ポストカードでレッグウォーマーを編んでいますが、 なんとか片方仕上がりました。 残りの糸を計量して、重さがちょうど半分になったところで終了しました。 編みながら、 「もしかしてアームウォーマーとしてもいけるんじゃないか?」と、ひらめいたので サムホールを開けてみました。 親指を通すとこんな感じです。 ただし、この上に羽織ものをすると肘の部分の「うろこ」がちょっともたつきます。 なので、一応2WAY使用にはしてみたものの 主に足用になるとは思います。 残りの糸で、もう片方仕上げたら 足につけた着画を載せます! にほんブログ村
前回に引き続きポストカードでレッグウォーマーを編んでいます。 当初はクロコダイルステッチで筒状に編みあげるつもりでしたが、しかし・・・ 編んでいるとだんだんとまさにクロコダイルのようになってきて、ちょっと「うっ」って思ってしまったのです。 そこで途中から輪針に変えて2目ゴム編みすることにしました。 これはこれで、マーメイドみたいですけど。 ハイソックスのソックス部分がないような感じに仕上がります。多分。 ズボンの下に履いて裾から鱗模様が見えるというイメージです。 あとはどこまで編むかですが、残り糸を計量しながらちょうど半分ぐらいのところで1足分にしようと思います。 明日は出かける予定があるので…
DAISOのポストカード「霧のロンドン」 こちらは昨シーズンの¥330/玉(税込)のもの これは、もう販売しないのかな? シーズン中はなかなか手に入らなくて、ようやく春先になって手に入れたのでした。 でも、この糸で何か編むには季節的にもう暑いなと思ったので、そのまましまい込んでいました。 そして、季節は巡り ようやく出番がやってきました。 靴下か ハンドウォーマーか レッグウォーマーか・・・ 何を編みましょう? この糸長いから、全部編めるかもしれないわ。 まずはレッグウォーマーから編むことにした 前々から編みたいと思っていた クロコダイルステッチで筒状に編むことにしました。 ところで、この写真…
今週末、フリマに参加するので ブローチを大量に作りました。 これはほんの一部で、全部で50〜60個ぐらい作りました。 ハンドメイドの値付けは難しい 1点1点手作りでそれなりに時間と労力がかかっています。 例えばブローチ1個に5000円ってなかなかですよね。 でも、時給と材料費を考えると それぐらいが妥当だったりもするのです。 でもね、売れないと楽しくないから つい、安価設定してしまうのです。 このジレンマよ。 買ってくれるかな〜 少しでも売れると嬉しいな〜 にほんブログ村
今年の夏は、平巻テープでバッグをたくさん編みました。 スズランテープが有名ですが、近所にはどこにも売ってないです。 ネットで買うしかないのかな? なのでダイソーの平巻テープを使ってましたが、ホムセンで「サンテープ」というものを見かけたので買ってみました。 ダイソーのものより厚みがあるので、大きく仕上がります。 これは余ったテープで編んだ小さめのかごです。 植木鉢なんかをいれるとちょうどいいかな? 20目の作り目で楕円を8段編んで 側面は細編み、一段下に針を入れて細編みの繰り返しで編んであります。 16段ぐらい編んだかな? 上部は、細編みの引き上げ編みをして仕上げました。 実はこれ… サンテープ…
昨日に引き続き、夏に編んだものの紹介です。 モチーフを編みつないで作ったベストです。 黒なのでちょっとわかりにくいですね。 こんな感じのモチーフをひたすら編みつなぎました。 使用した糸は、ユザワヤのレース糸です。 商品名は忘れてしまったのですが、1玉317mもあって¥107(税込)でした。 特価物だったと思います。 それを4玉使いました。 なので、¥428でできたというわけです。 すごい! 作り方は至ってシンプルで、長方形に繋ぎ合わせたものを2枚つくって中央と脇をはぎ合わせただけです。 こういうと簡単ですが、モチーフを編み繋ぐ作業が手間でした。 でも、だんだんと編み地が成長していく過程も楽しい…
この夏はウエアも色々編みました。 その中のひとつがこちら michiyoさんの「やさしく編めてきれいに見えるニットのふだん着」より リブタンクトップです。 やさしく編めてきれいに見えるニットのふだん着 [ michiyo ]価格:1,430円(税込、送料無料) (2023/10/11時点) シンプルだけど計算され尽くしたパターンは秀逸です。 丈を長くして、横にスリットを入れればワンピースにもなりそう。 ちなみに、出来上がりはすごく細身に見えますがものすごーく横に伸びます。 お尻まで隠れる丈にしたので冬のインナーとして重宝しそうです。 使用した糸は ユザワヤの「ワンダーコットン」色番1のものです…
楽しかった編み込み模様チャレンジが、ついに完了しました。 出来上がった作品がこちらです。
スミレを編んでみました。 リアルに編みたかったので、雑草の花をルーペでのぞいた写真が載っているこちらの本を参考にしました。 美しき小さな雑草の花図鑑 [ 大作晃一 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2023/10/4時点) ところで、 スミレの後ろの出っ張りは「距(キョ)」という花の蜜を貯めるところらしい。 そこもちゃんと再現してみました。 後ろのツボみたいなところが「距」です。 こっち向きのほうがわかるかな? 甘い蜜で昆虫を誘って、花粉を運んでもらう構造に感心します。 糸は、オリンパスの#70で編んでます。 レース糸 『オリムパスレース糸 金票 #70 5g 656番色』 Olymp…
かぎ針編み初心者だった 数年前まで「かぎ針編み」は、ほとんどやったことがなく、せいぜい「細編み」「長編み」でアクリルタワシを作るくらい。 なんなら「輪の作り目」のやり方も知りませんでした。 セーターとか帽子とか身につけるものを編むのが好きで、棒針ばかりやっていました。 かぎ針編みを始めたきっかけ それが、たまたまピンタレストで見かけたこちら。 この本こそが、かぎ針編みを始めるきっかけとなったのです。
流行り言葉で言えば 糸活とでも言えばいいのでしょうか? 編み物好きなら 糸好きでもあると思うのです。 糸を買う時は、あんなものを編んでみよう と妄想するけれど なんせ編みものって時間がかかるので 在庫が消費に追いつかない。 そこで、すぐに編めそうなもので「糸活」します。 何かを編むには少し足りないなあと思う糸をあわせて 編み込み模様にチャレンジ。
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