君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
北風に コートの襟を 立てた道 木の葉に想う 人のきびかな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
鏡にうつる 涙はいつ見ても グレー 恋ははだ色 愛はべに色 いつも そう感じる ほんの 少しでも 変える事が 出来たなら 自分の人生が 変…
暗く 寂しい 道を行く とぼとぼと 頬に 落ち葉が 当たったよ マフラーに 首をすっ込めた でも 今年の冬は 北風に 君の笑顔を 浮…
こんな 自分じゃ なかった ひとつの 歯車が ひとつの ボタンの 掛け違い? 微妙に ずれる 感情 暖かいのか 寒いのか 心に問う 答…
堰止める川 溢れる水 それが もしも 涙なら 頑張ったね 自分 耐えたね 自分 そう 労えば良い 写真詩ランキング にほ…
空を泳ぐ 雲のように 遊んでみたい 渡す橋の 虹のように 君に恋してみたい 川を流れる 落ち葉のように 生きてみたい 引いては返す 波…
大阪も ようやく 秋、本番って感じに成って来ました。 秋の色を感じて下さい。 秋色は 葉が演じる舞台 花のよ…
ゆっくり 歩く事を 忘れた亀 ひたむきに 走る事を 忘れたうさぎ そんな 少し 投げやりな 自分 でも 愛は 忘れない 好きな気持ちは …
舞う先を この葉に問えば 恋の色 変わる気持ちは 託す時なり 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
優しい言葉の ひとつも かけれなかった あの日 あの時 あの場所で 真っ白な 猫が 道路を 横切った 君の前に 置く事が 出来なかった 言…
落したものが 返らないもの だったら 零さない様に 頑張ったのに 溢れる愛は 良いけれど 溢れる涙は 時の風が 吹くまで 躊躇の気持ちを…
次の駅は 銀世界 トンネルを抜けると めくるめくような 世界が広がる きらきらの 美しい銀世界 落ち葉が舞い 丸裸に成った 木々の寂しさ…
この愛に ほころぶ心 染め急ぐ 春待つ我は 夢心地かな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
色付くもみじ 柔らかそうな うろこ雲 すすきがゆらゆら 揺れている 今、秋を 伝えないとと ゆうらゆら 色付く心 優しそうな 君の笑顔 …
このまま 心地の良いそよ風 このまま 部屋にただよう香り このまま 爽やかな朝から いつも通りの1日 きっと お家に帰って 来る頃に…
この間のダリアが力いっぱい 咲きましたよ 感極まって・・・うれし涙 そう見て下さい 朝日差す 菊花包まれ 咲くダリア 君の勇気に ここ…
声に色が あるとしたら 怒った声は オレンジ 笑い声は 赤 罵声は 茶 泣き声は 水色 あなたの声は 虹色 私は その上に ふ…
ちがう ちがうで 強引な あんたが 好きやねん 壊れるほど 潰れるほど 抱きしめてくれたら ええねん 遠慮してる あんたは 好きやない …
数える かぞえる ひとつ ふたつ みっつ 涙の数? だめだよ 笑顔の数を 数えよう 希望に 変わるから そのために 生きてるんだか…
逢えると聞いて 目の前が弾けたよ パチパチパチッと 閃光が走った 頭の中は いつ? どこで? と、いささか パニック状態 「いいよ」 …
恋をするなら 静かな中でひときわ明るく感じるような 人を見つけたい 愛をするなら 賑やかな中でひときわ静かに微笑むような 人を見つけたい …
ふたりで一緒に 口ずさんだ歌 私のためにと 作ってくれた歌 かえでの葉を さくさく踏んで 歩いた 今年のかえでは 色付く前に 剪定された…
寒くなりましたねー 風邪ひかないように 菊でも観て下さい まだまだ・・僕は咲くぞって 寒いけど 一輪遅れて咲こうとしています ダリア…
君の笑顔は太陽陽射しは勇気をくれた 君の優しさは雨渇きを満たしてくれた 僕は季節の分だけ花を咲かせ 咲かせた分だけ君を愛した 咲かせた花を君は本…
ただ ここに置いただけ それが 僕におくる シグナル それを 好意とかんじるか 悪意とかんじるか それは 僕が 君を すきか きらい…
ガシャン 思わず 僕はグラスを 投げた 君に 当たらない様に 投げたけど ヒヤリとした 物凄い 形相で 僕を見た 次の第一声の 言葉が 死…
まだ寒かった 出会い 恋が芽生え 青葉が出て ひばりの声に 虹が架かった しとしと雨に 赤いパラソルが 印象的だった 長い夏だった 逢えな…
それからの僕は どうしたと思う? あの時 出来なかった事は 今はもちろん 出来ない 出来なかった事は 明日後悔して 1ヶ月後 後悔して…
ここに書くと きっと見てくれる そう信じて 「いつもの所で毎晩7時に待ってます」 と書いた そう 心の伝言板に 書いた あなた 気付いて…
あした歩こうと思った 今、歩くと昨日がずっと遠くに行くと思ったよ 君との明日は明後日でも楽しめるんだ 過去は今のそばに居て欲しい 未来はなる…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …