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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る② 新型カウルの雄型
こてるRCGFのカウルが飛行中に外れたことを記事に書きました。オリジナルのバルサ骨組みにスタイロフォームを積み上げて作ったカウルはまだ無事なのですがFRP製のカウルを作ってみる気になりました。 このカウルについては以前のブログで新シリーズにすると予告しています。 スタ...
2024/01/23 09:21
FRP
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る① ホイールパンツの雄型
ブログのシリーズの名を整理しました。ホイールパンツの他にカウルの雄型も作っているので「FRPホイールパンツを量産」からシリーズの名を変えました。 ホイールパンツの雄型の強化 原型として使うためにはヤワなスタイロフォームを固くしなければなりません。 エポキシ樹脂をスタイ...
2024/01/23 09:20
FRPホイールパンツを量産、雌型を作りなおし
型から抜いたホイールパンツとカウルの塗装はまだですが天気の都合で塗装ができません。ということで別の作業を進めます。 未塗装のホイールパンツを付けてこてるNGHを飛ばしていると結構良い評価が得られました。僕はお世辞を真に受けるタイプなので「ほしい」というクラブ員のためにホ...
2024/01/17 18:54
FRP製品その他の塗装準備
FRP製のカウルとホイールパンツが大体できたので塗装の準備を始めます。 塗装前の修正 色が付いていないと表面の欠陥はわかりにくいのですが分かる所だけでもマイクロバルーンを混ぜたエポキシ樹脂で修正します。 樹脂を垂らしたところが硬化したら平らにならします。 本格的な修...
2024/01/15 22:13
FRP製品をいろんなやり方で作る 番外編 カウルの振動対策
実用試験で明らかになったカウルの強度不足に対する対策をします。素人がやることですから手間を惜しまず無駄に凝ったやり方にします。 スタイロフォームを2mmくらいにスライスしたものをカウルの縁にエポキシでくっつけ、マイクログラスを貼って補強材にすることにします。 補強材を...
2024/01/14 09:13
FRP製品をいろんなやり方で作る 番外編 実用試験、修正箇所が見つかった
形ができたら試してみたくなるのは人間のサガです。ウレタン塗装をするのはまだ先になりそうだし(塗装するものがまだたまっていない)そもそも色を塗ってから「実用性がありませんでした」という結果になったらがっかりです。 ということで、こてるNGHに取り付けて飛ばしてみました。 ...
2024/01/13 21:21
FRP製品をいろんなやり方で作る⑩ 第一部完結
ホイールパンツもカウルも形ができて後は塗装を含む表面処理だけになりました。が、カウルにもう少し手を加えます。 カウルの追加工作 カウルはマイクログラス1枚、#200のガラスクロス1枚で作りましたがそれではヘナヘナで、セミの抜け殻ほど弱くはありませんがエビの殻レベルすから...
2024/01/11 18:26
FRP製品をいろんなやり方で作る⑨ ホイールパンツの仕上げ
ピンホールだらけで樹脂が回っていないところがあるとはいえホイールパンツは仕上げ段階です。 樹脂にマイクロバルーンとバルサ粉を混ぜて作ったパテで樹脂が回っていないところを埋め、だいたい形を決めてから樹脂を塗りたくってピンホールを埋めました。 切り出しの刃を立ててスクレー...
2024/01/10 13:07
FRP製品をいろんなやり方で作る⑧ カウルの加工-2
昨日の記事は中途半端で終わりました。樹脂が固まるのを待たなければならないので時間がかかります。 カウルの機首の開口部の工作を続けます。 開口部はうまくいった 表側から流した樹脂はちゃんと回っているでしょうか。 クリヤファイルで作った離型材をはずして調べると、 樹脂...
FRP製品をいろんなやり方で作る⑦ カウルの加工
エンジンを防火壁に取り付けた状態でカウルを取り付けてカウルとエンジンが干渉するところがないかチェックして干渉するところがあれば直します。 このほかカウルのトリミングはマフラーの来るところの切り欠きがありますし、高速ニードルと低速ニードルへのアクセス用の穴も開けなければな...
2024/01/09 13:05
FRP製品をいろんなやり方で作る⑤ カウルの組み立て
カウルとホイールパンツの製作を続けます。 左右のカウルを一体化させるのですがカウルと雌型に付いたPVA(色付き洗濯糊)を流しで落とします。 左の写真の上はすでにPVAを落とした状態、下は落とす前の状態でPVAの色が残っています。重さを量ると片側で11g。樹脂は7gです...
2024/01/06 15:54
FRP製品をいろんなやり方で作る④ カウルとホイールパンツの製作が進む
ホイールパンツとカウルは並行的に作業を進めています。 カウルは雌型から製品を作るまで進みました。 カウルの作業 カウルの雌型はセメダイン1500を使いました。カウルの記事は令和5年の大晦日以来です。 積層が終わった状態です。カウルは軽くしたいのでマイクログラス1枚、...
FRP製品をいろんなやり方で作る③ 代用ピールプライ
FRP製品は繊維の含有比率を増やせば軽くて高強度なものができます。素人細工でどうにかなるでしょうか。 ピールプライ的なものを試す 真空引きでFRP製品を作るときにピールプライという、樹脂を通すが樹脂がくっつかない素材(テフロン系?)の織物を使うことがあります。 雌型に...
2024/01/04 22:00
FRP製品をいろんなやり方で作る② 一組目のホイールパンツの組み立て
ホイールパンツの工作を続けます。 1個目の組み立て 型から外した左右一組の製品を組み立てます。 表面に付いたPVAを洗い落とし、エッジをトリミングして、左右に食い違いが出ないようにセロテープで仮止めします。樹脂の流れ具合が外からでも分かるようにセロテープを使うわけです...
2024/01/04 21:59
FRP製品をいろんなやり方で作る① セメダイン1500で製品を作れるか
セメダイン1500はスタイロフォームを侵さない樹脂だという特性を考えて、スタイロフォームの原型から雌型を作るための資材として購入しました。 雌型を作ってみると硬化後の樹脂は積層用樹脂ほどもろくないことが分かりました。積層用の樹脂は繊維が入っていない樹脂単体の状態だとパキ...
2024/01/04 21:57
FRP製のエンジンカウルを作る⑫ 雌型はむりやり完成、新シリーズへ
雌型のエポキシ樹脂での修正が終わったの塗装です。 今までの経験でエポキシ樹脂で製品を作るときはラッカーで雌型をコートすれば大丈夫だったので白のラッカースプレーを使います。ラッカーにはいろいろ欠点はあるんですけどね。 ラッカー塗装1回目 一回吹いた状態です。ホイールパン...
2024/01/02 19:52
FRP製のエンジンカウルを作る⑩ 雌型の修正-1
雌型を点検すると目的外使用の資材を使った下手くそな工作なのでアラが目立ちます。 エポキシ系でもゲルコートがあるのでそれを使うべきなのかもしれません。 https://www.directindustry.com/ja/prod/resoltech/product-552...
2023/12/22 19:12
FRP製のエンジンカウルを作る⑨ 雌型作成、カウルでも悪戦苦闘
雄型の離型処理が終わったので雌型を作ります。 雄型は水性スプレーで表面処理したのですが、水性スプレーはアルコールに簡単に溶けるほど溶剤に弱い塗料です。ワックスやPVAを塗ったとしてもポリエステル樹脂に侵さされることは確実でしょう。しかも水性スプレーの下はエポキシ樹脂でコ...
2023/12/21 20:47
FRP製のエンジンカウルを作る⑧ 雌型作成へ 離型処理まで
最初にお断りです。 僕のブログを読んで「こんなやり方じゃだめだ」「オレならもっとうまくできる」と考える方が多いでしょう。僕は下手くそなのに応用的な工法でやってますからね。 このシリーズの最初の方でも述べましたが、アマチュアが手に入れやすい、代用品を含むショボい資材と低...
2023/12/20 20:27
FRPの型に水性塗料?
水性塗料は匂いが少ない(とはいってもものによっては結構臭い)、乾燥が思いのほか早い(これもものによる)、乾燥後の肉ヤセが少ない(僕が使ったものに限っては)、という良さがあるので、溶剤(燃料を含む)に弱いとかの弱点があっても僕は愛用しているのですが気になることがあります。 ...
2023/12/01 15:27
ホイールパンツの新規作成⑬ 悪戦苦闘の雌型作成
前の記事でポリエステル樹脂の缶の蓋が開かなくなったと書きました。「対策を考えなければなりません」と書いたので対策を講じます。 雌型の作成の悪戦苦闘の始まりです。 缶に穴を開ける 最初は蓋を壊して蓋だけ交換しようと考えましたが蓋と口金が一体化しているので蓋の前に口金の方...
2023/12/01 15:26
FRP製のエンジンカウルを作る➅ 原型の表面処理-3
エンジンカウルの記事です。 飛行場で原型(母型?、雄型?)に水性スプレーの白を吹きました。 実はホイールパンツの雌型を作るためにFRPの道具も持って行ったのですがポリエステル樹脂の缶の蓋が開かないという事態になったので塗装だけをしてきました。 アトムの水性スプレーは優...
2023/11/29 21:42
ホイールパンツの新規作成⑫ FRP雌型はまだ完成しない
FRP製のエンジンカウルの記事の次はホイールパンツの記事です。そんなに多くはいないと思われますが、読者のことを考えない適当なアップの仕方です。 しかも、カウルの記事もホイールパンツの記事も「こうしたらうまくいきました」という成功例を紹介する記事ではなく、成功するかどう...
FRP製のエンジンカウルを作る⑤ 原型の表面処理-2
FRP製のエンジンカウルの工作は原型の表面処理が続きます。 同じ日にホイールパンツの作業とカウルの作業をしているのでアップする記事が交代交代になります。 表面処理というか整形作業の続き 今回は2回目の研磨からです。 削っている最中の写真です。120番のサンディングブ...
2023/11/29 21:41
ホイールパンツの新規作成⑪ PVA塗布、FRP雌型の作成開始
前回に続きホイールパンツの記事です。 雄型に離型ワックスのボンリースを塗り終わったのでPVAを塗ります。 ワックスに油気(石油系溶剤)が残っていると水性のPVAが乗らないのではないかと思ったので一晩明けてからPVAの作業を始めました。 PVAの塗布 PVAはスポンジ...
2023/11/29 21:39
FRP製のエンジンカウルを作る④ 原型の表面処理-1
スタイロフォームはヤワな資材ですから丈夫にしなければなりません。 1回目のエポキシ処理はスタイロフォームの目(気泡)にレジンを浸み込ませて表面を固くすることが目的ですからこの段階でのペーパー掛けはスタイロフォームのケバ?を取り去る程度にします。 面倒くさいのですが削る...
2023/11/29 21:38
ホイールパンツの新規作成⑩ FRP雌型の作成準備
FRP製カウルの記事が続いていますがそれと並行してホイールパンツの工作もやっています。 ホイールパンツの雄型(原型?母型?)の表面にダメージを受けたのですがどうにかなりました。 原型(母型)の仕上げ 原型(母型)の塗料が固まって表面をならしました。320番でデコボコが...
2023/11/29 21:36
FRP製のエンジンカウルを作る③ 原型の作り直し、スタイロフォームは楽だ!
今回は雄型というか原型の作り直しです。 その前におことわりです。 もしもFRP工作のノウハウを知ろうとしてこのブログを読もうと思っている方がいたら大きな間違いです。 あくまでも「ショボい道具と資材、低い技術レベルではこういう作業をしています」という情報の発信であるこ...
2023/11/26 12:37
FRP製のエンジンカウルを作る② 余計な試みは失敗
最初にお断りです。 今回の記事は最初の方はまともなことを書いていますが後半部分は失敗の記録です。こういう失敗をしないようにしようという教訓を得たい方がご覧ください。 硬質発泡レタンを使ったときの失敗例なのですが、硬質発泡ウレタンは使い方を間違えなければ優秀な素材である...
2023/11/24 17:54
ホイールパンツの新規作成⑨ ピアノ線脚用の雄型-7 雄型は妥協の末に完成へ
ホイールパンツの母型(原型?)の3回目の塗装の塗面を修正しました。 泡ができたところを削るとこんな感じになりました。フラッシュを焚いたので穴になったところが白く光って見えます。「このくらいの穴ならワックスをすり込めば埋まるんじゃないかな」とも思いますがもう一回塗装するこ...
2023/11/23 20:55
ホイールパンツの新規作成⑧ ピアノ線脚用の雄型-6 雄型はまだ未完成
母型の仕上がりが近づいてきました。2回目の色塗装の結果を調べました。 表面が白くテカテカになるとピンホールやへこんでいるところが見えてきます。 パテ盛り、水研ぎ これらをラッカーパテで埋めます。 ラッカーパテはそれほど使わずに済みました。言っときますが中央二つの型に...
ホイールパンツの新規作成⑦ ピアノ線脚用の雄型-5 塗装のやり直し
ホイールパンツの母型の塗装を始めましたが最初から失敗したのにはがっかりです。 が、塗りなおせばよいので作業意欲は衰えません。 塗装に失敗した母型の状態はこんな状態です。 全く無事なブロックもありますが、火ぶくれになったようなところがあるブロックもあります。火ぶくれ状...
2023/11/21 20:07
ホイールパンツの新規作成⑥ ピアノ線脚用の雄型-4 塗装開始
母型に塗ったセメダイン1500は一晩明けてもまだ柔らかい状態です。ペーパー掛けができる状態ではないので硬化促進加熱箱に1時間強入れておきました。 加熱箱から取り出すと結構硬化が進みましたが積層用のエポキシ樹脂のようにカリカリという感じではなく弾力が残っています。積層用樹...
2023/11/20 20:44
ホイールパンツの新規作成⑤ ピアノ線脚用の雄型-3
ホイールパンツの原型(母型)の整形が終われば、原型に表面処理(塗装を含む)をした後、耳を付けて雄型にします。が、天気が良いと飛行場に行かなければならないのでなかなか作業が進みません。 母型用ブロックを分割 切り出し小刀で削った後、120番のペーパーを掛けて仕上げます。ペ...
2023/11/20 08:02
ホイールパンツの新規作成④ ピアノ線脚用の雄型-2
ほぼ直方体断面の物体が2個できました。これをホイールパンツの形になるように整形します。 斜め正面から見た写真です。取付けブラケットを内蔵して太い(厚い)ホイールを仕込めるようにしたためですが「ずいぶん厚いな」と感じます。 でもまあ、実機のホイールパンツもほぼまん丸の断...
2023/11/19 22:12
ホイールパンツの新規製作③ ピアノ線脚用の雄型-1
ホイールパンツの雌型はすでにあるのですが、以前の記事に書いたようにピアノ線の脚に付けるには幅が狭すぎます(薄すぎます)。 ということでピアノ線脚用に幅が広い(厚い)新たな型を起こすことにします。 雄型の作成 現在の石膏の雌型を作ったときの原型の雄型はスタイロフォーム製...
2023/11/18 07:49
FRP製のエンジンカウルを作る① 序章
僕の最近作のこてる32はバルサ製のカウルです。一品物を作るのに適した工法でそれほど重くもなりません。 バルサ製カウルの問題点 とはいってもグローエンジン機で運用するとバルサ製のカウルでは問題が起きます。 このカウルと脚取付け部カバーはこてる32のもので、すでに数十回飛...
2023/09/09 21:34
エルロンロッドカバーを作る④ 製品が大体できた
押さえ型に製品がこびりつくとまずいので押さえ型の凸凹をならして使い古しの800番の耐水ペーパーで全体を滑らかにします。経験上、ピカピカにする必要はありません。曇りガラスレベルの仕上がりの方がPVAの食いつきが良くて都合が良いような気がします。 PVAを塗ります。型同士を...
2023/07/18 13:25
エルロンロッドカバーを作る③ 押さえ型
エルロンロッドカバーは先端が2次曲面ですし本体と縁がつながる所のRもあります。 雌型を作るのにも苦労しましたが、こういう雌型で製品を作るとき、クロスが型から浮き上がらないようにすることはほぼ不可能でしょう。 ということで製品用のクロスを雌型に密着させるための「押さえ型...
珍しいFRPの船体 フェリー「マリンスター5」来訪
食べ物、季節の話題からアートまで、毎日広島の南にある島の生活を掲載しています。
2023/07/13 21:17
エルロンロッドカバーを作る② 雌型の脱型
猛暑日が続いています。ラジコン部屋に入った途端に汗が噴き出してくるので作業は深夜か早朝になります。 #200のグラスクロスは跳ね上がりますからうまく型になじみません。ジェルボールペンの芯でRの部分が密着する様に押さえました。 粘土状にした樹脂を貼りつけるというよう...
2023/07/12 22:46
エルロンロッドカバーを作る①
エルロンロッドの出口にカバーを付けることにします。これでカッコよくなり水やごみの進入を防ぐことができ、うまく作れば空気抵抗を減らすことができそうです。 母型 まず母型というか原型を作ります。 その辺の端材を使ってこんなものを作り・・・・ エポキシ樹脂で縁にアールを付...
こてる32を作る-44 操作系関連
動翼のフィルム張りが終わってコントロールホーンを取り付けられるようになりました。操作系関連の工作にかかります。 コントロールホーンの取付け 動翼にコントロールホーンを取り付けます。ホーンの長さはサーボのストロークを確認して決めます。 溝を掘ってエポキシで固めるとかなり...
2022/12/15 18:45
こてる32を作る-41 グラス貼り完了
胴体のグラス貼りの第2段階、第3段階に進みます。 胴体などのグラス貼り 胴体の上側のグラスを貼り、 胴体ハッチのバルサ部分のグラス貼りもしました。この作業は12月7日の夜に完了しました。 バルサ部分が硬化した後、タイロフォームの部分のグラスも貼ります。ここは塗装仕上...
2022/12/09 17:23
こてる32を作る-40 カウルの固定の仕掛け、グラスのトリミング等
次のグラス貼りまでエポキシ樹脂の硬化を待たなければなりません。その間にできる作業をします。 カウルの固定 カウルはねじ止めでない方法を工夫しました。 ラジアルマウントに1mmのピアノ線のフックを2.6mmネジで取付け、カウル側に接着すしたフックを引きばねで引掛ける仕掛...
こてる32を作る-39 エポキシ処理②、側面にグラス貼り
グラス貼り作業で集中力が途切れると気泡ができたり樹脂だまり(というんでしょうか)ができたりします。また作業環境と機体の構造上、いっぺんに大面積を貼ることはできません。ということで、時間はかかりますが小さい区画に分けて作業します。 右舷のグラス貼り まず、右舷からです。グ...
2022/12/07 18:58
こてる32を作る-38 グラス貼りの準備
一晩明けてエポキシの硬化が進みました。 表面の状態 表面にぴかぴか光る樹脂だまり的なとことろができると処理が大変ですがそういうことはなく、樹脂はバルサに浸み込んだ状態です。400番で一生懸命磨いたおかげでケバもあまりできていません。 400番のペーパーがけが不十分だと...
こてる23を作る-24 主翼の完成が近づく、動翼などの製作開始
勤労感謝の日は一日中雨ですから工作が進みます。 アラインメントピン関連の作業 前日の夕方に仕込んだ主翼のアラインメントピン受けが固まりました。 が 2mmのカーボンロッドに外径3mmのノイズレスチューブを被せたものがアラインメントピンになります。 アラインメントピン...
2022/11/23 21:01
こてる32を作る-22 エポキシ処理に一工夫、カウルに手を出す
左の主翼はDチューブ構造になって雑に扱っても大丈夫になったので治具から外し、右の主翼の処理をします。 ロービングの貼り付けをちょっと工夫 左の主翼の作業ではカーボンロービングをじかに貼ったためロービングがよじれたので右の翼ではちょっとした工夫をしました。 ポリエステル...
2022/11/23 07:46
こてる32を作る-20 艤装作業、主翼カンザシ受け部分の強化
主翼が出来上がれば機体の工作で残っている大物は、水平安定板と動翼くらいです。こういうものが完成すると飛ばしたくなって工作がおろそかになるので細かい所の作業を先に進めます。 エルロンサーボベッドまわり エルロンサーボベッドの主翼側に2.6mmナットを仕込みます。 いつも...
2022/11/23 07:45
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