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道助の自分セラピー https://michisuke.hatenablog.com/

道助(みちすけ)です。40過ぎのおじさんです。働きすぎからの心身症に休職、人にお酒に依存、離婚に自宅売却に一人暮らし。完治してないけれども、現実に戻ってきた今だから自分のケアを残したいと思い、始めたブログです。

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2023/02/17

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  • 「やらなきゃ」が「やりたい」に変わる時

    忙しいのはよいこと、の解釈 ここ最近忙しかったのです。今現在も進行形で忙しいので、更新頻度が今月は下がるかもしれないな、なんて危惧しつつも、そこまで危惧していない日常が流れています。 忙しい。心を亡くすくらい没頭している状況と捉えています。よく、忙しいのはよいこと、なんて言葉がありますが、最近までいまいち腑に落ちてなかったのです。 忙しいと大変だし疲れるし、なんて。ほどほどが丁度よい、そんな気持ち。 けれども、心の持ちようを切り替えると、忙しいのはよいことってわかるようになりました。私はもともと自分で言うのもなんですが、真面目な気質なので責任感だったり義務感が強いと捉えています。どうしてもやる…

  • 「できていない」のスパイラルを外す思考

    負の行動パターンから脱出 チャレンジしたけれどできていない、知らずのうちにストレスへと繋がる。この行動と思考が私の特性と再認識しました。会社員時代もそうだったのですが、業務が計画通りにできないことが私のストレスの大きな原因でした。ストレスが溜まり、できていないが口ぐせになり、体調も悪くしていく。そんな生き方の波がありました。 今は自己受容感を高めることで、ストレスはコントロールしています。ですが、大きな課題が終わらず、小さな課題が発生する現実は変わりません。そんな時にふと過去を振り返ってみたら、お世話になった上司達から共通して言われてたこと「計画性が乏しい」でした。 そうだ、計画が大まかになっ…

  • 「言葉の棚卸し」 第55回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 55 「幸せって権利じゃない、義務だよ」 ベストセラー作家斎藤一人先生の言葉 以前、心理カウンセラー仲間から教えてもらった言葉。ポジティブな側面での自己暗示として使っていた言葉。つい最近までは。 自分を深掘りして行くというワークの中で、自分の思い出の青春時代の一曲という課題がありました。音楽は意識と無意識の間に通り道を作ってくれる、心理学ではそう定義されています。そして無意識は「優しいゴミ箱」とも心理学者フロイト博士は表現しています。 音楽を通して無意識の中から鮮明になる記憶。忘れていたことですら鮮明に。あの時のあの人との関わり、そして永遠の別れ。関…

  • あるがまま

    あるがままの自分 上手くいかないこともあり、やりたいことが一時頓挫するも人生かな、と。 ふと最近思います。時間は有限ですし、体力には限度もあります。ロングスリーパーの私にはそう思う時も多々あります。 大事にしていることは、今この時。この瞬間に自分が何をしたいか。そして行動できるか。いや考えずに行動してしまおう。その時のあるがまま。在るがまま。良かれ悪かれ、失敗しようが、あるがままを受け入れる。 脳は繰り返されることを優先する。良い習慣は繰り返すことで身についていく。ただ、時には止まることもある。それが今のあるがまま。止まったとして責めるだけが全てではなく、受け入れることも大切かな、と。 昔のテ…

  • 「言葉の棚卸し」 第54回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 54 「三日坊主もくり返し 一生続けてなしとげる」 笑顔共和国大統領 福田純子先生の言葉 どんなに新しい習慣をつけようとしても、三日坊主で終わることもある。忙しいとか体調が悪かったとか、できない理由は後から付けられる。そこで続かなかったとあきらめて、習慣が途切れてしまうこともある。大事なことは三日坊主になってもリセットされて振り出しに戻るではないという感覚で続けていくこと。 言葉の棚卸しを続けて54日目となります。40日過ぎたあたりから体調も壊し、その後は忙しくなり、過去の言葉から棚卸しをするという囚われがあった為、なかなか進めずにいました。時にはべ…

  • 人と接する上で大事にしていること

    日常的に大事にしている考え方 人は人と接するってことは生きている。 私は日常生活でもカウンセリングの場でも大事にしている考え方があります。今日はその中の一つを綴っていこうと思います。 「かもしれない」という考え方。自分の考え方や価値観や気持ちは、自分の中で把握しやすいものだと思います。自分の信念はこうで、自分はこういう判断基準を持っていて、今の自分はこのような気持ち、など現状把握はしやすいと考えます。 一方自分以外の他人に対しては、これらの把握は難しくなります。相手の考えや気持ちを100%理解することは、どんなに親しい関係の人だとしても不可能なものです。正しいか間違っているかを決めるのはその人…

  • 多様性

    多様性という言葉の違和感の所感 私は仕事柄、人に対しては100%正と100%悪ではなく、中間で物事を捉えるように努めています。そんな考え方もあるよねって。人は生きていれば間違いはあるって。まずは前提のお話。 多様性。多様性の社会って言葉をよく聞くようになった。多様性について調べた言葉をシンプルにすると、みんなと違っても良いし、自分と違う人・価値観・考え方も認める。 テレビやネットの情報の一部を目にすると、寄ってたかってタコ殴りみたいなことも今の風潮ではあるような気がする。 人は正と悪だけの世界では、お互いに裁き合う。同じ日本人、同じ地球人なのにもかかわらず。相手は今間違いをしているかもしれない…

  • ちょいと出しゃばりますけどね

    道助に物申す、そんな日なのです。 最近ね出番が少なくてね。などと思っていたら、ちょいとしたことに気づきましてね。このやりとりってものは、ある程度の期間があるとでてくるわけで。今日初めてお読みになられた御仁には、嗚呼、こんな人間もいるのだなという体で感じ取って頂ければなどと、恐れ多くも思うわけで。 たまにしか表舞台にでない存在でございます。道助の常軌と狂気の間の存在、裏道助と申します。以後、お見知りおきを。 さて、なぜあたくしが今日というこの日に文字を並べ始めたかと言いますとね、気づいたからって一言なのでございます。何に気づいたんだいって思われるでしょう。自分の存在がどの立ち位置にいるのかってこ…

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