つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
生物多様性、昆虫採集、お花を愛でる。何気ない毎日で見ている自然の生き物たちへの見方が変わり、ちょっとした発見を楽しめるようになるブログです。
カブトムシ、クワガタは気持ち悪い? 嫌いだけどなんとか扱いたい、説明したい方への教科書
カブトムシやクワガタは人気といえども虫です。苦手意識の強い方もいるかと思いますが、仕事や家族の事情でなんとかしたいと思う方もいるかと思います。そんな方に向けてカブクワのリスクや見つけ方などを簡単に紹介します。
クワガタって木のどこにいるの? 実体験からよくいる場所とケース別のいる環境の違いを紹介
カブクワが木のどこにいるのかを理解できればより楽に捕まえられそうですよね。この記事では生態的に現在樹液が出やすい場所を伝え、それに基づいてカブクワを見ることが多い場所のお話をお伝えします。
クワガタ、カブトムシがいる木まとめ 実際に見つけた木と樹液が無くてもいる事例を紹介
カブトムシ、クワガタがいる気は何でしょうか?クヌギやコナラは有名ですが、それだけでは同じ環境に出現する樹液の出る木を見逃してしまいます。実体験からカブクワを捕まえたことのある木を紹介し、その概要を紹介します。詳細も読めます。
春のワラビ採り。ワラビはどんなところに生えるのか?美味しい食べ方は?紹介
ワラビは人気の高い山菜です。林内と開放空間のギャップに出現し、太陽光をかなり好む傾向があります。味わい方はおひたしと叩きがベストでしょう!
小さくて黒いクワガタの見分けを紹介。コクワガタ、スジクワガタ、ネブトクワガタ、アカアシクワガタ、ヒラタクワガタを見分けよう。
黒い小さなクワガタは大部分がコクワガタですが中には珍しいものも混じっています。深い山にいる種類を除き、都市部でも遭遇する可能性がある小さな黒いクワガタの違いを紹介します。
枝や切り株などに発生する茶色いぷにぷにしたキノコの正体は何? 菌類を通じて自然を見よう
冬場に枝などでぷにぷにのキノコを見つけたならば、それはタマキクラゲです。よく見つかるキノコですが、食べられるキノコです。また、木々を分解する能力を持ち、面白いキノコです。
クワガタがいなくなった!? 虫かごから脱走した場合と自然界で減少している場合の考察
クワガタがいなくなったの意味は脱走と自然界での減少の意味があると思われます。脱走されないための方法となぜクワガタは少なくなったのかの両方を考察していきます。
クワガタはいつまで取れる? 9月や10月、お盆以降の遅い採集例を紹介
クワガタがいつから採れるかはよく知られますが、いつまで取れるかは効率の悪さもあってなかなか知る機会がありませんよね。今回の記事ではお盆以降の遅い時期におけるカブクワの採集例を紹介し、8,9,10月の所感をお伝えします。
ノコギリクワガタとミヤマクワガタの違い。 人気大型クワガタの大歯、中歯、小歯を比較!
ノコギリクワガタとミヤマクワガタの違いってなんでしょうか?今回は大、中、小サイズの顎による比較を行い、2種のクワガタの違いを紹介していきます。
クワガタの天敵って誰? カラスとタヌキによる捕食と、食べられる個体は大きい傾向の紹介
クワガタやカブトムシの死骸は夏に採集をしているとよく見つかりますよね。一体誰の仕業なのでしょうか?どうやらあの鳥と動物による捕食の影響が大きいようです。それ以外にも幼虫期の敵や死骸を活かした採集方法なども紹介します。
桜の花が花ごと落ちている? 花びらが散る場合と花ごと落ちている場合の違い
桜の花びらが丸ごと落ちているのを見つけたら生き物との関わりを観察するチャンスです。自然に落ちる花びらのものと丸ごと落ちる鳥由来の謎を鳥の舌の話を交えて紹介します。
ノコギリクワガタは赤いクワガタですよね。しかし顎がなんか小さい?変?と感じる方もいるかも知れません。今回の記事ではノコギリクワガタが持つ3角顎について学べます。水牛型以外にも色々ありますよ。
カブトムシ、クワガタの下見を冬に行うべき理由<薮漕ぎでいけない場所を冬の間に調べる>
カブクワ採集に向けて今から楽しみだなぁと夏を心待ちにしていませんか?冬場のうちから下見をしておけば種によっては大幅に捕まえやすくなります。冬に下見すべき理由を紹介します。
ブログ内の採集情報も増えすぎてしまい、情報の取りこぼしやどれを見たらいいのかわかりにくくなってきました。本記事では見るべき順番と流れを紹介し、この記事を中心として巡回できるようにしています。
7月のカブトムシ、クワガタ採集事情。猛暑と乾燥が影響を与える!
7月、世間的にもクワガタ採集が注目を集める時期です。採集を続けていると上旬中旬と下旬で大きな差があるように感じます。真夏の7月にクワガタやカブトムシを探すメリットとデメリットを見ていきましょう。
6月は知る人は皆採集する時期ですが、一般層には知られていない時期です。クワガタたちがピークを迎えている上に梅雨によって樹液がたくさん出ている理想的な時期です。メリット・デメリットを見てみましょう。
5月のカブトムシ、クワガタムシ採集。夏前にカブクワを探すメリット。
5月、カブクワの一部が捕まえやすい時期というとあまり虫を知らない人は驚くはずです。 今回の記事では5月に採集するメリット、デメリットを紹介し、どんな種類が狙えるのかなども紹介します。
小さいクワガタはゼリーを上げたら大きくなるの? ペットとしてのクワガタ
小さなクワガタを捕まえたら成長させようと思いますよね。しかしクワガタは捕まえたときの大きさから大きくなることはありません。今回は赤ちゃんクワガタや子供クワガタのような小さいクワガタへの疑問を紹介します。
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つる植物はよく目に付く物が多いのですが、身近なものでも種類が多く意外と気になる種類が多いですよね。本記事では平野部から低山地においてよく目にするつる植物をまとめました。
ヒラタクワガタの超大型個体に遭遇したい。60mm手前のより大型個体に会いたい。もはやヒラタ採集を楽しみたいというままに採集に行ってきました。代わり映えはあまりしない記事です。
6月のモミジにはアオカミキリが有名ですが美しいマスダクロホシタマムシも狙うことができます。それぞれの探し方と実際の採集を記します。
ヒラタクワガタを捕まえることができたならばその飼育について知る必要がありますね。とはいえ越冬するぐらいが大きな違いで、基本的な飼い方は変わりません。
6月の人気昆虫にアオカミキリという緑色に輝く大型カミキリがいます。これから探したい人に向けて探すうえでの要点などを紹介しつつ、実際に行ってきた採集記を記します。
関東民の一つの憧れが55mm以上のヒラタクワガタとの遭遇ではないでしょうか。50mmは意外と達成でき、60では壁が高すぎる。いい塩梅の55mmを目指して採集に行ってきました。
ヒラタクワガタを真夜中に探してきたのですが、ある時間からさっぱりと見つかりませんでした。これまでの出現の感覚を見るにこの初夏の時期は気温が重要なのかもしれません。
ヒラタクワガタとコクワガタは似ており、特にメスについては出会う機会も少ないのでかなり見分けに苦労するかと思います。よく言われる翅と腕の違いについてしっかり紹介します。
アオマダラタマムシは神奈川東京ではなかなか遭遇できないきれいなタマムシです。東京の雑木林で6月と5月にアオハダを見て回り、
気温が上がったので早速ヒラタクワガタの様子を見てきました。日中から夜間にかけて長時間の採集の結果、18匹ものヒラタに遭遇できました。
昆虫ゼリーは夏の虫を育てるために必須のアイテムですが、いろいろな種類があります。 今回は過去使用してきた色々なゼリーの使用感を紹介していきます。
ヒラタクワガタを見つけるためには自分の足でひたすらポイントを見つけるために動き回る。そんな泥臭い行動が必要不可欠です。楽にクワガタを採ってそうなこうしたブログの背景をちらりと紹介します。
初夏の山菜としてキイチゴの仲間は人気が高いですよね。黄色や赤色のものがありますが、その種類はじつは多く身近でも何種類かのキイチゴ類を見ることができます。キイチゴ類とそれに似た果実類をまとめて紹介していきます。
ツツジの葉を白く変色させる害虫として、ツツジグンバイが挙げられます。黒い斑点が葉の裏にある場合にはグンバイ、無い場合にはハダニとなりますが、対処方法はどちらも同じです。
ヒラタクワガタの大型個体がどうしても見たいので、探してきました。憧れの50mm以上の個体を捕まえられ、なんとメスの姿も収めることができる良い日となりましたよ。
珍しいフチトリヒメヒラタタマムシの大発生に遭遇する体験をしました。
昆虫採集にあると便利な道具をまとめました。虫除け、ライト、網、その他お金を節約できる方法や快適なアウトドアを過ごすためのおすすめアイテムを紹介します。
昨年失敗した都内ヒラタクワガタチャレンジのリベンジに行ってきました。今年は冬の間に情報も仕入れ、同行の方の力添えも有り良い成果を上げることができました。その楽しんだものを紹介するだけです。特に情報はありません。
ツツジの葉が食べられているのを確認したらまずこの青いハチ、ルリチュウレンジハバチを疑いましょう。よく発生するツツジの害虫です。
カミキリムシみたいな虫を見つけたら一旦注意が必要かもしれません。中には水ぶくれを引き起こすカミキリモドキの仲間など危険なものもいますし、ジョウカイボンのように似ているだけで無害なものもいます。
イタヤカエデの名は知っていてもそれを知る必要性やイタヤでのクワガタが採れる実際の例などはなかなか紹介されていません。イタヤカエデだけで採集してきた成果を紹介します。
2024年も夜の高尾山が賑わい始めそうです。ミヤマクワガタを観察するための下見として樹液の状況や発酵具合、木々の枯れている状況などを観察してきました。今年も樹液はありそうで安心です。
青と黒のルリボシカミキリはカブクワにも負けないくらい人気が高い甲虫です。ルリボシとの遭遇には彼らが樹液性の虫であること、産卵のために枯れ木を訪れることを理解して上げる必要があります。やや珍しいカミキリなので根気よく探しましょう。
噛むバッタ噛まないバッタ。その見分けは分かりにくいものですが傾向ははっきりしています。キリギリスの仲間やショウリョウバッタの仲間を例にどんな種類が噛んでくるのか把握しておきましょう。
ミヤマクワガタを山地で見つけたい場合にはクヌギやコナラ、ミズナラなど以外にもイタヤカエデやアキニレなどを理解しておきたいところです。イタヤカエデをよく見るイロハモミジやオオモミジなどと写真で比較してみましょう。
昆虫をたくさん見つけたいならばクリのお花はとてもオススメです。カミキリムシ、アカシジミやウラナミアカシジミなどのゼフィルスなどなど沢山の虫に遭遇できます。開花が短いのが残念ですね。
6月の稲城市でカブトムシやクワガタムシを探してきました。比較的緑が多い場所ならば未だに東京でもクワガタは見られるのでしょうか?どのように探すのかなども紹介!
ムツボシタマムシは小柄ながらクロホシやナガタマムシ類とは違うフォルムをしている美麗なタマムシです。新鮮な枯れ木を見ることで比較的簡単に捕まえられるのでその様を紹介していきます。
黄色とオレンジを混ぜた色に黒い模様が入っていればそれはウラナミアカシジミであると思われます。初夏に出現するゼフィルスの愛称で知られる蝶であり、現在見る機会が減ってきている蝶です。
ミズイロオナガシジミは6月頃に目にする白いシジミチョウです。ゼフィルスの愛称で知られるこの蝶はクヌギやコナラを利用することから雑木林環境で目にします。活動時間や似た蝶との見分けを理解することで遭遇のチャンスを上げましょう。
人気のゼフィルス、ウラゴマダラシジミの発見にはイボタノキの理解が不可欠です。しかし似たウツギという植物との見分けが厄介ですよね。2種の見分けとウラゴマダラが活発なタイミングなどを抑えて人気の蝶に遭遇しましょう
アカシジミは大きなオレンジ色のシジミチョウです。年に一度しか現れず、夕暮れに出現する傾向が強いことから観察の機会は限られますが、ゼフィルスの愛称で知られる魅力が詰まった蝶です。
黒いアゲハを目にする機会は多いですよね。しかし黒いアゲハには7種類もいることはあまり知られていません。カラスアゲハなどの人気種や毒を持つジャコウアゲハなど黒いアゲハチョウたちを紹介します。
蝶の標本は虫好きの方ならば憧れを持つのではないでしょうか? しかし何をしたらいいのか?せっかく取った蝶で失敗したくないという思いを持つ方も多いはずです。今回は展翅をするうえで必要なものと私的なやり方を紹介します。
身近なナカボソタマムシとしてシロオビナカボソタマムシというタマムシがいます。キイチゴの仲間であるモミジイチゴやクマイチゴ、ナワシロイチゴなどにつくことが知られており、うっとり観察してしまうきれいな種類です。
相模川にヒラタクワガタなんて本当にいるの?という疑問を持つ方はヒラタに挑みたい初心者に特に多いように感じます。河川敷のヤナギの木のルッキング採集にてヒラタを捕まえることができました。2024年もいるようで安心です。
トガリバシラホシナガタマムシは珍品のタマムシですが、なかなか目にしないタマムシであるようです。シラホシナガタマムシと比べるとより小柄で、クヌギの大径木に来る傾向があるようです。
アゲハチョウの中でもカラスアゲハとミヤマカラスアゲハの集団吸水は特に人気の高い行動です。 なかなか遭遇するのは難しい吸水行動ですが、私的に重要となりそうなポイントを紹介していきます。
5月頃になると小さな美麗タマムシが出現します。 クロホシタマムシやマスダクロホシタマムシは、ヤマトタマムシにはないザラつきのある光沢がとてもいいタマムシです。枯れ木に張り付くことで遭遇できる可能性があります。
タマムシの仲間の1種としてムネアカチビナカボソタマムシという小型タマムシがいます。小型でありながら中細タマムシの仲間としてはかなり身近な種類です。