世界各国の料理を、日本国内で手に入る食材で、なるべく映えるように作ってます。ブログではおうちで海外気分を味わえるような料理をまとめています。
トーストスカーゲン(Toast Skagen)とは? トーストスカーゲンは、スウェーデン発祥のオープンサンド。
サガナキとはチーズを揚げ焼きにしたギリシャ料理で、アペタイザーの位置づけです。レシピは非常にシンプルで、小麦粉をまぶして焼いたチーズに、レモン果汁をかけるだけ。チーズに塩味があるので、お酒のおつまみにもってこいの料理です。
作り方はフムスとほぼ同じ。焼きナスのペースト:ババガヌーシュ
レバント地域発祥の焼きナスペースト「ババガヌーシュ」。中東料理として有名なフムスと似ていますが、フムスをひよこ豆ではなく焼きナスで作ったような料理です。フムスと同じくピタパンにつけて食べる前菜です。
IKEAでもお馴染み!スウェーデン流ミートボール:ショットブッラル
ショットブッラルは、IKEAでもお馴染みのスウェーデン流ミートボールです。世界各国にミートボール料理は数多くありますが、スウェーデンではクリームソースとリンゴンベリージャムをつけて食べるのが特徴です。
ミッシュマッシュはブルガリアのスクランブルエッグ。塩漬けチーズの1種である「シレネ」と野菜が入るのが特徴ですが、「シレネ」は日本ではまず手に入らないため、同じく塩味があるチーズ「フェタ」を使います。チーズが好きな方にはオススメです!
チェスネチュカはニンニクがたっぷりと入ったチェコ共和国のスープです。風邪や二日酔いによく効くと言われており、一人あたりのビール消費量が世界一であるチェコらしい料理です。
メキシコ風トマトベースの肉団子スープ:ソパ・デ・アルボンディガス
ソパ・デ・アルボンディガスは肉団子をトマトスープで煮込んだメキシコ料理です。スペインにもアルボンディガスという肉団子がありますが、スペイン風はトマトソースで煮込み、メキシコ風はトマトスープで煮込むという点で微妙に違いがあります。
茶葉蛋は茹で卵の殻にヒビを入れ、醤油、茶葉、スパイスに長時間漬け込んだ中国風の煮卵です。ヒビから煮汁が浸み込むことで、独特な模様が生まれます。作るのに時間はかかりますが、工程はシンプルなので、是非お試しください。
ジョージアの名物パンでチーズにおぼれる:アジャリアン・ハチャプリ
ハチャプリはジョージアのチーズパン。地域によってバリエーションがあり、目玉のような形に成形したハチャプリはアジャリア地方のもの。そのままかぶりつくのではなく、中央のチーズと卵黄を混ぜ合わせ、周りのパンをディップして食べます。
アメリカ風カニ×クリームチーズの揚げワンタン:クラブ・ラングーン
クラブ・ラングーンはカニとクリームチーズをワンタンで包んで揚げたアメリカの料理。カニは本物でもカニカマでも問題ありませんが、コストを考えるとカニカマの方が良いかも...実際アメリカではカニカマで作ることが多いようです。
トゥロンはバナナとジャックフルーツを春巻きの皮で巻いて揚げたフィリピンのスイーツです。ただジャックフルーツは日本では手に入りづらく、独特な臭いで好き嫌いが分かれるので、今回はマンゴーで代用したレシピを紹介します。
スタンポットはマッシュポテトに野菜をたっぷり入れたオランダの家庭料理。野菜にはケール、ほうれん草、エンダイブなどが使われます。スタンポット自体にはあまり味をつけず、ソーセージやグレイビーソースを添えていただきます!
ココナッツカウカウは、南国版スイートポテトとも呼べそうなパプアニューギニア料理です。焼いたサツマイモをくり抜き、ココナッツクリームなどを混ぜたうえで再び詰めなおします。一見奇抜に思えますが、意外に美味しいですよ。
北米では冬の風物詩になっているエッグノッグ。飲むカスタードとも言える、濃厚な甘みが特徴のデザートドリンクです。洋酒を入れてカクテルとしても飲まれます。砂糖や牛乳の量は、お好みでご調整ください。
アルーパコラはインド風ジャガイモの天ぷら。ひよこ豆を粉末にしたベサン粉を衣に使うのが特徴です。衣をつけて揚げた、天ぷらのような料理全般をヒンディー語でパコラと呼び、ジャガイモ以外にも様々な食材を使います。また、衣に混ぜるスパイスもバリエーションが色々あるようです。
スペイン風!ミートボールのトマトソース煮込み:アルボンディガス
アルボンディガスはスペイン風のトマト煮込みミートボールです。どちらかと言えばメイン料理ではなく、タパス(小皿料理)の位置づけ。基本的にはハンバーグと同じような作り方ですが、松の実を入れることもあるようです。
ピーナッツソースで食べる!インドネシアの揚げワンタン:バタゴール
バタゴールは白身魚のすり身をワンタンや豆腐で包んで揚げた、インドネシアのストリートフード。ピーナッツソースやケチャップマニスなど、インドネシア特有のソースをかけていただきます。ピーナッツソースは何かで代用しづらいですが、ケチャップマニスは砂糖醤油に近いソースです。
メキシコの定番朝食「ウエボス・ランチェロス」。焼いたトルティーヤを卵とサルサで煮込みます。インゲン豆をペースト状にした、リフライド・ビーンズも欠かせません。本来はサルサで「煮込む」料理ですが、今回は温めたサルサを上からかけるだけの時短レシピです。
フィリピンのストリートフード:クウェッ・クウェ(うずら卵のフライ)
卵をオレンジ色の衣で揚げたストリートフード「クウェッ・クウェ」。普通の卵で作ることもあるようですが、うずら卵で作ると一口サイズで食べやすいのでオススメです。醤油ベースの甘辛いソース「マノンソース」をつけていただきます。
直訳すると「古い服」という意味になるキューバの国民食「ロパ・ビエハ」。繊維にそってほぐした肉が、糸のほつれた古着のように見えることから付いた名前とされています。お肉を長時間煮込む必要があるので、お時間に余裕がある時にお試しください!
栄養価が高く、中東発のスーパーフードとして欧米諸国にも定着している「フムス」。ひよこ豆など美容や健康に良いとされる食材が使われていることに加え、作り方が簡単な点も魅力です。また「いかに美しく盛り付けるか」と言う点もこの料理の醍醐味の1つなので、作る際には趣向を凝らした盛り付けをお試しください!
日本ではカリフラワーとジャガイモのカレーとして認知されていそうな料理「アルゴビ」。インドにカレーと言う料理はない、というのはよく知られていると思いますが、アルゴビもカレーではなくスパイスを使った炒め煮という位置づけです。ちなみに、ヒンディー語でアル=ジャガイモ、ゴビ=カリフラワーの意味です。
カロリーを気にしたら負け。カナダ発祥のファストフード:プーティン
いかにもジャンキーな見た目をしているカナダ・ケベック発祥のファストフード「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけただけの料理なので大味かと思いきや、グレイビーソースとチーズソースが美味しく馬鹿にはできません。ちなみにロシアの某大統領とは何の関係もありません。
お酢で豆乳がほろほろに!台湾の定番朝ごはん:シェントウジャン
台湾では定番の朝食メニュー「シェントウジャン」。お酢の力でほろほろと固まった豆乳スープに、油条(ヨウティヤオ)と呼ばれる細長い揚げパンを浸して食べる料理です。豆乳を固めるポイントがいくつかありますが、そこだけ外さなければとても簡単に作れます!優しい味が沁みわたる、寒い時期にはオススメのメニューです。
ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか
イタリアの磯辺揚げ?青海苔が香る揚げパン風おつまみ:ゼッポリーニ
ナポリの名物料理ゼッポリーニ。簡単に言えば「ピザ生地に海藻を混ぜて揚げたパン」です。イタリアで海藻を料理に使うことはほとんどありませんが、ゼッポリーニは例外です。一方、日本人にとっては磯辺揚げにも通じる、馴染みやすい味の料理です。おつまみにピッタリなので、レシピを覚えておくと重宝します!
松屋で販売されたことをきっかけに、日本での知名度が急上昇した「シュクメルリ」。松屋式も美味しいのですが、実は本場のシュクメルリとは色々と異なる点があります。今回は現地レシピを参考に、スパイスを使用する本格的な作り方をご紹介します!
本場のジェノベーゼは緑じゃないんです:スーゴ・アッラ・ジェノベーゼ
ジェノベーゼパスタと聞いて、皆さんはどんなパスタを思い浮かべますか?実は単に「ジェノベーゼパスタ」と言う場合、本当は肉とタマネギで作る茶色のパスタを指すんです。日本で一般的な緑色のバジルペーストパスタは、正式には「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」というもので、料理としては全くの別物なんです!
日本で簡単に作れる数少ないブルネイ料理「ナシカトック」。お米にフライドチキンとサンバルを添えるだけのシンプルなファストフードです。見た目はシンプルですが、サンバルの旨辛さがお米ともチキンとも相性抜群です!
寒い季節にぴったり!フィンランドのサーモンスープ:ロヒケイット
寒い季節のメニューと言えばシチューを思い浮かべることも多いと思いますが、「ロヒケイット」はご存知でしょうか?サーモンと牛乳で作るフィンランドの定番スープですが、魚の旨味と牛乳の優しい甘味でホッとする味わいの料理です。シチューの代わりにいかがでしょうか。
セットで作れば簡単!編まれた米麺と豚肉を野菜で巻く:バイン・ホイ
網状にした米麺と肉を野菜で巻いて食べる料理「バインホイ」はご存知ですか?同じく「バイン」とつく料理でもバインミーやバインセオと比べると知名度は低い気がしますが、カルディで「バインホイとヌックチャムのセット」なるものを見つけたので、レシピと合わせてご紹介します!
簡単かつヘルシーな料理として朝食やカフェメニューとしても有名なアボカドトースト。ニューヨークで流行っているイメージもありますが、発祥はbillsのシドニー店とされているようで、オーストラリアでも定番の朝食として愛されているメニューです!
【牛肉のセビーチェ?カンボジアの牛肉サラダ】プリアサイッコー
『プリアサイッコー』はライム果汁でマリネした牛肉をサラダ感覚で食べるカンボジア料理です。よく「牛肉のセビーチェ」とも言われます。ライム果汁と魚醤の組み合わせが独特な味付けではありますが、日本人の口には合うのではないかと思います!
言わずと知れたイタリア料理『ニョッキ』。一般的にはジャガイモと小麦粉で作ることが多いパスタの一種ですが、今回は秋らしくカボチャで作ってみました。カボチャ×小麦粉×生クリームなので結構お腹にたまります。くるみを入れて食感にアクセントをつけているのがポイントです!
【名前、長くないですか…?】ツヴィーヴェルローストブラーテン
タマネギをふんだんに使ったオーストリアの牛ステーキ『ツヴィーヴェルローストブラーテン』。じっくりと揚げたフライドオニオンの甘みが牛肉と相性抜群です!名前が長くなかなか覚えられないのですが、訳してみると「タマネギローストビーフ」という非常にシンプルな意味でした。
【辛くないタイ料理をお探しの方は必見!】ファクトーンパットカイ
タイ料理は辛いイメージがありますが『ファクトーンパットカイ』は日本の煮物に似た甘めの味付けの料理です。醤油とカボチャだけでは日本のカボチャの煮つけと同じになってしまいますが、バジルを入れることで一気に異国感が増します。
【黒胡椒×ライムソースが独特なカンボジア風ステーキ】ロックラック
『ロックラック』はオイスターソースや醤油に漬け込んだ牛肉を炒め、黒胡椒とライムのソースで食べるカンボジアの料理です。カンボジアで一番有名な料理と言えばフィッシュカレーの『アモック』ですが、『ロックラック』も外せません。オイスターソースが味付けのベースなので、日本人の口にも合います!
【台湾風オムレツ?台湾風チヂミ?それともお好み焼き?】オアジェン
卵料理に外れはないですよね?牡蠣料理にも外れはないですよね??今回はそんな2つの食材を組み合わせた台湾料理『オアジェン』を紹介します!。台湾風牡蠣オムレツとも呼ばれますが、モチっとした食感はチヂミに近い印象です。スイートチリソースや海山醤など甘辛いソースと食べるのがオススメです!
【食べ始めたら止まらない…韓国版”悪魔のおにぎり”】チュモッパ
最近『チュモッパの素』なるものをスーパーで見かけることはありませんか?チュモッパは韓国風おにぎりのことで、素さえあればお米に混ぜるだけで簡単に作れますが、素を使わなくても簡単に作れます。今回は基本版チュモッパとアレンジ版で計4種類のレシピを紹介します。
【ケールの消費にオススメ!ポルトガルの家庭料理】カルド・ヴェルデ
ケールは「栄養素が高い野菜」とよく言われますが、葉の固さや苦みもあって生でバクバクと食べるのは敬遠しがちですよね。そんなケールですが、千切りにして少し熱を加えるだけで美味しく食べれるようになります。そこでオススメなのがこの『カルド・ヴェルデ』です!
『コルカノン』はケールやキャベツなどの葉物野菜を混ぜ込んだアイルランドのマッシュポテトです。カトリックの祭日である「セイントパトリックス・デー」や「ハロウィン」でよく食べられる料理だそうです。たまにはハロウィンにカボチャ料理ではなく、コルカノンを作ってみるのはいかがでしょうか!
キャンプで焚火を囲みながら食べる定番のキャンプスイーツ『スモア』。キャンプではマシュマロを棒に刺して焼きますが、今回はおうちのオーブンで作るレシピを紹介します。ちなみにキャンプで食べるのであれば、少し涼しくなった秋キャンプで食べるのが一番のオススメです!
【簡単に言えばジャーマンポテトのオムレツ】バウエルンフリューシュトゥック
『バウエルンフリューシュトゥック』は、ジャーマンポテトの卵とじ、もしくはオムレツと呼べるようなドイツ料理です。日本語に直訳すると『農家の朝食』という意味になりますが、昼食、夕食に食べても美味しいですよ!
【タラ料理と言えばポルトガル!タラの旨味を卵とじ】バカリャウ・ア・ブラス
『バカリャウ・ア・ブラス』は多種多様なタラ料理を擁するポルトガル料理の中でも代表的なタラ料理の一つです。タラとフライドポテト、タマネギを炒め、卵とじしたような料理です。フライドポテトを作るのが少し手間ですが、市販のものを使ってしまえば簡単に作れます。
【ビールとお米のおともに最適!フィリピンのソウルフード】シシグ
フィリピンのソウルフードとも呼べる料理『シシグ』。フィリピンではフードコートや屋台など至る所で食べられる料理ですが、豚肉×醤油×マヨネーズという日本人の舌にも馴染みやすい味付けになっています。濃い味付けでお酒やお米に合いますし、アウトドアごはんにも最適です!
【メインは肉?それともパスタ?】緑のパスタ:タジャリン・ヴェルデ
パスタなのでイタリア料理と思いがちですが、『タジャリン・ヴェルデ』はイタリア料理の影響を受けたペルー料理です。ジェノベーゼパスタの一種ですが、ほうれん草を使ったり、フレッシュチーズを入れたりと、本来のジェノベーゼとは少し異なっています。緑色が鮮やかで綺麗ですが、何よりドカンと置かれたお肉が目を引きますね!
【地中海リゾートの魚料理:タラのトマトソース煮込み】ストカフィ
ストカフィはタラをトマトソースで煮込んだモナコ料理です。本来は干しタラを使いますが、今回は手に入りやすい生タラを使います。トマトソースで煮込むだけの料理なので簡単です!
【残り物でささっと作れるスウェーデンの家庭料理】 ピッティパンナ
ジャガイモが使い切れずに残っている...玉ねぎが半分だけ冷蔵庫に残っている...そんな時にオススメなのが残り物の食材で作るスウェーデンの家庭料理『ピッティパンナ』。食材もさることながら、作り方も非常にシンプル。忙しい時、手抜きしたい時に作りたい一品です!
【焼きナスのトマトソース×ヨーグルトソース和え】ボラニ・バンジャン
ボラニ・バンジャンは焼きナスをトマトソース×ガーリック風味のヨーグルトソースで和えた料理です。単体でも美味しいですが、パンにのっけて食べるのもオススメ。色合いも鮮やかで映えるので、パーティ料理としてもどうぞ!
インドネシア風トウモロコシのかき揚げ『バクワン・ジャグン』。揚げる工程は少し手間ですが、すべて身近な食材で作れます。新鮮なトウモロコシが出回る夏だからこそ、ぜひ作りたい料理です!
【豚スペアリブ&トウモロコシ出汁の台湾グルメ】玉米排骨湯(ユイミーパイグータン)
『玉米排骨湯』は豚スペアリブ&とうもろこしの出汁で作る台湾のスープです。基本的には食材の出汁と塩だけのシンプルな味付けですが、とうもろこし出汁のほんのりとした甘みはホッとする味わいです。
【意外に名前は知られていない?中華風コーンスープ】玉米湯(ユイミータン)
『玉米湯(ユイミータン)』はいわゆる中華風コーンスープで、コーン缶や卵など、少ない食材で簡単に作れるスープです。中華料理に合わせる汁物をお探しであれば、オススメの一品です!
アメリカ南部のニューオーリンズ発祥のバナナスイーツ。カラメルソース×アイスクリーム×バナナは間違いの無い組み合わせ。ただし、高カロリーなので食べすぎには注意。。。
グリーンカレーはペーストから作ると非常に手間がかかりますが、今回は市販ペーストで簡単に作れるグリーンカレーの基本的なレシピを紹介します。
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