発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
わあ これいいな 欲しい? じゃあ あげる 本当? 嬉しい ・・・・・ やっぱり いいよ 貸して どうして? 貰うと きっと …
そら うみ かぜ 生きることの 素晴らしさは 誰に問う いろ おと かおり いいや 自分の こころに 問うんだ …
君の声が 小さく感じた 君の瞳が 寂しく感じた ここに 終止符を 打つには 早すぎる 芽生えたばかりじゃないか 蝶が舞う姿や 実る姿を …
もし 寂しい思いを させたんやったら 俺が悪いんや 気にせんといて ゆうても それはこっちの 言い分やな ごめんやで 変に 気をつこた…
いつも 輪の中心で お話ししているあなた 友達も大勢いて 困っていると聞けば 深夜でも飛んで行く いつか俺はこの大空を 飛びまわって 色…
知れば 出来ないことが ある 解れば 出来ないことが ある シャワーの浴び方 シャンプーの仕方 顔の洗い方 身体の拭き方 ハタチの頃 …
春 花に見る 人生は 進む ちから 夏 砂浜に見る 人生は 見直す ちから 秋 落ち葉に見る 人生は 振り返る ちから 冬 舞う雪…
少しずつ 流れに乗って こちらに向かって来る 不自然な舟 誰か 何か 乗っているの? どこから流れて来たの 恐怖を覚え 後ずさりした 周…
はらはら どきどき こころが おどる はらはら どきどき こころが はじける わすれられない しげき すこしずつ すこしずつ す…
伸ばせる限り 両側に 手を広げる 広くひろく 広げる 踏ん張れる限り 腰を 低くひくく 姿勢を落とす さあ 飛び立て 踏み切る足が …
そよそよ 吹く風 青葉の香り そぞろ歩けば 目に余る 花を数えて 指を折る 色を数えて 指を折る 思い出数えて 指を折る おもむきは…
毎日 毎日 僕は 変わらず 水をあげた なのに 咲かない ふと 思ったよ 僕が 君に ・・・・ 一緒だね 私の 心の鍵に 合わない鍵…
落ち着けば 話そうと思った これも 勝手な理由だよね 君の気持ちを 無視してた 訳じゃないんだ 余計な気を遣う それが そもそも 間違…
柔らかい風が 南の窓から 家を通り抜けた風は 果たして そのまま 柔らかいのだろうか 君の優しい言葉は 僕の心を 通り抜ける時 きっと 優…
愛にときめく人たちよ 愚かな子羊と思え 頑張れば 頑張るほど おかしくなる 遠ざかる 人は単純じゃないんだよ 考え過ぎる 比べる 臆病…
来る日も来る日も 待ち望んだ 待ちくたびれる位 待ちわびた 待ち焦がれ 待ちあぐむ 待ちぼうけ 来る日も来る日も 愛した 愛し続けた …
何見てるの? 形の無い物 ??? そんなの見えないよ 私には見えるわ ・・・ あなたの気持ち うそ 本当だよ あな…
足があれば 歩こうとする そこへ 羽があれば 飛ぼうとする そこへ ひれがあれば 泳ごうとする そこへ 手があれば 掴もうとする …
君が首を横に振った瞬間 スローモーションだったよ ドラマの一コマか ここは愛の行き止まり?恋の袋小路? 膝から崩れそうになった 踏みとどまると涙…
やがて来る日を 楽しみに待つ 一夜一夜 膨らむ心の蕾 万感の想い 今 花と咲く 待てば遠き 想いなれど この日のために したため…
東を向けば力の源 南を向けば愛の源 西を向けば夢の源 北を向けば静の源 おひさま ありがとう ********* …
眠れない どぼん 薄い石が 水の中を ひらひら 揺れながら 沈んでいく 思い浮かぶは 出来ない 無理だ もしも・・・ もしも・・…
なんでいつも そんな笑顔でおれるん? つまらん事は 山の向こう 遠くに 飛ばしてんねや なんでいつも そんなに優しいん? そ…
乾いた土には 柔らかい雨が沁みる 乾いた心には 柔らかい声が沁みる あかぎれには 風の冷たさがしみる 心の傷には 人の優…
まほろばの 風立ちやらぬ 恋心 なびく鯉見て 夢と置く 青空の 風に泳ぐは 鯉の色 夢に泳ぐは 恋の色かな 写真…
夕べの味噌汁 おいしかったよ 今朝のジャムトースト おいしかったよ そんな事も言えない これがダメだって さっき庭に来た きつねが…
少し歩くと 立ち止まる 右や左や 迷い道 自分の気持ち 確かめて 遠き灯りに 目を凝らし 見えぬあなたに 身を焦がす ああ 名残夢 恋…
秋に散ったじゃないか 冬に寒さに負けないよう じっとした いま 生まれ変わった 茶色は 風に舞い 黄緑の生命を宿す ただ 年輪は刻まれる…
あなたは 何色の 花を 咲かせたいですか 朝 咲きますか 昼 ですか 夜 ですか どんな 大きさですか どんな 香りですか 私は 彼色…
なんで無理すんの 責任なんか 意地なんか プライドなんか 頑張ろ ゆう気持は大切やで せやけど 自分の身体は ひとつしか 無いねんで …
辛いと 左に傾く 楽しいと 右に傾く スポーツしたり 映画見たり 音楽聴いたり 宝石買ったり おいしい物食べたり カラオケ行ったり 恋…
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発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …