夏になるとクワガタの飼育をしたいなと思う方が増えてくるかと思います。そこで今回は日本で捕まえられるクワガタの中で実際に飼育をしてみて感じたおすすめの種類や飼育中に感じる点を紹介します。この夏に飼育に挑みたい方におすすめの記事です。
生物多様性、昆虫採集、お花を愛でる。何気ない毎日で見ている自然の生き物たちへの見方が変わり、ちょっとした発見を楽しめるようになるブログです。
初夏に目にする紫色のお花16選 5月や6月の身近な山野草たち
初夏に自然の中を歩いていると目にすることがある紫色のお花たちを紹介。主に5月から6月に見られるものをピックアップしました。
身近な庭を荒らす動物としてイノシシがいますが、サイズが小さい分細かな被害を出すのがアナグマです。タヌキやハクビシンとも似ているアナグマがどんな生き物なのか、そして対策の難しさを紹介していきます。
プロ仕様の志賀昆虫捕虫網 捕まえたい虫に合わせた色やメッシュ、ナイロンの選択方法
プロ仕様の網を検討していますか?ならば志賀昆虫の捕虫網か長竿網が候補になります。志賀昆虫網のいいところと悪いところ、上位グレードの長竿網も紹介します。網のアップグレードは悩んでいるならしたほうがいいかと思います。
8月のカブトムシ、クワガタ採集事情。お盆を目安に状況は一変する。
一般に親子層がカブクワを求めて活動している8月のカブクワ事情を紹介します。8月の時点ですでにシーズンは終盤となりますので、それ以前から探しましょうという啓蒙のための記事です。早めにこの記事を読んでおけば出会えた方は今年取れるはずです
クワガタ、カブトムシ採集のマナー。樹皮をめくるなどの一般的に言われるマナーがなぜ必要なのかを紹介。
カブトムシ、クワガタを取る時に一般的に目にするマナーがいくつもありますが、なぜそれをしてはいけないのかは教えてくれませんよね。今回はそれらがどういう結果につながるのかを紹介します。
東京や神奈川など都市部におけるヒラタクワガタの難易度はかなり高いと言えます。 平地でも探せるのに出会うのに苦労するヒラタクワガタの難しさについて考えていきましょう。
有名店のむし社へ行ってみました。カブクワの生体量がすごいですが、専門の図鑑、標本、標本道具など昆虫採集で使いたい道具も多く揃えられます。
大人が始める昆虫採集。捕まえたかったあの虫たちに今挑む、極上の趣味の魅力を紹介!
大人が昆虫採集するのは恥ずかしいでしょうか?そんな事はありません。むしろ知性を活かしてかつてのあこがれの虫たちに挑むことができます。これからの時期に向けて大人でやる昆虫採集の魅力を紹介!虫探しがしたくなりますよ~!
インセクトフェスティバルに行ってきました。やはり虫好きにとってはワクワクの止まらないイベントですね。当日のワクワク感をお伝えします。
ネブトクワガタとコクワガタのオスの違い。非常に似たレア度の異なるクワガタを見分けよう。
ネブトクワガタとコクワガタはサイズ感や色が似ている種類ですが、その珍しさには大きな差があります。判別点ははっきりしているので、ネブトがいる場所に行くならば違いを学んでおきましょう。
ネブトクワガタはとても珍しいクワガタです。存在を知られていないためにコクワガタと間違えられてしまうケースがあります。もったいないので違いを知っておきましょう。
コクワガタは珍しいのでしょうか?普通種と考えられていますが、中には珍しいコクワガタもいます。どんなコクワガタが珍しいのか知りましょう。
アカアシクワガタの見分け方。よく似たコクワガタとの違いとは?
アカアシクワガタとコクワガタは似たサイズ感のクワガタですが、明確な見分けポイントがあります。アカアシのほうがずっと珍しいので見つけられたら喜びましょう。
アカアシクワガタは珍しい?標高がないと見つからない希少クワガタを紹介
アカアシクワガタという東京神奈川では珍しいクワガタがいます。見られる標高のラインを体感から紹介し、探してみたい方に役立つ情報をお伝えします。
現在非常におすすめできる知られていない樹木がシラカシです。近年この木から樹液が大量に流れている理由とシラカシの見分け方、探し方などを紹介し、クワガタ採集が楽になる情報を紹介します。
風のある日にカブトムシやクワガタを取りに行くか悩みますよね。折角の休みだし行きたいけど損するのは嫌だなぁと思う前に天気に関する都合を知っておきましょう。
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夏になるとクワガタの飼育をしたいなと思う方が増えてくるかと思います。そこで今回は日本で捕まえられるクワガタの中で実際に飼育をしてみて感じたおすすめの種類や飼育中に感じる点を紹介します。この夏に飼育に挑みたい方におすすめの記事です。
高尾山ではシカの増加が顕著です。それに合わせて気になるのがヤマビルやマダニの増加ですよね。他の場所の例などと合わせてヤマビルが登山道まで来る際の流れや現状のヒル事情を紹介します。
シンジュサンと真夜中の高尾山の情報を求めてオールナイト高尾、通称タカオールをしてきました。ミヤマのピーク時である今は絶好の仕掛け時ですね。
クワガタ飼育のマット選びは悩みますよね。広葉樹、針葉樹、いろいろなものがある中で意外とおすすめなのがハスクチップです。マットとしておすすめする理由と欠点、他のマットとの比較をしていきましょう。
カブトムシやクワガタの購入で通販は手頃なものですが、死んでしまわないか、状態が悪くないかなど不安がありますよね。頼む際にはどんなことに注目するのかを述べます。
高尾山のアオタマムシ。出現は7月頃となりますが、なんと今季は6月下旬時点でその存在が見つかりました。私自身も6月の個体を求めて最後の日に駆け込んできましたよ。
夜の高尾山の昆虫採集2025年編も始まりますね。ネブトとミヤマ、それから日中にアオタマムシの下見を兼ねて行ってきたのですが、思いがけず全て取れてしまうという結果になりました。夜高尾開幕です。
地名は八王子ですが最寄りは南大沢にある昆虫ショップ、RTN様にお邪魔してきました。国産や離島のカブクワに興味がある方や初めてオオクワの飼育をしてみたい方におすすめできるお店と言えそうです。
つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。
6月のモミジにはアオカミキリが有名ですが美しいマスダクロホシタマムシも狙うことができます。それぞれの探し方と実際の採集を記します。
ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。
6月の人気昆虫にアオカミキリという緑色に輝く大型カミキリがいます。これから探したい人に向けて探すうえでの要点などを紹介しつつ、実際に行ってきた採集記を記します。
関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。
ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。
ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。
アオマダラタマムシは神奈川東京ではなかなか遭遇できないきれいなタマムシです。東京の雑木林で6月と5月にアオハダを見て回り、
気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。
昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。
ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。
最悪のコンディションでミヤマには出会えるのか? 霧の高尾山。もはやピントが合わない。高尾山に足を運ぼうと思っても天気の都合などがどうしても合わないというケースがあると思います。そうでなくとも曇りや雨の日などにそもそもミヤマクワガタに出会えるのか?と高尾を訪れる予定の方の中には疑問に思う方もいるかと思います。今回は狙ったわけでは有りませんでしたがかなり悪いコンディションに遭遇できたので、その中でミヤマクワガタを探してきました。 今回は環境的に写真が取れなかったので短報です。 最悪のコンディションでミヤマには出会えるのか? 到着直後に下山したいコンディション 濃霧の昆虫と人事情 最悪のコンディショ…
大きなカミキリムシを見つけたならばその時点で種類は絞り込めているようなものです。2大巨大カミキリのシロスジとミヤマの違い、樹液流出への貢献など知らないカミキリムシの世界を紹介します。
今年の高尾山では現在のところミヤマクワガタが多くは見られていません。昨年と比べると遅いのか
多摩地区はヒラタクワガタの数が多いと有名なようです。今年はヒラタクワガタの採集の勘を鍛えたく当たりをつけていた雑木林を訪れました。ヒラタクワガタには時期がちょっと悪そうですが、下見としてはとてもいい成果が得られました。
カブトムシやクワガタの死骸を見つけた場合それは生きた個体を捕まえたようなものです。なぜ死骸があるのか?天敵は何なのか?を理解することで成果を上げることができます。
アキニレはクワガタがやってくる樹木なのですがそんな樹木は知らないよという方がほとんどであると思います。自生は河川敷などに見られますが、公園樹木としても人気が高いので見かける機会は多いです。見分け方などを紹介します。
6月下旬のミヤマクワガタ、webやsnsでは情報も少なくいるのか不明です。夏にミヤマを見たい方はいつ行こうかソワソワしていると思うので調査してきました。
イタヤカエデの名は知っていてもそれを知る必要性やイタヤでのクワガタが採れる実際の例などはなかなか紹介されていません。イタヤカエデだけで採集してきた成果を紹介します。
2024年も夜の高尾山が賑わい始めそうです。ミヤマクワガタを観察するための下見として樹液の状況や発酵具合、木々の枯れている状況などを観察してきました。今年も樹液はありそうで安心です。
青と黒のルリボシカミキリはカブクワにも負けないくらい人気が高い甲虫です。ルリボシとの遭遇には彼らが樹液性の虫であること、産卵のために枯れ木を訪れることを理解して上げる必要があります。やや珍しいカミキリなので根気よく探しましょう。
噛むバッタ噛まないバッタ。その見分けは分かりにくいものですが傾向ははっきりしています。キリギリスの仲間やショウリョウバッタの仲間を例にどんな種類が噛んでくるのか把握しておきましょう。
ミヤマクワガタを山地で見つけたい場合にはクヌギやコナラ、ミズナラなど以外にもイタヤカエデやアキニレなどを理解しておきたいところです。イタヤカエデをよく見るイロハモミジやオオモミジなどと写真で比較してみましょう。
昆虫をたくさん見つけたいならばクリのお花はとてもオススメです。カミキリムシ、アカシジミやウラナミアカシジミなどのゼフィルスなどなど沢山の虫に遭遇できます。開花が短いのが残念ですね。
6月の稲城市でカブトムシやクワガタムシを探してきました。比較的緑が多い場所ならば未だに東京でもクワガタは見られるのでしょうか?どのように探すのかなども紹介!
ムツボシタマムシは小柄ながらクロホシやナガタマムシ類とは違うフォルムをしている美麗なタマムシです。新鮮な枯れ木を見ることで比較的簡単に捕まえられるのでその様を紹介していきます。
黄色とオレンジを混ぜた色に黒い模様が入っていればそれはウラナミアカシジミであると思われます。初夏に出現するゼフィルスの愛称で知られる蝶であり、現在見る機会が減ってきている蝶です。
ミズイロオナガシジミは6月頃に目にする白いシジミチョウです。ゼフィルスの愛称で知られるこの蝶はクヌギやコナラを利用することから雑木林環境で目にします。活動時間や似た蝶との見分けを理解することで遭遇のチャンスを上げましょう。
人気のゼフィルス、ウラゴマダラシジミの発見にはイボタノキの理解が不可欠です。しかし似たウツギという植物との見分けが厄介ですよね。2種の見分けとウラゴマダラが活発なタイミングなどを抑えて人気の蝶に遭遇しましょう
アカシジミは大きなオレンジ色のシジミチョウです。年に一度しか現れず、夕暮れに出現する傾向が強いことから観察の機会は限られますが、ゼフィルスの愛称で知られる魅力が詰まった蝶です。
黒いアゲハを目にする機会は多いですよね。しかし黒いアゲハには7種類もいることはあまり知られていません。カラスアゲハなどの人気種や毒を持つジャコウアゲハなど黒いアゲハチョウたちを紹介します。