昆虫を育てるとなると飼育容器で生じる匂いやコバエ、メンテナンスの手間などが気になりませんか?100円ケースも優れたものですが、専門のケースも非常に優れています。比較しながらその便利さを見ていきましょう。
生物多様性、昆虫採集、お花を愛でる。何気ない毎日で見ている自然の生き物たちへの見方が変わり、ちょっとした発見を楽しめるようになるブログです。
ヒラタクワガタを見つけるために長時間の下見活動。2025年初ノコギリとたくさんのコクワガタ。
ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。
黄色や赤色の美味しいキイチゴの種類は何?身近なキイチゴの種類とおすすめの食べ方
初夏の山菜としてキイチゴの仲間は人気が高いですよね。黄色や赤色のものがありますが、その種類はじつは多く身近でも何種類かのキイチゴ類を見ることができます。キイチゴ類とそれに似た果実類をまとめて紹介していきます。
ツツジの葉に透明な羽の小さな虫が!? 葉裏に黒い斑点を見つけたらツツジグンバイという害虫に注意!
ツツジの葉を白く変色させる害虫として、ツツジグンバイが挙げられます。黒い斑点が葉の裏にある場合にはグンバイ、無い場合にはハダニとなりますが、対処方法はどちらも同じです。
2025年ヒラタクワガタ採集。50mm以上の東京大歯ヒラタを目指して
ヒラタクワガタの大型個体がどうしても見たいので、探してきました。憧れの50mm以上の個体を捕まえられ、なんとメスの姿も収めることができる良い日となりましたよ。
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシがたくさん見つかる(解明求む)
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシの大発生に遭遇する体験をしました。
カブトムシ、クワガタ採集など昆虫採集やアウトドアであると便利な道具まとめ。人気昆虫をなるべく快適に探そう。
昆虫採集にあると便利な道具をまとめました。虫除け、ライト、網、その他お金を節約できる方法や快適なアウトドアを過ごすためのおすすめアイテムを紹介します。
昨年失敗した都内ヒラタクワガタチャレンジのリベンジに行ってきました。今年は冬の間に情報も仕入れ、同行の方の力添えも有り良い成果を上げることができました。その楽しんだものを紹介するだけです。特に情報はありません。
ツツジの葉が食べられている?幼虫がいる?害虫ルリチュウレンジハバチに要注意!
ツツジの葉が食べられているのを確認したらまずこの青いハチ、ルリチュウレンジハバチを疑いましょう。よく発生するツツジの害虫です。
カミキリムシに似た虫の正体は? ジョウカイやカミキリモドキの仲間やアカハネムシなど。
カミキリムシみたいな虫を見つけたら一旦注意が必要かもしれません。中には水ぶくれを引き起こすカミキリモドキの仲間など危険なものもいますし、ジョウカイボンのように似ているだけで無害なものもいます。
ツツジとサツキの違いとは?おしべの数?葉の形?ツツジの交配事情などの面白さを紹介
ツツジとサツキの違いとしてあげられる雄しべの数について色々考えながら、ツツジという植物の面白い交配事情や品種と種名などのややこしさなどを分類的な部分から見てみたりしましょう。
樹木に白い大きな花がついていると気になりますよね。身近な場所でそうした大きな白いお花を付ける植物もしくは、大きく見える集合花のお花をピックアップして紹介していきます。
サルナシは美味しいの?味は?おすすめの食べ方は?探し方が分からない?疑問を解決
サルナシはコクワの名で流通する山菜です。見た目や味はキウイフルーツにそっくりで、そのままでも味わえてしまいます。一方で動物との競争も激しく、味わうには早めにとって追熟させるなどの工夫が必要です。
黒いとげとげのある幼虫の正体は?タテハチョウの仲間の幼虫と成虫の姿
黒くて棘がある幼虫を見つけることがありますよね。中には大きいものもおり、毒があるのか気になる場合もあるかと思います。およそ該当するタテハチョウの仲間の紹介と、成虫と幼虫の姿を知りましょう。
白と薄いピンク色をしたタンポポみたいなお花は何?ハルジオンとヒメジョオンは虫に人気の外来種のお花
町中やその辺で白っぽいタンポポのようなお花をめにしませんか?その植物はハルジオンやヒメジョオンといい、身近で目にするようになった外来種の植物です。タンポポを例に比較していきましょう。
タンポポに似たタンポポじゃないお花7選 黄色い似た花の正体は?
春から初夏頃にかけてタンポポではないけれどもタンポポみたいな黄色いお花を目にしますよね。身近で目にするタンポポのようなお花を紹介していきます。
シャクトリムシとヤマビルの違いとは?くねくね動く奇妙な生き物の見分け方
シャクトリムシとヤマビルは同じような動きをするために間違われていることもある生き物です。ですがその違いは明確であるため、2者の出現する環境や形態の違いなどを理解しておきましょう。
春から夏頃によくいる毛虫8選 身近で目にする毛虫の種類と毛虫の毛の不思議
自然の中では様々な毛虫を目にしますよね。今回は身近な環境で目にする毛虫に注目し、その特徴などを紹介していきます。誰もが見たことのあるよくいる種類をピックアップしました。
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昆虫を育てるとなると飼育容器で生じる匂いやコバエ、メンテナンスの手間などが気になりませんか?100円ケースも優れたものですが、専門のケースも非常に優れています。比較しながらその便利さを見ていきましょう。
夏になるとクワガタの飼育をしたいなと思う方が増えてくるかと思います。そこで今回は日本で捕まえられるクワガタの中で実際に飼育をしてみて感じたおすすめの種類や飼育中に感じる点を紹介します。この夏に飼育に挑みたい方におすすめの記事です。
高尾山ではシカの増加が顕著です。それに合わせて気になるのがヤマビルやマダニの増加ですよね。他の場所の例などと合わせてヤマビルが登山道まで来る際の流れや現状のヒル事情を紹介します。
シンジュサンと真夜中の高尾山の情報を求めてオールナイト高尾、通称タカオールをしてきました。ミヤマのピーク時である今は絶好の仕掛け時ですね。
クワガタ飼育のマット選びは悩みますよね。広葉樹、針葉樹、いろいろなものがある中で意外とおすすめなのがハスクチップです。マットとしておすすめする理由と欠点、他のマットとの比較をしていきましょう。
カブトムシやクワガタの購入で通販は手頃なものですが、死んでしまわないか、状態が悪くないかなど不安がありますよね。頼む際にはどんなことに注目するのかを述べます。
高尾山のアオタマムシ。出現は7月頃となりますが、なんと今季は6月下旬時点でその存在が見つかりました。私自身も6月の個体を求めて最後の日に駆け込んできましたよ。
夜の高尾山の昆虫採集2025年編も始まりますね。ネブトとミヤマ、それから日中にアオタマムシの下見を兼ねて行ってきたのですが、思いがけず全て取れてしまうという結果になりました。夜高尾開幕です。
地名は八王子ですが最寄りは南大沢にある昆虫ショップ、RTN様にお邪魔してきました。国産や離島のカブクワに興味がある方や初めてオオクワの飼育をしてみたい方におすすめできるお店と言えそうです。
つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。
6月のモミジにはアオカミキリが有名ですが美しいマスダクロホシタマムシも狙うことができます。それぞれの探し方と実際の採集を記します。
ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。
6月の人気昆虫にアオカミキリという緑色に輝く大型カミキリがいます。これから探したい人に向けて探すうえでの要点などを紹介しつつ、実際に行ってきた採集記を記します。
関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。
ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。
ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。
アオマダラタマムシは神奈川東京ではなかなか遭遇できないきれいなタマムシです。東京の雑木林で6月と5月にアオハダを見て回り、
気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。
昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。
神奈川の平地でヒラタを見つけたい(願望) ヒラタを見つけるうえで重要となるのがうろや隙間。神奈川県はヒラタクワガタが少ないと言われています。県のレッドデータは2006年と古いものなのですが、それには絶滅危惧ⅡB類として登録されており、その遭遇難易度はクワガタの中でも高い方です。県内では河川敷を中心としたエリアでの記録が多いのですが、山地や平地の雑木林でも取れているなどやや局所的ながらもポイントを知っていれば出会える種であるように認識しています。今回は相模原エリアでヒラタクワガタを発見したいという思いからいそうなポイントの開拓を行ってきました。 クワガタのいそうな雑木林などを見つけるプロセス的な…
最悪のコンディションでミヤマには出会えるのか? 霧の高尾山。もはやピントが合わない。高尾山に足を運ぼうと思っても天気の都合などがどうしても合わないというケースがあると思います。そうでなくとも曇りや雨の日などにそもそもミヤマクワガタに出会えるのか?と高尾を訪れる予定の方の中には疑問に思う方もいるかと思います。今回は狙ったわけでは有りませんでしたがかなり悪いコンディションに遭遇できたので、その中でミヤマクワガタを探してきました。 今回は環境的に写真が取れなかったので短報です。 最悪のコンディションでミヤマには出会えるのか? 到着直後に下山したいコンディション 濃霧の昆虫と人事情 最悪のコンディショ…
大きなカミキリムシを見つけたならばその時点で種類は絞り込めているようなものです。2大巨大カミキリのシロスジとミヤマの違い、樹液流出への貢献など知らないカミキリムシの世界を紹介します。
今年の高尾山では現在のところミヤマクワガタが多くは見られていません。昨年と比べると遅いのか
多摩地区はヒラタクワガタの数が多いと有名なようです。今年はヒラタクワガタの採集の勘を鍛えたく当たりをつけていた雑木林を訪れました。ヒラタクワガタには時期がちょっと悪そうですが、下見としてはとてもいい成果が得られました。
カブトムシやクワガタの死骸を見つけた場合それは生きた個体を捕まえたようなものです。なぜ死骸があるのか?天敵は何なのか?を理解することで成果を上げることができます。
アキニレはクワガタがやってくる樹木なのですがそんな樹木は知らないよという方がほとんどであると思います。自生は河川敷などに見られますが、公園樹木としても人気が高いので見かける機会は多いです。見分け方などを紹介します。
6月下旬のミヤマクワガタ、webやsnsでは情報も少なくいるのか不明です。夏にミヤマを見たい方はいつ行こうかソワソワしていると思うので調査してきました。
イタヤカエデの名は知っていてもそれを知る必要性やイタヤでのクワガタが採れる実際の例などはなかなか紹介されていません。イタヤカエデだけで採集してきた成果を紹介します。
2024年も夜の高尾山が賑わい始めそうです。ミヤマクワガタを観察するための下見として樹液の状況や発酵具合、木々の枯れている状況などを観察してきました。今年も樹液はありそうで安心です。
青と黒のルリボシカミキリはカブクワにも負けないくらい人気が高い甲虫です。ルリボシとの遭遇には彼らが樹液性の虫であること、産卵のために枯れ木を訪れることを理解して上げる必要があります。やや珍しいカミキリなので根気よく探しましょう。
噛むバッタ噛まないバッタ。その見分けは分かりにくいものですが傾向ははっきりしています。キリギリスの仲間やショウリョウバッタの仲間を例にどんな種類が噛んでくるのか把握しておきましょう。
ミヤマクワガタを山地で見つけたい場合にはクヌギやコナラ、ミズナラなど以外にもイタヤカエデやアキニレなどを理解しておきたいところです。イタヤカエデをよく見るイロハモミジやオオモミジなどと写真で比較してみましょう。
昆虫をたくさん見つけたいならばクリのお花はとてもオススメです。カミキリムシ、アカシジミやウラナミアカシジミなどのゼフィルスなどなど沢山の虫に遭遇できます。開花が短いのが残念ですね。
6月の稲城市でカブトムシやクワガタムシを探してきました。比較的緑が多い場所ならば未だに東京でもクワガタは見られるのでしょうか?どのように探すのかなども紹介!
ムツボシタマムシは小柄ながらクロホシやナガタマムシ類とは違うフォルムをしている美麗なタマムシです。新鮮な枯れ木を見ることで比較的簡単に捕まえられるのでその様を紹介していきます。
黄色とオレンジを混ぜた色に黒い模様が入っていればそれはウラナミアカシジミであると思われます。初夏に出現するゼフィルスの愛称で知られる蝶であり、現在見る機会が減ってきている蝶です。
ミズイロオナガシジミは6月頃に目にする白いシジミチョウです。ゼフィルスの愛称で知られるこの蝶はクヌギやコナラを利用することから雑木林環境で目にします。活動時間や似た蝶との見分けを理解することで遭遇のチャンスを上げましょう。
人気のゼフィルス、ウラゴマダラシジミの発見にはイボタノキの理解が不可欠です。しかし似たウツギという植物との見分けが厄介ですよね。2種の見分けとウラゴマダラが活発なタイミングなどを抑えて人気の蝶に遭遇しましょう
アカシジミは大きなオレンジ色のシジミチョウです。年に一度しか現れず、夕暮れに出現する傾向が強いことから観察の機会は限られますが、ゼフィルスの愛称で知られる魅力が詰まった蝶です。