けいすけと申します。50代、もう後が見えているダメなサラリーマンです。これは、そんな私が自由に独り言をつぶやいているブログです。お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
参加早々となりますが、「楽天ブログ」から「はてなブログ」へ引っ越しました。 申し訳ありません。引き続きよろしくお願いいたします。
2025年6月
「正論」とは、正しい論理、道理にかなった意見といったものでしょうか。 「人は傷付くと痛いから、人を傷付けてはいけない」や「人に優しくすると人は喜ぶから、人には優しくしましょう」というのは正論だと思います。 但し、見方を変えると、正論は正論ではなくなりそうです。 上記の例えですが、自分の身を守るためにやむなく人を傷付けざるを得ない場合、「人は傷付くと痛いから、人を傷付けてはいけない」は正論でしょうか？ この場合、「自分の身を守るためには人を傷付けることもある」が正論とも言えます。 そして、優しさが対象者にとって優しさではない（例えば、優しさの押し売り）の場合、「人に優しくすると人は喜ぶから、人に…
勝ち組、その名の通り「人生において勝っている人たち」のことです。 世の中的には、例えば、自分の才覚ときにはラッキーパンチで仕事や投資等に成功している人たち、一定の地位や名誉を得ている人たち、そして親ガチャに成功して豊かな生活を送っている人たち等のことをいうのでしょうかね。 う〜ん、羨ましい限りです。 まぁ、私なんかは才覚もなければ人望もない、降ってくる財産もないので、どうしようもないのですが．．．。 そして、視点を世の中からもっともっと身近で小さな世界「会社」にずらしてみます。 すると．．．、います、います、ちょっとした勝ち組さんたちが．．．。 はい、「順調に出世している人たち」です。 言うま…
いきなりですが、「パレートの法則」というものがあります。 「全体の数値の大部分は全体を構成する一部の限られた要素により生み出されている」といった内容です。 イタリアの経済学者 パレートさんが発見した法則というか統計学的な経験則てす。 「2：8の法則」とも呼ばれ、全体の8割の数値は要素の2割によって生み出されているというものです。 会社に当てはめてみますと次のような内容になります。 〇会社の売上の80％は顧客の20％によってもたらされている。 〇会社の利益の80％は社員の20％によってもたらされている。 確かに、メインや準メインの顧客への販売が売上の相当部分を占めている会社はそれなりにあるように…
2025年6月
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