つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
生物多様性、昆虫採集、お花を愛でる。何気ない毎日で見ている自然の生き物たちへの見方が変わり、ちょっとした発見を楽しめるようになるブログです。
身近で目にするつる植物13選 つるを付ける雑草でよく見るものをピックアップ。
つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。
6月のモミジやイタヤカエデでアオカミキリとマスダクロホシタマムシ採集。
6月のモミジにはアオカミキリが有名ですが美しいマスダクロホシタマムシも狙うことができます。それぞれの探し方と実際の採集を記します。
ヒラタクワガタの飼育。とても飼いやすく静かなおすすめのクワガタ。
ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。
6月の人気昆虫にアオカミキリという緑色に輝く大型カミキリがいます。これから探したい人に向けて探すうえでの要点などを紹介しつつ、実際に行ってきた採集記を記します。
関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。
ヒラタクワガタ採集記。ヒラタクワガタは小型と中型がとても多く、気温で出現数が変わる?
ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。
ヒラタクワガタのメスとコクワガタのメスの見分け方。非常に難しい2種類のメスの違いとは?
ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。
2025年アオマダラタマムシ採集記。6月の東京のアオハダにて3年目の悲願達成とアオマダラの出現事情。
アオマダラタマムシは神奈川東京ではなかなか遭遇できないきれいなタマムシです。東京の雑木林で6月と5月にアオハダを見て回り、
ヒラタクワガタのサイズと個体数を求めて、梅雨前の6月上旬に1日中採集活動!
気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。
昆虫ゼリーはどこに売ってる?おすすめのものは?100均のものでも大丈夫なの?疑問を解決
昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。
ヒラタクワガタを見つけるために長時間の下見活動。2025年初ノコギリとたくさんのコクワガタ。
ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。
黄色や赤色の美味しいキイチゴの種類は何?身近なキイチゴの種類とおすすめの食べ方
初夏の山菜としてキイチゴの仲間は人気が高いですよね。黄色や赤色のものがありますが、その種類はじつは多く身近でも何種類かのキイチゴ類を見ることができます。キイチゴ類とそれに似た果実類をまとめて紹介していきます。
ツツジの葉に透明な羽の小さな虫が!? 葉裏に黒い斑点を見つけたらツツジグンバイという害虫に注意!
ツツジの葉を白く変色させる害虫として、ツツジグンバイが挙げられます。黒い斑点が葉の裏にある場合にはグンバイ、無い場合にはハダニとなりますが、対処方法はどちらも同じです。
2025年ヒラタクワガタ採集。50mm以上の東京大歯ヒラタを目指して
ヒラタクワガタの大型個体がどうしても見たいので、探してきました。憧れの50mm以上の個体を捕まえられ、なんとメスの姿も収めることができる良い日となりましたよ。
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシがたくさん見つかる(解明求む)
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシの大発生に遭遇する体験をしました。
カブトムシ、クワガタ採集など昆虫採集やアウトドアであると便利な道具まとめ。人気昆虫をなるべく快適に探そう。
昆虫採集にあると便利な道具をまとめました。虫除け、ライト、網、その他お金を節約できる方法や快適なアウトドアを過ごすためのおすすめアイテムを紹介します。
昨年失敗した都内ヒラタクワガタチャレンジのリベンジに行ってきました。今年は冬の間に情報も仕入れ、同行の方の力添えも有り良い成果を上げることができました。その楽しんだものを紹介するだけです。特に情報はありません。
ツツジの葉が食べられている?幼虫がいる?害虫ルリチュウレンジハバチに要注意!
ツツジの葉が食べられているのを確認したらまずこの青いハチ、ルリチュウレンジハバチを疑いましょう。よく発生するツツジの害虫です。
カミキリムシに似た虫の正体は? ジョウカイやカミキリモドキの仲間やアカハネムシなど。
カミキリムシみたいな虫を見つけたら一旦注意が必要かもしれません。中には水ぶくれを引き起こすカミキリモドキの仲間など危険なものもいますし、ジョウカイボンのように似ているだけで無害なものもいます。
ツツジとサツキの違いとは?おしべの数?葉の形?ツツジの交配事情などの面白さを紹介
ツツジとサツキの違いとしてあげられる雄しべの数について色々考えながら、ツツジという植物の面白い交配事情や品種と種名などのややこしさなどを分類的な部分から見てみたりしましょう。
樹木に白い大きな花がついていると気になりますよね。身近な場所でそうした大きな白いお花を付ける植物もしくは、大きく見える集合花のお花をピックアップして紹介していきます。
サルナシは美味しいの?味は?おすすめの食べ方は?探し方が分からない?疑問を解決
サルナシはコクワの名で流通する山菜です。見た目や味はキウイフルーツにそっくりで、そのままでも味わえてしまいます。一方で動物との競争も激しく、味わうには早めにとって追熟させるなどの工夫が必要です。
黒いとげとげのある幼虫の正体は?タテハチョウの仲間の幼虫と成虫の姿
黒くて棘がある幼虫を見つけることがありますよね。中には大きいものもおり、毒があるのか気になる場合もあるかと思います。およそ該当するタテハチョウの仲間の紹介と、成虫と幼虫の姿を知りましょう。
白と薄いピンク色をしたタンポポみたいなお花は何?ハルジオンとヒメジョオンは虫に人気の外来種のお花
町中やその辺で白っぽいタンポポのようなお花をめにしませんか?その植物はハルジオンやヒメジョオンといい、身近で目にするようになった外来種の植物です。タンポポを例に比較していきましょう。
タンポポに似たタンポポじゃないお花7選 黄色い似た花の正体は?
春から初夏頃にかけてタンポポではないけれどもタンポポみたいな黄色いお花を目にしますよね。身近で目にするタンポポのようなお花を紹介していきます。
シャクトリムシとヤマビルの違いとは?くねくね動く奇妙な生き物の見分け方
シャクトリムシとヤマビルは同じような動きをするために間違われていることもある生き物です。ですがその違いは明確であるため、2者の出現する環境や形態の違いなどを理解しておきましょう。
春から夏頃によくいる毛虫8選 身近で目にする毛虫の種類と毛虫の毛の不思議
自然の中では様々な毛虫を目にしますよね。今回は身近な環境で目にする毛虫に注目し、その特徴などを紹介していきます。誰もが見たことのあるよくいる種類をピックアップしました。
2025年高尾山昆虫観察記2 ムカシトンボやフタバアオイ、トラフシジミなどの昆虫や植物たち
高尾山で人気があると言われるムカシトンボを観察しに行ってきました。渓流にいると言われるムカシトンボは成虫になるまでの6年~7の月日の重みを同じく6年ぶりに訪れた私に教えてくれました。
春に目にする灰色で目玉模様がある大きな蛾の正体は? 珍しいイボタガ
春に出現する大型の蛾は多くはありません。春に灰色の大型という時点でおおよそイボタガと考えられますが、この虫は多くの虫好きからも愛される大変魅力のある蛾なんです。今回は春の夜遅い時間に活動するイボタガの魅力を紹介していきます。
緑色の大きな蛾の正体は? 春から夏まで目にするオオミズアオには毒がある?絶滅危惧種なの?疑問を解決
初夏から夏頃にかけて緑色の大きな蛾を目にした場合にはオオミズアオの可能性が高いと思います。ヤママユガの仲間として人気が高い美麗種のオオミズアオ、虫を知らない人が湧くであろう疑問に答えます。
青いお花は身近ではほとんど見られません。春夏秋冬を通じても目にするのは数えられる程度です。そこで今回は身近で目にする可能性がある青色の山野草を紹介していきます。
自生のウドは香りが強い! 探し方や環境、葉の雰囲気などの特徴を紹介
ウドは市場にも並ぶ有名な山菜ですが、天然者の味わいは市販の遥か上を行きます。天ぷらよしおひたし良し、だしにつけても万能な食材ですが、自然下で探すにはコツが必要です。
ヤブレガサはどんな山菜?味わいは?探し方は? 似たトリカブトやモミジガサとの違いなども紹介
ヤブレガサは少しマイナーな山菜ですが、天然物は自然の力強さをこれでもかと感じられるほどの味わいがあります。春菊では物足りないような味わいを求める方はきっと好きでしょう。探し方や生える環境について紹介します。
町中にあるトリカブトみたいなピンクの花をつける植物の正体はアメリカフウロ
町中でトリカブトのような葉を見つけてこれってもしかして?と怪しむことがありませんか? その植物の正体はおそらくアメリカフウロ。外来種の植物で、可愛いピンクのお花を付ける植物です。トリカブトと似ているのか見ていきましょう。
道端で目にするオレンジの丸いお花の正体は? 群生するナガミヒナゲシと生存戦略
道端に生えているオレンジ色のスラッと伸びた花の正体はナガミヒナゲシという外来種の植物です。ポピーにも似ているこのお花が身近に生えるのにはその理由があります。外来種の繁殖戦略を見ていきましょう。
緑の短いトゲトゲな幼虫は危険? 棘状の針を持つイラガの仲間に要注意
イラガの仲間は電気虫の仲間で知られるほど強い毒を持ちます。葉の裏などに集団で潜んでいることがあるため、屋外でうっかりと事故につながりやすいですが、アナフィラキシーなどにはならないのが唯一安心ポイントですかね。
白いハエトリグモ、シラヒゲハエトリ。身近なかわいいハエトリグモを紹介
白いハエトリグモを見つけたならばそれは身近なシラヒゲハエトリであると思われます。 巣を張らず徘徊するクモで愛嬌を感じられる人気のクモです。
身近で目にする緑のキラキラした虫たち17選 輝く虫の正体は何?
自然の中で活動していると緑色のキラキラした虫が目につきますよね。今回はおよそ身近で目にする緑色の光沢を持つ虫をピックアップして紹介します。
ヤブカンゾウの見分け方と天ぷらの味わい。春の美味しいマイナー山菜。
ヤブカンゾウは名前があまり知られていない山菜ですがクセが少なくほんのり甘い優秀な山菜です。 毒草との見分けなど多少リスクがありますのでしっかり理解してから挑みましょう。
ワラビとゼンマイとコゴミの違い。似たシダ植物の見分け方と環境など
ゼンマイ、ワラビ、コゴミは全てシダ植物の山菜ですが、最初はその違いがわかりにくいものです。 今回は出現する環境と実際の山菜の写真を例に取り3種の山菜を比較していきましょう。
タラの芽に似ているタラではない植物の正体は? トゲまみれのカラスザンショウと棘の無いニワウルシ
タラの芽を探しているとそれっぽいハズレの植物にもたくさん遭遇しますよね。その中でも特にややこしいのがカラスザンショウとニワウルシです。
2025年高尾山昆虫観察開幕! 2025年のイボタガとエゾヨツメの出現は?
2025における高尾山のイボタガ及びエゾヨツメの情報は気温の影響かかなり遅れているようです。先陣きって成果を上げてきましたので報告します。
タンポポの背丈の違いから見る生存戦略。大きいタンポポと小さいタンポポの優位性の考察。
たんぽぽのお花をよく見ていると背の高いものや低いものがあることに気が付きます。もしかするとそうした背の高さの違いが生存に有利なのかも知れません。
剪定や伐採時に植物に開いている穴は何?害虫としてのカミキリムシやタマムシ
木を切ったりして変な穴を見つけることがありませんか?断面や材内部の中心にそうした痕がある場合カミキリムシやタマムシによる食害の可能性が考えられます。身近な大型種で材を利用するものも紹介。
よみうりランド周辺の桜のお花見ポイントと三沢川沿いで美味しいサンドイッチが味わえるTiam
よみうりランド周辺に来たならば駅近くにある三沢川沿いは自然を満喫できておすすめです。かなり美味しいサンドイッチのテイクアウトをしながら満喫してみてはいかがでしょうか。
初夏に目にする白いお花10選 5月や6月に目にする山野草たち
初夏に散歩していると目にすることが多い白色のお花を紹介します。身近なあの白い山野草のことが分かる記事です。
朝ホーホー、ホッホーと鳴いている鳥はフクロウ? 正体はハト!
フクロウのようにホーホー鳴いている鳥は鳩である場合がほとんどです。山地などに近ければフクロウの可能性もありますが、大抵ドバトかキジバトですね
初夏に目にする紫色のお花16選 5月や6月の身近な山野草たち
初夏に自然の中を歩いていると目にすることがある紫色のお花たちを紹介。主に5月から6月に見られるものをピックアップしました。
身近な庭を荒らす動物としてイノシシがいますが、サイズが小さい分細かな被害を出すのがアナグマです。タヌキやハクビシンとも似ているアナグマがどんな生き物なのか、そして対策の難しさを紹介していきます。
プロ仕様の志賀昆虫捕虫網 捕まえたい虫に合わせた色やメッシュ、ナイロンの選択方法
プロ仕様の網を検討していますか?ならば志賀昆虫の捕虫網か長竿網が候補になります。志賀昆虫網のいいところと悪いところ、上位グレードの長竿網も紹介します。網のアップグレードは悩んでいるならしたほうがいいかと思います。
8月のカブトムシ、クワガタ採集事情。お盆を目安に状況は一変する。
一般に親子層がカブクワを求めて活動している8月のカブクワ事情を紹介します。8月の時点ですでにシーズンは終盤となりますので、それ以前から探しましょうという啓蒙のための記事です。早めにこの記事を読んでおけば出会えた方は今年取れるはずです
クワガタ、カブトムシ採集のマナー。樹皮をめくるなどの一般的に言われるマナーがなぜ必要なのかを紹介。
カブトムシ、クワガタを取る時に一般的に目にするマナーがいくつもありますが、なぜそれをしてはいけないのかは教えてくれませんよね。今回はそれらがどういう結果につながるのかを紹介します。
東京や神奈川など都市部におけるヒラタクワガタの難易度はかなり高いと言えます。 平地でも探せるのに出会うのに苦労するヒラタクワガタの難しさについて考えていきましょう。
有名店のむし社へ行ってみました。カブクワの生体量がすごいですが、専門の図鑑、標本、標本道具など昆虫採集で使いたい道具も多く揃えられます。
大人が始める昆虫採集。捕まえたかったあの虫たちに今挑む、極上の趣味の魅力を紹介!
大人が昆虫採集するのは恥ずかしいでしょうか?そんな事はありません。むしろ知性を活かしてかつてのあこがれの虫たちに挑むことができます。これからの時期に向けて大人でやる昆虫採集の魅力を紹介!虫探しがしたくなりますよ~!
インセクトフェスティバルに行ってきました。やはり虫好きにとってはワクワクの止まらないイベントですね。当日のワクワク感をお伝えします。
ネブトクワガタとコクワガタのオスの違い。非常に似たレア度の異なるクワガタを見分けよう。
ネブトクワガタとコクワガタはサイズ感や色が似ている種類ですが、その珍しさには大きな差があります。判別点ははっきりしているので、ネブトがいる場所に行くならば違いを学んでおきましょう。
ネブトクワガタはとても珍しいクワガタです。存在を知られていないためにコクワガタと間違えられてしまうケースがあります。もったいないので違いを知っておきましょう。
コクワガタは珍しいのでしょうか?普通種と考えられていますが、中には珍しいコクワガタもいます。どんなコクワガタが珍しいのか知りましょう。
アカアシクワガタの見分け方。よく似たコクワガタとの違いとは?
アカアシクワガタとコクワガタは似たサイズ感のクワガタですが、明確な見分けポイントがあります。アカアシのほうがずっと珍しいので見つけられたら喜びましょう。
アカアシクワガタは珍しい?標高がないと見つからない希少クワガタを紹介
アカアシクワガタという東京神奈川では珍しいクワガタがいます。見られる標高のラインを体感から紹介し、探してみたい方に役立つ情報をお伝えします。
現在非常におすすめできる知られていない樹木がシラカシです。近年この木から樹液が大量に流れている理由とシラカシの見分け方、探し方などを紹介し、クワガタ採集が楽になる情報を紹介します。
風のある日にカブトムシやクワガタを取りに行くか悩みますよね。折角の休みだし行きたいけど損するのは嫌だなぁと思う前に天気に関する都合を知っておきましょう。
ナラ枯れを利用すればクワガタが取れる!? ナラ枯れがクワガタに与えた影響を考察
話題のナラ枯れ、クワガタへの影響は? 昨今話題のナラ枯れ。木が枯れるなら木を利用するクワガタの数が増えるのでは?というのが今回のテーマ。都市部の公園や緑地、山地は近年拡大しているナラ枯れという現象により壊滅的な打撃を受けています。カブトムシやクワガタがいなくなってしまうのでは?と疑問に思ったり、逆に捕まえるチャンスなのでは?と勘を働かせてナラ枯れ、クワガタと調べた方もいるかもしれません。そこで今回はナラ枯れ発生以前とその後からもカブクワ採集を続けている私が、ナラ枯れによりカブクワ採集がどのように変化したかを紹介します。尚、この情報は都市部の平地~低山から得たものです。 話題のナラ枯れ、クワガタ…
赤っぽいコクワガタは珍しいの?テネラルという特殊な状態を紹介
コクワガタは黒い種類なのですが、何故か赤色のものが見つかることがあります。特殊なテネラルという状態を紹介します。
ミヤマクワガタはかっこいい!金色の毛や耳状突起など人気の理由を紹介!
ミヤマクワガタのかっこよさは様々なオンリーワンの要素から来ると思います。フジ、エゾ、基本のような顎のタイプ、金色の毛、サイズ幅が大きいことなどなどシーズン前にミヤマの魅力を語ろうではありませんか。
クワガタ、カブトムシの足が取れた! 取れないために気を付けること
クワガタやカブトムシの脚は取れてしまうことがあります。取れやすい部位には傾向が見られますが、昆虫の脚は複雑な仕組みなのでよくわかりませんよね。脚の名称と取れやすい場所を紹介します。
クワガタは死ぬ直前に見せるサインがいくつかあります。ひっくり返る、ゼリーを食べない、ブラシが出る、足が縮むなどの代表的なサインを紹介します。
クワガタは死ぬとなぜひっくり返るのか? 生きていてもすぐひっくり返る理由と戦略を紹介
クワガタはよくひっくり返っていますがそれは一体なぜでしょう?ここでは体高の高さを例に上げ、転ぶクワガタと転ばないクワガタを紹介していきます。
アミガサタケの乾燥方法。天日干しでうまみを濃縮&おすすめの食べ方
アミガサタケの調理や毒抜き、感想による旨味成分増加のメカニズム、美味しい食べ方などの情報をお伝えします。取るのは大変ですがその苦労をしてでも食べてほしい自然の恵みです。
血吸いバッタことクビキリギスやシブイロカヤキリの仲間。春先に鳴いているバッタの正体。
血吸いバッタで知られるクビキリギスやシブイロカヤキリは上から見たときからは信じられないほど怖い口を持ちます。赤い口を持つこのバッタを見ていきましょう。
ヒラタクワガタとコクワガタのオスの違いとは? 難しい2種類の見分けを紹介
ヒラタとコクワは小型中型個体では雰囲気が似ているために間違えられているケースがあります。判別ポイントは明確なので違いを知っておきましょう。大歯、中歯、小歯のヒラタとコクワを比較していきます。
高尾山夜のシカ、イノシシ、クマなど動物との遭遇事情。ナイトハイクで動物にはどの程度出会うのか?
夜の高尾山に行きたいけれども動物に出会うのが恐ろしいと考えますよね。私の例は夏に限られますが、20回ほど登ってきたのでそこで遭遇した動物たちを紹介します。
クワガタやカブトムシは昆虫なのか? 昆虫と虫は何をもって違うというのか。
昆虫と虫って何が違うのでしょうか?カブトムシやクワガタってなんで昆虫なんでしょうか?素朴な疑問ですがこれに答えられる人はかなり少ないはずです。この記事を読めば昆虫の体の作りと人に聞かれた時にバッチリ説明できるようになります。
曇りの日はカブトムシ、クワガタが取りやすい?日没が速くなるなどメリット、デメリットを紹介
カブクワ採集は必ずしもいい天気の日に行えるとは限りません。曇りの日はどんな影響があるのかを知りましょう。
クワガタの脚の金色の部分って何?蹴り採集で役立つ習性の理解と洞などで生存に役立つ可能性を紹介。
クワガタの足にある金色のような黄色のような模様は何なのでしょうか?実はこの部位は非常に重要なもので、蹴り採集などに有効活用している機能があるのです。更に生存に有利な点を紹介していきます。
樹液が出る時期はいつ?クワガタの出現時期、カミキリムシなどの要因から推測する方法
樹液はいつ出るのでしょうか? 実は樹液は年中出ている場合があるのですが、出やすい時期というのはあります。そしてその時期はクワガタのピークと重なっているとの根拠がありますのでそれを紹介し、採取に役立つ樹液情報をお届けします。
ミヤマクワガタって珍しいの? 生息地とその珍しさについて紹介
ミヤマクワガタは都市部の人の感覚からするととても珍しい種類に思えますよね。この記事ではミヤマの珍しさとどんな場所で見つかるのかなどを紹介し、ミヤマがいる場所の雰囲気が学べます。また、身近なエリアでミヤマを捕獲したエリアや記録がある場所も学べます。
カブトムシ、クワガタは冬に成虫がいるの?意外と知らない冬の過ごし方を紹介。
夏に人気のカブクワたち。夏が終われば話題に上がることは一気に減りますが、冬場にも成虫はいます。今回は身近なクワガタとカブトムシの冬の生態を紹介します。
ヒラタクワガタ成虫の発生時期について考察。初夏(5月6月)と晩夏(9月)に取れると言われる理由はあるのか?
ヒラタクワガタはカブクワ採集を始めてあるところで挑みたくなる一つの壁です。東京神奈川ではなかなか難しい種類ですが、その出現の傾向が読めれば楽になるかもしれません。どうやら他のクワガタとは違う戦略が必要となりそうです。
クワガタとカブトムシが特に取れる時間帯はあるの?実体験から紹介。
カブトムシ、クワガタを捕まえる時にいい時間帯はあるのでしょうか?樹液や外灯においては日が沈む前くらいから20~21時程度までに活発な出現が見られます。
クワガタの♀に似た虫とクワガタやカブトムシに似た虫をまとめて紹介
クワガタっぽい虫は夜カブトムシ、クワガタムシを探しているとかなり頻繁に目にします。その中でも目にする機会が多いものをピックアップして紹介します。
カブトムシ、クワガタはなぜここまで人気なのか?その要因を考えてみる
カブトムシやクワガタは異常な人気がありますよね。なんで子供からおじいさんまでこの虫が好きなのか色々疑問が湧くので考えてみました。結果、懐かしさや競争、希少性あたりがキーワードとなりそうです。
捕まえたカブト、クワガタ。同じかごで良いよね? 念願のカブトムシがとれた! でも取れると思ってなくて虫かごが一つしか無い。カブクワ採集に行ってきて取れたカブトムシやクワガタムシ。せっかくなら育ててみようと思っても同じかごで一緒に育てていいのか気になりますよね。今回の記事ではできれば別々にしてあげた方がいい理由を紹介します。 捕まえたカブト、クワガタ。同じかごで良いよね? カブクワは樹液を取り合う仲である 一緒に飼う場合 一緒に入れる虫の相性 カブクワ飼育関連記事 カブクワは樹液を取り合う仲である まず結論ですが、カブトムシとクワガタムシは角や顎を用いて餌資源を取り合う傾向があるので、傷だらけに…
冬を越すスズメバチは女王だけではない!? 寄生生物ネジレバネに取り付かれると、働きバチが冬を越す!
スズメバチネジレバネという奇妙な昆虫がスズメバチに寄生していることがあります。寄生されると巣作りや子育てすることがなくなり、冬も越せるようになると言われる奇妙な生き物です。その面白い現象を紹介します。
山渓ハンディ図鑑、樹木の葉のレビュー。植物の葉に特化した唯一無二の図鑑
山渓ハンディ図鑑、樹木の葉は植物を葉や幹、枝などで見分ける際にどこを見ればいいのかが分かるようになる図鑑です。植物を扱う仕事で使えるレベルの内容が読め、昆虫採集や園芸などでも大きく助かります。
山渓ハンディ図鑑、山に咲く花のレビュー。山地の花を知りたいならおすすめ。
山渓ハンディ、山に咲く花はよりマニアックな山地性の植物にスポットを当てることで唯一無二の図鑑となっています。身近な植物を理解し始めたやや慣れはじめの方が購入することで新たな植物の世界を知ることができます。
ぱっと見分け、観察を楽しむ野鳥図鑑のレビュー。安価かつ分かりやすい図鑑。
野鳥に興味が湧いたものの5000円以上のお高い図鑑に手を出すほどではないという場合にはこの図鑑がおすすめです。
山渓ハンディ図鑑、日本の野鳥のレビュー。鳥を始めるならこの1冊で4分の3以上の種類が分かる
山渓ハンディ図鑑の日本の野鳥はそれなりに良いお値段がするので気になる方も多いのではないでしょうか?大量の写真、♂♀の違い、冬や夏の羽の違い、採餌や生活風景など鳥にハマった人にはとてもおすすめできるものとなっています。
ミヤマクワガタの♀の見分け方。似たノコギリクワガタの♀との違いを紹介。
ミヤマクワガタの♀はノコギリクワガタの♀と比べて何が違うのでしょうか?決定的な違いから感覚的な違いまで紹介します。
クワガタの二次発生について考察。大型個体が出やすいと言われる理由とは?
クワガタの2次発生はクワガタ好きが大好きなトピックです。しかし8月頃以降に2次発生があるという話だけでその要因についてはよく分からず、いまいち納得がいかない点もあるのでどういうものなのか考えてみました。
初めてクワガタを捕まえて♂と♀の違いがわからないということはありませんか?ここでは最もよく目にするコクワガタを例に♂♀の違いを紹介していきます。
山渓ハンディ図鑑、野に咲く花のレビュー。植物をこれから知りたい人に最もおすすめできる図鑑。
これから植物を学んでいきたい人に手にとってほしいのが植物図鑑の中で圧倒的網羅率と写真枚数を誇る山渓ハンディ図鑑です。眺めているだけでワクワクする図鑑で、自然散策をする方の楽しみを広げる一冊です。
ノコギリクワガタが♀を真っ二つ! 交尾拒否の事例や他種とのけんかでバラバラに!
クワガタを複数匹飼育しているとある日バラバラになった死骸が見つかることがあります。 ♀殺しの事例と避ける方法をお伝えします。
高尾山周辺でカミキリムシを探す際に使える本 long horn beetl fauna in takao
高尾山のカミキリムシをまとめた目録があります。カミキリ好きで高尾のものを探すならば最新の目録は必須と言えるでしょう。
ノコギリクワガタの寿命は短い? 成虫の寿命は3~10ヶ月程度で越冬の事例も紹介
捕まえたノコギリクワガタはどれくらい生きるのでしょうか。ノコギリの寿命を紹介し、寿命に関わりそうな要素を紹介します。
ノコギリクワガタとコクワガタの違いと見分け。赤と黒のクワガタの違いとは?
最もよく目にするコクワガタとノコギリクワガタですが、はじめは見分けるのが難しいですよね。この記事では2種の違いが学べます。
カブトムシ、クワガタは気持ち悪い? 嫌いだけどなんとか扱いたい、説明したい方への教科書
カブトムシやクワガタは人気といえども虫です。苦手意識の強い方もいるかと思いますが、仕事や家族の事情でなんとかしたいと思う方もいるかと思います。そんな方に向けてカブクワのリスクや見つけ方などを簡単に紹介します。
クワガタって木のどこにいるの? 実体験からよくいる場所とケース別のいる環境の違いを紹介
カブクワが木のどこにいるのかを理解できればより楽に捕まえられそうですよね。この記事では生態的に現在樹液が出やすい場所を伝え、それに基づいてカブクワを見ることが多い場所のお話をお伝えします。
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つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。
6月のモミジにはアオカミキリが有名ですが美しいマスダクロホシタマムシも狙うことができます。それぞれの探し方と実際の採集を記します。
ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。
6月の人気昆虫にアオカミキリという緑色に輝く大型カミキリがいます。これから探したい人に向けて探すうえでの要点などを紹介しつつ、実際に行ってきた採集記を記します。
関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。
ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。
ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。
アオマダラタマムシは神奈川東京ではなかなか遭遇できないきれいなタマムシです。東京の雑木林で6月と5月にアオハダを見て回り、
気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。
昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。
ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。
初夏の山菜としてキイチゴの仲間は人気が高いですよね。黄色や赤色のものがありますが、その種類はじつは多く身近でも何種類かのキイチゴ類を見ることができます。キイチゴ類とそれに似た果実類をまとめて紹介していきます。
ツツジの葉を白く変色させる害虫として、ツツジグンバイが挙げられます。黒い斑点が葉の裏にある場合にはグンバイ、無い場合にはハダニとなりますが、対処方法はどちらも同じです。
ヒラタクワガタの大型個体がどうしても見たいので、探してきました。憧れの50mm以上の個体を捕まえられ、なんとメスの姿も収めることができる良い日となりましたよ。
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシの大発生に遭遇する体験をしました。
昆虫採集にあると便利な道具をまとめました。虫除け、ライト、網、その他お金を節約できる方法や快適なアウトドアを過ごすためのおすすめアイテムを紹介します。
昨年失敗した都内ヒラタクワガタチャレンジのリベンジに行ってきました。今年は冬の間に情報も仕入れ、同行の方の力添えも有り良い成果を上げることができました。その楽しんだものを紹介するだけです。特に情報はありません。
ツツジの葉が食べられているのを確認したらまずこの青いハチ、ルリチュウレンジハバチを疑いましょう。よく発生するツツジの害虫です。
カミキリムシみたいな虫を見つけたら一旦注意が必要かもしれません。中には水ぶくれを引き起こすカミキリモドキの仲間など危険なものもいますし、ジョウカイボンのように似ているだけで無害なものもいます。
2024年も夜の高尾山が賑わい始めそうです。ミヤマクワガタを観察するための下見として樹液の状況や発酵具合、木々の枯れている状況などを観察してきました。今年も樹液はありそうで安心です。
青と黒のルリボシカミキリはカブクワにも負けないくらい人気が高い甲虫です。ルリボシとの遭遇には彼らが樹液性の虫であること、産卵のために枯れ木を訪れることを理解して上げる必要があります。やや珍しいカミキリなので根気よく探しましょう。
噛むバッタ噛まないバッタ。その見分けは分かりにくいものですが傾向ははっきりしています。キリギリスの仲間やショウリョウバッタの仲間を例にどんな種類が噛んでくるのか把握しておきましょう。
ミヤマクワガタを山地で見つけたい場合にはクヌギやコナラ、ミズナラなど以外にもイタヤカエデやアキニレなどを理解しておきたいところです。イタヤカエデをよく見るイロハモミジやオオモミジなどと写真で比較してみましょう。
昆虫をたくさん見つけたいならばクリのお花はとてもオススメです。カミキリムシ、アカシジミやウラナミアカシジミなどのゼフィルスなどなど沢山の虫に遭遇できます。開花が短いのが残念ですね。
6月の稲城市でカブトムシやクワガタムシを探してきました。比較的緑が多い場所ならば未だに東京でもクワガタは見られるのでしょうか?どのように探すのかなども紹介!
ムツボシタマムシは小柄ながらクロホシやナガタマムシ類とは違うフォルムをしている美麗なタマムシです。新鮮な枯れ木を見ることで比較的簡単に捕まえられるのでその様を紹介していきます。
黄色とオレンジを混ぜた色に黒い模様が入っていればそれはウラナミアカシジミであると思われます。初夏に出現するゼフィルスの愛称で知られる蝶であり、現在見る機会が減ってきている蝶です。
ミズイロオナガシジミは6月頃に目にする白いシジミチョウです。ゼフィルスの愛称で知られるこの蝶はクヌギやコナラを利用することから雑木林環境で目にします。活動時間や似た蝶との見分けを理解することで遭遇のチャンスを上げましょう。
人気のゼフィルス、ウラゴマダラシジミの発見にはイボタノキの理解が不可欠です。しかし似たウツギという植物との見分けが厄介ですよね。2種の見分けとウラゴマダラが活発なタイミングなどを抑えて人気の蝶に遭遇しましょう
アカシジミは大きなオレンジ色のシジミチョウです。年に一度しか現れず、夕暮れに出現する傾向が強いことから観察の機会は限られますが、ゼフィルスの愛称で知られる魅力が詰まった蝶です。
黒いアゲハを目にする機会は多いですよね。しかし黒いアゲハには7種類もいることはあまり知られていません。カラスアゲハなどの人気種や毒を持つジャコウアゲハなど黒いアゲハチョウたちを紹介します。
蝶の標本は虫好きの方ならば憧れを持つのではないでしょうか? しかし何をしたらいいのか?せっかく取った蝶で失敗したくないという思いを持つ方も多いはずです。今回は展翅をするうえで必要なものと私的なやり方を紹介します。
身近なナカボソタマムシとしてシロオビナカボソタマムシというタマムシがいます。キイチゴの仲間であるモミジイチゴやクマイチゴ、ナワシロイチゴなどにつくことが知られており、うっとり観察してしまうきれいな種類です。
相模川にヒラタクワガタなんて本当にいるの?という疑問を持つ方はヒラタに挑みたい初心者に特に多いように感じます。河川敷のヤナギの木のルッキング採集にてヒラタを捕まえることができました。2024年もいるようで安心です。
トガリバシラホシナガタマムシは珍品のタマムシですが、なかなか目にしないタマムシであるようです。シラホシナガタマムシと比べるとより小柄で、クヌギの大径木に来る傾向があるようです。
アゲハチョウの中でもカラスアゲハとミヤマカラスアゲハの集団吸水は特に人気の高い行動です。 なかなか遭遇するのは難しい吸水行動ですが、私的に重要となりそうなポイントを紹介していきます。
5月頃になると小さな美麗タマムシが出現します。 クロホシタマムシやマスダクロホシタマムシは、ヤマトタマムシにはないザラつきのある光沢がとてもいいタマムシです。枯れ木に張り付くことで遭遇できる可能性があります。
タマムシの仲間の1種としてムネアカチビナカボソタマムシという小型タマムシがいます。小型でありながら中細タマムシの仲間としてはかなり身近な種類です。
大きいアリのような昆虫を見つけたら要注意です。青っぽい色をしているならばヒメツチハンミョウという有毒生物の可能性があります。 しかしこの虫は寄生生活や退化した翅など面白い生態も持ちます。