一人息子が中3夏に重度の起立性調節障害になり、10年が経ちました。中学不登校、高校受験、高校退学、高卒認定試験合格、予備校、大学受験を経て大学生になりました。今は完治しています。このブログが誰かの助けになることを祈ります。
高校退学後の選択肢 息子が高校を退学になった時、しばらくそっとしておくことにしました。もちろん親の助けが必要な時はすぐにでもサポートするつもりで。 少し…
お母さんがどうだと子供が嬉しいか? 基本的に、子供は「お母さんが機嫌がいいと嬉しい」「お母さんが笑っていると嬉しい」のだと思います。これは、思春期になっても…
2度目の高校1年生(その2) 振り返ってみると2度目の高校1年生の年が息子Kにとっても、私にとっても辛い1年になりました。それは、高専の規定により、同じ学年…
2度目の高校1年生(その1) 息子Kの通っている高専の規定により、高校2年生に進級することができずに、もう1度高校1年生を繰り返すことになりました。 3…
引きこもりになったらどうしよう? 「起立性調節障害」は自律神経の病気なので、高揚感のあるときや嬉しい時などは、その症状が出ないことがあるようです。 高校…
一般的な症状、ウチの息子の症状 起立性調節障害という自律神経の病気は、まだ世間的にはまだ認知度が低いと思います。ですが、不登校児のなかで起立性調節障害が並存…
ゲームのお陰?ゲームのせい? 中学不登校から、やっと解放されるはずだった息子Kの高校生活はあっという間に暗闇に戻ってしまいました。義務教育でもなく、私立高…
歩行介助をしなければ歩けない 一人息子Kが高専に合格し、息子も体調が完全に良くなったと思い込み、4月1か月は少々無理をして学校生活を送っていました。 …
まるで5月病のように 一人息子Kが高専に合格し、やっと普通の生活ができるようになると、私はずしっと重かったストレスから解放された気分になりました。 けれ…
ひと時の安堵でした 一人息子Kは、高校受験で志望校に合格し、気持ちも高揚しているためか、体調は徐々に良くなっていきました。 中学2学期3学期は、一度も授業…
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