booブログ「陽鳥?!」のご愛顧に心から感謝申し上げます。この度gooブログから、来る11月18日をもちましてサービスの終了の通知がございました。本日から「陽鳥?!」の記事発信はmuragonブログ「陽鳥?!」へ変更いたします。陽鳥?!-ムラゴンブログhttps://youtyou.muragon.com/陽鳥?!の引越し
写真:庭に咲いているジャカランタタカラヅカ鷹羽狩行俳人協会名誉会長を偲び開いた著書にあらためて数々の言葉に惹きつけられました。発見のよろこび
イネ科の一年草で、野原や道端などいたるところで出合う。種子は食べられそうであるが、食用に利用されている話は聞かない。狗尾草
日田市は古くより山紫水明の里「水郷ひた」として知られています。「水郷」は濁らずに「スイキョウ」と発音するのですが、それほど水も山も人情も清らかだ(濁っていない)とある文人が賞賛したからと聞いています。その水郷のシンボルが三隈(みくま)川(日田市観光案内から)に遊ぶオハグロトンボです。鉄漿蜻蛉
今も元気な108歳の母を訪ねるときは、手土産にフォト葉書を添えて訪ねます。百日紅
ウリ科カラスウリ属の多年草で雌雄異株。熟れると朱赤色になってよく目立つ。<烏瓜の花>烏瓜
案山子
高校野球も今日でベスト4が決まる。テレビの感染は監督の体形や表情に注目してみるとおもしろい。私の感想であるが、出っ腹の監督の高校は応援しないことにしている。ベスト4までに進む高校の監督は流石にスリムで顔の表情も人間味が窺がわれる。そういえばプロ野球の監督はみんなスリム?ですね。夏の甲子園
お盆には精霊を迎え供養するが、それだけではなく父母や主人など目上の者に子供や目下のものが饗応したり贈り物をする行事をいう。生盆ともいうが、私には誰からも音沙汰はない、いや、それがありがたいとも思う。生身魂
15年ぶりに改訂編纂された『俳句大歳時記』(全五巻)に所収された拙句です。フォト葉書/残暑見舞
渕野陽鳥詠俳誌『花鶏』第137号(2024年7-8月号)
九重の広大な農園で趣味の作物づくりをされているT氏から沢山のトウモロコシを届けていただいた。一人では食べきれないのであちこちへお裾分けし、喜びを広げさせていただいた。玉蜀黍
妹が昨日逝去した。年齢は私と二歳離れた妹ですが、働き者で面倒見の良い明るい女性でした。衣被
真昼の別府湾を望む上野(大分市)の山で出合った烏瓜の花です。別名に玉章(たまずさ)、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリとも呼びます。烏瓜の花
夏にかけて、庭の山茶花や椿の葉をあっという間に食べつくすチャドクガの幼虫が発生する。しかし、今年はその姿を一度も見ることがなかった。異常気象の表れのかと思う。虫食の葉
大分県立上野丘高等学校同窓会有志が制作したPOSTCARDの中からの一枚から/俳句:一ヶ谷洋子(28回生)妻の母校
鉄輪地獄の噴煙が耳に届く沢に咲いているカノコユリです。鹿子百合
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庭に咲き始めた勿忘草です。毎年取り除くのですが生命力の強さに驚きます。勿忘草
長浜さやか句会では一点も選に入らなかった一句です。古日記
昨年はカネノナルキの花がいっぱい咲いたのに、今年は一か所に咲いただけです。春風
俳句においでシリーズ藤袴にもひとこゑや山鴉藤田湘子藤袴(ふじばかま)/大分市滝尾で出合ったフジバカマの原種です藤袴
公園の除草日にやむなく摘んだ蒲公英を取り寄せました。たんぽぽ
俳句においでシリーズ<3>一回りちがふ姉逝く曼殊沙華陽鳥彼岸花
俳句においでシリーズ<2>瓢の実(ひょんのみ)瓢の実
俳句においでシリーズ<1>
庭に早くもシャガが咲き始めました。シャガの花は俳句歳時記では夏(植物)、射干・射干の花・金茎花・藪菖蒲・胡蝶花(こちょうか)とも呼ばれています。胡蝶花(しゃが)
一昨年2月に俳人Kさんからいただいた紙風船です。紙風船
冬帽子/現代俳句月評
花ひらく
伽羅蕗を作ろうかと?庭のツワブキを摘みました。春の夢
就寝時間はほぼ8時間、この間トイレに目覚めることは滅多にない。目覚めなければ死んでいるかと、毎朝思いながら起床する老人です。朝寝
「おいで」その2
揚雲雀
春の波
藪椿
蒲公英の絮
「白となる前のさみどり山法師/河野美奇」~なるほど、知らなかった。近隣のお宅に咲いていた山法師の花を撮影して、数日後に再度撮影した画像と比べてみたら花の色が全く違っていたことに気づいた。山法師の花
子供の頃は、生家の古井戸の後にある山肌に額の花が咲いていた。画像のような園芸用の額の花とは全くイメージが違う清楚な花だったと記憶する。額の花
旧荷揚町小学校跡/江戸時代の武家屋敷跡2024年4月に、この跡地に複合公共施設がオープンされた。梅雨晴
片づけをしていたら、俳人Fさんから記念にいただいた山椒の実二粒を収めた箱が出てきました。出目金
大分河畔に自生している鬼胡桃の実がたわわです。胡桃はクルミ科クルミ属の総称。日本に自生する胡桃はこの鬼胡桃の一種の実だそうです。落葉高木で高さ20~25mにも達します。英名はJapanesewalnut。実は縄文時代から食用とされ、リスなどの食料としても知られています。実家の山には一本の大木が今もあり、子供の頃は実を食べていました。俳句においでシリーズ#16胡桃
姫女苑の花に留まる揚羽蝶に大分河畔で出合いました。カラスアゲハ(雌)だと思います。姫女苑
シモツケソウ(下野草)はバラ科シモツケ属の多年草。よく似た花にシモツケ(下野)があるが、こちらはバラ科シモツケ属の落葉低木。どちらも同じ時期に咲くので見分けがつかないからややこしい。↓シモツケ下野草(しもつけそう)
HOTELCONCORDELAFAVETTEPARI2004/7/14この日はパリ祭であった。ホテルの30階の部屋の窓からは凱旋門やエッフェル塔が目の先に見えた。パリの街がほんのり暮れた頃に、エッフェル塔が電飾で覆われ、塔全体がまるで星の輝くような光で包まれた。日が没して暗くなったらその電飾が消えて、ほどなくすると塔の周辺から美しい花火が次々に打ち上げられた。ホテルの窓は片開きで、隙間が狭いので窓枠になんとかカメラを固定してシャッターを切った。巴里祭
俳句の仲間で詩誌「心象」同人岡野百々の詩集「マザー」からの一篇に拙句を勝手にコラボさせていただきました。母を詠む
いま大分河畔の土手を埋め尽くしている姫女苑の花です。1個体あたり47,000以上の種子をつけ、さらにその種子の寿命が35年と長いのです。俳句においでシリーズ#15ヒメジョオン
金魚
随分前ですが、NHK大分放送局の夕方の番組で放映された色紙です。短夜
アジサイはユキノシタ科アジサイ属の総称である。学名Hydrangeaは「水の容器」という意味。最も一般的に植えられている球状のアジサイ(画像)はセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種である。紫陽花
大分川河畔の散歩コースから望む高崎山です。高斎山の裏側が別府市です。でんでんむし
今日の一撮り/JR大分駅上野の森口側を抜けて家路につくときの夕焼前方の山は由布岳です。夕焼
鶴見岳を下山して別府市街に向かわずに高崎山の裏側の山道を通って大分市へ向かう途中に出合ったハナウドです。ハナウド
鶴見山頂に群生するミヤマキリシマです。ひさしぶりにロープウエイで山頂へ、あいにくの曇り空でしたが志高湖を望むことができました。鶴見山頂
初句は/ごきぶりに家長面してみせにけり/でしたが・・・・ごきぶり
青葉山
角川俳句大歳時記<夏>によると、未中柳(びようやなぎ)は傍題に、美容柳(びようやなぎ)、金糸桃(きんしとう)、美女柳(びじょやなぎ)が記載されています。ビヨウヤナギはオトギリソウ科半常緑性の小低木。葉がヤナギに似ているがヤナギの仲間ではない。花はキンシバイに似ているが、ビヨウヤナギは長く伸びた雄しべを持つ。美女柳