世界各国の料理を、日本国内で手に入る食材で、なるべく映えるように作ってます。ブログではおうちで海外気分を味わえるような料理をまとめています。
メキシコ風トマトベースの肉団子スープ:ソパ・デ・アルボンディガス
ソパ・デ・アルボンディガスは肉団子をトマトスープで煮込んだメキシコ料理です。スペインにもアルボンディガスという肉団子がありますが、スペイン風はトマトソースで煮込み、メキシコ風はトマトスープで煮込むという点で微妙に違いがあります。
茶葉蛋は茹で卵の殻にヒビを入れ、醤油、茶葉、スパイスに長時間漬け込んだ中国風の煮卵です。ヒビから煮汁が浸み込むことで、独特な模様が生まれます。作るのに時間はかかりますが、工程はシンプルなので、是非お試しください。
ジョージアの名物パンでチーズにおぼれる:アジャリアン・ハチャプリ
ハチャプリはジョージアのチーズパン。地域によってバリエーションがあり、目玉のような形に成形したハチャプリはアジャリア地方のもの。そのままかぶりつくのではなく、中央のチーズと卵黄を混ぜ合わせ、周りのパンをディップして食べます。
アメリカ風カニ×クリームチーズの揚げワンタン:クラブ・ラングーン
クラブ・ラングーンはカニとクリームチーズをワンタンで包んで揚げたアメリカの料理。カニは本物でもカニカマでも問題ありませんが、コストを考えるとカニカマの方が良いかも...実際アメリカではカニカマで作ることが多いようです。
トゥロンはバナナとジャックフルーツを春巻きの皮で巻いて揚げたフィリピンのスイーツです。ただジャックフルーツは日本では手に入りづらく、独特な臭いで好き嫌いが分かれるので、今回はマンゴーで代用したレシピを紹介します。
スタンポットはマッシュポテトに野菜をたっぷり入れたオランダの家庭料理。野菜にはケール、ほうれん草、エンダイブなどが使われます。スタンポット自体にはあまり味をつけず、ソーセージやグレイビーソースを添えていただきます!
ココナッツカウカウは、南国版スイートポテトとも呼べそうなパプアニューギニア料理です。焼いたサツマイモをくり抜き、ココナッツクリームなどを混ぜたうえで再び詰めなおします。一見奇抜に思えますが、意外に美味しいですよ。
北米では冬の風物詩になっているエッグノッグ。飲むカスタードとも言える、濃厚な甘みが特徴のデザートドリンクです。洋酒を入れてカクテルとしても飲まれます。砂糖や牛乳の量は、お好みでご調整ください。
アルーパコラはインド風ジャガイモの天ぷら。ひよこ豆を粉末にしたベサン粉を衣に使うのが特徴です。衣をつけて揚げた、天ぷらのような料理全般をヒンディー語でパコラと呼び、ジャガイモ以外にも様々な食材を使います。また、衣に混ぜるスパイスもバリエーションが色々あるようです。
スペイン風!ミートボールのトマトソース煮込み:アルボンディガス
アルボンディガスはスペイン風のトマト煮込みミートボールです。どちらかと言えばメイン料理ではなく、タパス(小皿料理)の位置づけ。基本的にはハンバーグと同じような作り方ですが、松の実を入れることもあるようです。
ピーナッツソースで食べる!インドネシアの揚げワンタン:バタゴール
バタゴールは白身魚のすり身をワンタンや豆腐で包んで揚げた、インドネシアのストリートフード。ピーナッツソースやケチャップマニスなど、インドネシア特有のソースをかけていただきます。ピーナッツソースは何かで代用しづらいですが、ケチャップマニスは砂糖醤油に近いソースです。
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