のゴールをあげて幸先よく先制しましたが、その後追加点が奪えず膠着状態に。ここでひと押しできないのはチーム全体の課題です。そして、後半5分に同点に追い付かれて嫌な予感がよぎります。しかし、勝ち越してからは完全に試合を掌握して追加点を次々に奪い、終わってみれば快勝でした。スタッツを見ても試合を支配していたことが分かりますが、数字ほどの優位性を感じられなかったのがチーム力の足りていない部分なのでしょう。それでも勝ち切ったことは今後に大きなプラスになると信じて、厳しいリーグ戦に挑みましょう。山口戦はすぐにやって来ます。いわき戦のショッキングな引き分...vsテゲバジャーロ宮崎厳しい条件でも勝ち切れるチームに変わる為にはこの試合の位置付けが非常に重要になって来る。結果以上に収穫を感じたルヴァン杯1回戦
写真で振り返るルヴァン杯1回戦 初めて訪れた宮崎の地で風雨にめげずに勝ち切ったいちご宮崎新富サッカー場の風景
鹿児島中央駅を経て宮崎に向かいました。途中に見えた桜島の風景が綺麗でした。このように昼過ぎに鹿児島を出た頃の空模様は快晴だったのです。宮崎も天候が回復していることを切に願っておりました。その希望はもろくも打ち砕かれることになるのですが、この時には知る由もありません。雨は激しくはないですが断続的に降り続き風も強く、かなり辛い環境下での試合観戦になりました。では、試合を写真で振り返ります。どんな試合であっても勝つことは良いことで、そして嬉しいものです。リーグ戦2試合とスタメンを全員入れ替えて臨んだファジは一時同点に追い付かれたものの、勝ち越した後は次々に加点して「4-1」の快勝でした。いわき戦でラストワンプレーで追いつかれたショックを引きずることなく、J3のテゲバジャーロ宮崎を相手にしても気を抜くことのないし...写真で振り返るルヴァン杯1回戦初めて訪れた宮崎の地で風雨にめげずに勝ち切ったいちご宮崎新富サッカー場の風景
今年から新しく加わったミッション。試合の観戦記録ならデジタル保管されていますから、何らかのアナログ記録は必要とされません。しかし、アナログの記録というのは自発的に動いて探索し、在り処を見つけ出して、それを実行しなくてはなし得ません。アナログ記録というものはデジタルのそれと比べても非常に手間と時間を必要とし、全くもって効率のよくない多大な努力の上に成り立っており、令和の世の中にはおよそ似つかわしくない徒労の上に成り立つ、根性と忍耐を要する実に昭和的な産物と言えます。それでも、由緒正しい御朱印とは趣を異にしていますから、それほど肩を怒らせて「やったるで」と構えるようなものではありません。何とか行く先々の訪問記録をアナログに残そうというものです。今回訪れたのは宮崎ですから、宮崎駅は必須です。それに加えて、今回乗...この度の鉄印と雉印
初参戦のルヴァンカップで雨の中を宮崎まで来たのだから、勝って帰らなければ来た甲斐がない!
雨の宮崎は予想外に寒かった。でも、勝ったから気持ちはほんのり温かくなりました。今季からJリーグの全60クラブが参加することになったルヴァンカップ、その1回戦でファジアーノ岡山はアウェーの宮崎にて、テゲバジャーロ宮崎と対戦しました。スタジアム最寄りの日向新富まで日豊線を北上。駅からは歩きです。試合会場のいちご宮崎新富サッカー場に到着。雨が断続的に降り注ぎ、風が強い、観戦には厳しい環境でした。来ると決めて来たのですから、それは自己責任の範疇です。誰に文句も言いません。早々にルカオのゴールで先制したものの、追加点が奪えないジリジリした展開。後半、追い付かれた時は嫌な感覚をおぼえました。それでも、勝ち越して更に突き放せたのは良かったと思います。リーグ戦に中々出られてない選手たちでしたが、いい試合をしてくれました。...初参戦のルヴァンカップで雨の中を宮崎まで来たのだから、勝って帰らなければ来た甲斐がない!