即死・即ハッピーエンドありのゲームブック型ライトノベル集です。気軽に楽しんでいただけると幸いです。
管理人ジャリバーは子供の頃からゲームブックが好きだったというだけの人です。
今日は無性に腹が減った。1時間ほど前から腹が鳴って仕事も手につかなかったが、ようやく昼休み。さぁどこへ行こうか。●安い定食屋●有名ラーメン店●高級ステーキ店【主な登場人物】ボン ∶若白髪のしょぼいリーマンエリー∶ボンが思いを寄せる若手女子社員須東 ∶ボンの上司にあたる課長、自称イケメン番図(ばんず)∶部長。斧を持ち歩くバーサーカー...
今日は朝からエリーの様子がおかしい。顔色は悪いし、目はうつろだし、時々セキもする。どうしちゃったんだ、私のいとしのエリー!●恋わずらい‥‥相手は私か●普通に風邪でしょ...
私は凡田新人(ぼんだ にいと)。平凡な独身サラリーマンだ。実年齢よりおっさんに見られがちだが、この若い頃からの白髪のせいだろうか。そんなの、白髪なだけに知らんがな!・・・って言ってる時点でおっさんだった。それよりも最近、会社がちょっと楽しい。可愛い新入社員・エリーが入ってきたからだ。ああ私は恋をしている!●突然愛を叫ぶ●いきなり愛を歌う...
あなたは旅する侍。父の仇・木常丼兵衛(きつねどんべえ)がこの町にいるという話を聞いてやって来た。とはいえ町は広い。丼兵衛はどこにいるのか?「おい、何か文句あんのかよ!」突然、声が聞こえてきた。どうやら何か揉め事らしい。●行ってみる●関わらない...
あなたはMr.パルプンテと呼ばれる魔法使い。なぜなら、あなたの魔法はいつも想定外の効果を発動するからだ。そんなあなたの前に・・・スライムが あらわれた!何を唱える?●軽い攻撃魔法●渋い防御魔法●微妙な回復魔法...
あなたは平凡なサラリーマンだ。いや、運の良さは平凡じゃないかもしれない。なぜなら、あなたの目の前に座る後輩女性がとんでもなく美人だからだ。大好きだ。付き合いたい。とりあえず、飲みにでも誘いたい。●すぐに飲みに誘う●ちょっと様子を見る...
大好物のフルーツゼリーが目の前にある。これは最高だ。私はゼリーにかぶりついた!・・・その時、目が覚めた。なんだ夢か。ふと部屋を見回すと、スタンがいない。いつも昼過ぎまで寝ているあいつが。まさか、逃げた!?●急いで部屋を出る●先に部屋を調べる...
スタンの命令があり、私は診療所に超蝶々、ビチ子、パプリカ、クソ太郎、ジョイを召集した。「おい、急に呼び出して何の用だよ?」皆が口々に不満を上げる。いや、私に言われても・・・●犯人がわかったらしいですよ●これから皆でパーティーです...
翌朝、診療所で超蝶々町長が意識を取り戻したとの知らせが入った。「そうか、じゃあ行くか」スタンが重い腰を上げた。はい、行きましょう!いざ向かうは・・・●診療所●風呂●トイレ...
「昨日は町長を見つけてくれて、ありがとね」宿屋のビチ子は嬉しそうだ。やはり超蝶々町長とは怪しい関係なんだろうか。「町長と不倫してんの?」スタンが何の躊躇もなく斬り込んだ。この人すげぇ。「あはは、あたしはそんな気はないよ」ビチ子はそう言って笑った。●町長と寝たのかと尋ねる●宿屋を出る...
行方不明の町長を探すため、町の裏にある森にやって来た。「よし、来た。見た。帰ろう」スタンが昔の英雄の言葉にムダになぞらえながらサボり癖を出してきた。いやダメですって!私はスタンを引っ張って森の中に入っていった。◎次へ進む...
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