上場企業で働くエリート設計者が、妻の入院をキッカケにして、科学的に子育てに奮闘するブログ。ほぼ息子のサッカー記録。
意気揚々と長男のいる地元のサッカー部に入った次男。だけど新入生でサッカー部に入ったのは、彼を除くと初心者3人だけだった。他の中学校も似たような状況らしく、部活…
所属チームの事実上の活動休止により、地元に戻った次男は中体連でのプレーを選んだ。それは地元の公立中学校のサッカー部で、未経験の子供が部員の大半を占めるため、地…
バーモントカップの死闘を終えて、次男は同じ系列のU15チームに飛び級することになった。次男がお世話になっているサッカークラブはNPO法人が母体で、地元企業が無…
5年生の終わりに地元の少年団を退団した僕達は、隣の滋賀県にある田舎の小さなクラブチームでお世話になることにした。そこはNPO法人が母体のサッカークラブで、次男…
僕達日本人は自分達のことについて、謙虚で控えめな国民性というイメージを持っていると思う。テレビでもそういうイメージで報道されているし、僕もそういう思い込みがあ…
大人と子供の差、端的に言うとこれが早熟と晩熟の差だと思う。パッと思い付くのは体格差や判断の早さ、そして知識や経験に裏打ちされた判断の正確さ、あとはコミュニケー…
うちの次男は小6の時に発達障害と診断されて、現在も治療を続けている。具体的にはADHDの不注意優勢型とトゥレット症候群の併発で、病院の先生の勧めで後者の投薬治…
僕はポゼッションサッカーが好きだ。身体能力ではなく技術でプレッシングサッカーを倒してやろうという意気込みも好きだし、実際にバルサの試合なんかはスペクタクルで面…
少年団の試合に行けなくなった日、僕はボロボロの次男を連れて旅に出た。次の週末もその次の週末も僕達は旅に出た。知らない土地をのんびり観光して、ご当地グルメを食べ…
練習試合で右足首を骨折した次男は、ここから2年間のリハビリを要することになる。そして史上最強のBチームと呼ばれた子供達は、次男の離脱をキッカケに深刻な得点力不…
コーチの指示が入らず、Bチームで生きていくことになった次男。このままではプロになれないと言う次男に、頑張るのは高校からでいいよ、今はとにかくサッカーを好きにな…
僕は小さい頃から興味のあることには寝食も忘れて没頭する性質だった。大河ドラマの原作小説にハマって何日も徹夜で読み漁ったり、淀川の先を見たくて自転車で24時間走…
地元の超強豪少年団に間違って入団してから1年が経った。各地から天才キッズが集まるチームで、なんとか次男も生き残っていた。あれから僕達は恥を忍んで下の学年に混ぜ…
次男の入団した少年団は全国大会常連の超強豪チームだった。ドリブルに特化した指導で、卒団生には家長選手や宇佐美選手といった元日本代表やJリーガーがずらりと並んで…
小さい頃の次男を端的に言い表すと、大人みたいな子供だった。彼は物心ついた頃からずっと、母親の体調を気遣う毎日だった。長男の乗った幼稚園バスを見送ったら、妻が寝…
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