不妊治療15 タイムラプス装置付胚培養装置でAIと培養士さんの2つの目で胚盤胞を評価
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 移植から間を置かずに採卵周期に入ります 職人先生率いるSウィメンズクリニックは最新のテクノロジーや機材の導入に積極的です、その中の一つに受精卵がインキュベーターという機械の中で育っていくその成長過程をカメラのタイムラプスで観察してそれをAIが判定して受精卵の判断をするという機械があります
不妊治療14 フォスファチジルセリンが強陽性で抗リン脂質抗体の項目にひっかかりました
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 今回は胎嚢を確認したあとの流産なので、化学流産ではなく稽留流産になるのでしょうか?このあとの流れとしては、流産の処置をするかその前に自然に出てくるかです、妻的にはラミナリアが痛いのでできれば自力で出てきてほしいそうです
不妊治療13 自己注射の激痛と流産、妻の試練のとき夫ができることは何だろう?
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 今周期から妻人生初のエストラーナテープの使用です、これ腹やおしりや腰のような場所に貼る直径4センチくらいの楕円形のテープで1度に4枚も貼るのですが、これが厄介でした、粘着力が弱くてすぐはがれる、なので上から防水テープを貼ると皮膚がかぶれるという有様
不妊治療12 延々と続く不妊治療のトライ・アンド・エラーに心が折れそうなときもあります
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです なかなか厚くならなくて苦労した子宮内膜もなんとか場所によっては9ミリに達したので、胚移植について職人先生と話し合います、子宮内膜の厚みの微妙さについて先生からは「内膜の厚いところに移植すればいい」という頼もしいお言葉をいただいております、そんなことできるんだ?先生すごいな……
不妊治療11 サプリメントと鍼灸の効果と職人先生の腕のおかげで胚盤胞まで育ってくれました
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 不妊治療をしている人でサプリメントについて知りたい人もおられるようなので、妻が飲んでいたサプリメントについてまとめておこうと思います、使用は自己責任でお願いします
不妊治療10 不妊治療の腕は良いが患者を甘やかさない個性派病院Sウィメンズクリニック
i-e.hatenablog.com とある北関東の某県にある不妊治療のクリニックについてです、Sウィメンズクリニックっていうんですけど 先に書きますが、ここのお医者さんの腕はかなり立つとの評判ですし、実際噂に違わずその通りだと思います、不妊治療の患者さんに対する熱意に関してもお医者さん達の中で群を抜いていると受診していて肌で感じました、これから書く事も悪口ではないです、あしからず
不妊治療09 近代的な不妊治療クリニックから個性の塊の不妊治療クリニックに転院をしました
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 妊娠判定の前日に血液検査で黄体ホルモン値が19と前回のそれより低くなっていたので今回も望み薄かな……と思いながら迎える妊娠判定当日、妊娠の判断基準は前回と同じで昨日の血中hCGと当日の尿中hCGです、前日の血中hCGの数値は当日まで教えてくれないのがAレディスクリニックのルール
不妊治療08 このままこのクリニックで不妊治療を続けるか違うクリニックに転院するか
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 初期胚移植や胚盤胞移植をしてからの日付をカウントするとき、ETやBTというときがあります、わからないので調べてみると 「ET」とは…… ETは英語でembryo transferといい、その頭文字をとったものです。受精卵となって2~3日後の4~8分割細胞まで育てた初期胚を子宮に戻すことをいいます。 桜十字ウィメンズクリニック渋谷HPより抜粋 「BT」とは…… BTは受精卵となって5~6日後まで培養した胚盤胞を子宮に戻すことをいいます。英語でblastocyst transferといい、その頭文字をとったものです。…
不妊治療07 胚移植をするなら受精卵を胚盤胞まで育ててからにしたいのが本音ですが
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 今は卵を育てている期間ですので、定期的にAレディスクリニックを受診して超音波エコーで卵の成熟を見てもらっています、それによって採卵の日程が決まります D13に受診したときには、思ったより成熟がゆっくりなようで採卵日程はまだ決まりませんでした、卵胞は左右合計13個でした
不妊治療06 質の良い卵子を採卵するために多くの薬を服用します
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 体外受精・顕微授精の一環で行った子宮鏡検査も終わり、カウンセラーさんとお話しして撮影した画像の説明と今後のスケジュールを聞きました 妻は子宮鏡検査されながら実際の画像をリアルタイムで見て、いろいろな説明をすでに受けていて特に異常はなかったそうです
不妊治療05 高プロラクチン血症・抗精子抗体強陽性・多嚢胞性卵巣症候群が妊娠を阻害している
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 妻はヤーズというピルを服用して排卵を止めています、そして予想はしていましたが子宮卵管造影はキャンセルとなり、子宮鏡検査を行いました、目的は着床を妨げる異常がないかの確認と子宮内の洗浄をするそうです、私は男だから子宮はないですけど聞くだに痛そうです
不妊治療04 抗精子抗体が強陽性という結果で一気に顕微授精にステップアップを検討
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです この日は、子宮卵管造影の説明を受けた後、もろもろ採血をしていた検査結果を聞きに来ました 「子宮卵管造影」とは…… 子宮卵管造影検査(HSG)とは、X線をあてながら造影剤を子宮から卵管へ注入することにより、子宮の形や卵管の通過状態、卵管周囲や骨盤内の癒着の状態を評価するための検査です。 また、造影剤を使用することにより、卵管の詰つまりや弱くなった働きを正常にすることができ、検査後に妊娠しやすくする効果もあるとされています。 おおのたウィメンズクリニックHPより抜粋
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