君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
いつからか 毎朝一緒の電車になった あなたは仕事の事しか 話さなかった おろしたての春コート 淡い黄色に 「今日は春っぽいね」 初めて仕…
一輪 ちりんと 咲いていた 今朝 ちりんと 咲いていた 可愛く ちりんと 咲いていた それを 眺めてると 心がふわっと 軽くなっ…
そんなことゆうたら 俺かて泣いてしまうやん 前もゆうたやん うそや思てた ・・・・あほ あんたと一緒に 歩いたら けつまずいて 転…
届きそうで届かない僕の夢 届かなくて良いのに届く失恋の予感 ある日太陽に真っすぐ進むと決めたひまわりは今日僕の部屋から見える景色に顔を出した 触…
もう笑わなくて良いんだよ もう泣かなくて良いんだよ もう怒らなくて良いんだよ そんなに無理をして そんなに気を遣わせて それが 嬉しくもあり…
花と花の間に 君が 空からは 恵みの雨 オレンジ色の傘を 斜めに差して ポツンと立って居た 心が渇いて 居るんだろ せっかくの 雨なの…
いつか 誰かが 見つけてくれる いつか 誰かが 解ってくれる こんな所に どうして 咲いているか 大きな岩の すぐ隣 ひっそりした …
このままで 良いのか ときに考え ときに迷う こんな想いのまま 歩くより 何も考えず 心が向こうと する先を 見つめればよい 真夏を感…
おはよう 今日も大好き・・ 明日も大好き・・ 上着を軽くして 出かけましょう 気持ちを軽くして 出かけましょう どこかで 素敵な出会いが …
そこは外して欲しかった 僕は涙の行方を 確かめる 青空には 真っ白の雲が 似合うんだ 灰色の雲に 水色の傘 黄色い長靴に 赤…
蝶々はだめ 固く 固く 見た目はどうでも そう決めたんだろ 信じると 心と心の 結び目は 蝶々いっぱい 飛んでるよりも …
別れ際に ポケットから そっと 差し出された 四葉のクローバー 一緒に行った公園で 知らない間に 摘んでくれてた 今でも あなたがくれ…
ひとつふたつと 白い点 一本二本と 白い筋 黒いバックに 広がる夜空 澄み切った空気を 感じたよ 願わくば願い 夢の ひとつ ふたつ…
あなたの笑顔 私にだけ頂戴 あなたの優しさ 私にだけ頂戴 ううん あなたの 悲しさ 苦しさ 醜さ みんな 私にだけ頂戴 ただ わ…
幸福の数だけ 不幸がある 不幸の数だけ 幸福がある 幸福の数と 不幸の数は 同じなんだ だから 諦めないで 写真詩ラ…
受ける風に 立ち向かおうとした 打たれる雨に ずぶ濡れになろうとした 見上げる星に 切なさを感じ 月に勇気を貰った *****…
ゆらゆらと 揺れる眼差し 月映す 君の真実 見るあまり 僕の心は 満たされた たとえ一夜の 花なれど 今宵の夢は 花と咲く いずれ…
芽生えた時の 感動は 人の誕生と 同じく 歓喜に包まれる 彼や 彼女と 出会った時も そうだろ 予感 期待に 応えて貰えた 瞬間なんだ …
雲や 風の優しさに 乗っかって 僕の気持ちを 幾度も 降らせて貰った 君は まるで ハスの葉の様に 僕を弾く ぷるぷる くるりん すとん…
空からは 細かい雨 長く降り続いた 見上げると キラキラ光る粒 私の心の上に そっと乗った 嫌いだった雨が 柔らかく 私を包むように ・…
この夢を 追うあまり しおれる花が あるとしたら 君を抱きしめ お花畑に入ろう 青空が 応援してくれるから キュートな君は 少しシャイな僕…
透き通る泉 光の加減で くっきり 底が見える 波も無く 鏡の様に 向こう岸の水仙が 鮮やかに 反射している なんて 美しいんだ この…
歩き抜く事 やり抜く事 信じ切る事 今続ける事の 再確認 その瞬間 ほら ほらっ ほらっ! 一歩の動作が 軽く成る 気持ちが 足…
音楽室の一番後ろ 階段教室の高い所から じっと こっちを見ていた しばらくすると 右手人差指を 上下に ・・・・? ふと 対角線…
このまま 離れると 思わなかった このまま? このままって 物理的に離れても 心はここに 置きっぱなし 誰かが 片付けに 来るのだろうか …
雨粒に 想いを乗せる 恋さやか 辿る川下 赤に咲くかな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
東を向けば力の源 南を向けば愛の源 西を向けば夢の源 北を向けば静の源 おひさま ありがとう *********…
花かんざしに ひとしずく 夜露が落ちて 君香る さよよ さやさや そよふく風 君を想いて 胸踊る ただ 逢いたくて…
こんな 夢もあった あんな 夢もあった どれも 現実と空想の 追いかけっこ コーヒーに入れる 砂糖の量を 決めたのは そうさ 僕だよ …
良くあなたと来た 蓮池の先に在る公園 西側に開けているから 夕焼けが綺麗なんだと 初めてのデートも スクーターに二人乗りで来た 寒い日は…
全身で僕を 受け止めてくれた 全身で僕を 感じてくれた 僕の心に 心地良い 爽やかな風が 通り抜けた 風薫る 5月の昼下がり 窓の外…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …