けいすけと申します。50代、もう後が見えているダメなサラリーマンです。これは、そんな私が自由に独り言をつぶやいているブログです。お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
参加早々となりますが、「楽天ブログ」から「はてなブログ」へ引っ越しました。 申し訳ありません。引き続きよろしくお願いいたします。
なんだか年々、時(とき)の経過を早く感じます。 1日は24時間、1週間は7日、1か月は28~31日、1年は365日(閏年は366日)は生まれてから変わっていないはずなのですが、早く感じるのです。 近年では、紅白~ゆく年くる年を観て新年を迎えたと思ったら、すぐに会社が始まり、いやいやながら日々勤務をしているうちに、気が付けばクリスマス。 そしてまた紅白...。 若干、誇張した表現だったかもしれませんが、本当にそんな感じなんです。 1年なんかあっという間なんです。 しかも年々、早くなって来ている感じなんです。 こんなこと感じているのは私だけですかね? この調子では、人生の終幕(寿命)も気が付けばっ…
先日、大学時代の友人(金融機関勤務)との間でこんな会話をしました。 (友)「2か月前に創業した会社で、まだ売上もなく、資産といえば資本金1円だけしかないのに〇〇から300万円の融資が出て、うちも△△の保証を付けて200万円の融資をしたんだ。それも社長の保証なしで。」 (私)「えっ、売上も資産もない会社が、無保証人で500万円も借りられたってこと?すごいね。よほど事業計画がすばらしいの?」 (友)「う~ん、どうだろ。社長の前職経験を活かしてコンサルをして年商5千万円を目指すようだけど、売上の目途がついているのはまだ10万円しかないよ。」 (私)「それって、500万円も借りて返せるの?」 (友)「…
私、暇つぶしに漫画アプリで漫画を読みます。 齢50のおっさんがすいません...。 最近の漫画の中には「転生もの」とジャンル分けされた作品が結構存在します。 それなりに人気もあるようです。 非業の最期を迎えた主人公が過去に戻って人生をやり直す、別の誰かの中に魂が乗り移り生き直す、といったジャンルです。 そして大体が前の人生で得た能力をそのまま持ったまま人生をやり直すのです。 ゲームなんかで言うところのチートってやつです。 しかし、理想的ですね。 アドバンテージを持って生き直すわけですから...。 単純な例ですと、万馬券の番号を知ったまま過去に戻ってその馬券を購入すれば一攫千金でウハウハです。 私…
今日は5月5日の子供の日。 ゴールデンウィークも半ばになってまいりました。 会社に行かなくてもいい日々、最高です! でも、もう半分も過ぎてしまったのか...。 ゴールデンウィークが終わってしまうのが怖い。 と、相変わらずくだらないことを考えているダメリーマンです。 さて、とある曜日の祝日を迎えるたびに思うことがあります。 「損した」と。 そう、土曜日の祝日です。 私はいわゆる暦通りの土日休日の週休2日で勤務しています。 その場合、祝日が土曜日に重なりますと、振替休日は設けられません。 そうしますと、せっかくの祝日休みが単なる土曜日休みとなり、実質、祝日休みが1日なくなってしまうのです。 土日休…
「教師は聖職者」なんて言葉を聞いたことありませんか? 教師は子供たちを導く存在として尊敬すべき対象と考えられているということでしょうか。 子供たちを導く仕事をされていることは確かに素晴らしいことだと思います。 しかし、教師のみんながみんな尊敬すべき人たちなのでしょうか? 私の記憶では、全員ではないにしろ教師にろくな人物はいませんでした。 ●気分で教え子たちに暴力を振るう教師(40年以上前は体罰当たり前) ●いじめを目の当たりにしているのに見て見ぬふりをする教師 ●教え子同士が殴り合いの喧嘩しているのに止めもせず、むしろ「やれやれ」と煽る教師 ●盆暮れの付け届け品のランクに応じて成績表の評点を付…
30代半ばくらいまでよく見ていた夢(睡眠時の夢)があります。 中学生、高校生に戻る夢です。 頭は今のままで、身体や時代が過去に戻ってるのです。 そして、戻るタイミングは決まって、中間・期末テストの前日や開始直前、時には高校や大学受験のテストの前日や開始直前なのです。 これは焦ります。 なにぶん頭は勉強から遠ざかった社会人なので、もはや英語や理数系など全く覚えていません。 手元に教科書があり、蛍光ペンでマーカーを引いているのですが、全然覚えられません。 そして、テストを迎える...。 当然ながら、全くわかりません、お手上げです。 冷や汗をかいて、目が覚める。 といった感じです。 どうして、こんな…
先日、私の勤務先における春闘の賃金要求への回答がありました。 結果はベースアップ! 若手だと5,000円程度、私のようなおっさんでも3,000円のアップとなりました。 これに私で言えば定期昇給が2,000円ありますので、合計5,000円のアップとなりました。 世間で言われているような大幅なアップには至りませんでしたが、大企業ではないので致し方ありません。 しかし、回答と同時に労働組合への申し入れがありました。 内容は、扶養手当の見直しです。 私の勤務先では扶養手当として、配偶者10,000円、子供5,000円/1人が支給されています。 この扶養手当を、配偶者5,000円、子供6,000円/1人…
先週も書いたことですが、上司は部下の評価を正しく行うことができるのでしょうか? 私はできないと思います。 人と人ですから、相性は必ず影響しますし、点数を付ける上司は神様でも何でもありません。 私も一応管理職ですので、部下の評価はします。 ただ、その点数が絶対に正しいとは思ったことはありませんし、最終的にはなんやかんやで調整もしています。 そもそも私の勤務先は、明確なノルマがあるわけではなく、わかりにくいとは思いますが受け身で売上を立てている会社です。 よって、営業活動をしても売上に直結はしない業態なのです。 そういう会社ですので、数字=業績での評価が難しく、結局は、取り組み姿勢や書類等の出来具…
出世競争からの脱落=挫折をテーマにした独り言をつぶやいている私ですが、私はそもそもなぜ出世したかったのかを考えてみました。 一番目先のことを考えると。給料が上がるということがあります。 生活の糧である給料が上がるに越したことはありませんから。 ただ、心の奥底には「人に認められたい」という思いがあったと思います。 いわゆる「承認欲求」というやつです。 心理学者のマズローさんが唱えた「欲求5段階説」※に挙げられている欲求の一つです。 ---------- ※「欲求5段階説」 人間の欲求を5つの段階に分類し、低い段階の欲求が満たされることで次の段階の欲求が現れるという心理学理論。低い段階から欲求を並…
先週末、異動内示がありました。 私の勤務先では、毎年この時期に年に一度の異動内示があります。 今回は私の同期の第一陣が、課長から副部長になるタイミングでした。 脱落者である私には関係ないと思っていましたが、事前に知らされていた副部長に昇格する人数が少々多い。 これはもしやと淡い期待を抱いてしまいました。 しかし、結果はもちろん駄目。 私への内示はありませんでした。 少しでも期待してしまった私が愚かでした。 同期では、1人を除く第一陣課長と第二陣課長1人が昇格しました。 ここまでは想定内でしたが、遂に来ました。 私と一緒に課長になった1期下の後輩のうち2人も昇格しました。 私の同期の第一陣に後輩…
なんやかんやで挫折から1年後、私も副課長に昇格しました。 1年前に同期の半分が副課長になりましたが、残りの半分も翌年には副課長になりました。 まぁ、昇格により給料が上がったのはよかったですが、感想としてはそれだけでした。 もう今さら出世も何もないですからね。 そして更にその2年後、ついにその時がやって来ました。 出世第一陣の同期が課長になる時が...。 副課長昇格時に脱落した私が第一陣で課長になることは当然あきらめていましたし、同期の誰かがそろそろ課長になることはわかっていました。 しかし、同期が直属上司になることはあまり考えていませんでした。 大きくはない会社ですが、課はそこそこありますし、…
先週に続き、住宅ローンについて考えているダメリーマンです。 日銀さまの動向を考えると、今後も金利負担が増えて行くであろう住宅ローンをこれからどうすればよいのでしよう? 借換?、繰上げ完済?、一部繰上げ返済?、何もしない? 借換をすれば少しは金利が下がる可能性はありますが、抵当権の抹消や設定の登記費用、事務手数料等を考えると、当面の間は費用倒れになりそうです。 また、将来的に繰上げ完済する場合、費用倒れのままとなる可能性もあります。 仮に事務手数料を2.2%、今のところの定年予定である10年後に繰上げ完済とすると、事務手数料の1年当たりの負担は、2.2%÷10年=0.22%となります(元金返済を…
本日より、みずほ銀行や三菱UFJ銀行等の預金金利が上がります。 普通預金金利0.1%⇒0.2%への上昇です。約17年ぶりの金利水準なのだそうです。預金保有者にとってはうれしいことですね。しかし、私のような債務者(=借金を背負っている人)にとってはうれしくない事象です。そう、借入金利も上昇するのです。 私は住宅ローン(完済年齢80歳、色々と大丈夫か?)を背負っています。借入時の金利は0.375%(変動金利)でした。それが前回の利上げ(令和6年9月)に伴い0.525%まで上昇。そして今回の利上げで、おそらく0.775%まで上昇するでしょう。借入時の倍以上の金利負担となります。本当に勘弁して欲しいも…
私の勤務する会社では30代半ばで管理職(課長補佐)に昇格します。私ももう15年ほど前になりますが課長補佐に昇格しました。同期15人全員一緒に昇格です。元々、年功序列色の強い組織で、課長補佐、次の副課長までは同期横並びで昇格というのが、その当時の慣例でした。 ところが、私が昇格した翌年、副課長への昇格(私の2期上の昇格時)で横並びが崩れました。同期の半数が副課長になれなかったのです。正直、昇格した社員とできなかった社員でそこまでの能力の差は感じませんでした。 課長補佐と副課長では職務・職責に差はありません。手当が若干(本当に気持ち程度)上がるだけです。横並びには悪い面もあろうかと思いますが、そも…
私がものの見事に昇格できなかったあの日、部内の管理職の飲み会がセッティングされていました。私の勤務する会社では昇格を含めた異動発表が年に1回3月中旬に行われています。ということで、異動発表後にちょっと飲もうや、といった会だったわけです。企画したのは当時の部長で、周知されたのは異動発表日の数日前のことでした。 その日の私はそんな気分ではありませんでしたが、元々予定されていたことから、仕方なく飲み会に参加しました。しかし、参加者(=部内の管理職全員)の中で昇格対象なのに昇格できなかったのは私だけ。同期も1名いましたが、彼(数年前から総務部門勤務)は見事に昇格。屈辱感、劣等感で私は圧し潰されそうでし…
昇格できなかった私はとにかく荒んでいました。 異動発表後も当然ながら毎朝出勤し、仕事はしていましたが、常に不満を抱えていました。「この会社は俺を評価してくれない」、「仕事なんか真面目にやろうがやるまいが何も変わりはしない」、「みんな俺のこと馬鹿にしやがって」など、真っ黒な気持ちで一杯でした。心に余裕というものが全くなくなっていました。 そんな私は次第に周囲に対してもトゲトゲしくなっていきました。ちょっとしたミスにも不快感を顕わにしたり、ちょっと手直ししてあげればよいものをわざわざ返品したりといったことをしていました。他人に当たることで鬱憤を晴らしていたのです。本当の意味で晴れるわけでもないのに…
はじめまして、けいすけと申します。 50代になったばかり(令和7年現在)のしがないサラリーマンです。三流私大卒、従業員400名程の金融関連会社で課長をやっております。もうサラリーマン人生の終わりも見えてきております。このまま出世もせずに定年を迎えるのを待つばかりです。 ブログの題名通り、ダメなサラリーマンです。ただ、ダメながらに思うところも色々あります。そんな思いを吐き出すべくブログを書いてみることにしました。ちょっとしたストレス発散です。したがって、誰にも遠慮せず、自由気ままに、独りよがりなことを書いていくことになります。更新は1週間に1回程度を考えております。 このブログを読んで、「つまら…
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