世界各国の料理を、日本国内で手に入る食材で、なるべく映えるように作ってます。ブログではおうちで海外気分を味わえるような料理をまとめています。
ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか
イタリアの磯辺揚げ?青海苔が香る揚げパン風おつまみ:ゼッポリーニ
ナポリの名物料理ゼッポリーニ。簡単に言えば「ピザ生地に海藻を混ぜて揚げたパン」です。イタリアで海藻を料理に使うことはほとんどありませんが、ゼッポリーニは例外です。一方、日本人にとっては磯辺揚げにも通じる、馴染みやすい味の料理です。おつまみにピッタリなので、レシピを覚えておくと重宝します!
松屋で販売されたことをきっかけに、日本での知名度が急上昇した「シュクメルリ」。松屋式も美味しいのですが、実は本場のシュクメルリとは色々と異なる点があります。今回は現地レシピを参考に、スパイスを使用する本格的な作り方をご紹介します!
本場のジェノベーゼは緑じゃないんです:スーゴ・アッラ・ジェノベーゼ
ジェノベーゼパスタと聞いて、皆さんはどんなパスタを思い浮かべますか?実は単に「ジェノベーゼパスタ」と言う場合、本当は肉とタマネギで作る茶色のパスタを指すんです。日本で一般的な緑色のバジルペーストパスタは、正式には「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」というもので、料理としては全くの別物なんです!
日本で簡単に作れる数少ないブルネイ料理「ナシカトック」。お米にフライドチキンとサンバルを添えるだけのシンプルなファストフードです。見た目はシンプルですが、サンバルの旨辛さがお米ともチキンとも相性抜群です!
寒い季節にぴったり!フィンランドのサーモンスープ:ロヒケイット
寒い季節のメニューと言えばシチューを思い浮かべることも多いと思いますが、「ロヒケイット」はご存知でしょうか?サーモンと牛乳で作るフィンランドの定番スープですが、魚の旨味と牛乳の優しい甘味でホッとする味わいの料理です。シチューの代わりにいかがでしょうか。
セットで作れば簡単!編まれた米麺と豚肉を野菜で巻く:バイン・ホイ
網状にした米麺と肉を野菜で巻いて食べる料理「バインホイ」はご存知ですか?同じく「バイン」とつく料理でもバインミーやバインセオと比べると知名度は低い気がしますが、カルディで「バインホイとヌックチャムのセット」なるものを見つけたので、レシピと合わせてご紹介します!
簡単かつヘルシーな料理として朝食やカフェメニューとしても有名なアボカドトースト。ニューヨークで流行っているイメージもありますが、発祥はbillsのシドニー店とされているようで、オーストラリアでも定番の朝食として愛されているメニューです!
【牛肉のセビーチェ?カンボジアの牛肉サラダ】プリアサイッコー
『プリアサイッコー』はライム果汁でマリネした牛肉をサラダ感覚で食べるカンボジア料理です。よく「牛肉のセビーチェ」とも言われます。ライム果汁と魚醤の組み合わせが独特な味付けではありますが、日本人の口には合うのではないかと思います!
言わずと知れたイタリア料理『ニョッキ』。一般的にはジャガイモと小麦粉で作ることが多いパスタの一種ですが、今回は秋らしくカボチャで作ってみました。カボチャ×小麦粉×生クリームなので結構お腹にたまります。くるみを入れて食感にアクセントをつけているのがポイントです!
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