君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
青い空に 身を任せ 浮かぶ私は 白い雲 秋には 秋の風に乗り くれない色の 丘を越え やがて 真っ白 雪に舞う ふわふわ 真っ白 雪に…
ポツリ差す ひと粒雨に 動く胸 微妙に響く 恋の後先 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
あなたと 歩いたこの道に 秋の空気が 立ち込める ふと 思うよ 一緒に 歩けたはずなのに ひとりで 歩く 秋の道 今も あなたは 意地悪で…
いつも そこにあった でも いつの間にか 無くなっていた 急に寂しく成った 急に切なく成った いつ、無くなったんだろう 歩く速度が落ちた…
雲に見る 秋葉に乗せし 心より 勇ましくあり 明日を望まん 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
いつか 話したよね 君と 歩く事を 夢見た 草原から 続く 河原の 遊歩道 眩い朝日に 小鳥の さえずり 紋白蝶が 2匹 追いかけっこを…
風に色が あるとしたら みどり 春 あお 夏 あかね 秋 しろ 冬 こころ 夏 冬に繋げる 秋 しろ 夢 どうとも 描ける しろ …
触れる あなたの指は 私の心を 動かす 忘れられない 感触 ひとりの 自分は 切なすぎて 落ち葉が 似合う秋は 真っ青な 空を探し きっ…
雨は 切なく 悲しい心を 洗い流す 飢えた 乾いた心を 癒してくれる ポツリ ポツリ ひと粒 ひとつぶ 目の前に 現れた 蝶は 花を探し…
青空を渡る雲は 風に押され 心地良さそう すすきは 風になびき 爽やかな 顔をしている コスモスは 仲間たちと 会話をし 楽しそう 夢は …
あなたの夢に 寄り添う花で居たい 辛い時 悲しい時に 思い出したくなるような なにか あったら いつも 心のそばに 居るよ どんな 花が…
「?????」 もう、私のことなんか 嫌いになったの? 返事が来ないじゃない あの時の わたしの態度? そういう 横顔してたわよ それと…
君の面影を追いかける並木道 銀杏の葉が色づく頃 気持ちを紛らわすために言い訳ばかりを探していた ほら ほら ほらね は 君 君 君があの時でかぶ…
何も伝えて くれなかった いつも ほったらかしに してあるコップ さっき見たら 乾燥機の中に 伏せてあった ポツンとひとつ タイマーの音が…
忘れられない 花がある もう一度 あの場所で見たい 潮騒が聴こえる 古びた宿の前 ひょっとすると あの頃が 一番楽しかったのかな もう一度…
人生 上り坂は 後ろを 振り返っても 良いが 下り坂は 前だけ見て歩こう 過去の栄光に 身を寄せる事無く 前を見て 進むんだ 必ずまた…
海より広く 山より高く 花より美しく 何を想う 人を信じる心だよ 信じるとは 努力を惜しまず 頑張っても なかなか 手に入らない もの…
色付く 秋 染め行く 秋 変わり行く 秋 君は どうする? 留まる 想いを 抱きしめて じっと 空を見上げる 雲の形も 日没も 秋を…
もう ここに帰って来たよ いつもと 同じ道 同じポスト 同じパン屋 さっき 逢って来たとは 思えない 幸せは あっと言う間に 超特急の様…
頑張る君がいたから 僕は頑張れた 僕たちは 自然の狭間で生きている 沈む夕日があるから 昇る朝日がある 落ちる葉っぱがあるから 咲く花が…
オキザリス(はなかたばみ)花言葉・・「輝く心」「喜び」「母親の優しさ」 あの時 公園の隅っこに 君が居た 中央では みんなで缶けりを でも 僕は…
あの時は 三日月だった あの時は 満月だった その シュチエーションは 今も これからも 忘れないよ 頭から 離れないんだ いつ…
ここに 置いておくね と 言われるより いつの間にか そっと 置かれてある方が 心が温まるんだ だって それが 優しさだから …
アザミゲシ(花言葉・・平等) 心が留守の月曜日 些細な事で けんかする 心が帰って来た 水曜日 あなたの心が 留守だった うつろな返事の あな…
目を瞑り 耳を澄ますと 聴こえるよ 秋の音 目を瞑り 心を澄ますと 聴こえるよ 君の音 騒がしい 昼間の音が 消えると 聴こえる 虫の…
秋 紅の 山桜 頬に優しい 風が吹く 川のせせらぎ 後にして 君は 今 どこに このまま 僕の気持ちも 朱に染まり 時に 流されて…
この間 一緒に 歩いた道を 辿ろうと思う 朝日が 差す前に 君に 伝えたいことを 探ろうと思う 僕は 君中心なんだ ひまわりの 周り…
やがて 吹く風 吹く雨 吹く雪 季節を運ぶ 夢ほろろ その 時々に 夢を探して 進む道 作る夢より 探す夢 夢は ほのかに 香るもの …
知り合いに コスモスの種を いただいて 蒔いたのですが ぜんぜんだめで その後 同じ方に苗をいただいて この状態です 大好きな だいすき…
さわやかな そよ風が 恋を はこんで くれるなら ふりつもる 雪のなか ぼくは あたたかい 愛を きみに とどけよう 写真詩…
目の前に居て見えないものがある それは見えないのか見せてくれないのか 気付かないのか気付かせてくれないのか お互いの意思の乱れ そんな時この人と…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …