町中やその辺で白っぽいタンポポのようなお花をめにしませんか?その植物はハルジオンやヒメジョオンといい、身近で目にするようになった外来種の植物です。タンポポを例に比較していきましょう。
生物多様性、昆虫採集、お花を愛でる。何気ない毎日で見ている自然の生き物たちへの見方が変わり、ちょっとした発見を楽しめるようになるブログです。
白と薄いピンク色をしたタンポポみたいなお花は何?ハルジオンとヒメジョオンは虫に人気の外来種のお花
町中やその辺で白っぽいタンポポのようなお花をめにしませんか?その植物はハルジオンやヒメジョオンといい、身近で目にするようになった外来種の植物です。タンポポを例に比較していきましょう。
タンポポに似たタンポポじゃないお花7選 黄色い似た花の正体は?
春から初夏頃にかけてタンポポではないけれどもタンポポみたいな黄色いお花を目にしますよね。身近で目にするタンポポのようなお花を紹介していきます。
シャクトリムシとヤマビルの違いとは?くねくね動く奇妙な生き物の見分け方
シャクトリムシとヤマビルは同じような動きをするために間違われていることもある生き物です。ですがその違いは明確であるため、2者の出現する環境や形態の違いなどを理解しておきましょう。
春から夏頃によくいる毛虫8選 身近で目にする毛虫の種類と毛虫の毛の不思議
自然の中では様々な毛虫を目にしますよね。今回は身近な環境で目にする毛虫に注目し、その特徴などを紹介していきます。誰もが見たことのあるよくいる種類をピックアップしました。
2025年高尾山昆虫観察記2 ムカシトンボやフタバアオイ、トラフシジミなどの昆虫や植物たち
高尾山で人気があると言われるムカシトンボを観察しに行ってきました。渓流にいると言われるムカシトンボは成虫になるまでの6年~7の月日の重みを同じく6年ぶりに訪れた私に教えてくれました。
春に目にする灰色で目玉模様がある大きな蛾の正体は? 珍しいイボタガ
春に出現する大型の蛾は多くはありません。春に灰色の大型という時点でおおよそイボタガと考えられますが、この虫は多くの虫好きからも愛される大変魅力のある蛾なんです。今回は春の夜遅い時間に活動するイボタガの魅力を紹介していきます。
緑色の大きな蛾の正体は? 春から夏まで目にするオオミズアオには毒がある?絶滅危惧種なの?疑問を解決
初夏から夏頃にかけて緑色の大きな蛾を目にした場合にはオオミズアオの可能性が高いと思います。ヤママユガの仲間として人気が高い美麗種のオオミズアオ、虫を知らない人が湧くであろう疑問に答えます。
青いお花は身近ではほとんど見られません。春夏秋冬を通じても目にするのは数えられる程度です。そこで今回は身近で目にする可能性がある青色の山野草を紹介していきます。
自生のウドは香りが強い! 探し方や環境、葉の雰囲気などの特徴を紹介
ウドは市場にも並ぶ有名な山菜ですが、天然者の味わいは市販の遥か上を行きます。天ぷらよしおひたし良し、だしにつけても万能な食材ですが、自然下で探すにはコツが必要です。
ヤブレガサはどんな山菜?味わいは?探し方は? 似たトリカブトやモミジガサとの違いなども紹介
ヤブレガサは少しマイナーな山菜ですが、天然物は自然の力強さをこれでもかと感じられるほどの味わいがあります。春菊では物足りないような味わいを求める方はきっと好きでしょう。探し方や生える環境について紹介します。
町中にあるトリカブトみたいなピンクの花をつける植物の正体はアメリカフウロ
町中でトリカブトのような葉を見つけてこれってもしかして?と怪しむことがありませんか? その植物の正体はおそらくアメリカフウロ。外来種の植物で、可愛いピンクのお花を付ける植物です。トリカブトと似ているのか見ていきましょう。
道端で目にするオレンジの丸いお花の正体は? 群生するナガミヒナゲシと生存戦略
道端に生えているオレンジ色のスラッと伸びた花の正体はナガミヒナゲシという外来種の植物です。ポピーにも似ているこのお花が身近に生えるのにはその理由があります。外来種の繁殖戦略を見ていきましょう。
緑の短いトゲトゲな幼虫は危険? 棘状の針を持つイラガの仲間に要注意
イラガの仲間は電気虫の仲間で知られるほど強い毒を持ちます。葉の裏などに集団で潜んでいることがあるため、屋外でうっかりと事故につながりやすいですが、アナフィラキシーなどにはならないのが唯一安心ポイントですかね。
白いハエトリグモ、シラヒゲハエトリ。身近なかわいいハエトリグモを紹介
白いハエトリグモを見つけたならばそれは身近なシラヒゲハエトリであると思われます。 巣を張らず徘徊するクモで愛嬌を感じられる人気のクモです。
身近で目にする緑のキラキラした虫たち17選 輝く虫の正体は何?
自然の中で活動していると緑色のキラキラした虫が目につきますよね。今回はおよそ身近で目にする緑色の光沢を持つ虫をピックアップして紹介します。
ヤブカンゾウの見分け方と天ぷらの味わい。春の美味しいマイナー山菜。
ヤブカンゾウは名前があまり知られていない山菜ですがクセが少なくほんのり甘い優秀な山菜です。 毒草との見分けなど多少リスクがありますのでしっかり理解してから挑みましょう。
ワラビとゼンマイとコゴミの違い。似たシダ植物の見分け方と環境など
ゼンマイ、ワラビ、コゴミは全てシダ植物の山菜ですが、最初はその違いがわかりにくいものです。 今回は出現する環境と実際の山菜の写真を例に取り3種の山菜を比較していきましょう。
タラの芽に似ているタラではない植物の正体は? トゲまみれのカラスザンショウと棘の無いニワウルシ
タラの芽を探しているとそれっぽいハズレの植物にもたくさん遭遇しますよね。その中でも特にややこしいのがカラスザンショウとニワウルシです。
2025年高尾山昆虫観察開幕! 2025年のイボタガとエゾヨツメの出現は?
2025における高尾山のイボタガ及びエゾヨツメの情報は気温の影響かかなり遅れているようです。先陣きって成果を上げてきましたので報告します。
タンポポの背丈の違いから見る生存戦略。大きいタンポポと小さいタンポポの優位性の考察。
たんぽぽのお花をよく見ていると背の高いものや低いものがあることに気が付きます。もしかするとそうした背の高さの違いが生存に有利なのかも知れません。
剪定や伐採時に植物に開いている穴は何?害虫としてのカミキリムシやタマムシ
木を切ったりして変な穴を見つけることがありませんか?断面や材内部の中心にそうした痕がある場合カミキリムシやタマムシによる食害の可能性が考えられます。身近な大型種で材を利用するものも紹介。
よみうりランド周辺の桜のお花見ポイントと三沢川沿いで美味しいサンドイッチが味わえるTiam
よみうりランド周辺に来たならば駅近くにある三沢川沿いは自然を満喫できておすすめです。かなり美味しいサンドイッチのテイクアウトをしながら満喫してみてはいかがでしょうか。
初夏に目にする白いお花10選 5月や6月に目にする山野草たち
初夏に散歩していると目にすることが多い白色のお花を紹介します。身近なあの白い山野草のことが分かる記事です。
朝ホーホー、ホッホーと鳴いている鳥はフクロウ? 正体はハト!
フクロウのようにホーホー鳴いている鳥は鳩である場合がほとんどです。山地などに近ければフクロウの可能性もありますが、大抵ドバトかキジバトですね
初夏に目にする紫色のお花16選 5月や6月の身近な山野草たち
初夏に自然の中を歩いていると目にすることがある紫色のお花たちを紹介。主に5月から6月に見られるものをピックアップしました。
身近な庭を荒らす動物としてイノシシがいますが、サイズが小さい分細かな被害を出すのがアナグマです。タヌキやハクビシンとも似ているアナグマがどんな生き物なのか、そして対策の難しさを紹介していきます。
プロ仕様の志賀昆虫捕虫網 捕まえたい虫に合わせた色やメッシュ、ナイロンの選択方法
プロ仕様の網を検討していますか?ならば志賀昆虫の捕虫網か長竿網が候補になります。志賀昆虫網のいいところと悪いところ、上位グレードの長竿網も紹介します。網のアップグレードは悩んでいるならしたほうがいいかと思います。
8月のカブトムシ、クワガタ採集事情。お盆を目安に状況は一変する。
一般に親子層がカブクワを求めて活動している8月のカブクワ事情を紹介します。8月の時点ですでにシーズンは終盤となりますので、それ以前から探しましょうという啓蒙のための記事です。早めにこの記事を読んでおけば出会えた方は今年取れるはずです
クワガタ、カブトムシ採集のマナー。樹皮をめくるなどの一般的に言われるマナーがなぜ必要なのかを紹介。
カブトムシ、クワガタを取る時に一般的に目にするマナーがいくつもありますが、なぜそれをしてはいけないのかは教えてくれませんよね。今回はそれらがどういう結果につながるのかを紹介します。
東京や神奈川など都市部におけるヒラタクワガタの難易度はかなり高いと言えます。 平地でも探せるのに出会うのに苦労するヒラタクワガタの難しさについて考えていきましょう。
有名店のむし社へ行ってみました。カブクワの生体量がすごいですが、専門の図鑑、標本、標本道具など昆虫採集で使いたい道具も多く揃えられます。
大人が始める昆虫採集。捕まえたかったあの虫たちに今挑む、極上の趣味の魅力を紹介!
大人が昆虫採集するのは恥ずかしいでしょうか?そんな事はありません。むしろ知性を活かしてかつてのあこがれの虫たちに挑むことができます。これからの時期に向けて大人でやる昆虫採集の魅力を紹介!虫探しがしたくなりますよ~!
インセクトフェスティバルに行ってきました。やはり虫好きにとってはワクワクの止まらないイベントですね。当日のワクワク感をお伝えします。
ネブトクワガタとコクワガタのオスの違い。非常に似たレア度の異なるクワガタを見分けよう。
ネブトクワガタとコクワガタはサイズ感や色が似ている種類ですが、その珍しさには大きな差があります。判別点ははっきりしているので、ネブトがいる場所に行くならば違いを学んでおきましょう。
ネブトクワガタはとても珍しいクワガタです。存在を知られていないためにコクワガタと間違えられてしまうケースがあります。もったいないので違いを知っておきましょう。
コクワガタは珍しいのでしょうか?普通種と考えられていますが、中には珍しいコクワガタもいます。どんなコクワガタが珍しいのか知りましょう。
アカアシクワガタの見分け方。よく似たコクワガタとの違いとは?
アカアシクワガタとコクワガタは似たサイズ感のクワガタですが、明確な見分けポイントがあります。アカアシのほうがずっと珍しいので見つけられたら喜びましょう。
アカアシクワガタは珍しい?標高がないと見つからない希少クワガタを紹介
アカアシクワガタという東京神奈川では珍しいクワガタがいます。見られる標高のラインを体感から紹介し、探してみたい方に役立つ情報をお伝えします。
現在非常におすすめできる知られていない樹木がシラカシです。近年この木から樹液が大量に流れている理由とシラカシの見分け方、探し方などを紹介し、クワガタ採集が楽になる情報を紹介します。
風のある日にカブトムシやクワガタを取りに行くか悩みますよね。折角の休みだし行きたいけど損するのは嫌だなぁと思う前に天気に関する都合を知っておきましょう。
ナラ枯れを利用すればクワガタが取れる!? ナラ枯れがクワガタに与えた影響を考察
話題のナラ枯れ、クワガタへの影響は? 昨今話題のナラ枯れ。木が枯れるなら木を利用するクワガタの数が増えるのでは?というのが今回のテーマ。都市部の公園や緑地、山地は近年拡大しているナラ枯れという現象により壊滅的な打撃を受けています。カブトムシやクワガタがいなくなってしまうのでは?と疑問に思ったり、逆に捕まえるチャンスなのでは?と勘を働かせてナラ枯れ、クワガタと調べた方もいるかもしれません。そこで今回はナラ枯れ発生以前とその後からもカブクワ採集を続けている私が、ナラ枯れによりカブクワ採集がどのように変化したかを紹介します。尚、この情報は都市部の平地~低山から得たものです。 話題のナラ枯れ、クワガタ…
赤っぽいコクワガタは珍しいの?テネラルという特殊な状態を紹介
コクワガタは黒い種類なのですが、何故か赤色のものが見つかることがあります。特殊なテネラルという状態を紹介します。
ミヤマクワガタはかっこいい!金色の毛や耳状突起など人気の理由を紹介!
ミヤマクワガタのかっこよさは様々なオンリーワンの要素から来ると思います。フジ、エゾ、基本のような顎のタイプ、金色の毛、サイズ幅が大きいことなどなどシーズン前にミヤマの魅力を語ろうではありませんか。
クワガタ、カブトムシの足が取れた! 取れないために気を付けること
クワガタやカブトムシの脚は取れてしまうことがあります。取れやすい部位には傾向が見られますが、昆虫の脚は複雑な仕組みなのでよくわかりませんよね。脚の名称と取れやすい場所を紹介します。
クワガタは死ぬ直前に見せるサインがいくつかあります。ひっくり返る、ゼリーを食べない、ブラシが出る、足が縮むなどの代表的なサインを紹介します。
クワガタは死ぬとなぜひっくり返るのか? 生きていてもすぐひっくり返る理由と戦略を紹介
クワガタはよくひっくり返っていますがそれは一体なぜでしょう?ここでは体高の高さを例に上げ、転ぶクワガタと転ばないクワガタを紹介していきます。
アミガサタケの乾燥方法。天日干しでうまみを濃縮&おすすめの食べ方
アミガサタケの調理や毒抜き、感想による旨味成分増加のメカニズム、美味しい食べ方などの情報をお伝えします。取るのは大変ですがその苦労をしてでも食べてほしい自然の恵みです。
血吸いバッタことクビキリギスやシブイロカヤキリの仲間。春先に鳴いているバッタの正体。
血吸いバッタで知られるクビキリギスやシブイロカヤキリは上から見たときからは信じられないほど怖い口を持ちます。赤い口を持つこのバッタを見ていきましょう。
ヒラタクワガタとコクワガタのオスの違いとは? 難しい2種類の見分けを紹介
ヒラタとコクワは小型中型個体では雰囲気が似ているために間違えられているケースがあります。判別ポイントは明確なので違いを知っておきましょう。大歯、中歯、小歯のヒラタとコクワを比較していきます。
高尾山夜のシカ、イノシシ、クマなど動物との遭遇事情。ナイトハイクで動物にはどの程度出会うのか?
夜の高尾山に行きたいけれども動物に出会うのが恐ろしいと考えますよね。私の例は夏に限られますが、20回ほど登ってきたのでそこで遭遇した動物たちを紹介します。
クワガタやカブトムシは昆虫なのか? 昆虫と虫は何をもって違うというのか。
昆虫と虫って何が違うのでしょうか?カブトムシやクワガタってなんで昆虫なんでしょうか?素朴な疑問ですがこれに答えられる人はかなり少ないはずです。この記事を読めば昆虫の体の作りと人に聞かれた時にバッチリ説明できるようになります。
曇りの日はカブトムシ、クワガタが取りやすい?日没が速くなるなどメリット、デメリットを紹介
カブクワ採集は必ずしもいい天気の日に行えるとは限りません。曇りの日はどんな影響があるのかを知りましょう。
クワガタの脚の金色の部分って何?蹴り採集で役立つ習性の理解と洞などで生存に役立つ可能性を紹介。
クワガタの足にある金色のような黄色のような模様は何なのでしょうか?実はこの部位は非常に重要なもので、蹴り採集などに有効活用している機能があるのです。更に生存に有利な点を紹介していきます。
樹液が出る時期はいつ?クワガタの出現時期、カミキリムシなどの要因から推測する方法
樹液はいつ出るのでしょうか? 実は樹液は年中出ている場合があるのですが、出やすい時期というのはあります。そしてその時期はクワガタのピークと重なっているとの根拠がありますのでそれを紹介し、採取に役立つ樹液情報をお届けします。
ミヤマクワガタって珍しいの? 生息地とその珍しさについて紹介
ミヤマクワガタは都市部の人の感覚からするととても珍しい種類に思えますよね。この記事ではミヤマの珍しさとどんな場所で見つかるのかなどを紹介し、ミヤマがいる場所の雰囲気が学べます。また、身近なエリアでミヤマを捕獲したエリアや記録がある場所も学べます。
カブトムシ、クワガタは冬に成虫がいるの?意外と知らない冬の過ごし方を紹介。
夏に人気のカブクワたち。夏が終われば話題に上がることは一気に減りますが、冬場にも成虫はいます。今回は身近なクワガタとカブトムシの冬の生態を紹介します。
ヒラタクワガタ成虫の発生時期について考察。初夏(5月6月)と晩夏(9月)に取れると言われる理由はあるのか?
ヒラタクワガタはカブクワ採集を始めてあるところで挑みたくなる一つの壁です。東京神奈川ではなかなか難しい種類ですが、その出現の傾向が読めれば楽になるかもしれません。どうやら他のクワガタとは違う戦略が必要となりそうです。
クワガタとカブトムシが特に取れる時間帯はあるの?実体験から紹介。
カブトムシ、クワガタを捕まえる時にいい時間帯はあるのでしょうか?樹液や外灯においては日が沈む前くらいから20~21時程度までに活発な出現が見られます。
クワガタの♀に似た虫とクワガタやカブトムシに似た虫をまとめて紹介
クワガタっぽい虫は夜カブトムシ、クワガタムシを探しているとかなり頻繁に目にします。その中でも目にする機会が多いものをピックアップして紹介します。
カブトムシ、クワガタはなぜここまで人気なのか?その要因を考えてみる
カブトムシやクワガタは異常な人気がありますよね。なんで子供からおじいさんまでこの虫が好きなのか色々疑問が湧くので考えてみました。結果、懐かしさや競争、希少性あたりがキーワードとなりそうです。
捕まえたカブト、クワガタ。同じかごで良いよね? 念願のカブトムシがとれた! でも取れると思ってなくて虫かごが一つしか無い。カブクワ採集に行ってきて取れたカブトムシやクワガタムシ。せっかくなら育ててみようと思っても同じかごで一緒に育てていいのか気になりますよね。今回の記事ではできれば別々にしてあげた方がいい理由を紹介します。 捕まえたカブト、クワガタ。同じかごで良いよね? カブクワは樹液を取り合う仲である 一緒に飼う場合 一緒に入れる虫の相性 カブクワ飼育関連記事 カブクワは樹液を取り合う仲である まず結論ですが、カブトムシとクワガタムシは角や顎を用いて餌資源を取り合う傾向があるので、傷だらけに…
冬を越すスズメバチは女王だけではない!? 寄生生物ネジレバネに取り付かれると、働きバチが冬を越す!
スズメバチネジレバネという奇妙な昆虫がスズメバチに寄生していることがあります。寄生されると巣作りや子育てすることがなくなり、冬も越せるようになると言われる奇妙な生き物です。その面白い現象を紹介します。
山渓ハンディ図鑑、樹木の葉のレビュー。植物の葉に特化した唯一無二の図鑑
山渓ハンディ図鑑、樹木の葉は植物を葉や幹、枝などで見分ける際にどこを見ればいいのかが分かるようになる図鑑です。植物を扱う仕事で使えるレベルの内容が読め、昆虫採集や園芸などでも大きく助かります。
山渓ハンディ図鑑、山に咲く花のレビュー。山地の花を知りたいならおすすめ。
山渓ハンディ、山に咲く花はよりマニアックな山地性の植物にスポットを当てることで唯一無二の図鑑となっています。身近な植物を理解し始めたやや慣れはじめの方が購入することで新たな植物の世界を知ることができます。
ぱっと見分け、観察を楽しむ野鳥図鑑のレビュー。安価かつ分かりやすい図鑑。
野鳥に興味が湧いたものの5000円以上のお高い図鑑に手を出すほどではないという場合にはこの図鑑がおすすめです。
山渓ハンディ図鑑、日本の野鳥のレビュー。鳥を始めるならこの1冊で4分の3以上の種類が分かる
山渓ハンディ図鑑の日本の野鳥はそれなりに良いお値段がするので気になる方も多いのではないでしょうか?大量の写真、♂♀の違い、冬や夏の羽の違い、採餌や生活風景など鳥にハマった人にはとてもおすすめできるものとなっています。
ミヤマクワガタの♀の見分け方。似たノコギリクワガタの♀との違いを紹介。
ミヤマクワガタの♀はノコギリクワガタの♀と比べて何が違うのでしょうか?決定的な違いから感覚的な違いまで紹介します。
クワガタの二次発生について考察。大型個体が出やすいと言われる理由とは?
クワガタの2次発生はクワガタ好きが大好きなトピックです。しかし8月頃以降に2次発生があるという話だけでその要因についてはよく分からず、いまいち納得がいかない点もあるのでどういうものなのか考えてみました。
初めてクワガタを捕まえて♂と♀の違いがわからないということはありませんか?ここでは最もよく目にするコクワガタを例に♂♀の違いを紹介していきます。
山渓ハンディ図鑑、野に咲く花のレビュー。植物をこれから知りたい人に最もおすすめできる図鑑。
これから植物を学んでいきたい人に手にとってほしいのが植物図鑑の中で圧倒的網羅率と写真枚数を誇る山渓ハンディ図鑑です。眺めているだけでワクワクする図鑑で、自然散策をする方の楽しみを広げる一冊です。
ノコギリクワガタが♀を真っ二つ! 交尾拒否の事例や他種とのけんかでバラバラに!
クワガタを複数匹飼育しているとある日バラバラになった死骸が見つかることがあります。 ♀殺しの事例と避ける方法をお伝えします。
高尾山周辺でカミキリムシを探す際に使える本 long horn beetl fauna in takao
高尾山のカミキリムシをまとめた目録があります。カミキリ好きで高尾のものを探すならば最新の目録は必須と言えるでしょう。
ノコギリクワガタの寿命は短い? 成虫の寿命は3~10ヶ月程度で越冬の事例も紹介
捕まえたノコギリクワガタはどれくらい生きるのでしょうか。ノコギリの寿命を紹介し、寿命に関わりそうな要素を紹介します。
ノコギリクワガタとコクワガタの違いと見分け。赤と黒のクワガタの違いとは?
最もよく目にするコクワガタとノコギリクワガタですが、はじめは見分けるのが難しいですよね。この記事では2種の違いが学べます。
カブトムシ、クワガタは気持ち悪い? 嫌いだけどなんとか扱いたい、説明したい方への教科書
カブトムシやクワガタは人気といえども虫です。苦手意識の強い方もいるかと思いますが、仕事や家族の事情でなんとかしたいと思う方もいるかと思います。そんな方に向けてカブクワのリスクや見つけ方などを簡単に紹介します。
クワガタって木のどこにいるの? 実体験からよくいる場所とケース別のいる環境の違いを紹介
カブクワが木のどこにいるのかを理解できればより楽に捕まえられそうですよね。この記事では生態的に現在樹液が出やすい場所を伝え、それに基づいてカブクワを見ることが多い場所のお話をお伝えします。
クワガタ、カブトムシがいる木まとめ 実際に見つけた木と樹液が無くてもいる事例を紹介
カブトムシ、クワガタがいる気は何でしょうか?クヌギやコナラは有名ですが、それだけでは同じ環境に出現する樹液の出る木を見逃してしまいます。実体験からカブクワを捕まえたことのある木を紹介し、その概要を紹介します。詳細も読めます。
春のワラビ採り。ワラビはどんなところに生えるのか?美味しい食べ方は?紹介
ワラビは人気の高い山菜です。林内と開放空間のギャップに出現し、太陽光をかなり好む傾向があります。味わい方はおひたしと叩きがベストでしょう!
小さくて黒いクワガタの見分けを紹介。コクワガタ、スジクワガタ、ネブトクワガタ、アカアシクワガタ、ヒラタクワガタを見分けよう。
黒い小さなクワガタは大部分がコクワガタですが中には珍しいものも混じっています。深い山にいる種類を除き、都市部でも遭遇する可能性がある小さな黒いクワガタの違いを紹介します。
枝や切り株などに発生する茶色いぷにぷにしたキノコの正体は何? 菌類を通じて自然を見よう
冬場に枝などでぷにぷにのキノコを見つけたならば、それはタマキクラゲです。よく見つかるキノコですが、食べられるキノコです。また、木々を分解する能力を持ち、面白いキノコです。
クワガタがいなくなった!? 虫かごから脱走した場合と自然界で減少している場合の考察
クワガタがいなくなったの意味は脱走と自然界での減少の意味があると思われます。脱走されないための方法となぜクワガタは少なくなったのかの両方を考察していきます。
クワガタはいつまで取れる? 9月や10月、お盆以降の遅い採集例を紹介
クワガタがいつから採れるかはよく知られますが、いつまで取れるかは効率の悪さもあってなかなか知る機会がありませんよね。今回の記事ではお盆以降の遅い時期におけるカブクワの採集例を紹介し、8,9,10月の所感をお伝えします。
ノコギリクワガタとミヤマクワガタの違い。 人気大型クワガタの大歯、中歯、小歯を比較!
ノコギリクワガタとミヤマクワガタの違いってなんでしょうか?今回は大、中、小サイズの顎による比較を行い、2種のクワガタの違いを紹介していきます。
クワガタの天敵って誰? カラスとタヌキによる捕食と、食べられる個体は大きい傾向の紹介
クワガタやカブトムシの死骸は夏に採集をしているとよく見つかりますよね。一体誰の仕業なのでしょうか?どうやらあの鳥と動物による捕食の影響が大きいようです。それ以外にも幼虫期の敵や死骸を活かした採集方法なども紹介します。
桜の花が花ごと落ちている? 花びらが散る場合と花ごと落ちている場合の違い
桜の花びらが丸ごと落ちているのを見つけたら生き物との関わりを観察するチャンスです。自然に落ちる花びらのものと丸ごと落ちる鳥由来の謎を鳥の舌の話を交えて紹介します。
ノコギリクワガタは赤いクワガタですよね。しかし顎がなんか小さい?変?と感じる方もいるかも知れません。今回の記事ではノコギリクワガタが持つ3角顎について学べます。水牛型以外にも色々ありますよ。
カブトムシ、クワガタの下見を冬に行うべき理由<薮漕ぎでいけない場所を冬の間に調べる>
カブクワ採集に向けて今から楽しみだなぁと夏を心待ちにしていませんか?冬場のうちから下見をしておけば種によっては大幅に捕まえやすくなります。冬に下見すべき理由を紹介します。
ブログ内の採集情報も増えすぎてしまい、情報の取りこぼしやどれを見たらいいのかわかりにくくなってきました。本記事では見るべき順番と流れを紹介し、この記事を中心として巡回できるようにしています。
7月のカブトムシ、クワガタ採集事情。猛暑と乾燥が影響を与える!
7月、世間的にもクワガタ採集が注目を集める時期です。採集を続けていると上旬中旬と下旬で大きな差があるように感じます。真夏の7月にクワガタやカブトムシを探すメリットとデメリットを見ていきましょう。
6月は知る人は皆採集する時期ですが、一般層には知られていない時期です。クワガタたちがピークを迎えている上に梅雨によって樹液がたくさん出ている理想的な時期です。メリット・デメリットを見てみましょう。
5月のカブトムシ、クワガタムシ採集。夏前にカブクワを探すメリット。
5月、カブクワの一部が捕まえやすい時期というとあまり虫を知らない人は驚くはずです。 今回の記事では5月に採集するメリット、デメリットを紹介し、どんな種類が狙えるのかなども紹介します。
小さいクワガタはゼリーを上げたら大きくなるの? ペットとしてのクワガタ
小さなクワガタを捕まえたら成長させようと思いますよね。しかしクワガタは捕まえたときの大きさから大きくなることはありません。今回は赤ちゃんクワガタや子供クワガタのような小さいクワガタへの疑問を紹介します。
樹液はなぜ出るのか?その理由と近年樹液性昆虫が増えている理由の考察
樹液がなぜ流れるのかはカブクワ採集をしていてもあまり気にしません。しかしつながりを持つ自然においてその理由を理解しておくことはカブクワの見つけやすさに繋がってきます。
クワガタってどこにいるの?山よりも川や近場の雑木林が初心者におススメの理由
クワガタを採集したいけれどもそもそもどこにいるのでしょうか?森があるところを連想して山に行くのはまだ危ないかもしれません。クワガタが見つかる条件を紹介し、どこにいるのか?を紹介します。
木に謎のこぶのような蓋ができている?その正体は樹木穿孔性害虫コウモリガ!
木に怪しげな蓋やコブができている場合にまず疑うべきなのがコウモリガの加害です。庭木では困りますが、自然界ではクワガタなどと関わりのあるとても重要な存在です。
カブトムシとクワガタの違いと聞かれれば大アゴと角が違うというのは誰にでもわかります。しかしそれ以外にも2者には形態面、生態面からの違いが多数あります。色んな面からカブクワの違いを考察してみましょう。
春の高尾山(6号路と裏高尾)でハナネコノメソウとコチャルメルソウ観察。早春を満喫!
高尾山の春といえばハナネコノメソウです。6号路と裏高尾で主に観察される人気のお花を紹介します。裏高尾ではコチャルメルソウやキクザキイチゲなども見られます。
青や緑に輝くクロアゲハ!? 春型カラスアゲハの色の違いと♂♀の見分け方。
青や緑色に輝く黒いアゲハチョウを見つけたならばカラスアゲハかもしれません。季節による光沢の違いや♂♀の違いを確認してみましょう。
黄色いアゲハの代表種! 黄色と黒のナミアゲハの紹介と幼虫の姿
アゲハチョウといえば黄色い種類が有名です。しかし黄色いアゲハには身近なもので2種類もいるのです。ミカンにやってくるナミアゲハを紹介し類似種との違いや幼虫の姿など紹介します。
木にそっくりのカミキリムシがいます。ゴマフカミキリの仲間で知られるそのカミキリはその見つけにくさから目にする機会が少ないように思われます。しかしながら身近に生息している昆虫です。
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町中やその辺で白っぽいタンポポのようなお花をめにしませんか?その植物はハルジオンやヒメジョオンといい、身近で目にするようになった外来種の植物です。タンポポを例に比較していきましょう。
春から初夏頃にかけてタンポポではないけれどもタンポポみたいな黄色いお花を目にしますよね。身近で目にするタンポポのようなお花を紹介していきます。
シャクトリムシとヤマビルは同じような動きをするために間違われていることもある生き物です。ですがその違いは明確であるため、2者の出現する環境や形態の違いなどを理解しておきましょう。
自然の中では様々な毛虫を目にしますよね。今回は身近な環境で目にする毛虫に注目し、その特徴などを紹介していきます。誰もが見たことのあるよくいる種類をピックアップしました。
高尾山で人気があると言われるムカシトンボを観察しに行ってきました。渓流にいると言われるムカシトンボは成虫になるまでの6年~7の月日の重みを同じく6年ぶりに訪れた私に教えてくれました。
春に出現する大型の蛾は多くはありません。春に灰色の大型という時点でおおよそイボタガと考えられますが、この虫は多くの虫好きからも愛される大変魅力のある蛾なんです。今回は春の夜遅い時間に活動するイボタガの魅力を紹介していきます。
初夏から夏頃にかけて緑色の大きな蛾を目にした場合にはオオミズアオの可能性が高いと思います。ヤママユガの仲間として人気が高い美麗種のオオミズアオ、虫を知らない人が湧くであろう疑問に答えます。
青いお花は身近ではほとんど見られません。春夏秋冬を通じても目にするのは数えられる程度です。そこで今回は身近で目にする可能性がある青色の山野草を紹介していきます。
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道端に生えているオレンジ色のスラッと伸びた花の正体はナガミヒナゲシという外来種の植物です。ポピーにも似ているこのお花が身近に生えるのにはその理由があります。外来種の繁殖戦略を見ていきましょう。
イラガの仲間は電気虫の仲間で知られるほど強い毒を持ちます。葉の裏などに集団で潜んでいることがあるため、屋外でうっかりと事故につながりやすいですが、アナフィラキシーなどにはならないのが唯一安心ポイントですかね。
白いハエトリグモを見つけたならばそれは身近なシラヒゲハエトリであると思われます。 巣を張らず徘徊するクモで愛嬌を感じられる人気のクモです。
自然の中で活動していると緑色のキラキラした虫が目につきますよね。今回はおよそ身近で目にする緑色の光沢を持つ虫をピックアップして紹介します。
ヤブカンゾウは名前があまり知られていない山菜ですがクセが少なくほんのり甘い優秀な山菜です。 毒草との見分けなど多少リスクがありますのでしっかり理解してから挑みましょう。
ゼンマイ、ワラビ、コゴミは全てシダ植物の山菜ですが、最初はその違いがわかりにくいものです。 今回は出現する環境と実際の山菜の写真を例に取り3種の山菜を比較していきましょう。
タラの芽を探しているとそれっぽいハズレの植物にもたくさん遭遇しますよね。その中でも特にややこしいのがカラスザンショウとニワウルシです。
2025における高尾山のイボタガ及びエゾヨツメの情報は気温の影響かかなり遅れているようです。先陣きって成果を上げてきましたので報告します。
たんぽぽのお花をよく見ていると背の高いものや低いものがあることに気が付きます。もしかするとそうした背の高さの違いが生存に有利なのかも知れません。
大きいアリのような昆虫を見つけたら要注意です。青っぽい色をしているならばヒメツチハンミョウという有毒生物の可能性があります。 しかしこの虫は寄生生活や退化した翅など面白い生態も持ちます。
真っ赤な人気キノコとしてタマゴタケがあります。6月~秋ごろまで採集が可能で、毒キノコとの見分けやすさも簡単な素晴らしい食材です。その味や生える環境など採集するための知恵を紹介します。
初夏に目にする青と白と黒の3色のカミキリは、ラミーカミキリという外来種のカミキリです。 カラムシという植物が分かれば簡単に見つけられる虫です。この記事ではカラムシの見つけ方と、初心者向けカミキリを紹介します。
虫を取るための網が欲しくなったなったならばいよいよ自作網の時期です。要点さえ抑えておけば安く簡単に作ることができます。 また、人気の志賀昆虫網を持っていればそこからも簡単に移行することができますよ。
携帯性に優れ、日常から軽いアウトドアシーンまで様々に使えるarkfeld pro のレビューです。
鉢植えでカバークロップを実験してみました。一般的には畑などで使われる手法なのですが、ツツジの花つきにどう影響を与えるか?1年間観察してみました。
クワガタは夜しか捕まえられないのでしょうか?そんな事はありません。しかし隠れていることも多く探すのにはコツが必要です。 今回は昼間使えるルッキング採集を紹介します。樹液や樹種を見分け、慎重に木々を見ていくシンプルな方法ですが、かなり差が出ます。
春は白いお花がたくさん見られる時期です。この記事では特に近場で目にする白いあのお花たちを紹介しています。名前の知らないあのお花のことを知れるはずです。
クワガタやカブトムシはいつの時期から取れるのでしょうか?子どもたちの夏休みが常識のように思われますが、実はもっと早かったりします。実体験に基づくおすすめ時期とその理由を紹介します。
蹴り採集は昔の取り方かと思いきや、現在でも有効な採集方法です。しかし有効な場所は減っており、どこでするか?がとても重要です。昼間にできる蹴り採集の基礎部分をお伝えします。
春に様々な場所でホバリングをする小さなアブとしてビロウドツリアブがいます。この虫は出現時期やその口の形状が植物とのつながりを見ていくうえでとてもおもしろい生き物です。身近でも会えるので僅かなこの機会を活かしてみてください。
河川敷ではオニグルミを見ることでコクワガタやノコギリクワガタ、カブトムシなどに遭遇することができます。オニグルミを見分ける際のコツやどんな場所を見るのか?採集方法は?などの疑問を解決します。
春は黄色の植物がとても多い時期です。今回はなぜ黄色の花が多いのか?身近で見かけるあの黄色いお花はなんて名前なの?植物の他生物とのつながりは?などの観察が楽しくなるような情報をお届けします。
外灯採集は樹液採集と並ぶクワガタ採集のメジャーな方法です。運の要素が大きいものの逆にいえば初心者でも成果を上げやすい探し方です。しかし知っておけば大きな差がつく要素もあります。採集する前に差をつけるポイントを理解して、ライバルよりも見つけましょう。
ツツジにはいろいろな品種があります。クルメ系やヒラド系、落葉する種類などなどいろいろなものがありすぎます。私的に観察する中でこれはいいなと思った種類を入手のしやすさなども考えて紹介します
コナラは平地から山地まで樹液採集で優先的に見るべき樹木ですが、初心者には見分けが難しいです。どんなポイントを見ていくか?と初心者向けの樹液採集方法を紹介しています。夏の採集に役立つ情報なのでしっかり理解してくださいね。
クヌギの見分け方は夏の昆虫採集で重要なポイントです。コツは葉と樹皮とドングリの形です。今回は木を見分けて樹液を探す方法と、木を知らなくても樹液を見つけられる2つの方法を教え、夏のクワガタ採集が楽しめるようにします。初心者は必見です。
カミキリムシを探したい初心者に向けてどのように探したら良いのか?という点を紹介していきます。カブクワと違い戦略を練れないとなかなか成果を挙げられないのがカミキリ採集です。とても面白いですよ。
赤いカミキリの中で最も遭遇するものはベニカミキリです。このカミキリは派手ですが毒はありません。危険性皆無の昆虫なので安心してください。一方で竹を利用するなど珍しい生態を持ちます。
芝生で目にする植物はおおよそ決まっており、群生している場合にはニワゼキショウの可能性が高いです。その他にも芝生で目にする機会の多いお花たちも紹介します。